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40352 のレビュー
  • ザゴーストペインター
    ザゴーストペインター
    六夏さんのゲームずっと気になってたんですが、ようやくプレイできました…!システムもイラストも雰囲気も見たまま全部すごいし面白いし、コレクション全部集めたあとのシナリオがまた舌を巻きました。 @ネタバレ開始 悪魔の彼が主人公の画家にむちゃくちゃ執着してるのがわかった瞬間声にならない叫びをあげましたww 言い回しがうろ覚えですみませんが以下考察。 「この絵は無価値」→人間の限界があるので生きてる画家の絵に価値はない 「君には才能がある」→悪魔の本音(画家としての主人公に魅了されてる) 「傑作を描く方法」→画家を殺して幽霊にして寿命をなくすことで永遠に絵を描かせ続けられる。人間の領域を超えることができる。 「この絵の本当の価値がわかるのは私だけ」→普通の人は人間が描いた絵と思ってその絵を買うけど、アトリエのオーナーである悪魔だけが、幽霊になってでも画家として描き続ける主人公の姿を知っているので、画家としての姿勢そのものも価値あるものとして評価している。 「誰を殺したのか?」→悪魔の依り代たる人間。悪魔そのものを殺せたわけではない?ソファに座ったあと主人公の時間が生前へ逆戻りかもしくは転生して新しい人生を歩むけどまた画家として活動してたら悪魔に見初められ無限ループ…?悪魔を殺す=画家を捨てる選択をした主人公には失望したけど、その選択をする生前の画家へ悪魔がまた会いに行ったのかな…。 「幽霊たる画家」→殺されたばかりの主人公。 「生ける画家より」→生前の主人公。ループの記憶が甦って書いた? @ネタバレ終了 あまり詳細が語られていない分、主人公と彼の関係性が想像できていいですね。素敵な作品をありがとうございました!
  • 復興白神社
    復興白神社
    もうすぐ新年だったのと気軽にしろうささんの作品を遊べると知りプレイしました! なんだか見知ったキャラクターが…動くぞ!?とワクワクしちゃいました。まばたきや表情変化がリアルで、そこにいるような感覚でした。 あと個人的に神社好きなので、ゲームでお作法楽しく学べるのはいいですね。優しく教えてもらえて嬉しいです。BGMも好きです。 おみくじは吉でした。またつづき実装される頃に参拝に来ますね。よいお年を。
  • 生帰-syouki-
    生帰-syouki-
    夜の帰り道。居ないはずの子供の姿に気づかない振りをしながら家路を急ぐ。 不安感を煽る静かで不気味なBGM。そして……。 @ネタバレ開始 家に帰ると、主人公が不自然なまでに正気だと主張し、 「本物を見たのは随分前」「それを見たのはまだ寒くなる前」等と言った独白の意味が判明します。 そしてさりげなく「もちろん、俺とも。」と言っていた理由も。 病院(とそれ以外)に行った方が良いと思います。 怖いのは、世界か、自分か。 @ネタバレ終了 短い中に仕掛けられた静かな狂気が楽しめます。
  • バグ×バグ
    バグ×バグ
    ネタバレになるかもしれなくて隠しておきます。 @ネタバレ開始 流星くんもグミくんも実は他の人を愛しているけど、他人も自分もどうやって愛すればいいか分からないと思いました。私も今は自分のことも誰かのこともどうしたら愛せるんだろうと悩んでいるので、私だけじゃないんだと思い安心しました。愛せるまでゆっくり待ちながら、人にもっと優しくしたいです。
  • 市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~
    市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~
    アプデ前のバージョンでプレイしました。 性格のステータスで変化するランダムイベントが盛りだくさんで、何度プレイしても飽きない楽しさがありました。同じイベントでもステータス等の情報で反応が変わり、面白かったです。2周目以降はサクサク進めるシステムがありがたかったです。 また、個性豊かなダチを探すのも楽しかったです。性格とダチは、一部攻略を見てクリアしました。ストーリーはクスっと笑えるパロディネタが随所に散りばめられていて、良かったです。過去作のキャラクターが登場するのも嬉しかったです。 @ネタバレ開始 「これで終わりかあ……」とエンディングを見て寂しくなったところ、高等部、旧校舎と続いたので嬉しかったです。 PTAが決まるまで部屋から出られないイベントが恐ろしすぎました。一回、このイベントでゲームオーバーになりました。 ミキちゃんのお兄さんがまさかの彼で驚きました……!一般人にやられたというのは、あの話か!と、前作と繋がっていて面白かったです。フランス人が五つ子なのには爆笑しました。 最初はミキちゃんエンドでした。ツンツンしてるけど、照れ屋で可愛くて素敵です……!すぐに顔が赤くなっちゃうところが可愛いです。 エリちゃんは、「アチョー!」と、頑張っているのに、主人公に「これはいくらなんでもひどい!」と言われてしまっているところが可愛かったです。 それにしても、主人公が頭脳明晰、筋骨隆々、容姿端麗、語学堪能……って、優秀過ぎですね!笑 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • party!×2
    party!×2
    遊び終わりました~!!! 大ボリュームなゲームでした!!! @ネタバレ開始 女性人がとにかく天使で好きです!!!! 萌ちゃんと店長親子が最高に癒されます!!! コメディのところにあったから、ギャグ一色かと思ったら涙あり笑いありの素敵なゲームでとても面白かったです! あと和泉君と三姉妹ちゃんたちもまた見ることができて楽しかったです!!! @ネタバレ終了 素晴らしいゲームをありがとうございます!!! 面白かったです!!!
  • 育てるのって難しい!
    育てるのって難しい!
    タイトルBGMがお料理番組のソレなのがもう倫理が無いぞ~~~\(^o^)/おやおや……☆ 開始早々作者様のセンスに殴られちゃいました♪ ワ……可愛い……。糸目の子可愛い~~~~……。 もう~~~選択肢選択肢選択肢選択肢選択肢ィー!!訓練て!手術て!薬物て!遺伝子改変て!!!選べないよエ”ッうん。ヴェッ!?選べないが!?ナデナデするは…ハグするは…ないのですか!?どうしようも出来ない…僕は…無力……ッ!(泣) @ネタバレ開始 まってごめんね!!ごめんごめんよ!!!(早口)しつけで殴るとは……わ~んごめんごめんねぇ…。もうどれを選ぶのも怖かったのですが、コンプしたかったので心を鬼にしてトライ…っ! は、はわーー社交性を身に着けさせるのが一番優しい!?と選びまくったら素敵に育ったー!えぇ~~~好きです~~~。ひたすら媚びてくれ…。ひたすら好意を上げ続けるのが優しいか!?と選びまくったらひえーー!オーバードーズーー!機械化しまくるのは大丈夫?(感覚麻痺)と思ったら、涙が…。 分かったゾ~~☆彡子に救いなんてないんや☆彡 あ……あぁ~~~!!!敵対国に寝返った子がぁ…! ドストライクだ~~~たすけてくれーーーーーッ!! ワァーーーーーッ慈悲の無い兵士Ver.も好きだーーッ! ギャーーーーーッ好意プラス兵士Ver.も素敵だーーッ! 成長後の姿に心惹かれてしまい非人道的行いをしてしまうぅ…ごめんよ…。 特に兵士エンドの子が好きッ!でしたが、社交5エンドの子に育てた過ぎる…甘やかされたい…。社交+好意プラスの子も可愛いーーっ!可愛すぎるゥ! ん…?「つれさる」?つつつつつれされるんです!?あった…あったよ…ここに救いがあったのね…(T_T) @ネタバレ終了 作者様のイラストがとっても素敵なんですよね……。 子がどんなことになっちゃってもね…可愛いんですよ…。 色遣いや顔マークをつけるセンスも素晴らしいです。 センスがきらりと光りメッセージ性のある作品でした! 本作はぜひエンドコンプして頂きたいですね(>_<) 育てさせて下さり、ありがとうございました~~~っ!☆彡
  • 海辺のかたらい
    海辺のかたらい
    冬の静かな海で旧友の少女と出会うお話しです。エンドによっては悲しい結末になってしまいますが、ちょっとだけ前向きになれる結末もあるのでよかったなと思いました。 肉まんおいしそうでした…。
  • 生帰-syouki-
    生帰-syouki-
    5分でクリアできるホラーノベル。激しく怖がらせるタイプでなく、じわじわまとわりつく感じで、静か~に……怖かった! ホラー好きさんにおすすめです! @ネタバレ開始 終盤が予想外で、まんまとやられました(笑) タイトルも凄くイイ! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • ボクだけがしっている
    ボクだけがしっている
    ゲームで感動して泣くってこと今まで一度もなかったのにこんなに泣いたの初めて!本当にいい作品をありがとうございました。
  • 思い出を探して
    思い出を探して
    「電車の切符を買う」を押してスタート。この言葉選びからして雰囲気があります。 ドットで描かれる人々。 病院に入院している友達に、「あの日の夕焼けを探してくれ」と頼まれた主人公は……。 @ネタバレ開始 最初は丘√。す、凄い聞き込みの仕方だ……!それで情報が手に入って良いのか……!? 虚しく無情に吹き過ぎる風……当たり前のものはなく、変わらないものもないのかも知れません。 続けて花畑√。無機質な白い街の描写が続いて……。 大切なものは内側に……。心の中に……。良い言葉ですね。 そしてエンドロールに入力した名前が表示されるのも良かったです。 @ネタバレ終了 どこか懐かしく、優しさが滲んでいるような物語でした。
  • party!×2
    party!×2
    ええと……まずは馴染みのある和泉くんから。ポチッ。 とりあえず、どこに誰がいるか把握して……。 選択肢の正誤をSEで教えてくれる、相変わらず親切な設計。 @ネタバレ開始 ED20→21→22到達。 失礼だとはっきり怒れる雅くんはエラい!(居なくてもあまねさんは余裕そうだったけど、嬉しいよね) ED24→23到達。店長やマネージャー、わんのメンバーとの交流も良いなあ。 ED25到達。和泉くん視点これで全部?絵が1枚抜けてるみたいだけど……。 じゃあ楽くん行ってみようか。ポチッ。 ED14到達。んー一発で行けなかったか。こっちのが人数いるし複雑そう。 あ、あまねさんのスチル回収。 ED13→10→12→11到達。 萌ちゃんみたいな小さい子もデート対象になってるのが微妙な背徳感を感じるのは自分だけかな……。 ED9→8到達。スチルからして楽くん視点はこれで全部かな? じゃ、古田店長。 これは、親バカ物語の始まりだ……! ED16→19→15→18→17到達。 マネージャー、何だかんだ言って気遣いの出来る人みたいだなぁ。 ええと、店長視点はこれで全部……? では大谷さん。 ED1→6→2→3→4→5→7到達。スチル埋まった!コンプしたっぽい! にしても凄いスチルの数……。 プレイ時間30分枠ですが、コンプするとなるとやりがいのあるボリューム感でした。 @ネタバレ終了 それぞれのルートがさりげなくリンクして面白い。 賑やかで時にちょっぴり切ない夏の一幕を楽しませて頂きました。
  • 最も簡単な声優のなり方
    最も簡単な声優のなり方
    とても勢いを感じる作品でした! 声優になるには沢山演技の勉強をして努力して…などというお手本的な回答ではない新しい発想!驚く一方で、なるほど!そういう手法もあるよね、と納得でした。 @ネタバレ開始 でも何より驚いたのは全ての声をお一人で演じていたこと! 本気で一人三役演じていたことに全く気付かなかったです。すごい! @ネタバレ終了 声優になりたい方だけでなく、なりたいけれどなかなかうまくいっていない方に「こういう道もある」と新たな可能性を示唆し励ましてくれるお話でもあると感じました。 ネタゲーかと思いきや最後には優しいエールを感じる作品でした。ありがとうございました。
  • 泣きべそ*花散る空
    泣きべそ*花散る空
    とても面白かったです。冒頭からラストまでグイグイと惹き込まれて一気にプレイしました。 まず架空の「音声のみのSNS」の設定がとても興味深かったです。あまり知らないだけで実際にありそうな気がするくらい現実的な設定だと感じました。主人公がそのSNSでの交流を通じて他のメンバーと仲良くなっていくところ、メンバーたちと花火大会でオフで会うことになり実際に会うところ、そしてその後の展開とあらゆる描写がリアルに感じられました。 登場するキャラの性格もきちんと設定された上で描かれており、自分をそれなりに良く見せようとしているSNSでのやりとりの段階からそれがほんのり現れ、リアルで会うと隠しようもなくなっていくあたりも描写がお見事でした。人間、程度の差はあれどそれぞれみな長所も短所もありますもんね。 中盤から終盤にかけてはどこに着地するのかハラハラと読み進めましたが、主人公にとっては最も望ましい形のエンディングなのではないかと思いました。現実味と読後感が両立した、本作のテーマを踏まえればこれ以上なく、最も印象に残る素晴らしい落わり方だったと感じます。 フルボイスでプレイしましたが、皆さん自然な演技だと感じました。特に主人公の声は声優さんが声を当てている、という雰囲気でなく非常にリアルに感じられて良かったです。作者さんが作詞しているテーマ曲もとても素晴らしく、OPもEDも動画があって非常に印象に残りました。また、クリア後には好きなシーンからプレイできたり、作中作が見られたり、CGや動画が閲覧できたりと嬉しいおまけがいっぱいで嬉しくなりました。過去作キャラのカメオ出演も嬉しかったですね。 @ネタバレ開始 カラスのイケメンぶりには見てる自分も惚れそうになりました。 @ネタバレ終了
  • 文化棟の魔女
    文化棟の魔女
    面白かったです。推理ゲームではないですがミステリー要素がふんだんで大満足です。 まず冒頭の主人公がボランティア部に入部するまでの流れがこれ以上ないくらい素晴らしいと感じました。開始直後の引きとしてもとても強いですし、何より月岡さんのキャラクターが説明なく端的にダイレクトに伝わってくる。まさに完璧だと思い感動しました。 その後は日常の謎的なお話が続くのかと思いきや、気付けばあっと驚く連続殺人事件が発生する怒涛の展開でした。わらしべ長者的というか芋づる式に大事件に繋がっていくのが気持ち良かったのと、やはり魔女月岡の安定感が凄かったです。 最後は王道の関係者を全員集めての謎解き。本作のジャンルは紛れもなくミステリーだと思います! @ネタバレ開始 主人公が意外とかなりの熱血漢で行動力もあってとても有能で驚きました。また、SNSの画面が完全にどう見てもスクールシャークだったので、あの画面が出るたびに気になって集中できませんでした(笑) @ネタバレ終了
  • 明日転校するまえに山田さんに告白するぞ~!!
    明日転校するまえに山田さんに告白するぞ~!!
    20分ほどでクリアしました。 サクっと楽しめて、最後には考えさせられる良いEDでした。 @ネタバレ開始 私が前回制作した作品と似たような題材だったので、違った角度から楽しませていただきました。 本作では、関係値の薄い相手に告白すること(異性に好きだと伝えること)というのが、主人公の独りよがりな行動としてバッドエンドにいってしまうことが、ある意味リアルで良いなと思いました。 遠距離ということを考えると友達が正解というのは現代的で正しいなと感じました。 @ネタバレ終了 細かい演出がプレイのしやすさにつながっていて、テンポよく最後までプレイすることができました。 次回作楽しみにしています。
  • まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。
    まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。
    タイトル画面からして反則級の面白さ!!え?この女性出てこないの!? 次々に起こる難事件に主人公が挑む!!のはいいのですが…ツッコミが追い付きません!!(笑) @ネタバレ開始 一応、自分なりに推理してみようと真剣に考えていたのですが、ものの5分で打ち砕かれました。なんぞこの選択肢!?(褒めてます) ですが、冒頭のシーンの答え合わせがあったりと、若干推理している…気がするのは気のせいでしょうか?気のせいですね!…知らんけど。 @ネタバレ終了 他にもシリーズが出ているようですので、プレイしてみたくなりました! 本当にツッコミだらけのゲームでした、楽しかったです!!
  • 呪いのビル
    呪いのビル
    ホラーっぽいタイトルにどきどきしながらプレイしました(怖がりなので)。 とあるビルで親族の集うパーティが催され、そこで起こる悲劇。うおお、やっぱり怖いよう!!と、何度かデッドエンドを繰り返してしまいました。 @ネタバレ開始 が、3~4回目でハッピーエンドを見る事が出来ました!なるほど、これはホラーというより伝奇(?)ものかな?と、落ち着くことができました(笑)。 葵ちゃんの口調や行動力がかっこよく、また見たいと思いました!! 個人的には、バッドエンドも好きです。何となく切ない気持ちになりますね…。 @ネタバレ終了 選択肢をミスっても、直前や分岐点に戻れるので、さくさくとプレイ出来ました!そしてコンプリートも出来ました!やったね!! 感想を書こうとして、初めてタグを見たのですが…思わず笑ってしましました!!超怖がりの自分でもプレイできたので、きっとあなたも大丈夫!(…多分) とても楽しかったです!素敵な作品をありがとうございましたー!!
  • 運命のひと。
    運命のひと。
    最近優しくしてくれたのが運命の人――といわれ、アタックを繰り返すちょっと不思議ちゃんなヒロインと、そんな彼女が徐々にクセになってきちゃう先輩のショートラブストーリー。 終始「先輩かわいい」と思いながら堪能させていただきました。 @ネタバレ開始 姫田先輩、名前と同じくらい可愛すぎて、これは女子群がるわ…と納得です。 めちゃくちゃツンデレで、主人公に好きって言ってほしがるのに、自分はなかなか言い出せないところとか、ものすごく可愛らしい。 告白当初の「なんだこいつ…」という表情から、時折笑顔が見られたり、赤くなる姿があったりと、もうギャップ萌えの宝庫と化していました。 友達と話していてやきもち妬いてしまうのもいいですね。 俺だけに笑顔見せろってことですよね、いいなぁ、可愛い…。 そしてフラれてもめげるどころか、マイペースにアタックし続けるヒロインちゃん。 ちょっとずれているところがあるけど、一途で自分の後を追ってくる彼女はきっとこれまでかかわった女の子と違って、だから目が離せなくなっちゃったんですね。 最初は興味なくても自分にガンガンきてくれる子って、結局好きになっちゃうものです。姫田先輩、すごくよくわかります…。 照れずに「好き」って伝えてあげてね、先輩! @ネタバレ終了 パソコンの画面の前で思わずニマニマしてしまいました。 キュンとくるシーンも、くすっと笑えるシーンもある素敵なお話、ありがとうございました!
  • 僕らの都市伝説
    僕らの都市伝説
    4人のごく普通の暇を持て余した少年が、非日常に足を踏み入れる物語、面白くないわけがないです。 周りから見ると性格合うのかな?と思うような男の子たちがつるんでる、というところにもリアリティを感じますし、彼らが作る絶妙に胡散臭くて、眉を顰めるような怪談も「らしい」なと思いました。 @ネタバレ開始 それぞれの個性が掛け合わさることでできる物語というのが面白く、ただの作り話から人が狂っていく、悲劇が起こる展開にゾクゾクしました。 怖さの度合いが分からなかったので、夜には遊べませんでしたが、一昔前の据え置き機のホラーゲームを思わせるような作りも相まって、やめておいて正解だったなと思います。 BGMも作品にあっていて、プレイし終わっても耳に残り、ゲーム画面が目に浮かびました。 お調子者の柳沢君、比較的常識人の田畑君、気が弱く優しい嶋君、オタク気質の寺尾君という組み合わせがまた良かったです。 彼らの掛け合いや日常が、話が進むにつれて歪んでいくのが、短いながらに伝わってきました。 人は何をきっかけに狂うのか、足を踏み外してしまうのか分からない。 後に残るのは面白半分で人の人生を狂わせてしまったという後悔だけ。 基本的にどのシナリオも後味が悪いので、怖いのと苦いのが堪らなかったです。 また怪談も流行り方や規模がそれぞれに違うのも面白かったです。 「カッパの幽霊」は特にほかの怪談と比べた時の落差がありました。 それだけに一番ぞわっとしました。カッパからここまで怖い話を作ることができるのか……恐れ入りました。 「エマラ・テッド教団」は内容からそこまで怖くないなって思ったのに、それを真に受けちゃった先生が、別人のようになって戻って来るのが怖すぎます。 あれは先生なのか、それとも別の人間なのか、人間ですらないのか……これからの4人のことを思うと一番怖かった。 「ガラガラ男」は、田畑君はなぜそこまで寺尾君が夢中になって流行らせようとするか理解できない、という感じですが、自分はなんとなく寺尾君の気持ちが理解できてしまいました。 彼からしたら、ガラガラ男は自分の創作物だったんじゃないかなと。 創作者が自分が作った物語やキャラクターを愛する、彼も最初はそれだけだったんだろうと思います。 だから噂が広まって喜び、噂が消えかければ再び火を付けようとする。 彼が作ったのがもっと健全なものであれば良かったのに、とお互いの熱量が違ったことでのすれ違いもあり、切なく感じました。 真エンドはとてもあっさりでしたが、それまでのシナリオが4人の友情が壊れてしまう内容ばかりだったので、大人になって自分たちが作った都市伝説がまだ生きているのを確認して笑い合う未来があったことに、すごくじんとしました。 末永く良い友人でいてくれと願います。 @ネタバレ終了 とても雰囲気が良く最後まで楽しめました。ホラーやオカルトが好きな方に特にオススメの作品です!