SF・ファンタジー
8080 のレビュー-
Oddface Evolve Vol.3「リブラ」続編公開感謝感謝感謝ーーーーーーッッッ!!!!!!!! 戦闘フェイズがめちゃんこ強化された前作から今度はパーミッド・コムが登場して、5人構成のチームがより輝く仕様に!! そして今までで一番「残り時間」に余裕がなく、これはファンの力量が試されているぞと燃え上がりました!! 1作目のようなじっくり全探索ではなく、まずは目的に応じたメドを付けて移動や調査を行う様相が「部隊に与えられた時間の少なさ」を表していてドキドキでした。その分アイテムの入手数が少なく目的を複数平行させないことで煩雑さは減っているので、たびたび起こる20分以内に○○せよ!にも集中しやすかったです! そして今回もスチルや背景画像のボリュームがすごすぎます…… 物語はまだまだ続くのですが任務完了後には「リターナー編完結」という盛り上がりが待っていて、でも謎が謎を呼んでいて、再び謹んで続きをお待ちするフェイズに移行しました…… @ネタバレ開始 キリ―の死亡フラグは俺が折る!!!!!!!!!!!!!! という強い気持ち(折れてよかった… 仲間の犠牲に直面して各々の性格がまたひとつ露わになるのが良かったです… そして任務後にはノウンとキマイラの関係は?とか、キリ―がノウンを守る理由は?とか、エキドナとエクスティア様の間に因果はあるのか…!?とか、イストが何かを思い出さないとランブルが危ないって…!?とか、エクスティア様の事実書き換えにイストが関わっている…!?とか、とにかく盛り上がりが半端なかったです… 戦闘ではイストノウンvsドール×2に苦戦しましたが実際は乱数が味方してくれなかっただけでした。危うく私の信頼度がノウン50%<セラム40%<キリ―の30%になるところでした(何それ セラニキ、それはクリティカルと言う名の即死や!! 1人で掃討しないといけない時、撤退というヒットアンドアウェイのシステムが導入されていてなるほど…!!と安心しました!! しかしご安定の戦闘フェイズ……ティラノスクリプトで本当にすごい…… それだけでなく今回は時間経過で具体的にフロアを巡回するドールまで…すごいいい…… パーミッド・コムで今この辺にいるのかと確認して避けてたら後ほど自分から会いに行くことになり、自分が動くたびに相手も移動する「リアル感」にぞわぞわしました。 あと仲間に話しかけるのも楽しかったです! ノウンのツン具合!!ヒントくれる気一切ないのが逆にいい…笑 パスコード謎解きで詰みかけカードキーあるのにパスワード必要なのかこんちくしょう!!になりましたが、解読した時にはすごく気持ちよかったです…!! 本当に今回はキリ―が死んでしまうと思ったので前作の不安は的中しつつも、イストとエクスティア様がいれば大丈夫なんじゃ?なんて思ったのも束の間…… イストにも変化が起きてしまっているしエクスティア様もあと一回、その一回が遠そうな気が…… @ネタバレ終了 とにかく続編公開ありがとうございました…… また数年後でも続きが公開いただけたらぜひ遊びたいですー!!
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はじめての!デスゲーム・マスター文章のおもしろさに素直に笑っちゃった・・・ 軽快に毒づく感じがめっちゃ好き! あと、これやったらどんな感じで怒られるんだろう・・・って気になって やっちゃダメな事ばかりついやっちゃいましたw コシュミエに気持ちわりぃなってもっと言われたかったです!
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天使のエゴタイトル・イラストに一目惚れしてプレイしました! これで処女作…すごいです! 立ち絵やスチルもとても可愛くてすごく良い作品でした! @ネタバレ開始 おまけに出てくるお兄さんがイケメンでした! メインキャラだとパーチェくんとシエロさんが推しなので、終盤のパーチェくんの命を賭けても全うするところとシエロさんが大好きと伝えるシーンでは悶絶しました… この先の物語やそれぞれのキャラについて、楽しみに待ってます!
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I colorタイトル画面のバラと全体の色合いがとても好きだなあ、と感じたのがプレイのきっかけでした。 美しいバラの園の中で繰り広げられる花たちの悲劇を描いたダークメルヘンな作品です。 @ネタバレ開始 EDそれぞれで見える視点が違うので、プレイすればするほどこのゲームの物語がより深まっていくのが好きでした。 "花殺しはかつて花殺しの被害者だった者たち"という悲しみの連鎖を知ってしまうと、いつまでも花を○し続けなければならない者たちの姿に哀れみのような感情をもちます。 心のどこか一歩違えるだけで誰もが花殺しになってしまう可能性を秘めている、 そんな薔薇たちの密な思いと色んな意味で強い愛情が見えて面白かったです。 @ネタバレ終了
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Journal Journeyタイトル画面がwolfエディタな感じだったのでノベコレだとちょっと珍しいと感じ印象に残っていました。 RPGのマップやドットアイコンを活かすことで、一般的なノベル・ADVとは少し勝手が変わり、キャラとその周辺の景色全体をより効果的に見せることができるのか、とプレイ中とても感心しました。 シナリオはしょっぱなから衝撃的な展開で、側面から少しずつ紐解いていくミステリー感が好きでした。 @ネタバレ開始 初見時には御者の言葉遣いが少し引っかかったので気になっていたのですが、物語を進めるにつれなるほどとなりました。 ドット絵がプレイヤーに与える視覚情報の少なさ逆手にとりゲームの中身にうまく反映していたのが素晴らしかったです 散らばっていた点と点が終盤で一気につながっていく瞬間の気分は最高でした。また1から読み返したくなる面白さです。 @ネタバレ終了
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てのりフェアリーメカクレの妖精ちゃん育成ゲーム!こりゃやるっきゃねえ!!と思いプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 リコペマさんの作品だから流石に暗黒の部分があるよな…?と思っていたのですが…今作もやはり!!でしたね!! ちょこちょこ動くパニュラちゃんかわいい!!ちゃんと左のパニュラちゃんに触れるとコメントがあるのが細かい… クレオ先生のビジュアルがバチ好みです。 詐欺野郎には丁重におかえりいただきました() クレオ先生が感動名作の本で泣かせようとしてるので笑いましたw魔道書かと思ったじゃんかよお!! 最初はおやつ全部大成功を狙い進めましたが、なかよし度100を達成できてよかったですー!! @ネタバレ終了 素敵な育成ゲームをありがとうございました!楽しかったです!
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てのりフェアリーゲーム実況させて頂きました! とても可愛いゲームありがとうございました!
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Die to Liveものすごく、胸にくる素敵なゲームでした…! 読み進めながら、手の届かないところにある真実を手繰り寄せようと必死に頭を回転させながらプレイしたのですが、すごく面白かったです!! @ネタバレ開始 ジョシュとヴァルの二人の関係性が素敵すぎます。ありきたりな言葉しか出てこない私の語彙力が憎いぐらい…! 生者と死神、その線は交わってはいせないものだったのだなぁと感じさせられるラストがすごく切なかったです。 だけど、死後ヴァルに会ってたくさんお話をするためとは言えど、前を見始めたジョシュに安堵しているのも事実です。 ヴァルも言葉選びを間違えなかったし、ジョシュも言葉の受け取り方を間違えなかったんですね。 また、ずっと気になっていたジョシュの赤い魔法についても正体が分かってすっきりしました! ジョシュも死神なのか、いやでもそれだったら本人や周囲の人が分かるはず…と悩んでいたのですが、あの光はジョシュを見守っている彼のものだったとは。イグニスにも幸せになって欲しいよ〜! まぁ、イグニスが幸せを掴むその第1歩は、ヴァルがなんとかしてくれそうなので…。 ジョシュとヴァルがまた会えた時にお話する内容が増えたなと思うと心が暖かくなるのを感じました。 @ネタバレ終了 彼らに出会えて、本当に良かったです。 素敵なゲームをありがとうございます!!
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絨毯と炭酸水フェス中に作品をプレイしていたのですが、感想がまだだったので今回書かせていただきました。 制作の進捗をSNSで公開されていたのを拝見して以前から興味を持っていたので、プレイして改めて作者様の独特なセンスを感じる作品だなと思いました。 @ネタバレ開始 特に印象的だったのは、飲み物で説得するというゲームのコンセプトです。 説得をテーマにしたゲームは数多くありますが、5種類の色のある炭酸水を使い色の戦士達を説得していくというアイデアは、すごく個性的でオシャレだなぁと感心しながらプレイしていました...! 色とりどりの戦士たちの性格に合わせて炭酸水を組み合わせるゲームシステムも楽しく、進行に行き詰まった時には攻略情報が記載されているので、プレイヤーに対する配慮が感じられました。 ファンタジーな世界観の中で、みすみね君と友人との関係がリアルなストーリー性を感じられ、クリア後の二人のタイトル画面とおまけページでの、みすみね君との会話が友人を想う気持ちが伝わってきて素敵な演出だなと思いました...! そして、BGMとSEも全て作者様が作曲されていたと後から知り、驚きました...! @ネタバレ終了 作者様の個性が際立つ素晴らしい作品でした! 素敵な作品をありがとうございました!
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異種間エンパシーこんにちは、SOALのスカと申します。 ついっ…Xの企画で異種間エンパシーのキャラクターを描かせていただくことになり、 ずっと興味もあったので良い機会だと思いましてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 年の離れた弟の親代わりとして生きてきて、急に弟に出ていかれたら そりゃあバイオノイドでも頼んじゃうのかもしれないなぁという思いと、 アルさんも言っていましたが、ちょっと弟離れできていないかもな笑 という思いに板挟みになりながらプレイさせていただきました。 そういう戸惑いやプレイヤーの思いも丁寧に拾ってくださっていてとても共感しました。 アルさんはとても素敵でそばにいてほしいな、と思うような存在で 私も同じような境遇になったら買っちゃうかもしれん…!と思ってしまいました。 なので、すべてのエンドを拝見したのですが、ハッピーエンド以外はとても辛かった…! 金髪アルさんのエンドが特に悲しくて、本当に…助かってほしかったです。 (バランス的に仕方ないのもわかります) 金髪アルさんを描かせていただくためにエンドを あとに回したのも良くなかったかもしれません笑 もう一度ハッピーエンド拝見してくるか…!! あと、衝撃だったのが弟さんのパートナーでした…! すごい…どこで出会ったんだろう…!? なんとなく別エンドに出てきたディアナさんももしかして パートナーさんの分体なのかな?なんて思ったりしました。 …このエンドもアルさん助かってほしかった…。(多分助かってない…ですよね…?) @ネタバレ終了 優しくて切なくて、心にいつまでも残って考えさせてくれる そんな作品でした! プレイさせていただき、ありがとうございました!
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てのりフェアリーかわいいかわいいメカクレ妖精!!!やったー!!!……『何を信じ、何を疑うか』…こりゃあなんかあるぞ……!! @ネタバレ開始 おやつやあそびにバリエーションがあって楽しい!!手乗りパニュラがかわいすぎる!!! 明らかに怪しい動きをしてるクレオ先生…… そして謎の訪問者……さ、詐欺じゃねーか!!!うーんこの いいメカクレキャラだからって油断したぜ…… おやつマジックが失敗しまくり、パニュラに出ていかれたときは悲しかったですね…なんでや…四つ葉のクローバーくれたのに… そしてパニュラを連れ出すエンド、真相を知っていると切ない…! エンド4、皆ハッピーで嬉しい…と思っていたら最後の言葉で「もしやこれ、感謝の言葉がかわるのか…?」と察し。別バージョンも見てみたらほんとに変わった!芸が細かい…!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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kara no utsuwa優しい絵と可愛いアニメーションに癒されました。 自分の駄目なところがこんなに可愛いとは…こんな夢は毎晩にでも観たいくらいです。 寝る前にもう一度プレイしたいと思える素敵なお話でした!
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ついていってはいけないよタイトルからして不穏であり、人外が明らかに子供を連れ去ろうとしてて闇が深そうな物語かなと気になって遊んでみた次第です。 @ネタバレ開始 実際、このテレビ頭男は悪い人ではなく、むしろ被害者だったと知り驚きました。本性を表した老婆の顔はまさしくハガレンの「勘のいいガキは嫌いだよ」的な顔してて好みでした。FAを描ける力があれば、あの婆さんをハガレンのショウ・タッカー風に描いていたのかもしれません。あの婆さんは人間のことを道具と見なしていて、怖かったです。 『ついていってはいけないよ』 なぜ、タイトルの文字が黒く怖い感じなのか、あれはきっとお婆さんの心の奥底を表しているのだなぁとゲームをクリアしてそのように解釈しました。 少女がテレビになったときは救いようがなくて絶望しました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームを作ってくださり、ありがとうございました。
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ミライ選択ノベルゲーム センタクシティ可愛らしいイラストに心惹かれてプレイしました! @ネタバレ開始 にゃんロボの登場に心がほわほわしたのですが、中々厄介な問題を抱えていますね!? 内容こそ違えど、私たちが生きている周りにもありそうな問題だなと思いました。 街で見かけたさくらねこについては、確かにさくらだ〜!?と声が出ちゃいました。うちにも一匹来て欲しい… @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!!
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思い出の晩餐プレイさせていただきました! 人外×人間さいこうです!! @ネタバレ開始 コックのビジュがいかにも人を騙すタイプの人外だと思ったら、全然そんなことなく・・・・ 料理食べてもらえなかったときの泣き顔がギャップに刺さりました! そんな見た目で、人を調理したり、食べたりしないの!?ってなりました(笑) @ネタバレ終了 とてもいいゲームでした!ありがとうございました!
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その気になれば出られる部屋脱出ゲーム風の何かということで、タイトル通り、その気になれば、難しい操作ひとつなく脱出できます。 ただ、部屋には明らかに気になる箇所があったり、何も知らないまま脱出しても気になる世界観が描写されていたりで、否応なしに調査を進めてしまいました。 部屋を調べれば調べるほど目覚めるより前の過去が明らかになり、浮かび上がるテンとシュウ2人の関係性にやられました。 暗くも眩しい大切な思い出に裏打ちされたエンディングの全てに説得力があって非常に良かったです。 悲しくも綺麗な、素敵な作品をありがとうございました!
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思い出の晩餐プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 自分は財布を忘れた選択肢を最初に取ったので、お代はお客様で… なんて言われてしまうんじゃないか!?とドキドキしていましたが、 ハピエンのコック早乙女さんの可愛さに驚きました!! かっこいいの選択肢の早乙女さんも凄く可愛かったです。 (ハピエンの後に絶望エンドをやったのですが、申し訳なさと可愛さが混濁しました。) @ネタバレ終了 作者様の人外達のビジュが良すぎます!! また別作品もプレイしたいです。素敵な作品をありがとうございました!
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思い出の晩餐プレイさせていただきましたー! いかにも怪しいコックの料理店だと…!? きっと食材は〇〇で次の食材は××だとか言って☆☆されちゃうんでしょー!? @ネタバレ開始 ……と、思いながらプレイしたら、あら最初のお肉以外は普通どころか美味しそう。食べなかった時の反応も見たいなと思い野菜スティックを断った顔を見て確信しました。この人(?)、ただのいい人だ。むしろ「チーン」って効果音なりそうな顔がとてもかわいい。 最後はとてもほっこりした気分になれました。ごはん美味しそう。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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ときはふぁたーる前作未プレイでしたが、楽しくプレイさせていただきましたー! 怪人化していずれ処分されてしまう運命の少女と、進行を監視する職員の交流、とても好みです! @ネタバレ開始 お姉さん呼びがとてもかわいかった……。 暁羽ちゃんがじわじわ怪人化して見た目が変わっていってしまう姿が切なかったです。 @ネタバレ終了 優しくも切ない、素敵なゲームをありがとうございました。
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ニンゲンをたべたい『人間をたべたい』明らかに不穏で鬱ゲーの匂いがする。(じゅるり) 遊んでみよう! @ネタバレ開始 物語冒頭は王様の「人間食べたい」という願望から始まったので、もしかして選択肢はこの子の調理法によるエンド分岐で全部のエンドをみた後に脱出エンドになるのかなぁとシステム推理をしていました。しかし、お世話係と二人の子供の絵+「いつもありがとう」に心動かされるお世話係、子供たちの感謝に自分も胸がキュンとなりました。そして、二つの選択肢『人間社会に返す』か『このまま育てるか』の判断、すごく迷いました。人間社会に返せば、二人は困惑してしまうかもしれないのに加え、仕返しがくる可能性もある。対して、このまま育てれば、二人の子供の親たちを悲しませることになる。つまり、どちらかの幸せのためになにかを犠牲にする。その点に関しては鬱ゲーなのだなと思いました。『このまま育てる』を選んでも、弟の何かを察するような視線には胸にくるものがありました。対して、『人間社会に返す』を選んだら、「これでいいんです…」とギブの寂しさが伝わりました。しかし、このエンドになれたのは兄弟の感謝の心、そして、ギブの働きによるものだったので、もし、どれか一つでも欠けていたら鬱展開の可能性もあったんだと思うとゾッとします。 感謝することって大切なんだと改めて思いました。 @ネタバレ終了 絵本を読んでるようで楽しめました。