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ミステリー・謎解き

3460 のレビュー
  • パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    クリアしました。ものすごく面白かったので一気にプレイして頭が痛くなりました。パラドクス研究部がとても楽しそうなこととか、いろいろ残ったりしたのですが、何を語っても何か違うような気がします。ありがとうございました。
  • ウソと宝と姪、探偵!?
    ウソと宝と姪、探偵!?
    楽しい謎解きと、心温まるシナリオに癒される作品でした。 謎解きはどれも良い難易度で、もしもわからなかった場合に備えて救済措置があったので、プレイヤーに優しい仕組みだなと感じました。 (1、2問目を自力で解けて油断していたら、3問目がまったくわからなくて、帆風さんに助けてもらいました!) お話の内容も面白く、人間模様や関係性が良かったです。 文章がとてもまとまっていて読みやすく、言葉選びやテンポも良くて、読んでいて「キレイだ」と感じられました。 面白い作品をありがとうございます♪
  • 意味怖系ホラーゲーム
    意味怖系ホラーゲーム
    意味深なホラーというタイトルが気になり、プレイしました。よくある謎解き系のゲームなのかなと思ったら段々と不穏な展開になっていき…最後には衝撃的な結末になってしまいました。アプリのようなUIがスマホでも遊びやすく楽しかったです!
  • つくもと空の屋台
    つくもと空の屋台
    クリアしました。ほんわかとした世界観のなぞなぞゲームで楽しかったです。つくもの屋台はとても幸せそうですね。ありがとうございました。
  • ノアの審判
    ノアの審判
    プレイ&実況させていただきました!もうめちゃくちゃ最高に面白いです! 各キャラクターの個性や能力もとても魅力的でとても楽しかったです!友人と二人でプレイし、それぞれ登場順に声を当てていったのですが、シーリーンとロザリオ君をやるのが凄く楽しかったです! 事件が起こり、話し合いが始まり誰が犯人なのかドキドキしながらプレイしました。気になりすぎて夢にでてきたほどです! 第2章の解決編ができたら、2章もプレイしていこうと思ってます。(間が空くと事件の概要を忘れてしまうため) これからも1ファンとして更新をお待ちしております!ただ、お身体を1番になさってください!応援しております!
  • 宇宙人の憂鬱
    宇宙人の憂鬱
    やや特殊な設定と環境下で起きるマダミス物語、選択肢含めてじっくりと読みました。 そしてたっぷり考察タイムをとって「ふんふん、ということは…」と主人公の嘘は「たぶんこれ」と予想してみたり…。 この読んで夢中になって考察するという贅沢な時間がたっぷりあるのも、マダミスの素晴らしいところですね。 間違えてもヒントがあるなど新設設計でしたが、なによりも登場人物たちのお話を聞いているときに浮かび上がる違和感、それを「あ、分かった!」と当てられたときはとても嬉しかったです。 ポンコツ探偵でも、じっくりと読むことで無事に解決できました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • VIVIAN
    VIVIAN
    冒頭、洋画のようなオシャレな画面に引き込まれました。謎解きの難易度がちょうど良く、詰まってもヒントを見てクリアすることができました。 脱出後、謎が謎を呼ぶ展開に先が気になり、すぐに再プレイしました。そのあとは……、涙腺が緩みました。 @ネタバレ開始 初回、ノーマルを選ばせてください!!と思いながらプレイ開始しました笑 時間制限のドキドキ感が半端なかったですが、あっという間に爆破されてしまいました。この演出が上手いなあ……!と感心しました。 続いてノーマルでプレイ。時間にはたっぷり余裕があるはずですが、前回時間制限でドキドキしたせいで、何となく『早くしなきゃ!』という意識でプレイしました。無事に脱出!でも、何だかモヤモヤする、どういうことだろう……?と2周目をプレイしました。 3周目はハードモードを選んでみました。扉の前の文章を読み、初回の印象を逆手にとった演出が上手いなあ……!と感心していました。ノーマルエンドでは、箱の暗号で詰まってしまいましたが、ヒントを見て何とかクリアしました。手紙の内容には、ウルっときました……!大切であるがゆえに矛盾した行動をとってしまうのですね……。うまく言えないですが、父親のヴィヴィアンを愛する気持ちがすごく伝わってきました。手紙に涙がにじむ演出がまた、涙を誘いました。 トゥルーエンドは、ヒントを見てようやくたどり着きました。ルーシーとヴィヴィアンの安らかな顔が印象的です……!! @ネタバレ終了 タイムアタックも、ほどよい難易度で楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 意味怖系ホラーゲーム
    意味怖系ホラーゲーム
    ゲームもやりやすかったしBGMも含めてとても面白かったです。 @ネタバレ開始 途中から何か変だな?とは思ってたけど最後で納得しました。@ネタバレ終了
  • パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    好きだった! これぞゲームである意義!とばかりに、 立体そして体験的に『』の概要を自分みたいなバカでも分かった気になれる。楽しい! 『』はパラドクスまたその関連する事象やその他それっぽい言葉(シュレデンガーの猫とか思考実験とかさ)を総括する名称を入れたかったんだけど、このジャンル?カテゴリ?に単語は命名されてるのだろうか…… 我々はその謎を解き明かすべくジャングルの奥地へと向かっ(略 とにかく、文章が長くて頭に入りにくいけど興味がある“パラドクス”類について「こういうことか!(←ほぼ分かってない)」と経験できて想像する楽しみを知りました。 会話もとても楽しかったので、全パターン間違えて反応見ました! @ネタバレ開始 理屈の中で正しくても、実際に生きる現実で割り切れるかは別なこと(例:10秒後に自分は抹消されて、けど同時に記憶も身体も全く同じ自分が再生されたらそれは“私”か みたいな)に関して、当ゲームではわりとあっさりと理屈面で進むのも良かった。 ゲームをプレイしながら並列思考でそれらについて考えるのも良い時間だったし、キャラクターが何を考えていたのか想像する余白があった。 ただ、ラストが何がどうなって助かったのかよく分からなかったので、そこら辺の「今まで積み重ねてきたコレとコレとコレらがこうなって奇跡の糸をたぐり寄せることが出来たんだーーーー!!」という感動カタルシスを中学生レベル脳でも何となく理解した風に味わいたかったという個人的な欲が出ました。 そんな欲が出てしまうほど、思い入れが深いゲームプレイとなりました。 @ネタバレ終了 たびたびゲームを開いては黒板の内容を読んだりすると思います。 かけがえのないゲーム体験をどうもありがとうございました!
  • パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    パラドクスについて気になっていたのでプレイ。分かるものと分からないものがあり、分かるものにはルンルンとご機嫌にプレイしつつ分からないものには何故なんだ!と謎が深まる感覚にパラドクスみを感じました。 黒板の内容はほぼほぼ分からなかったのですが、日記にはくすりと笑わせて貰ったり、とても楽しかったです。ありがとうございました!
  • 箱庭推理『桃太郎』
    箱庭推理『桃太郎』
    助手くんと一緒にふんふんと話を聞いて、時折現実世界に引き戻されるたび自分のポンコツぶりを叩きつけられるゲームでした笑 @ネタバレ開始 探偵さん頭良すぎだろ…アリバイ確認中話したことがすっぽり頭から抜け落ちてました。ぐぬぬ…。 @ネタバレ終了
  • 天界からの御達しです。
    天界からの御達しです。
    気まぐれに巻き込まれてちょっといじわる?なクイズゲーム。天使様のこちらを見下ろすような視線が刺さります。 @ネタバレ開始 分岐を左→右の順番で見たら、右は何もかも伏せられまくったハードモードになっていて吹き出しました。こちらを先に見たらお手上げですね。 むしろ通常の対応が右で、左では親しみを感じてくれたからちょっとだけイージーモードに寄せてくれたのかなあと思いました。 @ネタバレ終了
  • 倒叙推論
    倒叙推論
    プレイ時間が短く難しい推理をする必要も無いので、多くの人が楽しめるミステリー作品だと思います。 殺人事件を扱っていますが、会話内容や仕込まれたネタなどでマイルドに。キャライラストやBGMのいくつかは、他では味わえない依頼制作という贅沢さ! めちゃくちゃいい仕事してます! キャラも立っていて、ぜひシリーズ化してほしい! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 回顧、来ぬ
    回顧、来ぬ
    八月頃から暇のあるときにちまちま読んで、読了しました。 ノベルゲームとして遜色ないほど満足感のあるボリュームと、伏線が幾重にもはられた濃密なシナリオがとても魅力的な作品です。 まず雰囲気から作品に引き込まれます。田舎の夏の独特な湿った空気感や集落の閉塞感が絶妙に表現されています。 また日常パートにおける学生間の微妙な距離感の表現もどことなくリアルです。特にこの作品ではキャラが皆個性的で癖のある人物が揃っているので、それぞれの過去や思惑が徐々に明らかになっていくと、初めはただ仲のよさそうに見えた少年少女たちが様々に考えながら話しているのかがわかり、物語の複雑さを身をもって体感します。一人ひとりに細かく過去とそれに起因する悩みが用意されており、丁寧なキャラづくりをされているのだなあ、と感服しました。 この作品は長編であり、序盤の日常パートで不可解に思う場面がいくつかあるため、途中で分からなくなって離脱してしまう方もいるかもしれませんが(八月・九月くらいの私のことです)、伏線が綿密に張られているぶん中盤から終盤にかけての盛り上がりと伏線回収のインパクトが強く、プレイ後の満足感はとても高かったです。 素敵な作品をありがとうございました✨
  • 月の女神と5つの星座
    月の女神と5つの星座
    しばらく頑張ってプレイしてましたが、どうもうまく条件を絞り込めずかなり難しかったです。また改めて遊びに来ます。ありがとうございました。
  • 回顧、来ぬ
    回顧、来ぬ
    これは素晴らしい長編作でした!凄まじい力作・怪作といった印象です。シナリオ・グラフィック・BGMの総合力としての世界観構築が素晴らしかったです。作品の持つエネルギーの質量がバカでかかった、というのが率直な感想です。 シナリオですが、辺鄙な村を舞台にした因習モノのようなイメージです。あらすじや紹介文を読んで興味を持った方は間違いなく楽しめるはずです。狭い集落におけるドロドロした感じ、不穏な感じ、疑心暗鬼な感じは作品通して味わえます。要素の濃さで言えばオカルト>ホラー>ミステリーと思いました。 養蚕業で栄えた村を舞台にしているのがそもそも着眼点が素晴らしいです。養蚕はなんだか凄くいびつで人間の業の深さを感じるので今回のようなお話との相性が抜群と感じました。皆さん感想で触れていますが言語感覚に優れた作者さんで、テキストには言葉遊び的な部分も多く見られました。また、登場人物の言動がつかみどころがない部分が多く、掛け合いを見ていると楽しい中にも隠し切れない不穏さが漂っています。 グラフィックは非常に点数が多く、独特なタッチが作品にピッタリハマっていた印象が強いです。少し現実感がない感じの画風が不気味さを増幅していたように感じます。今作の素晴らしさはシナリオとグラフィックの相性の良さ、グラフィック量、テーマに合致した絵のタッチなどによる部分も非常に大きいと思いました。 章ごとに現れるクライマックスのシーンではそれまで得られた情報を元に選択肢を選んでいくことになります。正解を選ぶのはそれほど難しくありませんが、間違えてもノーペナルティで答え直せる部分が多い印象です。状況を頭の中でも整理するのに良いゲームシステムだと感じました。 ゲーム全体を終えて振り返ると、主人公のとてつもない成長具合が感じられます。優れた作品は主人公の成長を描いたものだ、とも言われますが、今作は様々な出来事を通じて主人公は大きな心の強さを手に入れたと思います。ちなみに好きなキャラは日野君、怖いキャラは川鈴木先生です。他の誰と比べても怖すぎでした。 @ネタバレ開始 岐阜は中津川市に何度も仕事で行ったことがあるので、あのあたりかな?なんて夢想するのも楽しめました。恵那峡ワンダーランド!いつか聖地巡礼せねばですね。 @ネタバレ終了
  • ウソと宝と姪、探偵!?
    ウソと宝と姪、探偵!?
    最後の問題が解けなかったのですが、ギブアップ要素があったので何とかクリアしました。謎解きはあまり得意ではないのですが面白かったです。謎解きパートもメインストーリーもなごやかな雰囲気でした。 楽しい時間をありがとうございました。
  • マダム・ポプスキンの憂鬱
    マダム・ポプスキンの憂鬱
    以前から気になっていてようやくプレイ出来ました! 途方もない依頼で、どう捜索して行くんだ……?と最初は思いましたが、徐々に詳らかになる事実の数々に感動しました。 セリフ枠が2行しかないのに、それを感じさせない感じも凄いです。 @ネタバレ開始 初回の尾行のところではADVだけでも凄いのにミニゲーム的なものまであるなんて!と思いました。 ED5とED7は出来たのですが、ED1の探索度ってどう終わるのかマダムに申し訳なくて選択しづらいです笑 地味に最初で見た「アルノーが手帳拾ってくれる」展開が好きなのですが、スムーズに解決するにはそのシーン見てられないですよね……? @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございます!
  • 本当のイミテーション<Is sympathy a sin?>
    本当のイミテーション<Is sympathy a sin?>
    いくつもの殺人事件が絡み合ったミステリー。 犯人は同じなのか?それとも模倣犯なのか? 限られた手がかりから事件を追う、美波さんと新場さんのコンビネーションが良かったです。 最初から血が垂れるようなエフェクトに度肝を抜かれました。 顔面に返り血がかかったみたいで、とてもリアル! 本編は事件が多い都合上、登場人物(事件関係者)も多いので、関係図をメモりながら進めたほうがより楽しめるかなと思いました。 複雑なトリックなどは出てこないのですが、その分人間関係で魅せてくれる物語です。 女性刑事×男性社会学者というコンビが面白く、刑事ドラマを見ているようでした。 事件だけでなく、男女としての二人の関係性も気になってしまいます! @ネタバレ開始 全くの無関係と思っていた人が関係者だったり、逆に怪しいと思っていた人は無関係だったりと、意外性があるシナリオで楽しめました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • ウソと宝と姪、探偵!?
    ウソと宝と姪、探偵!?
    謎解きを楽しみつつ、ストーリーも非常に面白かったです。基本的に文字だけで進行しますが、読みやすいように丁寧に設計された画面構成はもちろん、文章もスッと頭に入ってくるので、改めて制作者様の筆力のすごさを感じました。 コタさんと帆風の凹凸コンビの軽妙なやり取りは読んでて楽しかったですし、ウソを主軸としたシナリオの真実が明かされた時、穏やかですっきりとした気持ちになれました。個人的には、ミステリー要素もしっかり入った上質なジュブナイル短編を読んだ感触がしました。 謎解きに関して、自分は割と苦戦しました。だいたいの問題は姪に頼ってしまったヘッポコ探偵です。たぶん疲れていたんだと思います(笑)。こんなヘッポコ探偵でもギブアップをすればストーリーは進行する仕様になっているので、本当にユーザーフレンドリーな作品だと感じました。