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12539 のレビュー
  • 延長された表現形
    延長された表現形
    主人公がきのこを発見したシーンのセリフで、 ミカンさん:ちょっと待って。 ミカンさん:携帯してるキノコ図鑑持ってるから調べてみる。 の名前がゆーこ先輩になっていました。
  • キミのことめっちゃ触りたい!
    キミのことめっちゃ触りたい!
    説明文を見ないでプレイして、最初の演出でちょっと怖い系なのかな?と思ったら…… なんたるLive2Dの有効活よ……悪用か!もっとやれ! そして、よりよいENDはそうする方なんかーい! ……ツッコミどころ満載の素晴らしいゲームでした。
  • ピーピングプール
    ピーピングプール
    恋人が出来て自分達のもとから離れていった友人について語り合う話。 最初ゲーム説明文を見て重い話なのかなと思っていたのですが、美しいグラフィックや澄みやかな音楽に、光に反射するプールの印象も合わさって寧ろ爽やかな感慨を味わえる物語でした。 恋とか友情とか、自尊心とか独占欲とか、たぶん誰もが大なり小なり抱える感情について特に女子同士の何とも言えない奇妙な結び付きで以て描かれていて、ううん何というか上手く言えないのですが、とても良かったです。覗き見シーンの主人公の横顔が堪らなく好き。 むっちゃんの視点で見たらまた違うのかもしれませんが、たい焼きのシーンなど、あまり自分でも分からない趣味を否定されず認めてもらえたこととかは、きっと純粋に嬉しかったんじゃないかなあ、って。 青春と称すには未練がましくて、ガラス越しに覗き見ることしか出来なくなった澄んだブルーの思い出。自分の手元から離れていってしまった、うつくしいものを、だけどいつかは上手く消化して、過ぎていく時間の中で未練も後悔も偶にしか思い出せなくなっていって、そうして彼も彼女も大人になっていくんだろうなあ。 とても素敵な作品でした。ありがとうございます。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    私の環境{Xperiaz5)でやると、メッセージのまえにキャラがでてしまい、よめませんでした。次はPCからやってみますね^^
  • Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    300DL通知も来ていました。コメントや拍手(投票)もありがとうございます。自分でもびっくりしています。ありがたさに手が震えてきました。。。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    彼女との、とにかく可愛らしいやりとりを堪能できるゲームです。 間違った選択肢でも反応を楽しめて、終始にやにやしながらプレイできます。キスができない時の反応のパターンもいくつもあって、ネタが仕込まれているのが作り込みを感じられてよかったです。 ただ、ブラウザ版では一部の演出が機能しなかったり、バッジの取得ができなかったので、ダウンロード版をオススメします。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    ツン子ちゃんはかわいいし、演出も凝っていて素晴らしいです。 しかしお姉ちゃんにTRY KISS出来ないという不具合が…
  • 執事との甘い恋~しつこい~
    執事との甘い恋~しつこい~
    お金持ちの学生お嬢様と雇われた執事の話。 途中で何度か選択肢がありますが、どちらを選んでも本筋に影響はないはず。たぶん。 それぞれが抱えていた、いつ暴発してしまうかも分からない爆弾や、思い込みで雁字搦めに蓋をし続けてきた宝物に関する問題を解決していったり、また時には勘違いを起こしたりしながらも距離を狭めていく二人の甘いエピソードが短い物語の中でいくつも描かれています。 まだ何もかもが解決した訳ではないけれど、きっと彼等や彼等の周囲なら大丈夫じゃないだろうかという気持ちになれる終わり方でした。
  • 恋せよ乙女
    恋せよ乙女
    久し振りに戻ってきた地元でかつての同級生や幼馴染と再会したり新たな出会いを得たりする話。 タイトル画面にあるキャラ紹介でプレイ前から情報を見ることが出来るので、こちらで適度に把握してから始めてみてもいいかな、と思います。たぶん最初の選択肢でどれを選べば誰になるか何となく分かるはずなので。 あまり主人公が特徴的すぎないタイプの乙女ゲームですね。あくまで無個性という訳ではなく普通に現実に居そうな感じで。主人公のイラストが可愛くて一番好きです。 シナリオではメインルートというだけあって一也ルートが最も厚みを感じるテイストでした。両想いだと気付いた時点で告白できていれば綺麗に落ち着いてただろうに、そうはしなかったのがなんとも自己視点による安心感とか気恥ずかしさとか……。 個人的には雄也の個展でプチ同窓会が始まっていたシーンが地元感あって楽しかったです。笑
  • 順路の女神
    順路の女神
    最後の主人公の気持ちがわかるようでいて本当はわかってないような…。 人形師に会うパターンのエンドも見て見たかったです。 たくさんのイラストが使われていて、とても情景が伝わって来て印象的でした。イメージも作品にピッタリと思いました。
  • 誰が彼女に恋を説く?
    誰が彼女に恋を説く?
    うおおサムネ画像が変わってるカワイイ! 文化祭委員になったことを通してクラスメイトの女の子と話すようになる話。 まず表情差分の設定が本当に細かくて、ころころ変わる、というより本当に繊細な心境の変化が感じ取れるような差分の多さで、そして何より里中さんの可愛さが伝わってくる立ち絵の数々でした。 くだらない日常の会話を交えながら文化祭の出し物を成功させる為に悩んだり走り回ったりする、やる気のなさとか全て人任せにしたい怠慢とか他人事でありたい心の壁とか、でも具体的な形が見えてくると盛り上がりを見せる所とか、すごく等身大の高校生って雰囲気が出ていて、ほんと高校時代に戻りてえええ……、と思える青春を見せ付けられる物語です。 中心人物である里中さんは一癖も二癖もあるような、きっとプレイしていく中で何度も彼女に対する印象は変わるのではないかと思いますが、けれど普通の女子高校生でもあって、とても可愛くて魅力的な子でした。すき。 とても一言では説明出来ないので里中さんが具体的にどんな子なのかは君の目で確かめてくれ! この話だけでも綺麗に纏まっていて、且つ続きが気になる引き。シナリオ、イラスト、またシステムでも非常にクオリティの高い作品で、とても良かったです。
  • 恋の糧
    恋の糧
    可愛い幼女に骨の髄までしゃぶり尽くされる物語です!(物理) いい感じに一方通行な純愛です。正直、キャラクターに自分が馴染む前に急展開を迎えてしまうんですが、妙に彼らに共感してしまうのは、やはりオタクの悲哀なのでしょうか……
  • 順路の女神
    順路の女神
    遊園地で出会った女神の人形に恋をしていた青年の話。 どうして「彼女」に恋をしたのか、そんな謎を抱きながら時が流れ、ひとつの回答に突き当たるまでの物語です。 あくまで人形ではなく「彼女」を愛していたのに、人形という「物」であったからこそ独占欲まで満たせられた気になって、けれど彼女の過去を知らなかったので、ただ断片的に見た彼女の現実に心が不安定に揺さぶられてしまったのかな。何故なら彼女は人形で、抱いた不安を払拭する為に語り合うことも出来ないので。 どれだけ第三者が愛した所で、その生み手である製作者にだけは敵わない、という諦念でもあったのかもしれないな、などとも。どのような真実であった所で、それを自覚してしまった瞬間にもう彼女に最も近しい人間は自分ではなくなる。 色々と考えてみた所で、この物語の最大の理解者がプレイヤーではなく作者様であるのと同じ感じでネ! ころころ移り変わる背景イラストの枚数も多く、その風景や心境がビジュアル的にも印象深く描かれており雰囲気に浸れる作品でした。
  • 大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    恋愛ゲームの主人公は、プレイヤーが自己投影し易くする為に顔が無い。 俗にいう恋愛ゲーあるあるですが、そこから更に一歩掘り下げて、その理由を のっぺらぼうの彼と、彼に攻略されたヒロインが語ってくれます。 ・・・なんとも驚かされる顛末でした。
  • おあずけ彼氏
    おあずけ彼氏
    フルボイスもさることながら、丁寧に描かれたイラストや甘酸っぱいシナリオに終始キュンキュンしっぱなしでした!男同士の恋愛について葛藤するシーンが個人的にとても良かったと感じました。 夕くんのボイスが聞こえないときがあったのと、セーブロードの背景色で文字が見えづらいのが惜しかったです。 まるで商業ゲームのようなクオリティでした!続編や番外編、別シリーズ等ありましたら是非またプレイしたいです…!
  • 俺たちのギャルゲ
    俺たちのギャルゲ
    風で飛ばされてた麦わら帽子の持ち主を探して海で出会った少女達と過ごす一夏の話。 共通オープニング後にヒロインを選択して個別シナリオに突入する形なので同時に複数ヒロインが登場することはありません。 共同制作ということで各ヒロインごとに様々な面で作風が異なりますが、どのシナリオも基本はギャグなので気軽にプレイしやすそうだと感じる作品でした。 またUIの質が高く、それぞれ個性を発揮しながらも一作品として画面デザインが統一されていたのも良かったです。 以下、各ルートについて特徴と所感。 アリサ。偶に暴走する傷心中のヒロインと偶に暴走するけど基本常識人の主人公。ころころ変化する名前欄が面白くて好き。ハンバーガーが食べたくな、りはしなかった。煌びやかな方のワンピが好きです。 舞子。あるコンプレックスを持つ常識人のヒロインと熱暴走する主人公。文字色やSEの演出も合わさって推進力が高い。お腹が空いた。あとテロエンドの方で一箇所だけ名前変換が作動してないようです。 千夏。受け流しスキルが高いヒロインと心が弱ってる主人公。選択肢多数。二周目以降では選択肢によるパラメータ変化を見ることが出来るようにもなります。この中ではエンディングコンプ難易度が高めかな。例のエンディングもあって印象に残るインパクトがあります。 月綺。自由に振舞う子供ヒロインと世話を焼く大人主人公。一本道。名前欄がなく一度のメッセージウインドウ内で複数台詞が表示されたり地の文も表示されたりと独特なリズムを感じる。特に地の文でのツッコミが好きで個人的イチ押しです。
  • 大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    あらすじwwwと思いながら楽しくプレイしてたら………なんてことだ(驚愕) いい意味で裏切られました!面白かったです! あと20017年発売の本編をプレイしたいですw
  • 俺たちのギャルゲ
    俺たちのギャルゲ
    共同制作という事もあって各作者さんが思いっきり個性を発揮しているシナリオが印象的でした。 ただ、千夏ルートのみ選択肢が多く、結構頑張ってみたのですが、結局壺エンドにしかならなかったのが残念でした
  • 僕の隣の天使
    僕の隣の天使
    最後のほうで見方がかわるゲームです。タイトルの意味にびっくりしました!
  • おあずけ彼氏
    おあずけ彼氏
    身長が高い方の素直な後輩と、身長が低い方の男前だけど臆病な先輩の、卒業式から始まった関係の話。 現実としての環境や価値観に葛藤したり、始まった後の関係の終焉を怖がったり、どこか苦しげに切なく綴られながらも甘く関係を築いていく物語です。直球でBLな感じ。 一部心情と台詞部分フルボイス。句点でクリック待ちが発生しますがボイスは台詞ごとに流れる模様です。ここは個人の好みにも依るかもしれませんがクリックタイミングに合わせてボイスを区切っても良かったかな、と少し思ったり。 とても上質なグラフィックも伴って、短編ながら豪華な作品となっています。まるで商業作品のようだ……。 終盤選択肢で場面が分岐。それぞれ異なる時系列の話ではありますが、どちらが先とも明確には言い難いこともあり好きな方から読んで大丈夫です。 リアルで繊細な葛藤と甘酸っぱい恋愛を楽しみたい方にオススメ。