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13453 のレビュー-
輝け!不毛プリンス大変輝かしくまぶしい禿ゲーでありました…! まだツルヒコ君のEDしか見られていませんが、引き続き他のルートもプレイしたいと思います。 なんていうかとにかくもの凄い物量のハゲ感で殴られ続けるようなパワーのある作品かと思います…! うっかりネタバレ感想書いてしまいそうなのでどこまで書けば良いか迷いますが、個人的にズラハゲッソが一番漢前でトキメキマシタ!
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彩りのあなたと美麗な立ち絵と端正な文章が相まって上品な雰囲気を持ったゲームという印象を受けました。 ゲームの説明文とスクリーンショットを拝見した時点で「オレ」の正体は何となく予想がつきましたが、それでもこの何とも言えないゆったりとして美しい空気を味わえてよかったなと思いました。 どんな形でも「2人」でずっと一緒にいることができて、きっと幸せなのだろうなと感じました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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赤から青へ何故か主人公の方のそれを途中まで勘違いしてました。前提を疑い過ぎかな? 遠距離を悪いとは思わないけれど、ただ恋人という関係に甘んじて、友人が得ていたような事情を相談されるに至るだけの信頼を得ることが出来ずにいた、そういった原因が主人公にもあったのかな、と思ったりなども。 BGMの淡泊な雰囲気も、ただ事実のみを語るエピローグに合っていて良かったです。
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マサユメテンシ
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星見る人びと色んな不安やコンプレックスを抱えて、逃げることで精神の安定を図ってきた主人公ちゃん。そんな内気な彼女の今後の変化を予感させる、可愛らしくも素敵なお話でした。 あなたと見る空は綺麗ですね。 酔っ払いシーン、心配でドキドキしながらも、常時より素直になってしまう主人公ちゃんが可愛かったです。というのを最初の酔っ払いシーンの際に感想メモとして書いてたので、あまりに同じ感想すぎて笑ってしまいました。わかりみ。 慧さんの件は先入観がかなり強かったので全く予想してませんでした……。笑 歳の差を感じさせる関係性がニヤニヤで良かったです。主人公ちゃん頑張れ!
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初恋は年齢天秤の中で二つの異なる視点で物語が進み それぞれの人物達がどう絡んでくるかや、伏線が回収されていく経過が ミステリー愛好家として大変楽しめました。 年齢天秤という不思議なアイテムの設定を見事に生かした作品でした。 年齢天秤自体は特殊な設定ですが、落ちぶれた生活や社会問題などの描写はリアルで身近なものでしたのでキャラクター達への感情移入もすんなりできました。やっぱり読者が応援したくなるキャラクターっていいですね!
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墜恋お姉さん強っ! ヤンデレでも幸せになれる……………………なって(願望)
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ペンフレンド ~国境を越えた色仕掛けの罠~こんなに「わかる」と「やめとけ」の感情が混在することってあるんですね…プレイしながら何度主人公に「お前…お前~~!!」と思ったことか…!でも彼の気持ちもすっごく判るんです!(笑) ロザさん美し過ぎるし!! それと回想シーンの雪菜ちゃんの横顔が…可愛いのと現状切ないので何だか胸いっぱいになりました…。 エンディング(個人的には此処のイラストがかなり好きです)を迎えて余韻に浸っていたら、そこからも色々真相が判って、物語への没入感が凄かったです。とても惹き込まれました。あとおまけのコンセプト部分を読みながら凄く頷きました…。
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マサユメテンシ「王道! 王道!」という(?)前評判(コメント)を拝見していたので「王道って、どの王道?」と思いながらプレイ。結果、王道だった、万歳! 柔らかな絵柄が心地よく、UIが分かりやすくていい。 ……癒される……!!
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Are you ready?わー! うわ! あ! これが少女漫画か!? すごく少女漫画だ! というドキドキテンションで読み始めさせていただきました。 この場合の少女漫画とは少女の心情に繊細に寄り添った作品の意で。異性と友人の間で揺れ動く、何の準備も出来ていなかった少女の先に進めなかった後悔。そして自分で選び進んで行く先とは。 グラフィックが豊富で美しく、シーンに合わせて変化するメッセージウインドウ、またメイングラフィックの表示演出も良かったです。それとタイトル画面が表示される時のアニメーションも好きでした。 えっこのタイミングでエピローグ……? もしかして周回で選択肢が増えるタイプ……? と思いきや。 少女時代の序盤はニヤニヤ、少女時代を終えた終盤はシリアスに。 お祭りの日、必然の運命と再会する素敵な作品でした。
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ヤンデレメサイアトゥルーエンドが寂しい終わり方して辛い。 でも、こういう作品とても好きです。
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源静流の庭園浮世離れした不思議な空気感のゲームでした。 大人っぽくて妖艶な静流さんがとにかく美しかったです。こんな人に「ダメ」と言われたら白くんでなくてもおとなしく従ってしまいたくなるなと思いました。 ゲーム開始当初はとても昔の時代設定なのだと思いましたが、そうだとしても「『普通』ではない」と感じる描写が随所にあって、彼らはなぜこんな風に生きているのか気になり、読み進める手が止まりませんでした。 トゥルーエンドへ進むルートで静流さんが真相を告白してくれますが、それを聞いたうえで白くんがはじめに発した言葉が良くも悪くも純粋で優しくて、静流さんの心情を想うと残酷ささえ感じました。 「穢れ」のない白くんがこれからどうやって生きていくのか、この世界の「普通」をすべて知ってしまったときにどうなってしまうのかを考えると、非常に複雑な気持ちになります。 個人的な願望を言うとすれば、世界を知ってしまったとしても静流さんと一緒に生きていってほしいです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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赤から青へとても簡潔でありながら、ズシンと重さを感じる作品でした。パートナーの葛藤や主人公の困惑さがとても伝わってきました
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【非公開】コンキスタドール名前入力ができることに感動しました…! 3エンディングクリアしました。作品独特の空気感が心地よくもあり、どこか苦しさも感じ。いろんな感情を楽しみながらプレイできました。
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彼が彼女で彼女が彼で。R出オチに笑いました。先に前作をプレイしてきた方がよさそうだなと感じたので出オチを見たあと前作プレイ。 そして……前作で迎えた結末……これは続編はもしや……と思いながら今作に戻ってきました。 バッドエンドの後にハッピーエンドを掴みに行こうぜ! 前作を経て、もう一段階ほど成長したような主人公くんと、どこかミステリアスなティニーちゃんの掛け合いも、真実を知った後に振り返ると、なるほどそういう意味だったのかと解釈が変わりますね。 前作、そもそもでミコトが嘘を吐いていたこと、その嘘が前提としてあったが為に逡巡したはずの主人公の弁解の余地がないまま終わってしまったこと、の部分に少し引っ掛かってたので、ものすごく今作ではスッキリしました。よかった……。 からのインタールードで、いや本当にこれからが大変だな? とも笑ってしまいました。 前作をプレイした方には是非ともプレイしていただきたい続編でした。よかったです。
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彼が彼女で彼女が彼で。やっぱり妖精の恩返しって信用できないんだよなあ!(偏見) ゴーイングマイウェイな自称妖精に振り回される主人公と、その結末とは? コミカルに過程を描きながら確固としたテーマがあり面白かったです。 価値観の不一致。それでも理解しようと思うこと。その上でも駄目な物はあるということ。 先にRの序盤だけ見てきて、それからこちらを遊んだので、どうしたらR序盤で見た関係性になるんだ……? と疑問に思いながらプレイしていたのですが、そういうことか……!
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蜜は甘いだけでいい。タイトルから察するに、この蜜あれなのでは? などと思っていたのですが想定外で予想以上でした……。 ワンルームに満たされた蓄積の執着~! からの瞬間の執着オブ執着で、これネタバレせずに感想を語るの難しいですね……。 まーくんはすごいと思いました(小並感)。 最後の仄めかし演出もよかったです。いつか終わる日。
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【Valentine's・Overdose】饅頭途中ですがこの作品プレイしてたの思い出しました!予想外の展開でビックリしましたが面白かったです。世の中そんなに甘くないんだなと思いました。
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赤から青へ笹笠箕範さん感想ありがとうございます。 性の自認は難しいですね。 本人にしかわからない感覚なので 周りにわかってもらうのも大変です。 お風呂かこさん感想ありがとうございます。 自分がどう生きるべきか、自分がどうしたいかが 大切ですね。 決断の先に幸せな人生を歩んで欲しいです。 アングラ人鳥歌劇展さん感想ありがとうございます。 遠距離なので気持ちが離れたのかもしれませんね。 近距離だったらまた、違う別れ方あるいは関係の変化だったかもしれません。 BGMも褒めていただき、ありがとうございます。 ハコノネコさん感想ありがとうございます。 タイトルはそのものずばり、といった感じですね。 時代が変わって、多くの人が生きやすくなれば と思います。
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先輩、私の背中を押してくださいきつねのてぶくろ図書館さん感想とFAありがとうございます。 この問題は第三者の介入によって変われたかもしれない問題です。 ただ、主人公にはそれができませんでした。 らんぴさん感想ありがとうございます。 自殺を救いとは考えたくないのですが、 後輩にとっては救いだったかもしれません。 川澄シンヤさん感想ありがとうございます。 確かに、「僕」を機械的に描きすぎたかもしれません。 最後に妹のことを思い出す、とかも良かったかもしれませんね。 笹笠箕範さん感想ありがとうございます。 そういう読み方も出来ますね……。 この後、「僕」や「後輩」の周りどうなったかは私も 描けないかもしれません。 紅音久遠/tai_さん感想ありがとうございます。 確かに解決は出来たかもしれませんね。 彼女も「僕」だけでなくいろいろな人に 全力で助けを求めるべきだったかもしれません。 神無月ミズハさん感想ありがとうございます。 「僕」や「君」に関してはいろいろな意見がありますね……。 「僕」のこれからの生き方は、私も考えていませんが きっと一人で生きていくでしょう。 ユウさん感想ありがとうございます。 「後輩」の生まれた理由は、現実でもありえる話ですね。 「僕」も生に関して疎いところがあります。 だからこそ、二人は楽しく過ごせたのでしょう。 大沼屋さん感想ありがとうございます。 「君」も死ぬ理由さえなければ、生きたいと思います。 ただ、逃れることは簡単にはできません。 「僕」も諦めた人間なのです。 九州壇氏さん感想ありがとうございます。 雑談シーンは気を配ったので、褒めていただきありがとうございます。 生きるのがつらいだけだと思ったのは やはり二人は経験が少なく若すぎたのが原因かもしれませんね……。