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4866 のレビュー
  • さよなら 僕よ
    さよなら 僕よ
    エンジェルみゃあすけが助けにいっちゃうゾ☆と意気込んで始めましたが、 そんなものなど全く必要なく、大変道徳的で、優しい物語でした。 しつこくしつこく温泉に行こうと誘ったのですが、全く反応なく。 「もしかしてバグ?」と思いながら色々試していたら「なるほどー!」となりました。 ゲームだから「バグ?」となりますが、これが実際にあったら「こいつ聞いてんのか?」となるわけで、確かにありえる光景かも……と思い よく考えられた内容だなぁと思いました。 その他の部分も、心の状態などきちんと事実に基づいて作られている感じがして素晴らしいなと。 @ネタバレ開始 「さよなら僕よ」というタイトルから考えて、これは作者さんの経験に基づいて作られているのかしら?と思ったり。 周囲に素敵な方々が居たから救われたとあり、感動しました。 人と人との繋がりって大切ですね。 自分もそんな素敵な人の側に立てたら良いなと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 無色の地図
    無色の地図
    起ち上げたら真っ暗な画面に表示される「はじめから」「つづきから」の選択肢…どんな物語なのかどころかどんな人物が出てくるのか予想さえできない中でのスタート、とてもインパクトがありました。 @ネタバレ開始 個人的には序盤はつかささんが元気がないためかモノローグを読んでいても重たく感じましたが、舞さんや春香さんら周囲の方のやさしい言葉や気遣いのおかげで重たさが中和されて読み進めることができました。 特に四月一日くんが突然の名前呼びにも快く応じるなど、つかささんの周囲はとてもやさしい人たちばかりでほっこりしました。 VRoidを駆使してのカットインがたくさん入るので、シャワーシーンでのポニーテール結う姿の一連の動作や体育祭の資料室でのお弁当タイムなど、見応えがありました。 特に最後のテニスの試合はカットインがスピード感溢れる入り方をするので、白熱する試合の臨場感が素晴らしかったです。 テニスの試合は、二人がお互いの人生や苦悩などを含めてぜんぶ相手に叩きつけている感じがしたのと、お互い自分がどのような存在なのか・相手がどのような存在なのかを理解するために言葉を尽くしている感じでとても印象的でした。 最後の最後にふっと入り込んできた先生の寄せ書きのお話、そしてその後のタイトル画面の変更がとても心に残りました。 たくさん悩んで、もがいて、苦しんできた中で、ただ一言寄せられたその言葉がとてもあたたかかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • サヨナラを八月に残して
    サヨナラを八月に残して
    「たいして再生されもしない曲をこれからも細々と公開し続けるつもり?」と言われてしまうほど燻り続ける主人公が女の子三人とともに再起して前へ一歩を踏み出す物語…は、あくまで前半部分。 エンドクレジットが始まったのかな…と思ったら、まだ物語は終わりませんでした。 後半の物語もボリュームがあり、全体としてとても爽やかで切ない、そしてみんなとの絆があたたかい物語でした。 どの子も個性的かつとてもかわいくて、特に幼馴染のほのかちゃんがとにかくかわいい! 主人公にはかわいいほのかちゃんを幸せにしてほしいです。 触手が何本も生えた赤色のキャラクター(宇宙人)が印刷された弁当箱、実際に見てみたいです(笑) なお、ほのかさんの「ぎゅぅー」は反則過ぎます。可愛すぎます。(この時に流れているピアノ曲、大好きです!) 音楽も自作とのことで、音量少し大きめにしてプレイしていましたが、胸にグッとくるシーンでは本当に曲がベストマッチで涙腺弱い族の涙腺をビシバシ刺激してくれました。 貴弘くん渾身の「残留!」思念が見事に散った買い出し、プールや肝試しなど含めて、すごく青春しているなーと感じる素敵な作品でした。 ありがとうございました!
  • 私の声が聞こえますか
    私の声が聞こえますか
    ハロー、灯野さん。高峰先輩と黒木くんの心に響くやさしい物語、癒され元気をいただきました。 感想、聞いてくれますか? @ネタバレ開始 皆が想定する「普通」の枠から少しズレていると扱われる二人に大変共感・感情移入して、EXTRAのバッジ獲得までノンストップで読ませていただきました。 「聞こえていますよ」の言葉が自分の世界にもたらされることを高峰先輩がどれほど切望していたかと思うと、先輩の涙には画面の前の私も一緒になって涙が出てきました。 プレイ中、長野くんの存在は物理的以上に精神的に大きいな…と思いました。 誰か一人でも「いや、黒木は黒木だし」という態度で接してくれる人がいるかいないかは、本当に大きいことだと。 クラスメイトや先生が、からかったり、もっと頑張れ=もっと普通になるように努めろと黒木くんを「これが普通だと思いたい側」に合わせるように強要するのと異なり、長野くんは「声が小さいからもっと声を出せ」みたいなことを言わなかったですし、彼自身がそのままの黒木くんと話をしたい・黒木くんが何を言っているか聞きたいと思っていたのかなと感じました(聞くことにだけ意識を向けているわけではなく、黒木くんそのものに意識を向けて話している・聞いている感じでしょうか) 長野くん自身が生きづらさみたいなものを感じていたので、特にそう感じました。 普通ってとても難しい言葉で、「普通はこうでしょう」「普通こうするよ」(+「出る杭は打たれる」≒「出る杭は打たれても仕方ない」)と人生で何度その言葉を叩きつけられたか。 私も普通からズレていると扱われる側だったので、本作はとても心に響きました。 もっとこう…本作から感じ取ったものをたくさん言葉として書きたいのですが、フィーリング的な言葉にできない形で感じるものか多かったので、自分の中でほんわり灯った光のようなこの感情を大切に胸にしまっておきたいと思います。 黒木くんも高峰先輩も「なんでもっと普通にできないの?」みたいな言葉をたくさん叩きつけられる側だったと思うので、エンディング後の二人には苦しんだ以上にたくさん幸せになってほしいです。 これから先の未来にも、二人ともが自分の持つ個性が相手の世界に受け入れられにくいときもあると思いますが、どうか世界が色々な個性を持っていることに今以上に寛容になってくれるように願います。 起ち上げたときの先輩の美しいスチルに始まり、手を差し出したり一緒に花火鑑賞だったり…先輩の数々の美麗スチル、見る度に「う、美しい…! 先輩、素敵!」と心が弾みました。 長野くんとの友情スチルも「こういう友だちがいるっていいよね! サイコー!」と二人の楽し気な様子に自分まで楽しい気持ちになりました。 エンドクレジットの見せ方が素晴らしく、本編で一度見た後で、EXTRAからもう一度見ました。 先輩が口にしていた友人たちとのすれ違いなどがシルエットで効果的に描かれていたのも、黒木くんの受験が厳しいスタート地点から始まって付箋たくさんの赤本で追い込みを頑張る様子も、セリフなどは何もないのにすべてが伝わってくる見せ方、心にストレートに響いてきて大好きです!! @ネタバレ終了 プレイし終えた後、とてもやさしい気持ちになり、そして自分の心まで癒される素晴らしい作品でした。 「私って、なんで皆と同じようにできないんだろう…」 「私って普通と違うのかな…おかしいのかな…」 そんなことを感じている方には、特にプレイしてほしい作品です。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 私の声が聞こえますか
    私の声が聞こえますか
    ドキドキしたりウルウルしたり。恋愛だけでなく悩みやコンプレックスについても描かれており、考えさせられる内容でした。 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*) @ネタバレ開始 人それぞれコンプレックスがあると思いますが、他者から見れば意外と良い部分だったりしますよね。卓也君と箔斗君の「よく喋る」×「聞き役」な部分は身近な話で、ほんとそうだよなって。 私は特別耳が良いわけではないのですが、時計の音などがうるさく感じることがあって、家じゅうの時計の電池外して怒られた過去がありまして(笑) それだけでも気が狂いそうでしたから、もっと色々あった高峰先輩すごく辛かっただろうなって、胸が苦しくなりました。 灯野様といえば素敵な男性キャラのイメージがあるのですが、高峰先輩もめちゃくちゃかわいかったです! 浴衣姿からの値札強がりとか、かわいすぎ! 余談ですが初登場のとき、高峰先輩めっちゃ耳良いから、高性能な補聴器してるのかもという真逆なことを考えてました(笑) そしてさすがのイラストにムービー、ニクイ終わり方、エクストラなども素晴らしかったです! 幸せな気持ちにしていただき、ありがとうございました!
  • 君の生に、祝福を。
    君の生に、祝福を。
    生の意味について考えさせられる作品でした。 どうして生きなければいけないのか どうして死んではいけないのか それはその人生を生きている人それぞれが答えを持つべきだと思っておりますが 仮にその答えが出せなくても、誰か1人との出会いで見えてくるものもあるんだなぁ……なんて思いました。 たった1人との出会いで価値観が変わってしまうこともあるのですから、ほんと「人生いろいろ」ですね。 タイトルの意味が分かる主人公の言葉は、とっても素敵なものだと思いました。 @ネタバレ開始 最後に、幸せ指数がギュンと上がったグラフを見て、私も嬉しくなりました。 素晴らしい先生に会えて良かったね、咲ちゃん!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 猫ノ目のような世界で
    猫ノ目のような世界で
    可愛い猫ちゃんに誘われて、遊ばせて頂きました。 ゆらゆら動く羽ねこちゃんが可愛いです。時々瞳孔がキュッとなるのも猫らしくて可愛い! @ネタバレ開始 最初は寂しくて悲しい話なのかな…と思って進めていたのですが、悲しいとか寂しいだけじゃなくて、よっしゃ頑張るぞ!と思えるようなお話でしたね。 エンドロールの皆のイラストを見て、救われた気持ちになります。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
  • ブルー・クレイドル 前章 日常のシニフィエ編
    ブルー・クレイドル 前章 日常のシニフィエ編
    ハイテンション七森ちゃんの、 アイドルへの道・・・!!部室の皆でわちゃわちゃ! と思いきや、とんでもない展開の嵐に、 読み進める手が止まりませんでした。 メニューボタン、セーブボタンが無い!?と 焦りましたが、右クリックで無事出てきました。 @ネタバレ開始 わちゃわちゃパートでは なずなちゃんのサメ映画大好きな所がツボです。 ネッシーと思いきやサメ映画になるところで大爆笑しました。笑 告白だと勘違いしたり、ダムを見に行ったり、焼肉食べたり、 小さい頃の真琴ちゃんとなずなちゃんのダンスを眺めたり 可愛らしくて、ほのぼのしました。 部室後ろのポスターがたまに変わっている所も、 遊び心を感じて、好きでした。 中盤、まさかの・・・妹氏!! 突然の事件に「嘘・・・だろ・・・」と 読み進める私の手は更に加速しました。 ボウリング場での、結ちゃん、幸一くんがどうなったのかも 気になります・・・!! こちらは余談ですが、 チャプターの切り替わりの際の暗転で 「WebGLを初期化できません。ブラウザはサポートしていないようです。」 のエラー表示がその都度出て、先に進めなくなります。 (一度ゲームを落として再起動すると進めるようになりますが・・・) 私のパソコンが原因かもしれませんが、 一応ご報告までに・・・ @ネタバレ終了 後編の物語も楽しみです! 素敵な作品を有難うございました!
  • ナニシテモイイコ
    ナニシテモイイコ
    主人公のイチコさんとの時間、イチコさんの主人公との時間がそれぞれに重く、薄暗い中で展開されていくのが美しかったです。ものすごいものを見たなあと途方に暮れました。 @ネタバレ開始 決してみんなが望むようなハッピーエンドが起こり得ない物語の「呪い」はすごく心に残りました。 @ネタバレ終了 壮絶な物語をありがとうございました。
  • 泣きべそ*花散る空
    泣きべそ*花散る空
    声で繋がるSNSで交流し始めた主人公がリアルに花火大会でみんなと出会うことになり…と、もうこの流れだけでビビリチキンの私は「ほえー…コトリさんすごい」とすごい・すごいとすごいコールしきりでした。 私はサムネは見ないでササッとDLしてプレイしてオフ会で初めてメンバーの方々を確認したので、本当の意味で「初めまして!」になりとても楽しめました。 これからプレイされる方もできればサムネは見ないでプレイしたほうが楽しめます! @ネタバレ開始 読む速度がかなり速いため、プレイ中はほぼほぼ皆さんの声がすべて混じって聞こえていたので、ゆっくり読む人が一番楽しめるゲームかもしれないな…と思いつつ最後まで遊ばせていただきました。 初めてのオフ会はこのまま最高の楽しい思い出に…と思っていたところでRYOさんがやらかしてからは「そこで黙ってしまってはいけないよ、コトリさんーー!!」と思いながらも、コトリさんのそれまでの性格を見ていればやむなしなところもあり、この辺りのお通夜な流れは見ていて心苦しかったです。 それでも、ぐちゃぐちゃでドロドロとした部分を自らも内包しながらもそれを表に出さないカラスさんの一歩引いた距離感でのやり取りは、見ていて気持ちが良かったです。 カラスさんはもしかしたら本作で一番好きな人かもしれないと思いました。 距離を詰めてこず、一歩引いた距離にいてくれる、それでいて必要な言葉はかけてくれる…彼自身、内面は色々とあるのですが、それをまったく匂わせないところが好きでした。 最後はしっかり彼女の成長を感じるハッピーエンドで、とてもよかったです! おまけから見られるみんなからのバースデーカードの内容も、個人的に気になっていたので拝見できて嬉しかったです。 @ネタバレ終了 それぞれのキャラクターがとても魅力的で、読み応えがあってとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 空の鏡
    空の鏡
    タイトルイラストからしてプレイし終えたときに「ああ、読んでよかった」と思わせてくれそうな期待が持てる本作、はじめからを選んだ直後の最初のセリフが最初から最後まで全部アウトな「女のくせにいきがってんじゃねーよ! ブス!」で「ごはっ!!」と変な声が出ました。 @ネタバレ開始 学校生活は度々絡んでくる男子生徒に画面の前でピキピキすることもありましたが、ラシェさんとキッシュさんとのダンスの時間はこちらまで踊りたくなりました。 二人の分身とも言えるあのピアスをして、二人とともに築いてきたダンスを自分のすべてで表現したアンリさんには思わず涙ぐみました。 無音ダンスというのを初めて知り、プレイ後に調べました。 音楽がない分、確かに華やかさという意味ではパッと自分の中に入っては来ないかもしれませんが、その世界に入り始めると、人間そのものに宿る生命力や動き、手足の指の先まで迸る表現に感動しました。 @ネタバレ終了 プレイ後は「ああ、読んでよかった」と思う作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • その夜は泥の中
    その夜は泥の中
    ほんの小さなことがきっかけで知り合いそのまま同居することになった薊さんと蘇芳くんの独特の距離感で進められる、確かに泥の中のような重たくも切ないお話でした。 薊さんがしっかりと自分を持っている揺るがぬ性格で、蘇芳さんがどちらかと言えば相手に合わせていくタイプなので、二人のバランスが合っていないようで合っている会話もまた面白かったです。 @ネタバレ開始 空気のような自分になりたい、無色透明でどこまでも空っぽになりたいという薊さんの気持ちを大人なら「分かる」と思う人も多いんじゃないかと思いました。 大人になるとタスクが増えるためか、人付き合いが煩わしいと思ったり、誰かと傷つけたり傷つけられたりすることを切り落としたいと思う人も多いのでは…と思います。 薊さんの場合は少し事情が異なりますが、彼女のように削ぎ落してシンプルな在り方というのは憧れます。 ただ、自分の中にあるものをすべてはやはり捨てきれず、隠すこともできないのもまた人間だなと感じました。 繊細でとても丁寧な何気ない日常のやり取りを繰り返したことにより、これまでにも多くの人にそうしたように無関心に切り捨てていくどうでもいい存在というには蘇芳さんはあまりにも異なる存在になっていたラストの一連のシーンは、薊さんの変化に見ていて嬉しくなりました。 蘇芳さんシーンでは、それまで語られなかった蘇芳さんの内面までもが語られ、最後のシーンは特に印象的でした。 「好きでなくなるまで」という最後の一言の重みよ…! 途中で少しだけ出てきた笹雲さんの執着も、ある意味でとても人間らしいと思いました。 自分から離れないでほしい、相手は自分のことが好きなはず…こんな言葉では到底表せないもっとぐちゃぐちゃでドロドロした本当に底なし沼のような感情に侵されるのが人間でもあるはずなので、彼女が蘇芳さんの腕を掴むシーンは彼女のそんな感情の発露だと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • ラストブルー - A adolescence summer -
    ラストブルー - A adolescence summer -
    本来は青色だったキャンバスの上にいつかの日に塗られた黒、その黒の上から再び三人の手で青を塗り直していくような物語でした。 @ネタバレ開始 主人公の理玖さんが思春期だからなのか元々の気質なのか、結構な後ろ向きさでなかなか感情移入が難しかったですが、最後の三人の和解のシーンはわだかまりが解けてよかったねというあたたかな気持ちになりました。 後ろめたいことというのは早く言ってしまえば意外とその時に片が付くことが多いのに、言わなかったがゆえにどんどん重たくなっていずれ咽喉に詰まって、最後には自分を雁字搦めにしてしまうものなんですよね。 理玖さんもご多分に漏れず過去の自分がしたことに囚われて動くに動けず、それが自分の首をどんどん絞めていく様子が人の業であり性でもあるんだよな…と思いました。 碧海&蒼空姉妹も含めて、高校生という子どもから大人へのグラデーション時代にしか見えない甘さや苦しさがギュッと詰まっている物語は、大人になった今だからこそ「ああ、そういう時期なんだよね」と見られることに気付きました。 特に碧海さんの変わりたくない、変わってしまうのが嫌だ、聞きたくない、知りたくないと小さな子どものように先に感情が迸ってしまう部分などは「ああ、人生で一番不安も大きい時期なんだよね」と遠くから見守る気持ちになっていました。 クリア後の数年後のお話は三人の人生が大きく変わってもまだ関わりが途絶えていないこと、また夏が来るたびにこうして会おうと希望を感じるあたたかな終わりで、気持ちよく終われました。 @ネタバレ終了 全体的に彩度の高い青を基調としている本作は、とても夏らしい雰囲気の作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 無限の月空
    無限の月空
    本作はTLでお見かけしたときからずっと気になっていて、フェス中に絶対にプレイしようと決めていました。 冒頭~OPに入るまでにもう期待度MAX、これは私の大好きなやつだ…!とクリックする手が止まらず、最後まで一気に読了となりました。 作者様の過去作(と某御方の作品)を遊んでいるとちょっと嬉しい展開もあり、頬が緩みました! @ネタバレ開始 映画、さいこぉーーう!!!!という声が出たのは私だけではないはず(笑) いやもうまさかまさかの映画に、テンション上がりっぱなしでした。 もちろん本筋も面白いのは当たり前なのですが、本筋に入ってくる一馬くんたちのお話にはもう頬がこぶとり爺さんのこぶ並みにゆるんゆるんになりました。 「ハッピーエンド最高…尊い…幸せな二人(←ウェイト的には圧倒的に有紀さん偏りですが)尊い…もう一回観ないと…むしろ週替わり特典をすべてゲットする勢いで観ないと」…と頭の中にお花畑が咲くくらいもうサイコーにサイコーでした。 そして、そんな幸せの後のソラさんと桐子さん、新吾さんたちの物語は「なるほどそれで映画館で…!」「それで素晴らしいワンピースの御姿で!」「金属バットの凛さんよき!」「桐子さん怖いよ桐子さん」などなどたくさんのことを感じました。 一つだけもどかしさに悶絶したのは「新吾くんどうしてそうなるのー!」とカフェでの映画制作中止のときでした。 言わないほうがいいとか「言ってもらえないほうが不親切だし不誠実だし!」と、ここはもう「新吾くん! それはだめー!」と画面の前で椅子に座ってくねくねしました(キモイから) 影化したソラさんと対峙したときにきちんとこの辺りの蟠りがとけて本当に良かったです! 影化から元のソラさんに戻った後の『無限の月空』上映は、最初からクライマックス状態で、ここは読んでいてワクワクが止まりませんでした。 四番バッターの凛さんがバット引きずり出した時は「凛様の出陣じゃ!」みたいな声が脳内で響きました(バットを口元に持っていく凛さん大好きです) 麻耶さんがキャットパンチを繰り出した時は、麻耶さんがかわいすぎて笑顔になりました。 何気にお師匠様も可愛かったので、大活躍な展開が嬉しかったです。 最後のエピローグ的なシーンでの凛さんが「一馬くんが気になって~」のときのオーディションの逸話は、さすが有紀さんでした(昇天) もう好き。そんな有紀さんが好き。大好き!です。一馬さんとお幸せに! クリア後のオマケがまた面白く、特にバク宙失敗エピソードはご友人のお話だと聞いて「まさかの実話!」と衝撃を受けました。 いつか作りたいがこうして形となった本作に出会えて一プレイヤーとして本当に幸せでした! 今回、黒幕である桐子さんと決着がつかずに終わってしまったので、いつかコルトパイソンが火を噴く日を楽しみにしています! @ネタバレ終了 今作もとても面白くて夢中になってプレイさせていただきました! 素敵な作品をありがとうございました!
  • IF・・・
    IF・・・
    開始直後、突然の事故にゆいさんと一緒に「う、嘘でしょ…」という気持ちになりながらのショッキングすぎるスタート。 過去に戻って悲劇を止めると意気込んでいたのですが…。 @ネタバレ開始 ものの見事に初回はバッドエンドでした…朋子さん、ごめんなさい…! その後にロードしてカラオケへGOとなってからも「あ、れ…?」という結末と正体不明Yさんの「フフ…」と謎めいた笑いに不安を感じながらのさらなるタイムリープでした。 その後のコンビニからの惨殺展開などを経て、ひとまずのノーマルエンドを迎えてようやく頭の中のパニックにも一息つけました。 とにかくひたすらにバッドエンドを踏み続けましたが、ここまでバッドエンドを見たからにはゆいさんが朋子さんを救いたいと願う気持ちを叶えてあげたい!と画面の前で「バッドエンドに負けるかー!」と気合を入れ直しました。 どこにあるのかなーと思ったトゥルーエンドは、辿り着き方が斬新でした。 先にコンビニでの「黙り込んでいたら分からないよ!」の例があったので、もしや…と思っていたら、そうでした。 これからプレイされる方もその「もしや」に気付けるといいのですが…! 人の心の闇って深いですね…上手く自分の心の闇と向き合って、それはそれとして認めて受け入れて「そういう感情もあっていい、これも私」という境地まで至れるとすり潰されなくてすむのかなと思いました。 @ネタバレ終了 ムービーなどの細やかな演出も素晴らしいタイムリープものでした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 真夏の残骸
    真夏の残骸
    大好きなキャラクターの面影を感じプレイ。主人公のクセの強さに笑いそうになっていたら、衝撃的な展開に呆気にとられ…戻ってきたタイトル画面をしばらく見つめてしまいました(笑) こういった暗めのストーリーが好きで、ほか作品も楽しませていただきましたが、こちらは特に印象に残りました。 これからも楽しみにしています。
  • 春が過ぎたら
    春が過ぎたら
    世界の終わりを前に、なんでもない日々を過ごす2人にほっこりとしました。 なんでもない日々……とはいえ普通の学園生活ではなく、春休みの補習を描いているので非日常感があります。 ちょっとだけいつもと違うことをしてみたり、違う所に行ってみたり……そんなちょっとした非日常が散りばめられているので 日常を描きながらも、非日常を感じる絶妙なバランスのストーリーだなぁと思いました。 旅行から、家に帰ってくるとなんだかホッと安心するもので…… 多くの人にとって、いつもと変わらない日々が最も安心できる生活なんだと思います。 もし世界の終わりが来るならば、私はなるべくいつもと変わらない生活をしようとすると思うので、 「どうなるんだろう」と不安な気持ちを吐露しながら、『日常生活』を送ろうとする彼らに共感しながら進めることができました。 この先も、彼らの日常が続けば良いなぁと思います。 素敵な作品をありがとうございました。
  • マイハハ
    マイハハ
    だいぶ前に、自分の推し実況者の動画を見て楽しかったので、もう一度プレイしました! 赤色が多く使われていたり、雰囲気のあるイラストや、効果音が絶妙に恐怖感を煽っていて、面白かったです! お母さんの振り返った顔がめっちゃ刺さりました! @ネタバレ開始 でも、本当は優しいお母さんでしたね! エンドロールのミラー越しににっこりと笑うお母さんを見て思わずほっこりしました! @ネタバレ終了 また、リトライする際に、選択肢からスタートする親切設計だったのも良かったです! おかげさまで、トゥルーエンドまで楽々到達出来ました! 作者さんのゲームを遊ぶのは今作が初めてでしたが、独特な雰囲気と言いますか、作者さんならではの味にすっかり魅了されました! 素敵な作品をプレイさせて頂き、ありがとうございました! 次回作も期待しております!
  • In the Bush
    In the Bush
    主人公と幼馴染み3人がとりとめのないことを交差点で話している。そこで起こった事故とそれぞれの供述……。 @ネタバレ開始 タイトルからして期待していたのですが、事故後の展開に「キター!」となりました。 こういう「藪の中」的シチュエーション、大好きなんです。3人の胸の内、しっかり楽しませていただきました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
  • よりにもよって軽音楽部の顧問になってしまいました
    よりにもよって軽音楽部の顧問になってしまいました
    1時間もしないで読み終わりました。 コメディ色強めな物語で読みやすかったです! 無衣ちゃん、璃子ちゃんにフォーカスを当てたお話では それぞれ、頑張れ!と応援したくなる物でした。 @ネタバレ開始 途中、継続出来るか冷や冷やしましたが、 今後も切磋琢磨して 続いてきそうな終わり方で、ホッとしました。 @ネタバレ終了 読了が、爽やかでとっても面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!