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8885 のレビュー-
チャイくんはユーザーをまもりたい!@ネタバレ開始 プレイさせていただきました。 チャイくんと過ごす1週間。 ほのぼのお喋りゲームということで、トークを気ままに楽しみました。 タイトル画面でヒョン!と出てくるチャイくんのピースポーズにいきなりやられましたよ。 @ネタバレ開始 最初あたりの選択肢でチャイくんの性格が変わるので、同じ1週間でも何度も楽しめ、しかも性格ごとのエンド分岐もある! チャプターもあって、好きな場面がいつでも見れるのも嬉しい。 全6種ということで、全回収しました~。 どのチャイくんも良かったです。 通常チャイくん好き!からの、不愛想チャイくんも良いな!からの陽キャチャイくんも良いやーん!ってなりました。 全員のチャイくんを好きになると思います・・・!(笑) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。 -
三次あやかし賃貸録キャラクターの掛け合いが楽しい作品でした。 私は2時間ちょっとくらいで読了しました。 妖怪という存在を国の政策として受け入れているという設定や、 実在の市を舞台にした物語は、 伝奇・ファンタジー的要素がありながらリアリティもあり、受け入れやすかったです。 妖怪に対して好意的な人もいれば、嫌悪感を持つ人もいるという部分は、 昨今の社会情勢にも通じる部分があるなぁと、考えさせられました。 主人公の紅葉は守銭奴ではあるものの"嫌な奴"ではないという絶妙なキャラ付けで、 熱すぎず冷たすぎず、適度な温度感で物語に入り込むことができました。 とはず堂に住む妖怪たちも、人間とは違う部分もあり、似た部分もあり……。 一人一人個性があって、見ていて楽しめました。 霞ちゃんかわいい。山本さんかっこいい。さとりちゃん面白い。 難易度は高くなく、選択肢の直後にその行動が正解だったかわかるので、初見でグッドエンドを見れました。 しっかり全ての問題に決着が付く、綺麗な終わり方で読後感が良かったです。 ということで、「レビュー」をさせていただきました! ……さて、これで霞たちは夢から覚めることができたでしょうか。 約束は守ってくださいね……車掌さん。 素敵な作品をありがとうございました! -
ギプス以前プレイさせていただきましたが、フェスをきっかけに再度プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 まずUIや背景の色合いが綺麗! 夏の日差しに蒸発したような色彩を彷彿とさせるものばかりでゲームを起動してすぐに夏の雰囲気を楽しめるのがいいな~ 眩しくて、その眩しさに色が飛んでしまって、輝きゆえに淡くなる色合いがどこか懐かしさを感じさせるような...... イラストも本当に好きです!特に橋本ちゃんの驚いた顔が年相応でめちゃくちゃ可愛い...... 立ち絵だけではなく、おまけまであって豪華すぎる。短編だというのに長編を読んだ時のような満足感! グラフィックの夏らしさにぐっと引き込まれ、物語を読み進めましたが、気付いたときには涙が流れていました。 中村君のフランクな口調が物語が明らかになるごとに、どんどん「多くを語れない不器用さ」の表れだと分かっていくのが好きです。自分の知らない他人の痛みを自分の知っていることに無理矢理結び付けて、勝手に理解しない誠実さゆえなんだろうな。 おそらく、彼の経験上、他人の苦しみや葛藤はその人だけのものというのが何となくわかっていて、だからこそ分かったような口をきいてほしくなくて不格好な言葉を紡いでしまう、その不器用さが彼の優しさだと思いました。 かといってその人にしか分からないからと突き放すのではなく、分からないながらも会話を続ける真摯さも彼の長所ですね。 そして橋本ちゃんが彼の不器用さを決して否定せず、真摯に話を聞いてくれるのも凄く好きです。ギプスという不格好だけど傷を癒してくれるものとして受け取ってたんだろうな...... 優しさが優しさとして受け取れる世界、大好き。 これは個人的な意見ではありますが、どんな理由だろうと続けてきたことをやめるというのはかなり勇気のいることだと思います。 「今までそれを続けてきた自分」と決別しなくちゃいけないし、新しい自分になることで昔の自分と関わっていた人を裏切るような気がするし。 けれど続けてきたのは自分であって、過去が自分なわけじゃなくて。その道が輝かしいのは誰かに照らされていたからじゃなくて、自分が情熱だったり笑顔だったりを輝かせていたからなんだろう。 だから別の道を歩んだって自分は自分のままだし、どんな道を選んだって輝かしいものになるんだろうな~とこの作品を拝見して勇気づけられました。 @ネタバレ終了 何度読んでも勇気づけられる素敵な作品です! 本当にありがとうございました! -
さむいからきた去年のフェス作品も素敵だったので、同じ系統と思われるこちらもプレイさせてもらいました。 @ネタバレ開始 私も幼少期、一緒に暮らしていた動物とお別れして大泣きしたことがあったのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。 夢の中で会いに来てくれるというのは、なんだか素敵ですね。 夢だからこそ、言葉が分かり、「さむいからきた」というのもまた、自由気ままな感じがとても可愛いです。 あとがきも、「なるほどなあ」と思いながら拝見し、短いながらもしっかり制作されているのが伝わってきました。 @ネタバレ終了 今作も、良いひと時を過ごせました。 素敵な作品をありがとうございました! -
うーちゃんはきみのともだち。うーちゃん→いつかこの海が凪ぐ日まで。→うーちゃん でプレイしました。 アングラ人鳥歌劇展さんの「不幸に思える境遇を優しいタッチで」物語る物語、いつも心が動かされます。 短編ながらも、それぞれのキャラクターの境遇が作り込まれていて、相変わらずその広く深い世界観に惚れ惚れします。 @ネタバレ開始 様々な境遇と思いの中、うーちゃんだけは「絶対に裏切らない友だち」。全てを肯定して受け入れるうーちゃんは、一種悲しさを増長させる装置でもあるように思えます。 それはきっと、作者の思いが滲み出ているからなのかな…。 @ネタバレ終了 今作も、素敵な物語をありがとうございました! -
ラストノート短いのにすごく丁寧にまとめられていて 心にぐっと来る内容でした。 @ネタバレ開始 私も甘いりんごの香りを嗅ぐたびに フジミさんやリッザさん、 この物語を思い出すと思います。 @ネタバレ終了 ラストノートが私の中でずっと消えません。 素敵な作品を有難うございました。 -
透明人間、前髪を切る透明人間なのに切れる!?怪我しない大丈夫!? と別な所で心配でしたが、ラストまで読むと とてもほっこりして温かい気持ちで終わりました。 @ネタバレ開始 顔も(何なら体も)見えない2人ですが キャラデザが素敵でラストのツーショットは 間違いなく笑っているな、とわかる所も見事でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました! -
Iの巣物語が進むに連れドキドキが増す監禁生活。 私はEND1→END2→END3の順に見ましたが 後味ががらっと変わる三種類のエンドで面白かったです。 @ネタバレ開始 アイさんも中々やべー奴ですね!!!?? 時折ちらつくリンドウさんからの意地悪が壮絶で そりゃ仕返しもしたくなるよなぁと 同情してしまいましたね・・・(でも監禁はアカン・・・) @ネタバレ終了 色んなドキドキを楽しめて面白かったです! 素敵な作品を有難うございました! -
さむいからきた「さむいからきた」というタイトルが、動物の自由気ままさや可愛らしさが表れていてすごくいいなと思いました。 @ネタバレ開始 動物が懐いてくれる本当の理由はその動物にしかわからないと思うのですが、たとえ「ごはんをくれるから」などの単純な理由だったとしても、そこに愛情や好意を感じて愛おしく思えますよね。 昔飼っていたペットのことを思い出して、少ししんみりしてしまいました。 ちいちゃんとはあまりにも早いお別れになってしまいましたが、そこから子どもなりに前向きに生きていこうとするさっちゃんがとても素敵だなと思いました。 もういない存在を感じたり信じたりして大事にしたり心の支えにしたりすることって、かなり高度なことだと思っているので、一緒にいた時間が短くてもそれだけさっちゃんにとってちいちゃんは大きな存在になっていたんだなあと感じました。 @ネタバレ終了 悲しいけれど、温かい気持ちにもなれる作品でした。 素敵な作品をありがとうございました! -
ラストノートプレイし終えてからふたたびタイトルを見ると、ああ、いろんな意味が込められているんだなと思いました。 ゆったりと味わいたい作品です。 @ネタバレ開始 過去を思い出していく二人の会話は幻かもしれないけれど、その優しい時間が主人公の心を和らげてくれたことに、ホッとしました。 もしかすると香水頭の青年も、いまわの際で同じように、主人公と穏やかなひとときを過ごしたのかもしれません。 空の上で再会できているといいな、と願います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。 -
ラストノート話はすごく、淡々としていて、でもすごくセリフ回しが自然なのがとても好きです。まるで自分が思い出話を本当に誰かとしているような懐かしさを感じますし、最初はちょっと怖いなと思っていた香水瓶頭に少しずつ愛着と表情の変化のようなものさえを感じていきました。絵やキャラクターがシーンごとに動くのもすごくいいです。 なんで青年が香水瓶なのか、それにも意味があって、すごく切ない話なのに、まるでリンゴの香りのように爽やかささえ感じるような物語でした。 @ネタバレ開始 最初のフジミのアップから心がすっと掴まれました。きっといいことは起きていないんだろうけど、この人のことを知りたいなって。 アップルパイの話になった途端アップルパイが出てきた時、「ああ、この二人は本当に仲が良かったんだなぁ」とすごく嬉しくなりました。 エンディングまで読み終わった後、タイトル画面のフジミが泣いているかのように香水がたれていることに涙腺が緩みました。そうだよね、本当はもっと地元で、ウェザに顔を覚えられて生きていきたかったですよね…。 私事ですが今作を読んでいると「確かに顔は思い出せないけど、その人の香水や部屋の匂いで覚えている昔の友人っているな…」などと、自分の過去にも思いを馳せました。 素敵な作品、ありがとうございました。 @ネタバレ終了 -
玄い狐のおてつだいすっっ⋯ごい面白かったです!ゆるっとした感じで癒されましたぁ@ネタバレ開始 最初は性別をすごい悩んだのですが、まあいつも通り男にしました。 そしたら気楽でいいみたいな事を言ってくださるではありませんか!! いやまあ女なので申し訳ないとは思いながらプレイをさせていただきました。 個人的にはEND5が一番好きです。狐のキャラが大好きなので発狂しかけました。 男のキャラにしてたので、BLになったのですが、 BL大好きなので超嬉しかったです。(心からありがとうございます。) 全てのENDを一通り終わらせてみたのですが、END5以外も最高でした! @ネタバレ終了未プレイの皆様!!最高のゲームなので是非プレイしてみてください! -
あんたの血は飲みたくない。「罪人に同情してはいけない」というテーマに猛烈に惹かれプレイさせて頂きました! 短編ながらどのエンディングもそれぞれ印象に残り、めちゃくちゃ好みでした!!!;; ロベルさんもコアレさんも、日を追い対話を重ねるごとに見た目の第一印象とはどんどんイメージが変わっていって、気付けば二人とも大好きになっていました!! @ネタバレ開始 それまでずっと苦しそうな顔をしていたのに、四日前?の冒頭で笑顔で迎えてくれるコアレさんが可愛い過ぎて心臓がギュンッ!!!!!ってなりました!!!!!!!尊い!!!! 人間が大好きだからこそ一度は遠く離れて生活することを選んだという選択が健気で賢いなと思いつつ、それでもどうしても近付きたくなってしまった結果大好きなものを深く傷つけてしまった矛盾がともすれば人間よりも人間臭くて本当に可愛らしいです。 見た目のイケイケっぷりで口が悪いツンケンキャラ系なのかな~思っていたので、容姿に反した素直な性格と笑顔のギャップが凄まじかったです。 一周目はなるべく冷たい選択肢を選んだつもりだったのに、後々攻略情報を確認したらバリバリに同情ポイント稼ぎまくってて笑いました。 ロベルさんとプレイヤーの心境リンクし過ぎだろ(褒め言葉) コアレさんの吸血鬼としての性質に「人間を魅了してしまう」というものがありそれも確実に作用しているだろうとは思うのですが、決してそれだけではない「しっくり感」が二人の間には存在していて、割れ鍋に綴じ蓋的な大運命を感じてしまいました。 だってだって、同類の人間すら冷めた目で見ていそうな初期ロベルさんも、己の犯した罪によりかなり頑なな態度だったコアレさんもたった数日であの湿度の距離感になってしまうんですよ!?!? これを運命と言わずなんと言うのでしょう!!!!!!!!!!!(大声) というか、ロベルさんもまあまあ人たらしの才能あると思うんですよね。 苦し紛れの屁理屈を言ってる自覚はあれど、理路整然とした物言いでもっともらしく相手の言動を肯定するの、罪人側からすればめちゃくちゃ真摯で眩しい救いに感じてしまうと思うのです……。 一つの物語としてはトゥルーエンド、個人的な好みではメリバエンドが好きです! 一人は信頼した友人に己の処刑を任せ、一人はその役割を誰にも譲らずきちんと全うする描写があまりにも““愛””過ぎてめちゃくちゃよかった……。 トゥルーエンドの生き地獄エンドも、希望と絶望が入り混じる、でもそれ以上に友情が滲む爽やかな結末で最高でした。 ラストのスチルほんま良すぎる。タイトル回収も良すぎる。天才? まーーーーじであの続きが気になるよ~~~~~。 いつか来たる二人の最期の日が見たいです。助けて!!!!!!!!! @ネタバレ終了 キャラクターも世界観も大変凝っていて良かったです。 素敵な作品をありがとうございました!!! -
ヒーローなんかやめる@ネタバレ開始 おふとんうごうごするドットが大変かわいい。 友人同士のやりとりやヒーロー、別陣営など大好き要素が多くて非常に面白かったです。 格ゲー画面はドット絵なビジュアルにぴったり。アニメーション動くの本当にすごいです。 ヒーローという立場の選択肢はどう選んでも重さが付きまとうもので、どちらがいい・好きかは断言しにくいものがあるのですが、どう転んでも決めたようにする様は格好よいものですね。 ついでに他作品の話もここでしちゃいますが、『家にだれかいる』も遊ばせていただきました。 ポテトさん大変かわいかったです。最後までよくわからない生命体であったのもなんか……非常に素敵で。 というよりもう3人全員かわいかったですね……非常に穏やかな気持ちになれて楽しかったです。 @ネタバレ終了 制作お疲れさまと、ありがとうございました! フェスいっぱい楽しんでくださいませ! -
ピアノ・ルーム・ロンドプレイしました! 短編で読みやすい作品です。 特に鬱になる要素はなく、ピアノの音色と共に。 おだやかに、館の住人を見守る作品でした。 -
ラストノートプレイしました。 かなりの短編で10分程度で終わるので、息抜きにプレイすると良いかも。 お話は記憶があいまいな主人公が謎の異形頭と会話をする話ですね。 @ネタバレ開始 異形の形にちゃんと意味があるところ好きです。 それと、主人公助からなかったみたいですね・・・。 でも、自分を支えてもらった村を救えたり、フジミと会えて救いはあったと思いたい。 -
白昼夢の備忘録す~~~ごい良かったです😭✨ 画面デザインがとても綺麗、天才です………無彩色の色あい、左右の柄も雰囲気が素敵…………!! @ネタバレ開始 エンドスチルも、特に思い出せなかったエンドの表情が切なくて大好きです!!!!! スマホバキバキの伏線、終盤を見てなるほど……!と唸りました……! あと自分だけ生き残って失敗した、ということではなく、自分だけが死んで成功したことを謝っているあたりがなんか……なんかすごい好きです………!!絶対に二人で、と誓ったんだろうなと思うと…………ウゥ………何故…………………😭😭😭 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!!!素晴らしかった………… -
ラストノート作者様の描かれる切ない関係性が好きなので、興味を持ってプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 ストーリーを通して語り口はけして感情的ではありませんが、香りにまつわる会話を重ねることによりふたりの様々な気持ちがひしひしと伝わって来ます。それほどまでに香りというものは強い力を持っているのだなと改めて感じました。 割れた香水瓶の理由が明かされた場面ではそれまでの会話を通して感じた、 リッザさんにとってフジミさんが大きな存在であったという推測が確信に変わり、とても悲しくなりました。 フジミさんと同じくリッザさん自身も悲しい最後を迎えますが最後の瞬間は確かに穏やかであり、それがリッザさんにとっての救いであったのなら良いなと思います。 最後になりましたが優しい色合いのイラストとおしゃれなBGM、シンプルで直感的なUIなどからもゲームとしての完成度の高さや作者様のセンスを感じられて良かったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。 -
梅雨が明けるまでまず主人公のタマキがすごく好きです…! そもそもショートヘアが好きなので見た目もストライクでしたし、細かく変わる表情はどれもこれもよかったです…。その上で部屋のあの感じもすごくリアリティがありました。 青と緑の絵は全部書き込みもすごくて動きや命を感じました。だからこそ人外くんとの会話は「タマキがんばれ…!」と応援したくなりますし、梅雨が明けるあの瞬間の切なさと嬉しさがすごくグッとくる作品でした。 @ネタバレ開始 タマキの「雨の日、楽しみだな」という言葉がすごく好きです。 その楽しみな梅雨の日々、アメオ、そして世界から優しく見守れたことで少し回復したタマキが頑張って前に進んでいったのだと思うとすごく嬉しいです。 だからこそ、ヒールで「ああ、きっと社会に出ることを選んで、本当に頑張っているんだな」と思わせてくれて絆創膏で「もしかして、また出会える…!!」と思わせてくれたラストシーンが本当に好きです。 ステキな作品をありがとうございました。 @ネタバレ終了 -
ぼくが夢を見るその日綺麗な絵柄とコミカルな絵柄のギャップに惹かれました。 ゲームが全体的にすごく丁寧に作りこまれており、一気に全エンド回収までプレイしてしまいました…! @ネタバレ開始 登場人物紹介で毎回爆発音が出たり、序盤の宗介くんのゴリラっぷりはプレイしててめちゃくちゃ笑いました 中盤でキャラクター同士の本当の関係性や性格がわかってきてあまりにも丁寧に作り込まれていて衝撃を受けながら製作者様すごいなぁ…と思うばかりでした。 加美山くんの自分よりも大切な誰かを助けようとしたり、助けられなかったことに後悔してるところから、加美山くんはとても優しくて繊細な子なのだなと感じました。 個人的な話ですが、私自身教員を志している者なので、こういった傷を抱えている子どもたちに早く気づけるようにありたいなとも考えてしまいました。 加美山くんが刺され、走馬灯のようにセリフやエピソードが出てきて、最後綾乃ちゃんと話せたムービーを見てから、これまでの心情を思い出してめちゃくちゃ泣いてしまいました。 クリア後の真太郎くんのエピソードも救いがあって本当に良かったな…とまた泣いてしまいました。 個人的には加美山くんが宗介くんと洸多くんに勉強を教えてるシーンと、加美山くんが宗介くんにソーダを勧められて飲んでるエンドが好きです。 @ネタバレ終了 また一からプレイしてみようと思います! 次回作を作る予定がございましたら、次の作品も楽しみにしております。

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