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8616 のレビュー
  • あんたの血は飲みたくない。
    あんたの血は飲みたくない。
    どのエンディングも素晴らしく、心に深い余韻が残って離れませんでした。 @ネタバレ開始 『あんたの血は飲みたくない。』のタイトル回収が終盤でされた事も格好良かったです。 少しずつコアレに惹かれていくロベルの心情や、コアレの人間に対する思いがとても丁寧に描かれていて、私自身もプレイしながら二人のことが大好きになっていました。 END1の「生き地獄」が、確かに二人にとってこれから困難が待ち受けているような……でも生きる希望に溢れた救いにもなっているような気がして、一番好きな結末です。 @ネタバレ終了 素晴らしいゲームを作って下さって、本当にありがとうございました!
  • さいごのクスリ
    さいごのクスリ
    この作品をプレイさせていただきました。家族の大切さに気づかされる作品でしたやっていてとても感動しましたこれからも頑張ってください応援しています!
  • 終宵の灯火
    終宵の灯火
    絵もお話も演出も好きです。 今後アップデートがあるとのことで、希望なのですが、 ・スキップ機能がほしい(Ctrlキーで飛ばせますが、メニューにも追加を希望) ・選択肢でセーブできるようにしてほしい ・すでに読み終えたところは章選択ができるようにしてほしい です。 追加のストーリーも楽しみにしています。
  • しよくぱんの上手な焼き方
    しよくぱんの上手な焼き方
    ほんわかと心温まるストーリーで楽しめました。 素敵な作品をありがとうございます
  • 梅雨が明けるまで
    梅雨が明けるまで
    心にじんわり浸み込むような、とても優しいお話でした。 @ネタバレ開始 最後の絆創膏の彼は彼ですよね? 初めて会った時と同じ姿だったのか、彼女に合わせて少し大人の姿だったりしたら 素敵だなあ、等とほんのり期待してしまいました。(異種恋愛譚好き)@ネタバレ終了 時々思い返したくなるような体験をどうも有難うございました!
  • 明日もあなたは居るはずだから
    明日もあなたは居るはずだから
    プレイ・実況させていただきました! すごく心に迫る作品でした! @ネタバレ開始 「死」をテーマにした作品って少なくないと思うんですが、この作品はとってもその死がリアルに描かれていて心に来るものがありました。 キョウカちゃんみたいに、外面はケロリとしながら希死念慮を持っている人って珍しくないと思います。そういう人に対してどういう反応をすればいいか、どういう言葉をかけてあげればいいか、って一概に正解があるものではないと僕は思います。もしかしたらもう言葉は届かない状況になっているのかもしれないですし。 それでも考えて選択をするミウちゃんがキョウカちゃんの言う通りすごく誠実な人物に描かれていて、この二人の少しでも良い未来を願いながらプレイさせていただきました。 この作品はゲームなのでセーブロードが利きますが、実際こういう状況(キョウカちゃん側でもミウちゃん側でも)になったら、やりなおしが利かない状態で自分はどうするんだろうというのを考えずにはいられませんでした。それでも本編で一番に選んだ通り雑談をしそうな気がしますが。 作者様の想定では、そこまで深刻に考えるものではないのかもしれませんが、僕個人としてはすごく心に強く残った作品でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • アンチるーざー
    アンチるーざー
    全てのエンディングを見ましたが、作者が何を伝えたいのか、テーマをどう設定しているのか、正直まだよく分かりません。 設定画面に夏目漱石の『吾輩は猫である』から引用された文章がループしており、それも印象的でした。 RPGツクールや他のエンジンでインディーゲームを作ることは比較的容易で、技術的な敷居は一般的なゲーム開発よりも低いと思います。だからこそ「ゲーム制作は簡単だ」という錯覚を持ってしまう人も多いのではないでしょうか。これは「優越の錯覚」やラッセルの言葉「愚者や狂信者は自信満々だが、賢者は常に疑う」を連想させます。 本作の女性主人公は自尊心が肥大化し、自負と傲慢を持つ存在として描かれており、一方で男の娘のキャラクターはその荒唐さを際立たせる役割に見えました。表面上は堕落しているようで、実はより「人間的」な存在として対比されているように感じました。 私自身もUnityを触ったことがあり、野心はあるものの技術や作品が伴わない創作者を見た経験があります。「ゲーム制作」を理解しているつもりでも、まだ浅い理解にすぎないと思います。 これはあくまで個人的な感想であり、作者様を否定する意図は全くありません。
  • 隠す話は塵積もり
    隠す話は塵積もり
    長髪男子が見えて、つい気になってプレイしてみましたがとても面白く満足でした! @ネタバレ開始 最初牛頭さんが出てきたとき、つい「あのスレッドの人!?」と声が出てしまうほどのいいひとオーラなのですが、時折物騒なワードを出したりと、印象深いキャラになってました☺️それを軽くあしらう鮫島くんとの場面を見てるともうその会話に入りたくて仕方がなかったです…個人的に鮫島くんのパジャマっぽいダボッと来た服を着てるのが鮫島くんらしくて好きでした!@ネタバレ終了 是非またこの作者さんの他のゲームもやりたいです!
  • 梅雨が明けるまで
    梅雨が明けるまで
    プレイ・実況させていただきました! イラストもストーリーもとてもよかったです! @ネタバレ開始 引きこもりのタマキちゃんがアメオと出会って新たな一歩を踏み出していくという、短いながらもとても素敵な物語でした。タマキちゃんの他人への慣れてなさや仲良くなって自然に話していける過程みたいなものがよく描かれていたと思います。 ドット風のイラストもすごく素敵で最後のハグシーンはすごくグッときました。美しかったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 箱空のニイナ
    箱空のニイナ
    配信でプレイさせていただきました。 切なくて、ひたすらにニイナたちの幸せを祈りたい作品でした。 @ネタバレ開始 回想シーンのイラストの静けさから、世界が停止するような衝撃が伝わってきました。 ニイナたちには幸せになってほしいと願いながらも、終わりのある幸せしか思い描けず勝手にダメージを受けていました。 @ネタバレ終了 心に残る素敵な作品をありがとうございます。
  • さいしょとさいごはおいしいプティングで。
    さいしょとさいごはおいしいプティングで。
    和菓子から洋菓子までいろいろ用意してあり、注文にも真摯に対応してくれる素敵な店主がいるお菓子屋さんでした。どんな状況でもお菓子を作っている店があるとすごく安心する。 @ネタバレ開始 変わった見た目の人がたくさん来るなぁ・お菓子美味しそうだなと思いながら遊んでました(トキタツさんの難しい数字の時計の見た目が好き) 途中でシリアスな雰囲気になりすごく驚いた。気を引き締めて遊びました。 最初にエンド3を見て絶対いつか助けたいと思う。 次にエンド2を見てディティエさんわざわざ追いかけてきたの!?と恐怖する(新聞読まないと言ったときの変化も怖かった) エンド1は年数がどんどん開いても帰ってこない苦しさが伝わってきて辛かった エンド4はやっと助けられた!このエンドでは兄もいるしリベルも再建された店もあってほっとした。 ただお菓子を作るだけでなく優しさと逞しさを備えたプティングさんという印象になってました! @ネタバレ終了 素敵なゲームありがとうございました。
  • 復讐を誓った日
    復讐を誓った日
    デイズちゃんってまさかあの……!!? @ネタバレ開始 やっぱりデイズちゃんだ!デイズちゃ………うーん世界がクソ!!!! なんてこった、でてくるイケメンの性根がカスすぎる……どうしてスカイワールド人は大体こうなのか……カスさの生物濃縮でも起こってる? お母さんが夫(夫ではない)に依存してるのが悲しいな……なんでそんなに依存してるんだろう。異種族だけどわざわざあの国に居たのはいったい…? 10年で忘れるとかいうクソガバ皮算用がよ……子供がいたら余計忘れられないはずなんだよなあ……でも御父上は子育てしたことないからわからないんだろうな。 女遊びが激しいあたり、10年で忘れる理論は自分を基準にして考えてそうで……うーん、人の心がない!人じゃないもんな。はい。 アスラくんを見てクレメンスさんを思い出したのですが、うーん性格が全然違う!!こ、こいつ……差別の英才教育受けてやがる…… この差別の根、かなり深そうなんですよね。もうずっと昔から言われてるのかな……いやだな~~~~~~~~!!! ジムさんがスカイワールド人としてかなり希少種なのかもしれない。なんで?筋トレしてるから?筋肉は全てを解決するのか? お母さんはさ~~~~お母さん……お母さんから「産んでごめん」って言われるのはキツすぎる。自分の存在が間違いなんだとたびたび子供に突きつけるのほんとにさ~~~~~良くないよ……そんだけメンタルが追い詰められてたんだ…… さいごは正気に戻ってたのが…母の愛ってやつですかね……それを燃やした父上わよ~~~~~これまで捨ててきた女全員に刺されないと割に合わないのでは…?? そしてチャーミルちゃん!!チャーミルちゃん……!!この作品をプレイしたあとにバッドエンドの世界-少女-もやったのですが、もう情緒ぐちゃぐちゃですよ。チャーミルちゃ…… 演出やグラフィックがすごく綺麗なうえでのあのシーン……ヤダ!!好き!!!の二つの心がせめぎあい、しにました。チャーミルちゃんほんま光なんよな…… 影の演出、ほんとに好きです。完成度が高すぎる… 復讐をやめてもやめなくても、デイズちゃんは前を向いて進めるのが救いですかね…… 騎士団ルートの髪型かわいい!!リボンが良く似合うね… やめるルートではチャーミルちゃんと並んだ背中で……やめないルートとの対比がすごく…すごい…… 復讐やめるってなったとき、同志からひどい扱いを受けないかちょっと心配したのですが穏便に終わってよかった。 あの助けてくれた人もずっと苦しんできて、復讐を支えにかろうじて立っている状態なんでしょうか。 いつか楽になれるといいな……と思いつつ、世界が厳しすぎるのでなかなか難しいんでしょうな…… 一応騎士団ルートや父上追放ルートの存在があるので、ちょっとずつ良くなってきてはいるのが救いですね。でもその間にもたくさんの人が傷つけあってるんだ……悲しい……そんな厳しい世界が好きだ…… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 兇徒のはらわた
    兇徒のはらわた
    1時間ほどで読了しました。 @ネタバレ開始 Live2Dを使ったタイトル画面やスチル、フルボイスと演出面がとても豪華でした。 裏社会ものが好きなので設定も好みな作品でした。 赤池さん真っ先に疑ってすみません。声も見た目もかっこよかったです。 これからの二人が気になるところですね。 バッドエンドのスチルが個人的に好きです。 クリア後にキャラ設定を細かく見られるのもうれしい仕様でした。 ありがとうございました! @ネタバレ終了
  • My White Ive
    My White Ive
    こんにちは♪プレイさせていただきました!! 天使と悪魔とっても楽しいかったです! 1番最後のハッピーエンドでは、2人が 幸せそうで泣いてしまいました! 楽しいゲームをありがとうございました♪
  • 遠い戦場の隣で
    遠い戦場の隣で
    タイトル画面の曲とキャラデザがとても好きです
  • 双子の兄が四人居た。
    双子の兄が四人居た。
    5〜10分程度の短い内容の中で翠と葵の二人の関係性や非日常的なものが日常として隣り合わせでいる奇妙さや不安定さを的確に描写しており、ラストシーンの後に引く余韻が心地良く響き続けてくる物語でした。 多重人格という様々な要素や深掘りできる部分を色々と詰め込められる広げしろが大きいテーマの中で、あくまでも「双子の兄弟の関係性」に主軸を置き、別人格とやり取りを交わす場面でもその焦点から決してズラさず簡潔に書き切ったことが、実際の文章量以上の物語の奥深さを味わえることに繋がっていたのだと感じさせられました。 @ネタバレ開始 それぞれの人格の造形も葵の身に何が起こってこのようなことになってしまったのかを程良く想像させられ、ただし確証までには至らない具合の情報量に留めており、これもまた物語の余韻や葵への考察の余地を生み出しています。その上で多重人格が起こった原因を知りたくないとプレイヤーが操作する視点の翠が断言することで、その先の深掘りはプレイヤーであっても手を出してはいけないという禁域的な神秘性も同時に形成し、知るべきではないのかもしれないに考えさせられてしまう危うい好奇心を掻き立てているように感じさせられました。 そして前述した通り、物語最終盤の締め括り方が個人的な好みに非常に刺さっています。葵が吐露した不安によって翠の本音が引き出され、互いが胸の内に抱えていた思いを露わにしたところでハッピーエンドを迎えたらしい映画のエンドロールが流れるる……という一連の流れが構図として文章的にも映像的にもあまりに完成度が高く、意識を向けていなかった映画を翠が「ハッピーエンドらしかった」と表したこの一行が、ゲーム上の物語が終わりを迎えてもこの先の二人の日常は受け入れ難いことや分かり合えないこと、分かり合いたいなどを織り交ぜながら曖昧に緩やかに続いていくんだという、主観を多分に含んだ解釈ですが自分はそのような意味合いで受け取り、快い読了感に浸れました。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をプレイさせていただき、ありがとうございます。
  • ヒーローなんかやめる
    ヒーローなんかやめる
    ED両方見れました。 ドットアニメーションは何回見ても凄いので、周回プレイも楽しめました。 @ネタバレ開始 ピアッサーのシーンがスキです!! やめるエンドの最後の笑顔が尊いです!! @ネタバレ終了 あと、画面構成も良き~。吹き出し会話かわいいです。 ありがとうございました。
  • あぶない天使に出会ったら☆
    あぶない天使に出会ったら☆
    人外とお話しできると聞いてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 両ルート回収し、無事レイネルくんとお友達になれました!! 後半の目隠しレイネルくんにドキドキしてしまいました…。 危険で美しい目を隠された190cm天使……良い……。@ネタバレ終了 素敵なノベルゲームをありがとうございます!
  • さいしょとさいごはおいしいプティングで。
    さいしょとさいごはおいしいプティングで。
    見覚えのあるキャラがいる!?と惹かれてプレイしました。彼らの物語だ!やったー!! @ネタバレ開始 全編ひらがななのと、ドット絵の可愛らしさに反して世界観が厳しい! 飛行機の墜落時に画面構成がガラっとかわるの、現実を突きつけられるようで好きです。 厳しい状況でもお菓子やさんを開店できるようにしたの、すごいな…がんばったんだな…… プティングちゃんがひたすらまっすぐでいい子。かわいいね。 いい子ゆえにエンド1でどんどん擦り切れていくのが……おつらい……お兄ちゃんの訃報が届いてないからまだ生きてはいる、とは思うが…どうなんだろう……エンド絵のぐちゃぐちゃな感じが今後の示唆のようで悲しい…… エンド2で平和~!に見せかけてのディティエさん!!こわい。新聞読むか読まないかで「よまない」を選んだときも怖かった。思想がつよいひと! このお方、性別不詳なんですか!!?やったぜ!!でも逃げ出した二人の生活を壊さないでほしい……が、ディティエさんからすると業腹なんだろうな。一緒に戦ってくれなかったんだもの。 リベルさんを助けたあと、ずっとディティエさんが来ないか怯えてましたね……ディティエさんは出てこなかったけど、もし出くわしたらどうなってたんでしょう。怖いよ。 リベルさんとプティングちゃんのやり取りににっこり。傷ついた心が癒される過程はなんぼあってもいい。ところでお兄ちゃん的には妹に近づく輩がいるのは大丈夫なんですかね。まあリベルさんいい人だし大丈夫か…ゼットさんにかける言葉が、優しい… ゼットさん、箱に乗ってるのかわいい!背が低いんだね。腕がないから倒れたら起き上がれないのか…??かわいいね。 それにしても、リベルさんはつくづく不運すぎる。飛行機おちたりガレキに埋まったり……ぼ、ボロボロや…… 見捨ててしまったあとのプティングちゃん、おいたわしや……そらトラウマになりますわ……素直で優しいがゆえに傷ついたときのダメージがすごい。 なので助けるルートがあって本当に良かったです!皆生きてる!ハッピー!! さいごのプティング…いい…… 甘いもので明日への希望を繋いでくれるの、本当に良い… エンドごとにタイトル絵がかわるのがとても好きです。光属性の子が曇らされている顔から得られる栄養がある! おまけ要素もありがたい!プティングちゃん、背でかくないですか…!? この世界線であの身長の設定が適用されているかはわからないけど、もし適用されてたら…純真無垢なかわい子ちゃんがめちゃくちゃデッカいってことで……嬉しい!!!小さくてもうれしい。どっちでも好きなんだ私は。お兄さん通報しないで 店名「ふわぽよ」かわいすぎる。かわいさの塊。 アネモネさんの解説でプリンのことが回収されててなるほどなあ……となりました。アネモネさんにも幸せになってほしい。 触れ合ったのは短い時間ですが、なんかいい女って感じがするんですよね。良い匂いしそう。抱き着いて甘えたい。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 嘘の手紙
    嘘の手紙
    短いながら、ドラマを見ているかのような満足感を得られました。 モノクロ背景+文字のレタリングがおしゃれで雰囲気抜群です! @ネタバレ開始 END4でうっすら手紙に浮かび上がる「生きたい」の字 本当は嘘じゃなかった手紙 「生きてもう一度会いたかった」 夢が覚める前の「頑張れ!」 …どれも心が震えた瞬間でした。 END1~3も分岐と思わせて、実は繋がった過去の記憶というところも面白かったです。 そしてモノクロ背景だからこそ映える空の色よ…! あと、自殺だと思い込む原田くん・それを知って喜んじゃう山中くんの歪でちょっとリアルな友情が良かったです笑 @ネタバレ終了 とても楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!