ドラマ
8359 のレビュー-
最終電車本編とifストーリーを読みました。どちらも暗い穴の底を這っていった先に、一点の光があるようなお話でした。突き抜けて明るすぎる話だと逆に辛くなるときにプレイするのが良いかもです。 画面のデザインが面白くて、こういう構成もありなのだなと勉強になりました。
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最終電車面白かったです! 文章も読みやすく、ストーリーも凄くいいです。 ifストーリーで元彼女の心情が描写されていたのも良かったです。
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探しものは、夏ですか。クリアまで読み終わった時の満足度が高く、 遊んでよかったなぁと幸せな気分になれるゲームでした。 数分で終わる短編ノベルゲームも多い中、 クリアまでは約2時間ほどのボリューム。 時間をかけた分だけじっくりと夏を堪能できますし、 ひと夏で成長していく主人公の姿が丁寧に描かれています。 水彩タッチの絵柄が、 鮮やかな田舎の夏、夏の暑さ、 夏に時折感じられる木陰の涼しさとか、 そういった空気感や雰囲気を感じさせてくれます。 晴れた夏の日にプレイしたくなりますねー。 BGMや効果音も雰囲気とマッチしていて、 遊んでいて不快感とかはなく、とても心地よい時間でした。 そういった点から、マイナスに思う点がなく、 遊び終わるときには心地良さと多幸感が残るゲームでした! サムネイルを見て、 「良い感じのグラフィックだ」「女の子が可愛いな」と思った人には、 ほぼ間違いないゲームだと思いますね。 序盤のやり取りがやや長く感じるかもしれませんが、好みならイケる…! 自分もヒロインみたいな子と、ひと夏を過ごしてみたかった…! ちなみに作中のキーパーソンの一人である、 直田のおばあさんですが、この人の正体ってもしかして…とか 勝手に深読みしてワクワクしていました。 良い意味で、謎が少し残ってる気がするところも好きでした。 考察サイトとかあればぜひ読みたいですね。 ※ラストでバッジが獲得できないバグがあるっぽいです タグ:[give_emblem]は存在しません というエラーが表示されました 良いゲームのラストだっただけに惜しいので、修正希望です!
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ちょっと気になる販売機少し不思議な短編。面白かったです。
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巡るランドリー独特の世界観をお持ちなようで、作られたこのゲームはかなり独特。 洗濯機の中身が回転するアニメーションには爆笑しました。 アライグマとの会話がなんだかすごく自然なやり取りで、それが面白かったです。アライグマなのに… でも隠しシナリオがほぼ見れてないです。ちょっとだけ見れたのですが、サムネイルに出てくる方全員と会えてない。 見れたものも、発生条件もわからなかったし…何がトリガーになってるのかしらん?
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死神のKISS魔王とのほのぼのとしたやり取り、そしてこの終わり方… 最後にはぞくっとさせられました。 主人公の感情はどんなものだったのだろう…いろいろ想像させられました。 魔王様の声はかっこよくてハマり役でした!
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クズカップルとポリアモリーブログで紹介させていただきましたのでご連絡させていただきます。 http://rygames.sblo.jp/article/184660869.html 問題がありましたら、修正/削除を行いますので、その際はお手数ですがご連絡いただけたらと思います。 さわやかなクズカップル最高です。
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綾さんのお役に立たせて下さい!http://rygames.sblo.jp/article/184653474.html ブログで紹介させていただきましたのでご連絡させていただきます。 本当に素晴らしい作品をありがとうございました!! 私の心に強く残る、大好きな作品の一つになりましたので、記事も楽しく描かせていただきました。
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約束の絆~弓子の言の葉~ブログで紹介させていただきましたのでご連絡させていただきます http://rygames.sblo.jp/article/184654549.html 短編ですが、やはり「綾さん~」と合わせて読むと、深く心に残る作品だなと思います。
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ねえ、先生ブログで紹介させていただきましたのでご報告させていただきます。 http://rygames.sblo.jp/article/184661181.html
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ちょっと気になる販売機ブログで紹介させていただきましたので報告させてください。 素晴らしいゲームなので文章に迷いました…うまく紹介できていなくてすみません。 「物」でしかないものを大切に思う気持ちっていうのは、すごく尊いものだと思いました。 http://rygames.sblo.jp/article/184661877.html
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氷雨の記憶ピュアすぎてふるえた。上の選択肢のあとに下の選択肢を見ました。画面やBGMが美しくピュアな物語にマッチしていて、すごく好きな情景でした。私は下のエンディングがやっぱり好きなんですが、上のエンディングのピュアさを知ってるからこそでもある気がします。 ところでバス停っていいなと思いました。自分のことをいくら幽霊とか道ばたの石ころだと称しても、バスは止まってくれますよね。バスは(運転手が怠らない限り)どんな人も見つけて扉をあけてくれる存在なのだな~と、本筋から外れたところでしみじみとしました。
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ホントウの僕バッドエンドになるかなと思って選んだ選択肢でハッピーエンド、皮肉を感じるエンドタイトル。 おや? と思いながら進めていった中でのバッドエンド……。 バッドエンドとの分岐にあるハッピーエンドも正面からハッピーエンドとは言い難いエンディングでしたが、それでも他のハッピーエンドの中では最もトゥルーエンドに近いエンディング……、だとは思ったのですが、やはりバッドエンドこそがゲームタイトルに対する最大のトゥルーエンドなのでしょうね。かなしいなあ。 最後の選択肢が何とも言えない余韻があって良かったです。
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鉛の心臓めちゃくちゃ良かったです。 10代後半、理屈がわからないほど子供ではないけれど、状況をコントロールできるほど大人ではない。 なにものかになりたくて、でもなれなくて、諦観の泥に沈んでゆく。 文章が上手いだけに状況が胸に迫りました。 途中で差し挟まれる乙女要素のもだもだきゅんきゅん感も。 最終的に、一歩踏み出せる主人公は強くて優しい子だと思いました。 その一歩は必ずしも明るい方へつながっている訳ではないだろうけれど、自分で歩き出せたということ、それこそがとても尊い。
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真説安達ケ原安達ヶ原、というタイトルで赤ずきんから入ることみまず混乱し、 次から次に起きる超展開とそのパロディ元の多種多様さに困惑し、 怒濤の勢いで最後まで読み進めました。 くそう知識が足りなくてネタを全部拾えたとは思えない……。 ぜんぜんわかった気がしないのに妙に面白かったです。すごい。
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君のための大切な ~206号室のウワサ~掛け合いが軽快で展開が早く、サクサクプレイでした。心が通じ合うってなんなんでしょうね。主人公の能力は繋がりを持つきっかけにすぎなくて、全部お見通しというわけにはいかない。晴れ晴れとするラストがすてきでした。
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最終電車暗い人物画がクールでかっこよかったです。電車の音なども臨場感があって、本当に電車に乗ってる気分になってしまいました。イフシナリオの元彼女さんの気持ちちょっとわかりますw ちゃんとその後の面倒を見ててえらいなと思いました。
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雨の日の友達ほっこりしますね。2人ともお話ができる相手を見つけられて本当によかった。来年また再会して報告するのかな。それだけでも希望になりそうです。
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氷雨の記憶上の選択肢から見て正解だったなぁ、と思いました。 特別、非日常への憧れって誰しもが持っているものだと思います。自分はただの歯車の一部だと認める事って凄く切ない。存在しなくてもよいのでは、と思います。 だからこそ「白」のエンディングで彼女のとった行動の想いも少し理解できる気がしました。存在を証明する故に、ですね。 短いながら綺麗にまとまっていて、そして共感できる言葉が多くて没頭しました。ありがとうございました。
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最終電車面白かった! ほぼテキストのみのシンプルな構成ながら、いろんな効果が臨場感を演出しています。 電車の音はまるで自分が乗っているような感覚に… 主人公が遭遇する不思議な体験に引き込まれます。