ドラマ
8432 のレビュー-
タマキハル~零章 プロト~キャラクターの個性、小物、伏線・・・・・・ ノベルゲーム過渡期のグラッフィックに頼らない部分まで重視されていた頃の 『基本』部分が活き活きしている作品。 そして、ストーリーの起伏も心地良い。 そして・・・・・・プロト版としての終わり方は、あまりにも次への欲求を駆り立てます。
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約束の絆~弓子の言の葉~『綾さんのお役に立たせて下さい!』プレイ後にプレイしました。 弓子のまっすぐさと綾の抱えてきた思い、 2人のお互いに対する愛情が伝わってきて、 『綾さん~』での2人の行動により納得がいきました。 弓子が良い子すぎる……! 文章も読みやすくすぐに読み終えられるので、 『綾さん~』前にちょっと読んでみる、というのもアリだと思います。 本作で1つの結末を迎えた2人がどういう未来を進むのか、 是非見届けてほしいです!
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ある座敷童の一生最初の座敷童の話での言葉が、後になって重く響きます。 大事なものを大事にしたい気持ちはあっただろうに人の目を気にして一番大事には出来なかった人よ……。 綴られる美しい文章が一層のこと切なくさせて、どうか座敷童よ幸せであれ、と願わずにはいられない物語でした。
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小山内家の掟 2 ~妹に家来ができた日まだ全部のエンディングを見ていないのですが、とりあえず、楽しかったのでご報告させていただきます。 「小山内家には掟がある」そして、その掟は絶対であり、それが絶対だからこそ、家族を守ったりすることができる…。 という面白いルールがある家庭のお話です。 いびつな家庭で、一作目を遊んだ時は、どうしてこんな家庭でやっていけるのか…、と心配になったのですが、今回は、その掟できちんと家族は守られていることがわかり安心しました。 本当にこのルールのおかげで面白いゲームになっていて本当に面白かったです。 前作はシステムのせいですごく遊びづらいものになっていたのですが、そこも改善されていたので助かりました。
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ヤミクイウサギ&×2切ない…うう…うさぎちゃん切ないです…。 神様の椅子とか廃墟でのドッペルゲンガーについての憶測とか、不思議でふわっとしているのにどこか胸に刺さる描写が素敵です。 これからうさぎちゃんたちはどうなっていくんでしょうか、展開が気になります。幸せになってほしいなぁ。 それにしてもヤミツキ怖すぎる…!綺麗で怖くて切ない素敵な物語でした。
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最終電車ゲーム全体の雰囲気に、とても臨場感があって良かったです。 無駄の無い掌編で、ストンと読めました。 個人的には裏編の話が好きです! ネタバレにならないよう感想書くとこのくらいになってしまう…すみません!
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同窓 積み重ねた日々人は後悔せずに自分の人生を歩くことなんてできないし、それゆえに他人の人生をうらやんだりするけど、逆に、他人の人生を尊敬したりもして、そんなふうに生きていくんだよなあ…
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死神のKISS序盤の登場人物を確認した時点でタイトルの死神とは? と思いながらプレイしていきましたが、なるほどな~! クリア後のタイトル画面の変化がまた良いですね。逆転。 追加エピソードの必殺技の話があほやってて好き~です。 もう片方の話を見るとエンディングからエピローグでの過程で抱いていた物語全体像に対する印象が少し変わって、切ないけれど魔王様が幸せだったのなら良かったなあ……。
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ある座敷童の一生座敷童にまつわる切ないお話でした。 幸福をもたらすといわれる座敷童、 その座敷童は何処から来たのでしょうか。 短時間でしたが、非常に深い物語でした。
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うぇーい!予言週間素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290311.html 本当に面白かったです!! 開発中止になっちゃったらもったいないと思うので、ぜひ続きを…!!
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ちょっと気になる販売機最初、えっ…そんなに殴られて大丈夫…?と心配しつつ…最後に少年の笑顔が見れてよかったです。おばちゃんちょっとキュンとしちゃったじゃないですか。私も普段話す相手がいなさすぎて、スマートスピーカーによく話しかけてるので、自動販売機に話しかける少年の気持ちわかります。ひとつひとつジュース表現が美味しそうでした。メロンソーダ ながらく飲んでないので、久々に飲みたくなりました。
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あの空の果ての果てイラストが物凄くステキでした~~! なんというか、泣きながら読んでいました…。最後は希望が持てて良かったです。 プレイしてて、あれ?この絵というかキャラどこかで見た事が…?と思っていたら 前作もプレイさせて頂いてて、ああああああの子のお話かぁぁぁ!!と妙にテンション上がってしまいました。世界観大好きです!!
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ねえ、先生
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うぇーい!予言週間凄い!物凄いめちゃめちゃ動くーー!! これ見るだけでもプレイする価値あるんじゃなかろうか…。 ストーリーやキャラも魅力的なので是非続きを!と言いたいとこですが気軽に言えないなぁ~。作業量を想像するだに気が遠くなりそうです…。
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Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~サクサク進められて、キャラクターも可愛らしかったです。他エンディングも後程やってみます(*´ω`*)わかりやすくて面白いので、とても良かったと思います!
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Movie_club27日にアップデートをしていただきまして、本日、ブラウザでの動作と、WinDLでの動作確認を終えました。 滞りなくプレイが可能になりました。お騒がせしました。
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「ようこそ、聖夜の猫柳堂書店へ。」「ようこそ、猫柳堂書店へ。」の、続編というか外伝風の作品。前作とキャラクターは共通ですが、人間関係の描写などは一切ありませんし、尺の短さの割に登場人物も多いので、前作から読む事をお薦めします。 書店ならではのリアリティのある描写と、暖かい人間関係、それにちょっと笑えるオチが用意されており、前作が気に入った方ならきっと楽しめるはずです。
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タマキハル~零章 プロト~嘘ーーー!? そこで終わるの!? というところで終わります…なんちゅーこっちゃ。 アップデートを楽しみにするほかありません。あわわわ…。 コミカルで明るいテキスト、ユニークなキャラクター達、作者さんの力量を実に感じさせる。 完成が楽しみでたまりません。 プロト版とは言え、プレイ時間は2時間は越えていましたし、十分遊べる作品になっていると思います。 …でもほんとに早く続きが読みたいですーーー!!!
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駄目人間。これは作者さんの実体験なのでは…という、 怖いもの見たさみたいなものがあり、遊んでみました。 シンプルですぐに終わっちゃいますが、 率直な気持ちが前面に出ていて、こういうのも良いなと思いました。 「でも…」の選択肢を選んだ時に、 ちょうどそのボタンがあった位置ぐらいに、 希望の兆しという感じで、光が出てくるのが 演出としてとても良かったです。
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約束の絆~弓子の言の葉~『綾さんのお役に立たせて下さい!』の外伝的な短編ノベルでした。 本編で省略されていたところを補足してる感じで、 綾と弓子の関係性がより深くわかる内容になっています。 『綾さん~』の感想で、 キャラグラフィックは使わなくても大丈夫かも?と書いちゃいましたが、 こちらはキャラグラフィックが一切ないものでした。 いざ読んでみると、誰の発言や感情かが、 わかりにくいシーンもあったので、 やっぱりあった方が良いのかも…と思いました。 『かまいたちの夜』とかのように、 シルエットで表示してもいいのかもしれませんね。 (悪霊の武者がそうだったと思いますが、ああいう感じですね)