ホラー・オカルト
8493 のレビュー-
女中浮世の怪談
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夏祭りの忘れ物背景画像を描かれた方のTwitterの投稿を見て来ました。ノベルゲームとしては軽めなホラーと分量、で飽きずに最後まで楽しめました。ありがとうございました(*´▽`*)
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真夜中の学校黒い世界で、化猫さんと怪異と言われる存在を次々に訪問する物語。 恐ろしくもありますが、どこか懐かしい不思議な感じがする作品です。
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第12動画欠番【完全版】未来予測ができるっていいなあと憧れた瞬間からの厳しい現実に頭を抱えました。 実際の声を聞き、その声や周囲の様子をうかがいながら選択肢を選んでいくのは想像以上に難しく手ごたえがあります。 @ネタバレ開始 そのぶん新たな展開に進んだ時の喜びは大きいです! 報酬を与えてくれた存在を切る覚悟と忍耐はあるのか、プレイヤーであるこちら側も試されているようでした。 @ネタバレ終了 画面の演出も多彩に変わり、魅入りました。素敵な作品をありがとうございました!
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はこ、から、こつんタイトルと画像が気になってプレイさせていただきました~。 正直に話すと私には難しい内容で理解できたとは言えませんが、ボイスや画像の演出、リズムのあるテキストなど、強く印象に残る作品でした。一回目の明滅演出めちゃくちゃ怖かったです。 音声の役割が大きいのでイヤホンつけた方が何倍も楽しめる作品ですね。ちなみに私は最初つけてなかったので物音が聞こえず、フリーズしたのかと思いました(笑) 作品説明を読み直して繰り返し読んで、気になる部分(二週目で変わる部分や口調、部屋(机)のシーンは~等々)について、こういう事かもしれないって考えるのも楽しかったです。ありがとうございました!
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市にて~ある夏の一日~【完全版】ある夏の日、気が付くと不思議な場所へ来てしまっていたウツロ。これは夢なのか、現実なのか…? 和な雰囲気でさくっと読める短編小説風ゲーム。 序盤の暑さに参っている描写と、選択肢によっては見ることのできるぞっとするような冷たい瞬間のギャップが良かったです。 ウツロくんや友人・他のキャラクターたちにも色々と設定がありそうなので、長編バージョンも見てみたいなと思いました。
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鈴の隠音攻略情報を参考にやっとクリアしました。 文章が巧みなので痛い!グロイ!シーンを読むのはなかなかしんどくて手が止まってしまうのですが、この辛い呪いから早く解放されたい!早く逃げなくては!!と主人公のさゆりさんに同調してハラハラを楽しめました。 ちょっぴり後味の悪さがありつつも、なんとかハッピーエンドを迎えられてよかったです。
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ケッカイさんビックリに頼らないじっとり系ホラーなので、心臓の弱い方も楽しめます(怖いけど…!)夏の終わりにおすすめしたい一作です。九州弁にぐっと来ます。
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還る読後のどっしり感がすごかったです。 海底に沈んだようなシンプルな背景ながら、状況に伴って変わる色の変化が主人公の心境を表しているようで没入できました。 @ネタバレ開始 順風満帆、家族のもとに帰って無事終わるかと思いきや、だんだんと不穏になってゆき、明かされる陰鬱な真実が妙にリアルでした…! 帰るべき(帰りたい)場所に帰ろうとしていたのに、その場所はもうとっくに無くなっていた喪失感と、余韻を感じさせる最後の終わり方がとても好きでした。 @ネタバレ終了 見せ方がとても上手で美しさもあり、勉強になる一本でした。 素敵な作品をありがとうございました! 次回作も楽しみにしています。
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ゴツゴツさん予想外のお話でした。何を書いてもネタバレになりそうなので、秘密にします。とても短いので気になる方はレッツゴ~。 @ネタバレ開始 怖そうと思ってプレイしたら、爆笑でした! 予想外だったので、かなりやられましたよ~。スピード感がたまりません。 なんだか可愛くて良いですねぇ、コツコツ……ゴツゴツさん。@ネタバレ終了 ありがとうございました!
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Eat-Tsuke!怖い~。 現実とリンクしているような嫌~な怖さですねぇ(笑) 黒画面だと自分の背後が移るので、途中で気になって気になって。誉め言葉なんですけど、嫌~な恐怖が後を引いてます。 日記の内容も画像もすごく良くて。部分的に共感できてしまうところがまた・・・・。 ネタバレしそうなのでこの辺で。ホラー好きにはたまらない作品でした。ありがとうございました!
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散華奇譚イラストの印象は可愛らしいものの、 オカルトテイストで怪しい雰囲気の漂う作品でした。 作品全体として、調和の取れた世界観を感じました。 個人的には特に初見で到達したED4がかなり恐怖で印象的でした。 作者様がこだわったという妖怪たちのキャラ造形が際立っていて魅力的です。 時折カットインする原稿用紙縦書きの演出も時代背景にマッチしていて良かったです。 素敵な作品をありがとうございます。
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実話系怪談 深海からの足音怖すぎる。得体のしれないものへの恐怖心、込み上がってくる不快感、嫌でも想像してしまう気味の悪い情景。 とても底気味悪い話でした。 今作は実話系怪談ということで、方言が使われています。それが生々しさを深化させているように思いました。
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鳥籠の嘘すっかり騙されたよ~!
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犬神和風な雰囲気が味わえる作品でした!bad endはどれも死が待っていてなかなか怖かったですが、最後にtrue endを回収できて一安心しました。犬神様がかわいい…! 個人的に段ボールに入った犬神様のイラストがとても好きです。 ありがとうございました!
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Two people one animal loveBGMと背景が不気味さを際立たせていました。 終わり方もプレイヤーの想像をかき立てるので、プレイした人同士で話し合っても面白いかもしれないです。 ありがとうございました! @ネタバレ開始 旦那さんの話は突拍子無さすぎるので奥さん派なのですが、であれば旦那さんにとって奥さんは不要では…?考察が滾ります。
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誰が殺した小夜啼鳥を待ってました!葦島さんシリーズ!ファンです! 前作同様出てくる男がガチクズ!胸糞!ですが… @ネタバレ開始 しっかり報いは受けるので安心です! 安心と信頼の葦島さん! 読み返してみると、葦島さんと小夜くんちゃんの出会いのシーンから 小夜くんちゃんがなくなっていることは示唆されていることが分かり、 短編ながら伏線が張ってあって「スゴ…」と思いました。 演出面では、サブリミナルで挟まれる白黒のスチルが不穏でとても良いです… 小夜くんちゃん… @ネタバレ終了 続編は変化球で来るとお聞きし、ワクワクしています! 次作もたのしみにしていますね! 素敵な作品をありがとうございました!
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第12動画欠番【完全版】音声が必須という注意書きが、どういう意味だろうと 最初思ったのですが、「声」を聞くことと、自分の意思で 進めることの是非が絡み合うスタイルに斬新さを感じました。 ホラーとも相性がぴったりでした。 ただ、選択肢のルートが複雑で、バッドトリップから 抜け出せていません。
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誰が殺した小夜啼鳥をシリーズ初プレイです。題名とトップイラストに強く惹かれ、先にこちらをプレイさせていただきました。 シックで落ち着いた文章とBGMがストーリーをより引き立てていて、世界観の空気が一身に伝わってきます。 @ネタバレ開始 先生と父親の印象が逆になる展開は読んでいて「なるほど!」と思いました。小夜さんへの不器用な愛が伝わる服のエピソードが凄く印象的です。 @ネタバレ終了 題名とトップイラストが本当にとにかく好きです! 素敵な作品をありがとうございました!
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タイトル無しタイトルに惹かれてプレイしました。 初めは上手く飲み込めず手探り状態だったのですが、周回するうちに状況が明らかになっていくのが面白かったです。 エンド回収もわかりやすく、サクサクと進めることが出来ました。 ありがとうございました! @ネタバレ開始 後半、記憶を削除する際に表示される文字が「削除しますか?」から「削除します」に変更されるのが絶望感を感じられてゾワゾワしました。