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ホラー・オカルト

7419 のレビュー
  • 不死の調査録
    不死の調査録
    なんどやってもお婆さんに本当のこと話してしまうー スマホからのプレイも快適です まだクリアできてないで頑張ってます…
  • 七不思議の少女
    七不思議の少女
    幽霊になった元貧血体質の少女が学校から出る為の問題を解決しようとする話。 初めて数分で普通に主人公が死んで吃驚しました。そこはかとなく舞台はホラーテイストですが、当の七不思議の怪異達は友好的な連中ばかりなこともあり基本的にホラー演出は殆どないので、あまりホラーが得意じゃない方でも問題なくプレイ出来るかと。 エンディングは三種。正規エンド以外はバッドエンドで、こちらは軽めですがホラーテイストです。 個人的に気になった点としては、最初の選択肢で出会わなかった方との邂逅シーンでしょうか。特に家庭科室を選ぶと初めて出会ったはずの骸骨さんに対して「戻ってきた」という言葉が使われているのに違和感がありました。それぞれ選ばれなかった選択肢の方とも簡易的でいいので紹介があったら良かったかな、と。 とにかくヌイちゃんが有能で有能で。あまり喋らないぶん余計に有能感が強かったです。気が付けば有能なヌイちゃん。
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    独特なキャラクターデザイン「オリ」が魅力的です。 シナリオは、進むに連れて徐々に不気味さが侵食してくる。 周回する際の配慮もされており、楽しく遊ぶことが出来ました。
  • ランクEのクリティカルヒッター 第一幕『地縛霊の話』
    ランクEのクリティカルヒッター 第一幕『地縛霊の話』
    特異能力者達と木の隣に佇む地縛霊の少女の話。 ぱっと見のサムネやあらすじでホラー物だと思い込んでいたのですが実際には特殊能力を持っていたり霊が見えたりする男女四人が地縛霊の女の子と親睦を深めつつ彼女を成仏させる為にえんやこらする物語でした。 途中いくつか選択肢がありますが正規ルート以外の選択肢ではすぐエンディングに至るので遊びやすいかと。プレイ時間は全て選択肢を回収して25分ほど。 自殺の名所のように謳われる木の下で、けれど確固とした悪意等はなく、どこか賑やかな雰囲気でさくさくと進んで行くので非常に読みやすかったです。その一方で終盤への展開にも自然に入っていく構成力の高さ。 どうやら続き物のようなので、まだ語られていない過去等も沢山ありそうで気になる所ではありますが、こちらの作品だけでも第一幕として設定の把握等も含めて綺麗に纏まっていて面白かったです。 また第二幕が公開されました際には是非読んでみたいと思う作品でした。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    子どもにとってとても辛い選択。最初にパパ、次にママを選びました。演出が素敵で、どきどきさせられました。
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    サムネイルを見て、なんとなく昔懐かし「moon」を思い出したので気になってプレイ。 まさかまさかの衝撃展開でまさにサイコホラー!!怖かったです。 実はホラーは苦手なのですが問題なく楽しめました。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    現代ならではの恐怖感。 今ではこの「ボクが決断をする事になった理由」も珍しくありませんから、この言い様の無い苦しさと選択を恐怖と共に迫られた方も少なくないのではないでしょうか。 短い中でのリアルな恐怖感と、間に挟まるおもちゃの演出が良かったです。
  • 繋ギ工芸館
    繋ギ工芸館
    インパクトのある作品でした。 主人公たちの会話が変に淡々として、あるいは無機質という感じで進んでいく(それだけで少し不気味)のですが、そこにギャグテイストが入るとホラーが緩和されるというよりむしろ不気味さが強調されているに個人的には感じました。 BGMも不安感を煽るいい仕事をしているように感じます。 あと、個人的にはサムネに管理人を持ってくるのがうまいなと思いました。 サムネが発しているようなそこはかとない不気味さが全編にわたって拡がっている少し不思議な作品でした。 ありがとうございます。
  • 神様の助手
    神様の助手
    女子高生の神と男子大学生の敏郎が行方不明事件を解決する為に怪異に巻き込まれる話。 テキストとサウンド中心のホラー演出がとても上手いです。特に中盤のSE演出が怖かった。 それでも主人公の語り口調のおかげで怖さが軽減される箇所などもあり、ちょいちょいSEを誤魔化しながら読み進めていきました。 どうしようもなく怖くなった時には右下に癒されましょう。かわいいね。 (以下、若干ネタバレ込) 出所も分からない自信に満ちている無知な神様に、時に慎んでほしくて時に救われて、だけど自ら怪異に巻き込まれながら生きていけることは彼女の人生においては最大の救済なのかなとも読了後には思いました。 誰かを巻き込むことしか出来なかった少女がいつか誰かを救えるようになる物語。 おまけの主人公の話で笑ったのに最後の最後でアッとなる置き土産を残していきよって。
  • 神様の助手
    神様の助手
    おぞましい怪異がとてもよく描写されていました。 あまりにおぞましいのでちょっとプレイ止めようかと思ったほどです⋯汗 結局そこまで心臓を脅かすシーンはなく、無事読み終えることができました。 後半の覚醒シーンはやや唐突に感じ、若干ぽかんとしながら読んでいましたが、 文章やBGM・SEを用いたシーンの盛り上げ方自体が巧みであるため、 ぽかんとしつつも非常にアツい気分で読むことができました。 ああいう演出はとても好きです。 RPGのラストシーンなんかでああいう演出が使われるともうたまらないですね。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    タイトルからは想像もつかない恐怖感です。 逃げられない子供の運命。 周りの人間は自己中心的で、おそらくどちらについても主人公にはよい未来はないだろうな、と思いました。 短いですがギュッと内容の詰まったゲームでした! ありがとうございました!
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    ゾクッとなりましたー。
  • 怨あそび
    怨あそび
    廃墟巡りに来た男女四人が少女姉妹の「あそび」に巻き込まれる話。 音声による演出を含むサウンドホラーノベルなので音声有りで楽しんでいただきたいですが、叫び声SE等もあるので音量には気を付けて。 追加ルートの演出が予想以上に凝られていて一瞬バグかとも思いました。笑 文章による細かい描写はそこまでない代わりにサウンドとビジュアルによる恐怖が演出されていたなと思います。ある程度はホラゲーに慣れてるホラー苦手な人間としては一度も目を逸らさずプレイできる丁度なレベルだったかな……?
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    最初の名前決定でいきなり少し笑ってしまいましたが、 始まってみると、いや、これはもう、サイコホラーでした。 強烈な脅かし表現はありませんが、じわじわと迫る恐怖があります。 結局「オリ」とは何なのだろう? と考えると、いろいろ解釈ができそうです。
  • 明くる日の夢
    明くる日の夢
    ここここれは! ピンチを脱したと思ってみれば、結末が! 恐怖があとから来る話でした。 ありがとうございました!
  • 本能 :いのちのない詩 :
    本能 :いのちのない詩 :
    本格的な小説を読んでいるかのような気分でした。 本作では死神が登場しますが、主人公は死神に対して色々な感情を持っており、殺してほしいと思ったり死にたくないと思ったり、いろいろな葛藤で苦しみます。 そして最終的に死神自体を殺してしまうのですが、そのときの主人公の感情が複雑な気持ちで色々考えさせられる作品でした。
  • 繋ギ工芸館
    繋ギ工芸館
    想像を絶する内容でした(笑)。 最初の「命の洗濯」とかいう文字で「ん?」ってなりました(笑)。 普通に考えて、わけのわからない物になんでも食いつこうとする寿司はヤバいですね(笑)。O-157が付着しているかもしれないのに(笑)。アリに食いついているときに、もう一人の男があえて止めようとしないのはツボります。 そして最後の部屋ですが、部屋の名前からして嫌な予感しかしませんでした。 結論から言うと、主人公は助かりません(笑)。 こんなわけのわからない屋敷にたどり着いたのが運の尽きです。
  • ぼくはゆうしゃになりたい
    ぼくはゆうしゃになりたい
    可愛いと思ったら…!
  • 怪談小噺・蒐
    怪談小噺・蒐
    全七話による怪談集ですが、ひとつひとつのお話が短めなのでさくさく読むことができました。 ふとした瞬間の演出が細かく考えられていて、また雰囲気作りがとても上手いので物語に引き込まれます。 よく分からないものが一番ひとの恐怖を煽るのだな、と思えるような程よい恐怖を感じられる良い作品でした。
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    各地に点在する幽霊「オリ」の悩みを主人公が解決するお話……かと思いきや、なんというどんでん返し! 物語の真相に触れていくにつれ、増していく緊迫感はたまりません! スタッフロールも凝った作りで、最後まで丁寧に仕上がっていました。