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ホラー・オカルト

9514 のレビュー
  • フードにジャムにされるゲーム
    フードにジャムにされるゲーム
    短いながらも、魅力たっぷりのキャラクターたちと楽しく濃厚な時間を過ごせました。 立派なジャムにしていただき、ありがとうございます。 悪魔さんたちに美味しく食べていただければ本望でございます…。
  • 「怪獣綺譚 蜘蛛の糸、吊り人形」
    「怪獣綺譚 蜘蛛の糸、吊り人形」
    Twitterでコメントが流れてきたので、気になってプレイさせていただきました。めちゃくちゃ豪華なムービーに驚き、昔懐かしい映画を思い出したり。ストーリーもとても素敵でした! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • リビングデッド・ダイアリーズ
    リビングデッド・ダイアリーズ
    初回プレイ・ノーロードで無事にGOOD ENDが見られました! ゲームバランスは少し甘目かもしれないですがとても面白かったです! 凄く面白かったので、設定を膨らませて中長編にしても面白そうと思いました。 作る作品ごとに異なる面白い要素があって、作者さんは本当にアイデアマンだなぁ、と。 今後のご活躍も勝手に期待させて頂きます!
  • 「怪獣綺譚 蜘蛛の糸、吊り人形」
    「怪獣綺譚 蜘蛛の糸、吊り人形」
    以前から気になっていたとても有名な同人サークルさんの作品があったのでプレイしました。 本職が本気出したらこうなる、という凄まじさの一端を見せつけられた気がします。 ストーリーは和風怪奇モノの鉄板中の鉄板と言った感じで王道みが溢れます。 グラフィック周りはさることながら動画演出がこりゃもう本当に凄い。 ノベルゲームの域からは完全にはみ出していて、ムービーに文章が付いている感じです。 特にクライマックスはゴジラ対キングギドラ(いやガメラ?)を見ているかのような迫力。 クレジットでキャラデザよりも怪獣デザインが先にくる気合の入り方に痺れました。 ラストに流れるシリーズ作の予告動画も相当なクオリティで思わず見とれてしまいました。
  • Eat-Tsuke!
    Eat-Tsuke!
    クリアいたしました。面白かったです。 タイトル画面は懐かしい雰囲気なのに、 中身はすごく怖かったです! 怖いにもかかわらず続きが気になって、 引き寄せられるように読みました。 (ビビリなのでのけぞりながら) @ネタバレ開始 とくに二周目の最初の演出が怖すぎて泣きました。 思い出すと動悸が……! そしてやるせない思いでいっぱいになりました。 二周目のあいつです。 世の中には悪いやつがいるんだなあって……(涙) @ネタバレ終了 楽しませていただき、ありがとうございました!
  • フードにジャムにされるゲーム
    フードにジャムにされるゲーム
    単眼っ子に惹かれてプレイしました。ポップで可愛いけど結構エグイ。 サクッと色々な感情にさせられる良い短編ADVだと思いました。面白かったです。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    サムネからしてすごいオーラを放っているとは思っていましたが、実際プレイしてみてやっぱりすごかったです。思わず点鬼簿の意味や『ロンドン橋落ちた』の歌詞まで検索しました。 個人的におお!っと思ったのは音声と画像を意図的にずらしている箇所です。耳から入ってくる情報と目から入ってくる情報が異なるので、自然ときちんと読もう、きちんと聞こうという気にさせる、その演出の妙。 @ネタバレ開始 クリア後のトップ画面は人形の頭がとれていて人影も消え彼が涙を流している。そういうところもぬかりないのはもちろん。 ニュースサイト画面からTwitterで拡散できるところもしびれました。よりによって、このシーンを拡散のきっかけにするのかと。 どちらのエンドでも先輩は死んでしまう。ええ!と衝撃をうけつつも、「でも、あなた自身が死んだニュースを拡散したでしょ。事実にしたでしょ」と言われているように思えたのです。劇中劇に登場人物が参加し、さらに画面外の自分が選択肢と情報の拡散で参加している。自然とプレイヤーを共犯者にしていく構造が、人を惹きつけるのだなと思いました。 さりげなく昭和要素を混ぜることで、時間的なスケールを感じさせるところも巧みですし。何より、額に入った絵で彼の感情を表現しているシーンや、ラストの首の目の開閉の違いに表れている絵のみでの説明があること。また文章のみ、音声のみでの説明があることで、説明を分散させているところがすごいなと思いました。
  • 夏盛の花
    夏盛の花
    ブーゲンビリア、アサガオ、そしてヒマワリ。花にまつわる3つの掌編。ほんのり怖くてちょっと切ない。 ヒマワリは最後のエンディングを見る前に、展開を予想してから読み始めました。結果はまさかの結末で…!これが一番印象的で忘れられません。 ただ綺麗なだけではない、花の不思議な魅力を感じる作品でした。
  • 病菌暗黒郷
    病菌暗黒郷
    「ああ、このいじめは覚えがあるな」が真っ先に浮かんだことでした。いまでもあるのですかね、むしろご時世的に悪化していそうな気もします。そんないじめを受けていた相手の前に現れる謎の少女、明確な正体は描かれていませんが彼女はいじめられていた少女たちを救うために現れるのか、もしくはいじめていた相手のほうを⋯⋯などいろいろ考えました。 短い中に学園ホラーの要素が詰まった作品でした、ありがとうございました。
  • 四次元堂奇譚 一冊目 縁の鎖~君が俺を殺すから
    四次元堂奇譚 一冊目 縁の鎖~君が俺を殺すから
    プレイさせて頂きました。 ・・・縁の鎖。 先が気になって、あっという間に読み終わりました。 誰が?何故? @ネタバレ開始 先に『覚えていない』選択肢を選びました。 自分が身をもって、彼女が2度と殺人を犯さなくなることを、幸せに感じるところに"愛"を感じました。 もう一つのENDは、お互いが歪んだ愛情という感じでした。 こちらのENDの方が怖かったです(*_*; @ネタバレ終了 ストーリーがとても上手くまとまっていて、そして、状況がわかりやすく、 ドンドン入り込んでしまいました。 少し怖かったけど、深みのあるお話でした。 ありがとうございました。
  • クロスナイトメア
    クロスナイトメア
    ポップな演出と少しダークなストーリーがとても面白かったです! 主人公のネガティブな感情も描いている部分と、 主人公自身がきちんとそれに向き合っているところが良かったです。 演出は会話パートもクライマックスシーンもとってもリッチでした。 線がくっきりなキャラクターたちも少年マンガのように活き活き躍動していました。 悪夢関連のグラフィックのセンスと迫力も凄いです! とってもおもしろい作品をありがとうございました。
  • 本能 :いのちのない詩 :
    本能 :いのちのない詩 :
    かなり不気味な雰囲気で進んでいくホラー系ノベルですが、 最後は不思議にも嫌じゃない読後感が残りました。 サウンドとBGMに凝っているので深夜のヘッドフォンプレイがおススメです。 死への躊躇と生への執着が感じられる展開が興味深かったです。 縦書きでウェイトの置き方なども個性的だと感じました。
  • Two people one animal love
    Two people one animal love
    印象的な色合いのサムネイル画像から気になっていた一作です。 双方から投げ込まれる謎に「いったいどれが真実なんだ…」と混乱しつつ、不思議な読後感に浸りながら読了しました。 以下は内容を含むので畳みます。 @ネタバレ開始 来守谷さん、目が泳ぎまくってて怪しさ満点…! これは私でもうかうか落ち着いていられないぞと思いながら読み進めていきました。 来守谷さんの動向を気にしていたら、出てきたのは奥さんでちょっとびっくりしました…! もしかすると屋敷内に存在していないのでは…? なんて疑ってしまっていました。 機械が実際にある以上、来守谷さんが言っていることが本当なのか…? それとも、とてもメルの心を持っているとは思えない言動の奥さんの言っていることが本当なのか…? 色々想像をめぐらせるのも楽しい作品でした。 @ネタバレ終了
  • タイトル無し
    タイトル無し
    真っ黒な5枚のサムネイルが印象的で すでにファーストインパクト! 最初はわからないことばかりで 先を読みたいー!と進めていたのですが 途中からどうなるんだ…って怖くて進むのを躊躇うほどでした…! でも読み終わった今は 怖いよりも不安とか寂しさを感じました ノベルゲームでこそ輝く発想がとても素晴らしい! システムも親切で周回がしやすかったです! 楽しい体験をありがとうございました!
  • その時、羊たちは…… ~Case.1 戸川愛菜の場合~
    その時、羊たちは…… ~Case.1 戸川愛菜の場合~
    明日の貴方に起こるかもしれないショートホラー。タグはホラー、サスペンス、サイコ。 まさにこの通りの作品ですが、ホラーという以上に読後感がウェーという感じでした。 短時間で心がメチャクチャに抉られてしまいます。。。 先にEND2だったのですが、END1を見たからスッキリ!というわけでもなく。。。 とはいえ、特に若い女性には遊んで欲しいなと親心的に思いました。 @ネタバレ開始 車内のあのシーンは短い描写なのに本当に戦慄してしまいました。 こういう悪の権化みたいなやつが天誅を食らわないのはゾワッとしますね。 @ネタバレ終了
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    とにかくストーリーがいい、独特な雰囲気に惹き込まれる作品。 フルボイスなのも魅力。 丁寧に作られているのがよくわかる。
  • バロックを抱く揺籠
    バロックを抱く揺籠
    クリアしました。面白かったです! 画廊の主人に導かれ、肖像画に描かれた神秘的な一族の歴史を紐解いていくのですが、世界観に合ったグラフィックや演出によって、より一層お話を楽しむことができました。 @ネタバレ開始 主人の正体には驚きましたが、物語の世界の人に現実で会えたような喜びがありました。 ラストのタイトル画面が、物悲しくも清々しい美しさにあふれていたのも印象的でした。 @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございました!
  • 夢の中のZ
    夢の中のZ
    遭難と不思議な出来事が合わさり、 じんわりと恐怖が襲ってくるのが良かったです。 @ネタバレ開始 小屋に入る時に「何か踏んだ、多分ゴミだ」 というところに「これは関係あるな!ニヤリ」と 思っていたのですが、まさか猫が関係してくるとは・・・ 最後のお墓をつくってあげるシーンもすごく素敵でした! @ネタバレ終了 めちゃめちゃ、面白かったです!
  • 市にて~ある夏の一日~【完全版】
    市にて~ある夏の一日~【完全版】
    おまっ…夕方に出かけなさいよおばか!!というツッコミは和服のお姉さまにひったくられました(ウツロくんのド真面目さが素敵) 無事エンドロールを見ることができたので、これは+αまで行けたということでございますかね……!?(あと選択肢を選ぶ時に、メニューアイコンは消えているのですが右下をクリックするとセーブができました!ブラウザのせいかもしれないですが…!!) 古本屋さんのロマン、とても良いです…そして彼のことでハッとさせられ全エンド必至のお話でした!小説のようにセリフよりも文が多いですが、それもそのはず、だって彼は………
  • Two people one animal love
    Two people one animal love
    怖面白かったです! この人の言ってることがおかしいって推理するのも楽しいですが、この後を引く感じもすごく良いですね~。好きです! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)