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ホラー・オカルト

8297 のレビュー
  • 真夜中の学校
    真夜中の学校
    可愛いヒナちゃんと可愛いけどかっこいい猫さんの、のんびりとしていて、何処かじっとりとした怖さを感じられる作品でした。 作者様の作品に出てくる猫さんは皆可愛くてかっこいいですね 良いぞ! 真夜中のお散歩のあの人も出てきてプレイ中とってもウキウキでした。
  • ケッカイさん
    ケッカイさん
    二つのエンドを見ました!夏の情景描写がリアルで素敵でした。 そして納得のエンディングで面白かったです!
  • 篠目村
    篠目村
    タイトル画面だけでめっちゃ怖そうですが、ホラーが苦手な方にもおすすめしたい作品。無理は駄目だけど頑張ってほしい! とても読みやすい文章と綺麗な実写画像、ストーリーに集中できる短時間&楽々エンディング回収、そしてガッツリ残る余韻……と、良いとこだらけの素晴らしい作品でした。ありがとうございました! あの人が頭から離れないので、もう1回行ってきます~。
  • スミレちぇんじ
    スミレちぇんじ
    時折画面から目をそらしたくなりながら、 しかし目が離せなくて結局続きが気になり一気に読んでしまいました。 @ネタバレ開始 しかも最後のオチ?の部分も突き抜けていて凄かったです。 漫然と読んでいると気づけないなと思いました。 @ネタバレ終了 短いながら、ここまで強い印象の作品は久しぶりでした。 制作お疲れさまでした。&ありがとうございました。
  • 贋作のゆりかご。
    贋作のゆりかご。
    怖いよ! ニコニコしながらなんの話してるんですか燈さん!! 所要時間10分ほどのショートエピソード。 ミステリアスな燈さんの独白を聞くだけの物語ですが、その話の内容があまりにもあけっぴろげであまりにも不気味。 サイコパス道まっしぐらな感じが、すがすがしさすら感じます。 しかし最後まで彼女の話を聞けば、なぜそこまで壊れてしまったのかがわかります。 苦悶の末たどり着いた暗黒の境地。 おそらく彼女の心は穏やかな夜の海のように静かなのでしょう。 彼女に魂の救済があらんことを……。 帰り道はボディーガードを雇いたい! ((((;゚Д゚)))))))
  • 何モ言ワズニ飯ヲ食エ
    何モ言ワズニ飯ヲ食エ
    タイトルとスケッチブックのイラストを見て明るい作品かな~と思ったのですが、思いっきり真逆でした(笑) 主人公の淡々とした語りや限られた選択肢が逃げ場の無い世界であることを表しているようで、タイトル通り有無を言わせない感じが凄い。 カニバリズムを含んだグロテスクな内容など人を選ぶかと思いますが、シンプルさや全く希望の持てないエンディング回収など、私好みの作品でした。まだ引きずってますよ負の感情~。 強烈なホラー作品、ごちそうさまでした!
  • バロックを抱く揺籠
    バロックを抱く揺籠
    作品検索時にひときわ目立っていた絵画のようなグラフィック。作中ではそれが贅沢に使われていて、話の途中なのにじっくり鑑賞してしまいました。 一つの話を聞いたら最初の画面に戻る周回スタイルの作品ですが、メインの部分だけでなく細かい変化もあるので、この辺りもじっくり見てしまう要素ですね。周回が楽しくて気持ちよくて。 ストーリーは謎から始まりだんだん解けていくのが気持ちいいですし、中世ヨーロッパ・童話のような世界にどっぷりでした。理解している状態でもう一度読むのも面白い作品だと思うので、また読ませていただきます。 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • 呪詛返シ
    呪詛返シ
    白黒イラストが異世界感とか不気味さを際立たせていて良い感じでした。探索途中で入るイラストも上手いし雰囲気があってすごく好き。 BGM無しですが突然の鏡が割れる音に超びっくり!イヤホン装備+そこそこの音量でプレイしたので、ホラー好きとしては楽しめました。苦手な方はご注意を。 粘ったのですがエンディング2が回収できず。また挑戦してみます~。
  • お隣さんの手紙
    お隣さんの手紙
    サスペンスホラーの短編ノベルです。 この作品の魅力は何といっても結末に向けて徐々に恐怖感が増していくところだと思いました。 過度な演出もなく、淡々とした文章だけで不安を煽っていくのはまさに巧みの業です! 演出でつい誤魔化しがちな自分には憧れしかないです。 主人公の性格や人となりがちょっとした描写などから滲み出ているところも良かったです。 いやはや、とても面白い作品をありがとうございます。
  • 真夜中の学校
    真夜中の学校
    シンプルながらワンポイントの緑色が効いているヒナちゃんが可愛いと思いました。 十三階段さん、いろいろ卑屈なところはどうかなあと思いつつ、なんとなく可愛いなと思ってお気に入りです。
  • ケッカイさん
    ケッカイさん
    定番を押さえており、見ごたえのあるホラーだと思いました。九州弁に癒やされます。
  • 散華奇譚
    散華奇譚
    少女が不思議なホテルで妖怪たちに出会う お話です。 @ネタバレ開始 大切な人との突然の死別に どう向き合うか。 これがこの作品において一番のテーマだと思いました。 小夜子は個性豊かな妖怪たちとの交流を通して 様々な感情を抱きます。 そして0号室では兄と再会することができます。 その後END1では、兄と別れホテルを出る決断をします。 妖怪が現実ではあり得ない存在であるように、 生きている間に、死んだ人に会うことはできません。 残された人には長い人生があります。 死んでしまった大切な人を想うなら、 残りの人生を同じように大切に生きるべきと この作品やEND1の小夜子の決断が伝えているように思いました。 この決断に至れたのも、妖怪たちとの 交流があったからなのかな、とも思います。 @ネタバレ終了 絵は全体的に可愛らしく、作品の不思議な雰囲気に 合っていたと思います。
  • 市にて~ある夏の一日~【完全版】
    市にて~ある夏の一日~【完全版】
    読んで字の如く、あらすじにある「暑さに弱い男」の不思議な物語でした! エンド数は三つですが、どれもひとつの筋に繋がって来るようなイメージのシナリオです。 神社に辿り着いてからは、ちょっと不気味ながらもいっぺん行ってみたい…と思うような光景が広がっていました。 以下内容込みの感想。 @ネタバレ開始 彩香さんドタイプなので私もちょっと借りたい。 エンドによっては友人くんの立ち位置はちょっと変わるんでしょうか、実在・非実在に限らず頼れるところは頼れそうな男…! きっとこの物語が終わったあとにも、枝葉のようにウツロくんの新たなストーリーがあるんじゃないかと色々想像してしまいますね…。 @ネタバレ終了
  • グイ
    グイ
    全END拝見しました。菜桜ちゃんが飼いネコのソラトを追って廃病院を探索するお話。 操作としては、基本的にはマップを俯瞰で確認し、気になる場所をクリックしてみる感じのゲームです。 以下内容込みの感想。 @ネタバレ開始 画面がシンプルなので多少の想像力は必要ですが、印象的なお化けのイラストやキャラクターの台詞、関係性で、短いながらも楽しんでプレイ出来ました。 作者さんも仰ってましたが、作者コメントページの一枚絵で化物たちをバリアーしてるおじちゃんがとても好きです…(笑) 個人的には「タブラ」のEDがホラーチック感満載で面白いなぁと思いました。 @ネタバレ終了
  • 透明人間(仮)
    透明人間(仮)
    まず冒頭の「透明人間になってしまった!」という唐突な展開に 驚きながらも先が気になり、しっかり心をつかまれました。 それからプレイヤーはヨシコちゃんにちょっと不可思議な質問をされながら 物語は展開していくわけですが… その質問内容もどうしたモノかと思わず頭をひねらせるモノだったり、 なんか先に行くにつれて不穏な空気漂って来てるし…って感じで 先を知るのが怖いけど目も離せない、そんなもどかしい魅力がありました。 ネタバレになるから深く言えないけど、こういう善悪を問う感じのシナリオ 個人的に大好物です。
  • Eat-Tsuke!
    Eat-Tsuke!
    静かに始まるホラーゲーム。短編小説のように読み進めることが出来ました。プレイ中の画面はシンプルで集中しやすい。終盤より中盤の実は……が意外で、ふたつの点がひとつに結ばれて結末へ収束するのが気持ちよかったです
  • 女中浮世の怪談
    女中浮世の怪談
    ビジュアルが可愛らしく丁寧で、スチルがとても印象的でした。UIの作り方や、タイトルの出し方がレトロで可愛らしく、世界にどんどん没入していきました! 音楽の使い方も効果的で、間にぞくり…! エンドロールまで世界観統一がなされており脱帽です!女中さんとお話できて幸せです。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    圧倒的すぎる絵の力も相まって夏に読むにふさわしい上質のホラーと物悲しさを感じる登場人物たちにただただ呑み込まれました。どちらのエンドもとても好いですしどちらか選ぶのも難しいほど両方の結末に納得しました。 舞台ものという意味では『舞台の世界に救いを求めた悲劇』と表すのが正しいかわかりませんが、そんな悲しさを感じました。 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • 申刻〜サルコク〜
    申刻〜サルコク〜
    不気味な実写画像と文章が良くて、めっちゃ怖かったー! だけど怖いだけじゃないのがまた良くて、コメントしながら余韻に浸ってます。 集中してストーリーを楽しめる難易度と楽々周回、短時間で濃厚な素晴らしい作品をありがとうございました。 ストーリー追加を楽しみにしています。
  • 女中浮世の怪談
    女中浮世の怪談
    音楽・効果音と演出が噛み合っていて怯えながらプレイしていました。スタート画面やセーブ画面、話の初めに出てくるイラストがとても好きです。