ホラー・オカルト
8294 のレビュー-
女中浮世の怪談音のハマり方がとても良かったです。それぞれの場面にマッチしていて、演出でもうまく使われていたのが印象に残りました。
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申刻〜サルコク〜配達先のアパートで不気味な出来事にあうお話でした。 バッドエンド2つ、トゥルーエンド1つでした。通しで20分ほどでした。 ドアの隙間から除く散らかった玄関、郵便受けのチラシに混ざった苦情の手紙といった生活感のなかにホラーな雰囲気を感じられ良かったです
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申刻〜サルコク〜まだシナリオ1のみのようですが面白かったです! 追加シナリオ楽しみにお待ちしてます!
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トリカゴセヴンデイズ制作者様の熱意と愛を感じる作品でした! 絵柄と世界観もマッチしており、そこに巧なシナリオが重なりクオリティの高い作品です!素敵な作品をありがとうございました!
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犬神選択肢を間違えると死にますとある通り選択を間違えるとちょっぴり怖いエンディングに…なんとかトゥルーエンドにたどりつけました!雰囲気のあるイラストが作品に合っていて良かったです。犬神様もかわいい。
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ツギシ「ツギシ」という不思議な職業の方の元へと相談しにくる人々のお話。読みやすいチャットノベルです。知らない方が幸せかもしれないこと、それでも知りたいと思うこと。考えさせられるお話でした!
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ルサールカ緑髪の幽霊のお話。聞いたことがなかったのですが実在する妖怪?なのですね。二回目に見たほうの淡々としたエンディングがなんだかリアルで好きでした!
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誰が殺した小夜啼鳥を蒼猫さん、コメントありがとうございます! す、全て!? 全てですか!? やったー! シリーズ物って最後まで追い掛けるのが大変で、需要が余り無いよな~と思いながらも、葦島さんの人生を書きたい! という思考だけで色々書いてるので、葦島さんが好きだと言って貰えて嬉しいです! 彼は正義の味方と言うよりかは自分が好きな物の味方で、嫌いな物の敵というイメージで作っているので人間に対しても「好き嫌い」で全部変わってしまうんでしょうね……。過激になるのも其の性格の現れだったりします。 うわ~! 最後まで前のめりで読み進んで貰えて嬉しいです! 彼にも何時か終わりが来るとは思うので、其れが良いもので有れば良いなと思ってます。蒼猫さん、本当にありがとうございます!
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尾の無い猫は夜に哭く蒼猫さん、コメントありがとうございます! 和風だけど昔過ぎない、けれど現代でも無い……みたいな塩梅を目指しました! 好きと言って貰えて嬉しいです! 演出面も「此処で顔を出すぞ!」と色々狙ったので、良質と言って貰えて嬉しいです! 蒼猫さん、本当にありがとうございます!
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真夜中の学校とにかくヒナちゃんがかわいい!デザインに一目惚れしました!! 内容は、ほんのりしんみりホラー。でも、どこかあたたかい感じもする不思議なお話です。 化け猫さんの…フェイスマスク(?)など、芸が細かく、また、前作との意外(?)な繋がりもあり、クスリとくる部分も。(もちろん、前作を知らなくても楽しめますが、前作をプレイしているとより楽しめます!) …結局のところ、一番怖いのはやっぱり○○なんだなぁ、って。 最後にヒナちゃんに聞きたい。どうやったんだい?教えてほしい!!いや、マネはしないからさ!!
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誰が殺した小夜啼鳥を尾の無い猫シリーズすべてプレイさせていただきました。葦島さん好きです。へらへらと掴ませない雰囲気のときとガラリと変貌したときのギャップがたまりません。今作にはいわゆる叙述トリックのようなものが組み込まれていたり真相がわかってからのこれまでの中で一番苛烈な描写など最後まで前のめりで読み進めてしまいました。いつか葦島さんも旅立てるのかなど思いながら素敵な作品をありがとうございました。
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篠目村丁寧な文章で非常に読みやすかったです。 設定にも矛盾が無く、作り込まれたシナリオには光るものがあると感じました。 次回作も期待してます!頑張ってください!
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病菌暗黒郷二本立てのホラーノベルゲーム。屋上のあたりの描写が怖かったです…!
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女中浮世の怪談ふわふわと何処か掴みどころのない女中さんから語られるどのお話も話そのものと差し込まれるイラストの効果が相まってぞくぞくしました。個人的には一番最後のお話が特に好きです。また女中さんの新しいお話が聞けたら良いなと思います。
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鳥籠の嘘監禁された少年のお話です。 @ネタバレ開始 どんでん返しには驚かされました。最初に真実を知ったときは、閉じ込めた側がこんな表情になるかな?と思いましたが、その後の主人公のバックグラウンドがしっかりと描かれていて納得しました。 クリア後の仕掛けもゾッとしました。本当に上手く作られているゲームだと思います。 @ネタバレ終了 作者様のゲームはいくつかプレイさせてもらったことがありますが、可愛さと不穏さのギャップがとても好きです。
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西の森には化物がいる童話調で語られるラストに少し残酷な描写があるもののあの行動を起こした理由を考えると何故か切なさを覚えるものを自分は感じてしまった。
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尾の無い猫は夜に哭くとても好きな世界感、とても好きなホラー、演出なども相まっていて短い中に凝縮された良質なホラーを楽しめました。
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せや、ひとりかくれんぼでもしたろホラーって書いてあるけど、怖くなさそうだなぁと起動したら、タイトル画面がちょっと怖かった……。 @ネタバレ開始 ゆるい感じのイラストの合間合間に、突然写真が出てきてちょっと怖かったです。 あと、やきうさんが『ひとりかくれんぼ』をした後に、普通に『原住民』さんと喋っているシーンが入ったので、「ぬいぐるみが実態化した……!?」と思って怖かったのですが、初めから友人の名前を使っただけだったんですね……(笑) 終わったと思ったら続きがあったり、そのラストがゾッとしたり……短いけれど楽しかったです。 @ネタバレ終了
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尾の無い猫は夜に哭くしお@スパせか公開さん、コメントありがとうございます! 全体的に雰囲気を統一しよう! と思って試行錯誤したので、褒めて貰えて嬉しいです……! 正体……そりゃあ夜中に訪ねて来ますよね……ね。 猫が毎晩鳴いていた夜、ビビりながら作った甲斐が有りました……。 怖いですよね、夜中に聞こえる猫の声……本当は、違うかも知れない。 しお@スパせか公開さん、本当に有難うございましたー!
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点鬼簿行路なんというか、すごいの一言に尽きますね……! グラフィックや演出、BGM、合間に挿入されるセリフ……全てが合わさって作り出された暗く怪しげな雰囲気がとても素敵です。 最初は彼に何があったのか全くわからないのですが、完成された演出で読者を物語に引き込みます。 ニュース記事をツイッターにあげられるのも面白いですね。 @ネタバレ開始 選択肢で首が落ちてくる演出がとても驚きました。怖かったです……。 先輩は演劇に魅入られ、取り憑かれて……戻れないところまで行ってしまったのですね……。 純粋なハッピーエンドとは言いづらいですが、END1で二人が救われたのなら良かったと思います。 @ネタバレ終了 分岐は簡単なので、2つのENDをサクッと回収できました。短いお話ですが、非常に作り込まれていて、とても濃い30分でした。 とても楽しませていただきました。