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SF・ファンタジー

8099 のレビュー
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    イラストがとっても綺麗! ストーリーも惹き付けられるものがあってとても良かったです!
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    雰囲気が素晴らしくて、絵も綺麗で見入ってしまいました! ストーリーもとても素敵でした、楽しくプレイさせて頂きました!
  • おしまい少女
    おしまい少女
    失恋しココロにキズをおった主人公が夢の中で少女に出会うお話でした。 喪失からはじまり前向きになる作品でした。 Live2Dや映像を使った演出で不思議な雰囲気さが表現されていました。
  • 幸福の魔術から目覚めても
    幸福の魔術から目覚めても
    リーフェ様と使用人のルトの不器用で暖かい日常……という一定の雰囲気を持ちつつ、後半に向かって情報を置きながら、冗長にならないくらいで展開を変える。構成がしっかりしていて、安心して読める作品でした。 (真っ先に主観を疑ってかかる読み癖のせいで、他の方のような驚きを感じ損ねてしまいました……ぼくもどんでん返されたかった) 話の区切りとしてはハッピーエンドですが、×××の倫理観が変わった要因を鑑みると、ギリギリのバランスの上にある関係な気はします……。
  • 幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    泥睡カカ太郎(かかし)さん 古いゲームに感想ありがとうございます! 文体お褒めいただくのも嬉しい…!! そして「何をどうやっても素晴らしい」とは最上のお言葉ではっ…! ありがとうございます!!!
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    幻想的な世界観のちょっと不思議な短編。 どのエンディングも切なくなる素敵な作品でした! イラストや演出がとても綺麗です。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 檻のビブリオ
    檻のビブリオ
    前作と同じ世界観のゲームとなっています。 今作も非常に楽しませて頂きました! 特にクライマックスのシーンなどには豊富に絵が使われています。 豊富なイラストのおかげで臨場感が凄いです。 あとがきによると400枚近い絵が使われたのだとか。 それでいてこのクオリティなので本当に丁寧に作られたのが分かります。 信じられないほどの労力と作品愛に作者様に頭が下がる思いです。 とても温かい作品をありがとうございます。
  • ときかけさんちのあさごはん
    ときかけさんちのあさごはん
    未来のSFチックな世界観で過ごす2人の物語です。 終始優しい雰囲気に包まれたお話で、2人の会話にほっこりします。 そしてなんといっても食事。淡いタッチの絵ですが食欲が刺激されます。 日常系のお話ですが、ほのぼのとなごめるゲームでした。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    ロボットが登場する近未来のSF掌編ADVです。 「一回目」というスタートコマンドでオチまで読めた気でいましたが、 もうひとひねりくわえられた見事なオチに膝を打ちました。 短い作品ながら、教科書のような見事な起承転結だったように思いました。 面白い作品をありがとうございます。
  • 幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    ゴシックとロックを合せたようなハッキリとした色合いの中に 可愛らしさと格好良さが共存する絵に。 複雑かつも引き込まれる世界観のゲーム 勿論【殺し屋】というのが主軸でありますので【R‐12】くらいの描写に耐性がある人 でしたら、どっぷりこの世界感に浸れて楽しむことができるでしょう! けれど、それだけにとどまらずに特徴のある文体と進むにつれて盛り上がる展開 なにをどうやっても素晴らしいので是非とも、迷っている人はプレイしてみては如何でしょうか? このような素晴らしいゲームを作ってくださりありがとうございました! 文字や展開や絵などとても楽しめました!
  • 君が見た景色
    君が見た景色
    >アリエール真白さん 読んでくださってありがとうございます! このお話はずっと読者に対して話しかけているので、ぜひ声に出して 読んで頂けると一人朗読劇のようになります。 なので、自分で読んでも自分との対話になりますし、誰かが読んでくれるのを 聴くと子守歌を聞かせてくれているようになるんですよね。 たくさん褒めて頂いてありがとうございました!
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    イラストとbgmが幻想的な世界観を作り出し、読んでいて心地よい気分に浸ることができました。 演出も凝っていてとても良かったです。
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    幻想的な世界観の、絵本みたいな物語でした。 幼い頃抱えていた不安や願望を思い出しました。 @ネタバレ開始 自分だけの唯一無二の友達が欲しい、どこか遠くへ行ってしまいたい、でもどこかへ行くのはやっぱり怖い、自分の代わりに自分をやってくれる人がいればいいのに、自分を全面的に肯定してくれる人がいればいいのに……なんていうことをいつも考えていました。 そういう考えを全部肯定してくれるようなお話でした。 でも、優しい語り口なのに、悲しくなるお話でした。人によって感じ方は変わるのかもしれませんが……。 @ネタバレ終了 イラストも可愛く、演出も凝っていて、素敵なお話でした。
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    月夜に照らされた自分とにた少年二人が、出会いそして話す。 不思議な童話を見て居る気分になれる作品。 素敵なBGMと静かに、けれど確かに輝く絵の綺麗さなので夜の寝る前など ゆっくりと見たくなるような作品。 寝る前などにちょっとした読み物として如何ですか?と進めたくなるほどに 読んでいて落ち着く良い作品でした! このような素晴らしいゲームを作ってくださりありがとうございました! とても落ち着けてそれでいて面白いノベルで楽しかったです!
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    満月の下で合わせ鏡のようにそっくりな2人の少年が出会い語り合うお話。 繊細なイラストとクラシックの切ないメロディがマッチした良い作品でした。 ルートは3つ、全て通して15分ほどでした。 @ネタバレ開始 私は特に入れ替わるエンドが良かったと思います。作中に出てきたピーマンのくだりが出てくるのが味わいがありますね。 @ネタバレ終了
  • 遠い海のアリア
    遠い海のアリア
    非常にお勧めです! グラフィックが、グラフィックが尋常じゃなくお美しい!!綺麗すぎる! 海の中での会話シーンでは背景ともマッチしていて本当に綺麗ですし、 イベントスチルはもう卓越して綺麗です。 テキストを読む手を止めてグラフィックに見惚れてしまったのは1度2度ではなかったです。 素晴らしい!ハラショー! 片方のEDで流れるエンディング曲も非常に素晴らしいクオリティでした。 雰囲気と合わないから実装されなかったのかと思いますが、 CG、動画、音楽鑑賞の機能がなかったのが悔やまれます。 (直前セーブで代用しましたが) あまりの素晴らしさにグラフィック面ばかり言及してしまいましたが、シナリオも良かったです。 ルートは2つありますが、どちらも甲乙つけがたく素晴らしい結末となっています。 プレイ時間は1時間弱ですが、ただただ眼福のグラフィックと感動のシナリオが楽しめます。 とても素晴らしい作品をありがとうございます。
  • ランドセルを背負ったねこ
    ランドセルを背負ったねこ
    豊富で可愛らしいイラスト満載ですし、 カットインやアニメなど演出もとっても豪勢です。 丁寧に作られており、作者さんのキャラクターへの愛情をひしひしと感じるゲームです。 とても楽しく遊ばせて頂きました。 なんだか目覚めちゃいそうでした。 更なる展開をされているようですので、そちらもとても楽しみです。 面白い作品をありがとうございます。
  • Doll's
    Doll's
    以前プレイしていたのですが、TRUEを見そびれていたようなので改めてプレイしました。 タイトル画面に仕掛けがあるのに気付きませんでした。 なるほど、この演出はすごくかっこいいです! 痺れました。 あとがきも無事にチェックし、無事にすべて楽しむことができました。 と思いきや更なる楽しみとして作者HPで解説文がアップされておりました。 プレイしただけでは気付かなかった様々なことが記載されており堪能しました。 ここまでやられている作品はあまりないのでとても興味深く拝見しました。 と、ここまでほとんど作品の感想に触れていませんが、それは他の方に譲ります。 あとがきフェチの一意見としてご査収ください。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 拝啓アリア・ユグドリオン様
    拝啓アリア・ユグドリオン様
    BGMと効果音は便箋とページをめくる音だけという静かな作品ですが、 不思議とそれがとても没入感を高めています。 他の方も仰っていますが素晴らしい演出だと思いました。 掌編ですが、波乱万丈かつ壮大なストーリーを楽しめます。 @ネタバレ開始 主人公の父親の男気溢れる自己犠牲の行動はとてもカッコ良いです。 読み手である主人公もそのような感情で父を誇らしく感じたことと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 君が見た景色
    君が見た景色
    【私は、魔女を殺しました。】 森から帰ってきたエリスはそう告白した。 3日3晩に渡る「成人の儀」、森深くに住む「白い魔女」と出会った彼女に何が起きたのか? そして、彼女が見た景色とは? 少女が成人の儀式を通して成長する様子を物語りされるゲーム。 語りかけるような二人称的な文章で構成され、読者に問いかけて思考を促す仕組みになっていたのが、挑戦的で面白く感じられました。読者に想像を委ねる一方で、文章力への自信がないとできないことだと思います。テキストも良質で、そのまま朗読を聞きたいと思うほどでした。 背景、音楽、映像や演出など、多くの素材が使われリッチであり、場面にマッチしていて統一感がありました。丁寧さとセンスの良さが感じられました。 選択肢はなく一本道のシナリオですが、バックログを使ったギミックが良いスパイスになっていたと思います。