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7528 のレビュー-
たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)
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All Rightクイズ苦手だけど頑張るぞ~!と意気込んで初めてルンルンで進めていき……途中から「( ,,`・ω・´)ンンン?」ってなって最後に「あっ…」って気づかされました。笑
こういう平和な世界、いいですよね。製作者さんはきっと社長さんをおだてるのがうまいタイプだな…?なんて考えました。笑
とっても面白かったです…!!! -
夢記憶短編集作者の方が実際に見た夢を記録された本。
夢らしい、あの「自分の中では一本に繋がっているんだけど、実際はめちゃくちゃ」という感覚を味わうことができます。「夜の冒険」や「不運な夜」なんかは特にそれを感じました。
どれも次はどうなるのだろう、と思ったところで終わる…夢の続きがみたい、と思わせてくれます。一番感じたのは「鬼の人」や「古い話」でした。
主張しすぎないBGMやSEが心地よく、昔好んでカフカの短編集を読んでいたことを思い出しました。
あとがきのクレジット表記の仕方も素敵でした。 -
レイヤーif おさらを買いにほのぼのモトくんが実に無表情素直健気いじらし可愛いで可愛いでした。
榛名さんもボイスが付くことで更に個性的になっててすごいなあ……!
描き下ろしエンドと言えばいいのか、そちら二種のエンドには更なる特別感があってハッピーな気持ちになれました。
ただしい少年の方はプレイしておりましたが小話を読むまであれがあれでそうだとは気付かず吃驚して、思わずプレイ後ただしい少年の方を再プレイしてきてしまいました。な、なるほど……。でもモトくんは可愛いよ……。
(すみませんコメント欄を間違えたので削除&再投稿させていただきました) -
鶏島まず開幕から盛大に衝撃を受けましたが、ある意味で生物として正しく失われていく正気だとか、次第に直球で悪意が乗せられてくる語り口だとか、こちらもあちらもシビアな現実だとか……。
とにかくすさまじかったです。すさまじい、の言葉が一番感想を表せると思いました。
時折見られたイラストも可愛らしくもカオスでほっこり……、ほっこり? いや、なんかよかったです。どこか軽快で痛烈なテンポの良い語りがまた良き。とにかく鶏が印象に残る作品でした。
タイトル、この島がやがて「鶏」しかいない島になるってことの示唆だったりするのかな……。 -
たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)まずタイトルロゴが可愛い! 続けてイラストや文字も可愛くて、ページを捲っていく際のアニメーションには童心に返るようなワクワクを感じました。
衝撃のラストも、これはこれで「絵本」らしさがあるんですよね。ぼんやりとした教訓めいた皮肉のような終わり方で好きです。
とにかく「作品」として完成されている印象を抱いた素敵な作品でした。 -
桜の里の錬金乙女和風で錬金術ゲームは初めて遊びました!!
キャラクターもとてもかわいいし、掛け合いが楽しいです。
システムも、画面内クリックしてアイテム採取する仕組みとか楽しいし、魔物もユニークでどれもカワイイ!
…のですがバグが多くて…
鍛冶屋さんでラベルが存在しませんってなって延々武器を強化できちゃうバグはちょっと面白かったのですが、会話シーンにメッセージウィンドウを表示させるのを忘れていて、クリックすると顔が変わるシーンを延々見るのはちょっと辛かったです。
アイテム数などもおかしくなっちゃってるみたいで、一部アイテムの数を確認しようとすると「NaN」になってたり、あと敵の攻撃が必ず主人公を狙うのは仕様なのかなあ…
ちょっとバグが気になった以外は楽しく遊べましたので、ぜひやる気が戻ったらバグの修正を含め、開発再開していただけたらと思います、楽しみにしています。 -
聞き屋海外(字幕)のモノクロ映画のような雰囲気がとても素敵でした!
テーブル越しにお話を聞く演出がより「聞き屋」としてゲーム内に自己投影がしやすかったです。
ぜひ違うお話も「聞き屋」として静かにお聞きしたいと思いました。 -
なつひび外伝 小雪と花蓮に褒めてもらおう!「なつひび」の小雪ちゃんと花蓮ちゃんとお戯れが出来るとのことでプレイさせて頂きましたが、相変わらずキャラクターがお可愛らしい!
褒めて貰ってはにやけ、けなされてはにやけ、始終(色々な)笑みを溢しながら楽しく遊べました´ω`* -
僕を殺す瞳
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平成最後の夏軽快なシャッター音に合わせてスクショを撮りたくなるようなゲームでした。
笑顔の可愛い女の子と美しい景色の組み合わせは最高ですね!
たった一度しかない長くて短い夏の青春を思い出に残していこう。 -
積もるは白き息と日と文章めっちゃうまい…テンポ心地良いし描写が本当にあるあるでお上手です。
ターニングポイントのような場面で終わって、これから二人の関係はどう変わっていくのかな、と気になりました!
理解できないタイプだと思ってた人の意外の一面に目が離せなくなる瞬間、あると思います(この瞬間の描写もめっちゃ的確で良い…)。素敵な瞬間でした。 -
聞き屋演出がとても素敵でした。すごい。この時間だからこその、特別なひと時を過ごせました。
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イミュ・アカナムの迷宮まだ三層目の途中なのですがコメント失礼します…。
ゲームブックのような語り口調で繰り広げられる本格的RPGです!ウィザードリィとか世界樹の迷宮とか好きな方すごく嵌りそうです!何回も何回も殺されたんですが、それでもまた懲りずに迷宮に入ってしまいます。
細かい改善点はあるかと思いますが、それでもなお余りある魅力を秘めたゲームです!
でもリッチェルからもらった貴重なアイテムが持ち物いっぱいで捨てられてしまったのがショックで…ショックで…捨てるアイテム選べたらなぁなんて思いました…。
これからもコツコツ攻略目指します!ていうか、これ本当にティラノ製なんですか…?どうやって出来てるのか想像がつかない…笑 -
LikeRoute:浅草浅草が好きという理由で何気なくプレイしてみたのですが、高品質な写真にゆったりとしたBGM、そしてヒロインのエミーと主人公の何気ない会話に完全に癒されてしまいました。
プレイした後は、間違いなくあのカフェに行きたくなりますね。なんて言ったってあの世界的な組織とのつながりがあるカフェですから... -
僕を殺す瞳圧倒的ドット力…ッ!
魅力的なドット絵はキャラだけでなく、
見逃しがちなセーブ/ロード画面、バックログなどUIも含め、
ゲーム全体がドット絵で統一されています。
ドット好きにはたまらない作品。
見た目が良いその裏で、オプション項目が充実しており、
テキストプレビューもあるほどの丁寧さ。
遊んでいるときに気になりやすいカレンダー機能のON/OFF、
2周目以降は別エンドが確認しやすいようにヒント機能が解放されるなど、
かな~り遊びやすいように作られているのもスゴイところです。
ゲームとしてはヒロインの「瞳」と、
イチャイチャするのが主な内容ですが、
瞳は記憶を失っているため、イチャつく以外のお話もあります。
主人公が美大に通っているため、
日々の思い出などを描いたりするわけですが、
プレイヤが描く題材(もちろん瞳でもいい)や配色なども選べて、
魅力的なドット絵がさらに生まれます。
反映される箇所は限られますが、服装や髪型の変更も楽しい。
ドット絵の魅力を存分に活かした作りになっているのが、
上手いなぁと思いました。
ただ一方で、絵で魅せるのがメインゆえに、そもそもテキスト量が少なく、
お話自体はかなり薄味な印象で、あっという間に終わってしまいました。
プレイヤがとる行動も絞られてくるのもあって、
割とすぐに会話のパターン感を感じてしまいます。
印象に残るやり取りや、濃い体験が少なかったのが、
もったいないなぁと思いました。
他の恋愛ゲームでいうと、いきなり好感度MAXのような状態で、
ゲームが始まっているのが惜しいところなのかな?と感じました。
警戒されているところから徐々に仲良くなっていく様子が描かれると
やっぱり遊んでいてうれしいし気持ち良いでしょうし、
仲良くなってきたからこそ、選べるようになるヌードモデルとかに
ドキドキするんじゃないかなーと思ったりしました。
最初はハンドモデルさえ嫌がっていたあの瞳が…!!!良いの!? みたいな
…と感想を書いていて思いましたが、オチのことを踏まえると、
やり取りは濃くない方が自然なのでは!?とも思いました。
あと勝手な妄想ですが、
キャンバスに描いてきた絵はどうなるのか…を考えてたら切なくなりましたが、
めっちゃ良いシーンになりそうで勝手にワクワクしてました。
長文になってしまいましたが、
プレイ後にも考察や妄想が捗って、楽しませてくれた一作でした! -
イミュ・アカナムの迷宮龍のなさま
お返事ありがとうございます。音が切れないのは放置ゲームとしてマイナスかと思い報告させていただいたのですが、コンフィグから音量を設定してもその通りに反映されないのならどうしようもないですね。最新のティラノビルダーではミュート状態が保持できるようでした。修正も大事ですが、無理されませんように。 -
イミュ・アカナムの迷宮もっとグレードアップできそうな余地は些細な点で、
ローグライク要素やTRPG要素をうまく取り込んで、深くハマれる放置ゲームをつくった技術力がとにかくすごいです!
ゲームの本質はシステムだなぁと勉強になりました。
入り口は単純なお話で入りやすく、遊んでいくにしたがって、設定の深みが見えてきたり、キャラクターに愛着が湧いてくるのも面白く、非常にうまいとおもいました。 -
俺の生死を決めるゲームがパリピ感パない件面白かったです!!!
選択肢でセーブするのを忘れてしまうような妙な緊張感があって良かったです。
続編ないんかい!!!!とツッコミ入れてしまいました(笑) -
僕を殺す瞳
途中で知っている製作者様の作品名が出てきてちょっとニヤっとしてしまいました。