ドラマ
7843 のレビュー-
消灯コーヒー絵やUI、シナリオの雰囲気など とても洗練されてる作品だと思いました。 キャラクターも魅力的で おかわり(タイトル画面から行けるあとがきのようなもの) を読んで、さらに好きになりました。 ボイスも上手でした。 二人が今後どうなっていくか、もっと読んでみたいと 思いました。
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多知くんは何も知らないレビュー済でしたがフェス感想として再投稿失礼致します…! 女性と少年が織りなす、歪な愛のお話です。 作者様の補足通り、真っ白とは言えず真っ黒な愛ではありますが、 個人的には黒色で包まれた中に白い愛が見つかる作品だと思います。 @ネタバレ開始 愛美さんも多知くんも人間性が「善」であると感じたからです。 愛ゆえの行き過ぎた行動が生んだ悲しい結末ですね…。 @ネタバレ終了 プレイヤーによって受け止め方は変わるのかもしれません。 UIも作風にマッチしており、クリア後のバッジ表示も 演出の一部に組み込まれているのが秀逸だと思いました。 クリア後に再度「はじめから」を押す事をオススメ致します。 制作お疲れさまでした。
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人間らしく「ゾンビになるまでの物語」。 余〇ヶ月のような作品は多くあると思いますが、それと近しくて全然ちがう「生」のとらえ方。 人間らしく生きる、何かを残したい。 短編だけれど、心にグサッと何かが刺さる素敵な作品でした。
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君と二人で歩くことが一人と一人が二人になるまでのお話。 温かい気持ちになれる作品でした。 柔らかく読みやすい文体も、温かなイラストも作品の雰囲気にとても合っていました。 加えてイラストは種類が豊富で、一枚絵も盛り沢山。 また、全編通してテンポが良かったので、するするとプレイすることが出来ました。 ただ、地の文の語り手が急に変わるので「あっ、今は凛ちゃん(優介さん)視点なのか」となることが度々ありました。 以下ネタバレを含む感想です。 @ネタバレ開始 優介さんの言う通り、彼の行動は 凛ちゃんの両親が正当な罰を受ける機会も 凛ちゃんが両親に自分の気持ちをぶつける機会も 三人が幸せになれたかもしれない未来も 全て奪ってしまったのだと思います。 (もちろん飛行機事故が起こったこと自体は優介さんのせいではないですから、彼自身が悪いわけではないと思います。 凛ちゃんの両親の死は、優介さんの行動によって生まれた、一つの結果でしかないのですから) そしてあるいは、一番残酷なのは 「ひょっとしたら三人で幸せになれたかもしれない」「幸せな思い出もあったのかもしれない」なんて、凛ちゃんに気付かせてしまったことなのかもしれないですね。 けれど、だからこそ凛ちゃんが、あったかもしれない両親との優しい思い出を受け止めて、 なおかつ「手放すことが出来るような気がする」と思うことができて本当によかったなぁ……と思いました。 未来のことは分からない、とした上で 「ずっとそばにいてください」 と言ったシーンでは目頭が熱くなりました。 ここで二人はようやくお互いの気持ちを知って、ぶつけ合って、家族になれるんですよねえ……泣ける……泣いた……。幸せになってください。 しかし一つ気になったのが、凛ちゃんの脳裏によぎった優しい思い出、つまりハンバーグのお話です。 フラッシュバックした記憶の中、凛ちゃんの名前は呼ばれていないんですよね (××という表記がされている) 本当にそんな温かな出来事はあったのでしょうか…… 本当に父親や母親が凛ちゃんのためにハンバーグを作ってくれたんでしょうか……? 考えすぎでしょうか……考えてしまう……。 気になる……。 @ネタバレ終了 この家族二人に幸あらんことを……と願わずにはいられない、素敵なゲームでした。 次回作も楽しみです、応援しております!
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嘘つきジョアンナと春の雪冒頭の切なげなBGMから、作者さんの惹きこまれる文章に魅了されました。 泣きゲー作らせたら天下一品ですね。めちゃ泣きました。 話の起承転結がしっかりと綺麗にまとめられてとても切なくも前向きなれる素晴らしい作品でした。 @ネタバレ開始 展開的に予想はついたのですが、優しい嘘で弟を見守っていたお兄ちゃんがスイト君に大好きだよと抱きしめて魔法が解けてしまうシーンは号泣してしまいました。 真相を知った後の展開はスイト君の心情に共感して切なくてしょうがなかったです。でもまきお君がそんなスイト君を引っ張り、雪がやんだら遊びに行こうねとお兄ちゃんと約束していた公園に行くシーン、ストーリーがとても切なくも優しさに溢れていて涙が止まらなかったです。 これからのスイト君まきお君が楽しく、幸せに過ごせることを願っています。 素晴らしい作品有り難うございました。
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僕らの一歩シンプルなノベルゲーム。 ゲーム制作とはまた難度の高い挑戦を……と思ってしまう制作者モドキでした(^^; @ネタバレ開始 エンディングのその後が気になりますね……! 果たして二人は再会したのか、そもそも木山くん(?)に三田だと打ち明けたのか、作ったゲームは公開、はしたでしょうけどどうなったのか。 引きこもりならでは、なのか時間感覚がぼんやりしてたり、腫れ物に触るかのような、ただ心配は伝わる両親との言葉少ないやり取りとかが、らしいなと思いました。 @ネタバレ終了
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Sea glass(シーグラス)背景の色遣いが作品の雰囲気に合っていてとても美しかったです。 品を感じさせる文章も素晴らしい。 シーグラスごしに映像を眺めているような、不思議な気分にさせてくれました。 @ネタバレ開始 有名になればなるほど、皆の理想の自分に首を絞められてしまったのかな。食べたいものも食べずに、最期まで皆の理想の自分であり続けようとしたのがただただ悲しかった。 @ネタバレ終了 プレイできてよかったです。素敵な作品をありがとうございました。
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たとえ明日が晴れなくても。普通の高校生であるはずの一輝が、「あなたは凶悪犯罪を犯す」と告げられるところから始まる物語。僕は1時間ほどで読了できました。 @ネタバレ開始 本作品のクライマックスには、完全にやられてしまいました……。特に、明日晴が感情を爆発させた時は、こちらもウルッときました。 本作品は冒頭から不吉な雰囲気があり、一輝と共に不安になってしまうシーンが繰り返されます。そんな中、明日晴の優しさと温かさはひときわ輝いていて、プレイヤーとしての自分も彼女に支えられ、救われていたと感じます。だからこそ、彼女との別れは自分もつらかったし、一輝には大いに感情移入してしまいました。 前に進む決意をした一輝は立派だと思います。エンディングは切なくも晴れやかな気分になれました。 ラストの展開が素晴らしい本作ですが、そこにいたるまでの構成も見事だと思いました。衝撃的な冒頭。その後の明日晴との楽しいデート。そして、再び現れたティアナとのやり取り……。まるでジェットコースターに乗っているかのように揺さぶられ続け、1時間があっという間でした。「感動系」のエッセンスを凝縮したようなシナリオで、プレイ時間に比して満足感が大きかったです。 音楽で言いますと、クライマックスで流れる歌『想い出のオルゴール』が大変良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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嘘つきジョアンナと春の雪涙を流しながらプレイさせて頂きました。 内気なスイトくんと元気なまきおくんが友達になること、 お兄ちゃんのためにスイトくんがついた嘘、 それらがどのような物語を形作るか想像できず、 ひたすら読み進めていましたが、終盤で1つに合わさり ところどころにあった要素が綺麗に伏線回収されて 切ないながら後味が爽やかな物語となったとき、 全てが大きな感動となって胸を打たれました。 読後にタイトルの秀逸さにも気付くことになります。 @ネタバレ開始 嘘をついていたのはベアマンではなくジョアンナである お兄ちゃんだったこと、優しい嘘で守られていたのは スイトくんであったという優しく悲しい真実に涙して、 まきおくんが見せてくれたシロツメクサの花畑を見て お兄ちゃんが残してくれたもの、いなくなっていないことを知る スイトくんに感情移入して、また泣いてしまいました。 「花の箱庭」のスチルがとても美しく感動的でした…。 春の雪を残してくれたお兄ちゃん。 春の雪を見せるために連れ出してくれたまきおくん。 スイトくんの学校生活は始めは寂しいものでしたが、 優しいお兄ちゃんと大好きな友達に支えられ、 ブランコを漕ぐように勇気を出したスイトくんの行動で 青空に足を伸ばせたという描写にとても感動しました。 また、猫と仲良くなりたいと思っていた前田くんが スイトくんが紹介したと思われる本を参考にしている描写も これからのスイトくんがまきおくん以外とも仲良くできることを 暗示していて、伏線の散りばめ方がお上手だと思いました。 @ネタバレ終了 大変素晴らしい作品をありがとうございました。
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堕獄の花園、嘱目の人鳥。~Sanatorium・Garden~前作に引き続きプレイさせていただきました! 本当に大好きです。 @ネタバレ開始 独特の世界観と可愛らしいキャラグラフィックは前作もそうですが、今作はより近未来感が楽しめました。あと曼殊沙華ちゃん(無性別)が可愛い。髪のもふもふ感とか、ミイちゃんを抱えてる姿とか。アイさん筆頭のペンギンさん達、狐のリコさんも大変可愛らしかったです。 新キャラの研究員さん達も好きです。最初は前作の町の住人のことがあって、どうせこいつらもヤバい奴なんだ……信頼してはいけない……と警戒心MAXで読み進めていましたが、皆結構良心的な人で、えっ!? 優しい!?と驚きました。いや、世間的に見れば大概アウトなこともしているんですけど前作の人達と比べたら滅茶苦茶優しい。あの上野さんですら優しい。(記憶戻った曼殊沙華ちゃんに思いっきり警戒されてて笑いました)(本当にこの人、何処にでもいるな……) 前作もそうですが純愛がテーマのこの作品。今作は研究員さん達の愛を見て、曼殊沙華とアルビフロラが自分達の愛に向き合うストーリーだと思いました。歪んでいるかもしれないけれど、それを愛ではないと否定することはできない。あれも愛、これも愛。パサさんとかおりさん、仲直りできて良かったな……とか、べるさんと小春さんのコンビ好きだな……とか色々感じました。ちょっとズレたところもあるけど何だかんだ上手くいってるっぽいし? 平和だなあ……(犯罪行為と人形の山に目を背けつつ) そして曼殊沙華ちゃんですよ。前作から凄く情緒が成長してて感動しました。特に侵入者を殴りつけたシーン。よくやりましたよ!! アルくんとも話し合ってようやく前作では聞けなかった答えも聞くことができて……ほんと……良かったなぁ…… アルくんは相変わらず狂気的で怖いところもあるけど、曼殊沙華ちゃんにとっては凄く頼りになる大切な人なんだなと。 燃えていく教会をバックに愛を誓うシーンも一緒にドールになるシーンもみんなでお出かけするシーンも愛に溢れていて最高でした。プレイ後に曼殊沙華の日記の最後のページで良かったねとほんわかした気持ちになりました。 彼岸花の花言葉は悲しいものが多いですが、深い愛情を感じさせるものも沢山あるので正に二人にぴったりな花だと思います。末永くお幸せに! @ネタバレ終了 滅茶苦茶良い純愛ゲームをありがとうございました。またこの素敵な世界を垣間みることができたら嬉しいです。
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お前のスパチャで世界を救え推しのVtuberが8月31日に消えてしまった。主人公はその1週間前の世界に戻り、推しの彼女を救うために奔走するゲームです。全6エンド、1時間程度で完走しました。 @ネタバレ開始 とても面白かったです!Vtuberは簡単な概要を知ってるくらいで、「前世」や「ママ」という言葉はこのゲームで初めて知ったくらいですが、Vtuberとミステリー的な要素を絡めたシナリオがとにかく面白く、最後まで楽しく読むことができました!この感想を書いている時点で、Vtuberは間違いなく現在のトレンドだと思いますが、上手に考えていけば、しっかりノベルゲームとして表現できるんだなぁと、制作者として参考になる部分も沢山ありました。 グラフィック部分につきましては、にあちゃんの可愛らしさは当然のこと、画面デザインもおしゃれに出来ており、視覚的な部分でも楽しめました。かたラーメンさんの圧倒的人間力も個人的に好きです(笑)。楽しい作品をありがとうございました!
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お前のスパチャで世界を救えこんにあです!プレイさせて頂きました。 推しへの声は届けないとないものと一緒であると改めて思い直すことができました。 こうして目に見える形で推すことができるのならどんどんやっていかないとこちらも損しちゃいますよね。 演出、ストーリー等とても拘りが見えてとても面白かったです。 Vを推している人もそうでない人にも是非やってほしい作品でした!
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そして僕らは世界を壊す何だか動きのある映像を見ているかのような錯覚に陥る、情景や心理描写の丁寧なお話でした。しばらくは途中でセーブが出来ないのも、ひとつひとつの選択を真に迫られているようで、この場でのキャラクターの心理やこの後どうなるのかな、という想像を掻き立たせるような分岐路に居る気分になります。 以下内容を含むので畳みます。 @ネタバレ開始 序盤シナリオを読んでいるとき、梓くんはこれでいいのか…きみは大丈夫なのか…とどきどきしながら見ていました。そして隆之介くんの冷たい場面を見るにあたっての彼の反応に、余計に心配になって…そしてその心配は的を得ていたのではないかと読み進めるうちに理解してきた…! セーブが解禁されてから、あらゆる場面が繋がっていくようで、その先の展開の推理をしてみるのも楽しかったです。楽しかったというとストーリー的に語弊があるかもしれませんが、それくらいお話の展開の続きを知りたい気持ちだらけになりました。 屋上の夕日のシーンと、川でのイラストがとっても印象的でした。長身の甘えんぼがめちゃくちゃ好きなのでどのイラストもとてつもなく見入ってしまいました…。こういうと彼は嫌がるかもですが、やっぱりどの瞬間を切り取っても綺麗ですね…。 そして終わってから振り返ってみると好きでたまらないのは邑井ちゃんの存在…! 少なくとも彼女の人生を変えることが出来たのに、何というか皮肉なものだ…。でもそうやって過去に縛り付けることが出来るのが隆之介くんの魔性なんでしょうね。初手で思いっ切り殺してしまってすまない… でもこれはやっぱり梓くんの物語であって、彼もまた人を縛り付けている、そういう姿が感慨深く思いました。 一気に読んじゃって勿体なかったかなあ、と思うほどぐっとくる場面が多かったです。 @ネタバレ終了
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嘘つきジョアンナと春の雪とても素敵なお話でした。 読み始めて直ぐにスイト君に感情移入をしてしまい お兄ちゃんとの会話、まきお君との会話は笑顔になり、胸が熱くなりました。 スイト君の感情の表現が素晴らしく、心情が伝わりました。 そして、スイト君の心の声には切なさを感じ、涙がこぼれました。 @ネタバレ開始 スイト君に心の支えが出来るまで、お兄ちゃんが待っていてくれたのか スイト君が強くなれたから、お兄ちゃんがいつまでも心の中で生きていると思えたからなのか、両方な気がしました。 だから、スイト君とお兄ちゃんが生前とても仲良しだったこと、お互いが大好き同士だったことが伺えます。 切ないけれど、心温まるお話でした。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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堕獄の花園、嘱目の人鳥。~Sanatorium・Garden~
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嘘つきジョアンナと春の雪これも嘘、あれも嘘。「嘘」ばかりの内気な少年の心に「本当」が溢れていく。 出会いをきっかけに世界が色付く過程を描いた、心温まるお話でした! お話については何を書いてもネタバレになりそうなので後で。 イラストがとても可愛らしく、表情豊かで好きです。 表情だけでお兄ちゃんの包容力とまきおくんの素直さが伝わってきます。 そして何といっても演出に力が入っています。 ここぞ!という場面で臨場感を高めてくれる挿絵と演出、ノベルゲームの醍醐味ですね。 素敵な余韻の残る物語をありがとうございました。 @ネタバレ開始 まきおくんが手を差し伸べるシーンでガッチリ心を掴まれました。 さらに中央公園へ2人だけで来てこれを見せたかったと。 何の裏表もなく、休みの理由を聞くでもなく、男前すぎる。 このシーンの花の箱庭の一節と、それを見事に表現するイラスト&演出も大好きです。 そして、スイトくんの涙が綺麗すぎてもらい泣きしてしましました。 最期にスタッフロールなどがなくタイトルに戻るのも素敵でした。 「嘘つきジョアンナ」は最初から結末を暗示していたこと、「春の雪」はダブルミーニングであることを再認識して、ハッとなりました。 2人仲良く、いつまでも幸せであって欲しいなあ。 @ネタバレ終了
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ネームレスな彼女プレイしました。風吹けばネームレス。 髪がピンク色でおっぱいが大きくてちょっぴりアホな女の子というのが性癖のど真ん中なのでプレイしてみましたが、予想を超える内容に戸惑っています。いやすごかった。シナリオとイラストと音楽の相乗効果の度合いが半端じゃないです。完全に私のPCがポンコツなせいですが、表情変化で重くなるのだけが残念。
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Sea glass(シーグラス)開いた瞬間にそこだけ世界が切り取られたような。 引き込まれるゲームでした! 美しい世界と映画のような雰囲気。好きです(直球) 短く手軽にできるからこそ、ずっしりと彼女が心に残りました……。 素晴らしいゲームを世に出してくださりありがとうございました! ちょっとした旅行に行ったような引き込まれる話しと雰囲気が楽しかったです!
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嘘つきジョアンナと春の雪ipad+ブラウザでプレイしました。 全体を通して繊細な演出と、爽やかに広がるラストがすっごく素敵でした!! @ネタバレ開始 雪の演出が素敵でしたが、特に室内に入っても窓「だけ」かけられてて丁寧さに感動しました。キャラの動作がカットイン式に入るのもすごくカッコ良かったです。 「ネタバレ事件」は胸が痛かったです……2人には葛藤の1日だったでしょうけど、作品内では早々に仲直りできてほっとしましたら、 雪が降らなくなる前の、お兄さんとの別れのシーン。既に亡くなった後だったということに驚きました。存在感バリバリだったのに……。雪の話ももしや見えてないのに合わせてくれてるのかとか思ってたのに……。 @ネタバレ終了 短編とは思えないくらい没頭して読んでました。そう涙腺の弱い方ではないのですが、後半は堪えられなかったです……。でも涙を拭って笑って最後を迎えられる、素敵なエンドでした。 彼らがこれからも、楽しい毎日を送れますように。
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ネームレスな彼女エンディングコンプしました! ゲーム冒頭から、主人公の「俺」の心理描写に惹きこまれました。 「俺」の自尊感情の低さや、得体の知れないヒロインに対する戸惑い、 女子高生とデートしている自分の状況への不安は(そんな体験はありませんが)、 とても共感でき、リアリティーがありました。 @ネタバレ開始 私自身、ネームレスのビジュアルに釣られてプレイした身でしたので、 彼女が名前を捨てた理由にゾッとしました。 牛丼屋で「触らせていただきます」と返されたとき、 「俺」を「フツーのおじさん」だと言ったとき、 まだ幼い彼女が感じたのは、諦めなのか、失望なのか。 TRUEエンドを迎えた後BADエンドを見ると、 最後にネームレスが見せた表情の理由を考えさせられます。 @ネタバレ終了 可愛い女の子が好きな方にも、主人公とヒロインの関係性を 重視したい方にもオススメしたい作品です。