SF・ファンタジー
8140 のレビュー-
怠惰な天使は夢を見るイラストが、シックで素敵。 @ネタバレ開始 全部のエンドを拝見しましたが、 女神様が、黒い羽を抱えているエンドは 少し狂気じみてて怖かったです・・・。 個人的には、(救われないんですけど。) 異界の悪魔くんが好きだったので END4の「つかまえた」がお気に入りです。 @ネタバレ終了 -
蝶塚 -昆虫標本慕情-自分の心に正直なお話。 『蟲』を中心としたストーリーでしたが、その深部は「まわりなんて気にせず、自分が好きなものをとことん愛する」という事じゃないか、と感じる作品でした。 お話を最後まで読み、あかねさんも先生もとても幸せそうだと感じたのですが、自分に正直に生きている(生きる事を決めた)からこそなのかなと思いました。 綺麗な『蟲』のお話、ありがとうございます。
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Eveplus(イヴプラス)魂の在りかについて考えさせられるお話。 タイトルやバックログなど、見る機会の少ない画面にまで細かく描かれているイヴが印象的でした。 それぞれ無表情ながら、内部には本当に「心」があるように捉えられたので……。 イヴを通して娘を求めた夫婦が、そこに無いはずの魂を感じたかどうかでエンドが変わっており、大切なものとして扱われている「魂」って案外そんな大切じゃないのかも……と思ってしまい、寂しさと悲しさをくみ取れる作品でした。
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ヤドカリ面白かったです! テンポ良く進むラブコメ展開&美優ちゃんの大食いっぷりに笑いつつ、ヤドカリを巡るミステリ展開にハラハラドキドキしました。 BAD ENDを最後に回収すると胸が痛くなりそうだったので、BAD ENDを全て見てから、正規ルートENDを見ました。 @ネタバレ開始 最初は美優ちゃんが怪しいと思いましたが、綾斗くんが疑い始めたあたりから、やっぱりえみちゃんが犯人か!?と考えていました。まさか伊澤くんとは思いませんでした。ヤドカリについて教えてくれた張本人だったので、無意識に選択肢から外していました。やられましたね。 最後には3人の仲直り(?)ができて安心しました。 @ネタバレ終了 続編があれば読んでみたいです。 面白い作品をありがとうございました! -
アンドロイドは小説家になる夢を見るか?プレイさせて頂きました。 無事に3つのENDを見ることが出来ました。 3つともストーリーがわかりやすく納得のいく終わり方でした。 @ネタバレ開始 明日への扉のストーリーは、そんなENDだったらいいなぁ~と願っていたENDだったので拍手ものでした! 皆がハッピーエンド!嬉しかったです。 なかなか見つけられずに、時間かかってしまいました。 @ネタバレ終了 現実にこんなことがあったらいいなって思いました。 夢のあるお話をありがとうございました。 -
鉛の魔女キャラが個性的かつ、表情が豊かで見ていて飽きず、 一枚絵の挟み方も絶妙でめちゃめちゃ楽しいです。 まさかノベルゲームで、RPGのレベあげが楽しめるとは!! 見習い魔女なのに筋力振りの ムキムキリラちゃんになってしまいました。 ・・・申し訳ないです。 -
カラクリノイエロボットの名前:ラッセル 一人称:オイラ ショタを想定して設定しましたが、物語が後半に入った所で彼の名前を呼びまくっていました。(危ない奴) ラッセルとはわずかながらも楽しいひと時を過ごせました。 @ネタバレ開始 オカルトな鳥さんの一人称が偶然にもオイラだったので、まさかラッセルの正体がオカルト鳥だったの!?って勘違いを起こしたのは内緒 @ネタバレ終了 -
不死身の英知冒頭から激しいロックのBGMで始まり、 息もつかせぬといいますか、色々なシーンが展開していくので見ていてハラハラして目が離せなくなります。 @ネタバレ開始 注意書きもされていますが、主人公が痛めつけられる展開が多いのでそこは覚悟。 恋人でもないけどさりげなくお互いを思いあっている2人の関係性が面白いです。 また身体的な特徴を活かした稼ぎ方や悪漢追い払い術など、彼らならではのやり方を色々考え出していることになるほどと思わされると同時に作者様の作品への考え方の一端が垣間見える気がします。 @ネタバレ終了 制作・公開ありがとうございました。 -
ハイ ソーシャルディスタンス サークル ゲートハードボイルドっぽい語り口でサイケな高輪ゲートウェイ駅を旅するサイバーパンク探偵もの+PS1時代のバカゲー感。音楽もグラも自作でかっこよいおもろい! -
ハイ ソーシャルディスタンス サークル ゲート面白かったー。ハードボイルドっぽい一人称の主人公がサイケな高輪ゲートウェイを旅して依頼を解決する、パンクな探偵もの風味のノベルです。ローポリゴン時代のバカゲーの空気(ほめてます)で、選択肢ミス→バッドエンド直行ですが、直前選択肢からのやり直しもスムーズ、クリア後のキャラ名鑑などシステムはむしろ優等生。「高輪」という地名からの思い付きで作り出されたキャラクター群と世界が猛スピードで出ては消え出ては消えていきます。グラフィックや音楽も作者さんの作。ばかっこいいゲームでした。 -
ヤドカリ最初は、想定から外れた選択肢を選んだら意味なくエンドなのかと思ってたんですよ。 振り返ってみたら必然で、それもまた伏線だったんだなと感心しました。 上手いこと1周でBADとENDを巡るツアーができたので満足です。 想定された通り疑心暗鬼してました。 @ネタバレ開始 ところで僕らのタピオカ利休さんが出演するのかと思ってわくわくしていたのですが、一体どういうことなのでしょうか? @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました。 -
蒼白のマジックシールエメラルドとても面白かったです!! 演出に拘りが見えて、おお~~と思いながらプレイしました。 リーフィが可愛くて好きです~~。 @ネタバレ開始 冒頭にご褒美エピソードがあるのもなんかちょっと印象的でしたww いわゆる後日談の前編との事ですが、本編や後編も是非ノベルゲーで見たいですっっ!!(我が儘) ご自分のペースで良いと思いますので、ゆーーくり完成をお待ちしております。 @ネタバレ終了 -
Eveplus(イヴプラス)イラストや雰囲気が作品に合っていて楽しめました。 また、文章力やシナリオの構成なども良かったです。 短時間でも楽しめる、そんな作品でした。 ありがとうございます
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ヤドカリプレイさせていただきました。 面白かったです!ありがとうございました -
ヤドカリいきなりバッドエンドを踏んでしまい、一体何が起きたんだ!? と衝撃を受けました。コミカルな三角関係パートをはさみつつ、テンポよく物語が進むのでさくさくプレイできました。 @ネタバレ開始 幼馴染が敵なのではと推理していましたが見事に外しました笑 @ネタバレ終了 -
怠惰な天使は夢を見る全エンドコンプしました。 プレイヤーに解釈を委ねる考察系のゲームの印象を受けます。 UI、イラスト、文章が丁寧に作り込まれていて、柔らかく、どこか仄暗いタッチの不思議な世界を味わえました。 @ネタバレ開始一番女神様のエンドが怖かったです。@ネタバレ終了 -
泣けない兎2プレイさせて頂きました。 今作はホラー演出があってBADは良かったです BGMや表情が豊かで会話もテンポがいいのですが、辛い場面が多くあって ある意味、面白い作品でした!続編を期待しています。 -
どうか夜よ明けないで物語もグラフィックも音楽も世界観も、どれをとっても美しい作品でした。 夜明け色をモチーフにしたキャラデザが素敵です。 夜明けが近づいてきていることを背景の変化で表現しているのが絶妙だと思いました。 @ネタバレ開始 入れ替わりエンドが人気のようですが、私はアルバくんの帰るエンドがお気に入りです。一緒にいたい気持ちを押さえてアルバくんを送り出すノーチェくんが切なすぎます。 @ネタバレ終了 いつまでもこの世界観に浸っていたいと感じました。ありがとうございました! -
なんでも代行いたしますなんでも「代行」してもらえるお話。 終始テンポの良い展開で、すらすらとストーリーを楽しめました。 エンド2が考えれば考えるほど不気味です……。 いったいいつから、そして誰がどこまで「代行」している(されている)のか……世界の裏側の片鱗を知ってしまうような怖さがありました。 -
Eveplus(イヴプラス)どちらのルートも良かったです。最後のルートの名称を読んだ時、心にじんわり何かが広がった感じと背中にぞわっと来ました。楽しかったです!

菊島姉子
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