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12815 のレビュー-
塩味の夢の中汐見くん……尊すぎる……。 開始直後から広がるゆめかわ世界に「塩味じゃなくて砂糖味では……!?」と思いながら進めていきました。 とにかく全てのものが可愛く、そして汐見くんはいつ何時でも優しい。 ちょっとでも主人公が不安な素振りを見せると、優しく笑って「大丈夫ですよ」と……あああああああ、尊い……。 ただの優男じゃなくて、一生懸命主人公を守ってくれようとするところが、とても良きです。 @ネタバレ開始 しかし、汐見くんと過ごしている内に少しずつ感じる違和感。……結末で聞こえる不吉な音。歪むタイトル画面。 ゆめかわ世界が『塩味』と表現される理由を知った時、汐見くんの優しさがより一層引き立ちました。そしてその時には、もう戻れませんでした。 たとえ幻と言われても、私は彼を1つの人格としか思えなかった(割り切れなかった)です。 だいたい普段はトゥルーエンドルートから攻略するのですが、今回は「電車を降りない」を選択しEND4へ……。私の心は夢の中に囚われてしまったようです。 その後END3も見ましたが、なんとも言えない喪失感に涙が出そうでした。 とはいえやはり主人公が生きるべきは現実ですから、是非 現実の汐見くんと仲良くなってくれたらいいなと思います♪ @ネタバレ終了 可愛くて素敵な作品をありがとうございました。
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マジックアワー切なく、美しい「さいご」を堪能できる物語でした。 紆余曲折あった2人の、最後の会話はなかなかくるものがありました。 さいごを始める物語と知ってはいたものの、彼の名前を「ダーリン」にしてしまったものだからもう……自分が全く!全然!割り切れていません……! 終始悲しそうに笑うダーリンの顔が……私の心をグリグリと抉ってきます。 だけど私たち、もう離れなきゃいけないの。 @ネタバレ開始 全てのエンディングを見て、その中でもエンド2にかなりの割合で辿りついたのですが 最後にダーリンが涙を流すので、私も貰い泣きしてしまいそうになりました。 リアルだったら、確実にハグしてチューしてやり直してます。 エンド3を見る時は、もう……辛すぎるので彼の名前を「ヒモ」にしました。(土下座) 彼をヒモだと思えば割り切って冷たい選択肢を選べたのですが、最後が……!! もう一度ダーリンにして、エンド1を見て記憶を上書きした次第です。(再土下座) @ネタバレ終了 次第に世界が暗くなっていく、日没の演出が作品の雰囲気とぴったり合っていて コンプした後も余韻が残る、美しい物語でした。 素敵な作品をありがとうございました。
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キツネ耳つくも神に何故か付きっきりで看病される話泣きました。 とても感動しているのに、切なくて、言葉の重みが深く心に染み込んでくる作品です。クリア後にスルーしがち(私がそう)なあとがきも読むと、更に感動します。 プレイ前のサムネで、タイトルがよくあるラノベタイトルだったので始めからお決まり展開を想像していました。今ではこの食わず嫌いをとても後悔しています。もっと早くプレイしておくべきでした……! 短編とは思えぬほど、ひとつひとつに深い意味があり、追加シナリオで全てが明かされたときにはもう涙が止まらなかったです。 @ネタバレ開始 花鳥風月を元にした名前も、今思えば二人にとても相応しく思います。 最初は不思議に思ったくらいですが、追加シナリオで二人が誓い合い、風月が一心に願ったとき、これ以上に相応しい言葉はないと思いました。 傍目に見れば、一途な花鳥と時の流れが違うが故の苦悩を抱えつつも、ただひたすらにこの時間が少しでも長く、少しでも一緒にいたいと切に願う風月で、素敵な話だ! となりますが、神である風月が願ってしまったが故に、意図せず繰り返しが始まってしまったと考えると、切なさで心がぎゅっとします。 もちろん意図していた可能性もありますが、もしかしたらつくもと稲荷の本来交わるはずのない力で、風月の願いが歪んだ形で叶ってしまったのかもしれません。 と、様々な考察が勝手に浮かびますが、とにかく別の世界でようやくきちんと結婚できたことがただただ嬉しいです。これからも幸せであること祈ります。 @ネタバレ終了 最後の最後まで全てを味わい尽くすのがオススメです! 思わず涙が溢れてしまう、感動する作品でした。ありがとうございます。
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白無垢の決意時代設定が明治初期ということもあり、 今よりも家意識が深く、 時にはそれが枷となってしまう中で、 敬子さん、兼継さん、優司くん、 それぞれの決意をしっかりと感じ取ることができました。 @ネタバレ開始 ゲームグラフィックも紙の質感と言いますか、 世界観を感じられて良かったです。 敬子さんは良く出来た素晴らしい女性だな、憧れる…… と読み進めていたら兼継さんに頭突きを食らわせちゃったりと 人間味もある方でさらに好感が持てました。 @ネタバレ終了
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love laboratoryこ、この子動く! そして突きつけられる突然の選択肢…… バッドエンド(?)から始まってトゥルーエンドまで見させて頂きました。 強靭な精神力を持って、パ〇ツ姿をサムネやスクショしないことを誓います。 ガンバリマス Live2Dすごいという感嘆と、いろんな意味でドキリとする内容の作品だと思いました。
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キツネ耳つくも神に何故か付きっきりで看病される話初めは選択肢による展開の変化が楽しいゲームだと思ってプレイしていました。 キツネ耳ちゃんは可愛いし、対する主人公は美少年?って美味しい設定だな…なんて考えながら。色々な分岐を味わいつつも、時に怖く、時にデレデレとした場面を楽しませていただきました^^ @ネタバレ開始 耳やしっぽを何度も選択してしまう…反応が可愛くて、つい。(その度、昇天してて笑ってしまいましたが^^;) 選択肢の分岐が細かくて、会話の内容が違ってくるのが新鮮で全部見たくなりました。(見れたと思います!) 立ち絵もスチルも素敵で、ここぞというところでのインパクトが凄かったです(/ω\) 特に立ち絵の表情が良い…ずっと( *´艸`)スチルは怖いヤツが、カッコ良くて好きです!! 本編だけでも楽しめたのですが、やはり真タイトルである〝 花鳥風月の夜 〟のお話がとても良かったです。 風月さんを通して感じた世界が作者さんの表現する文章の良さとも相まって、とても綺麗でした。 最後の方の立派に成長した花鳥くんにプロポーズされた辺りで感動泣きが入ってしまった…。 だって…これ、本編の【終局4】に繋げても良い…(/_;)うぉぉぉ~!!て熱くなりました。 @ネタバレ終了 そして、やっぱり作者さんは凄い方だ!というところに最終的に行き着く感想になってしまう…。 なんだか人生を振り返りたくなるような素敵な作品だと思います。ありがとうございました^^
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占い師レイ様の助言老若男女問わずみんな大好きレイ様の占い&スキンシップゲーム! 旧作があったとはいえフェス締め切り2日前から作成、 乙女のご要望に応え差分、イベント追加好感度LV99999とアプデの 幅が広すぎます。 @ネタバレ開始 条件をクリアしていけば眼鏡男子になったり、ビッグイベントから 小さなイベント、プレイヤーさんの誕生日イベントなど 占いゲーと乙女ゲーで癒されています。 レイ様自身は異世界に飛ばされて長く生きていて、 知り合った仲間たちと別れを経験してきた…なんて結構しんどい 体験をたくさんしてきて戻って来たそうで。 それでも訪れた私達に最大の愛をお届けして包み込んでくれる 器のでっかい男性です。 現代よりのファンタジーが舞台かとおもっていたら、 レイ様がいるところはプレイヤーさんの身近なんですって。 来年の自分の誕生日が楽しみです。 @ネタバレ終了 FAは恋人のその先へ。もちろん嫁は貴方(男女問わぬ)♡ もしくは「ブライダルフェアのモデルさんが急に出られなくなっちゃって 私が代理なんだ。相手は君じゃなきゃいやだな~」 何て言ってそうな感じでご想像ください。 素敵なゲームをありがとうございました。 これからもきっと何かあると思っております!
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かえりみちDL版で遊ばせて頂きました。 アイキャッチがどれもかわいい! そして、フルボイス&動画ありなのに起動がとても速い!! どのキャラにもどこかにいそうなリアルさがあって、公式サイト含め、隅々まですごく楽しませて頂きました! 気軽にプレイできるし、プレイ時間以上の満足感が味わえる一作だと思います。 @ネタバレ開始 攻略キャラごとにルートが変わるゲームは多々あれど、キャラの合流地点が違う(?)という形は初めてで、とても新鮮でした。ただ読むだけじゃない、「一緒に歩いて帰ってる」感をたっぷり味わえてすごくすごくよかったです! まさにタイトル通り~! おまけページのクレジットがスクロールできることにびっくり。 おまけを見ると印象ががらりと変わるキャラもいて、ギャップにきゅんと来ました。 おねえちゃんがフリガナ書いてあげたのかな……かわいいね……。 クリア後も、アニメ回想をPCの隅っこで表示させて作業したりして堪能させて頂きました。最高ほのぼのゲー、大感謝です!
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生きるその先に -覚醒編-長編『生きるその先に』シリーズの第2部です。第1部の時もそうでしたが、各キャラクターの恋愛ルートはどれも読み応えがあって面白く、ストーリーを盛り上げるスチルもたくさん入っているので、完走後の満足感はとても高かったです。 BGMも各場面のストーリーにとてもマッチしており、どれも違和感なくスッと耳に馴染むように入ってきました。細かい感想はネタバレ欄に伏せさせていただきますが、クリア後は最終部の予告も見れるようになっており、今までの伏線の総決算みたいな内容で、ますます楽しみになりました。 @ネタバレ開始 あえてまずは詩衣ちゃんルートから。最初に登場した時は仕事一筋で冷淡な印象がありましたが、夏生との交流を深めていくうちに年相応な反応が出てきて、感情を少しずつ表に出すようになってきた部分は、まさに王道な感じで「やっぱりこういうのは良いな!」と改めて思いました(笑)。 このルートでは天城家の登場人物たち(未プレイですが、別作品の主人公たちなんですね)も大活躍で、葵紅ちゃんが体を張って友達の詩衣ちゃんのために動く姿は特にグッときました。途中までは「詩衣ちゃんの家と全力バトルする展開しか見えない」と思っていましたが、個人的に終盤の落とし所は見事だと思いました。 次に沙姫ちゃんルート。個人的な主観全開ですが、純粋なシナリオなら彼女のルートが一番好きです。ぶっちゃけて言うと名シナリオでした。 沙姫ちゃんの明るいけど妙に掴みどころのないキャラクター。彼女に隠された衝撃的な過去。そして腑に落ちなかった過去の部分をどんでん返しにして、最終的に大きな愛情に直結させていったストーリーは「素晴らしい」の一言です。人魚をモチーフにした部分も、時折入ってくる美しい海の景色と相まって、よりテーマを引き立てていると感じました。時間を忘れて一気に読んでしまいました。 そして最後に鬼晶ルート。第1部からいろいろ気になっていた彼女。沙姫ちゃんルートでも最後に夏生たちを見送った時の鬼晶の姿に、切ない気持ちが一気に襲いかかってきました。どんな時でも夏生のために健気に動いてくれる彼女は本当に可愛いですね。好き。 今回のストーリーでは彼女とデートするシーンもあり、選択肢もグイグイ迫るような内容が多かったので、個人的に大変満足でした。エンディング後の某シーンでは、思わず勝利のガッツポーズをしてしまいました(笑)。 ……と、思いきやの第3部予告。そうですよね。そう簡単に終わるはずがありませんよね。ある意味、ここからが本番な感じがして、彼らが鬼晶のためにどう動いていくのか、ますます楽しみになりました。空の立ち絵もめちゃくちゃ格好良くて惹き込まれました。
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白無垢の決意心温まるお話でした。 お手紙という手法が、逆に口では言えない素直な気持ちを伝えてくれてよかったです。 三人の胸の内が痛いほど伝わってきました。 @ネタバレ開始 おまけもとてもよかったです。 お姉さん、結構苛烈な性格だったんですね、頭突き…(笑) 旦那様も良い方で本当によかった。 弟くんの嬉怒驚も好きですv おまけに描かれているちょっとした絵が和みましたv @ネタバレ終了
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凪ノ恋江戸末期のような世界で 国や家柄、政をからめたスケールの大きなストーリーのなか、 スイリンとサハナ、対局する少女2人との恋物語。 とにかくサハナというキャラがとても魅力的でした。 いまの世の中エンタメが多いですが、 このような印象に残るキャラは中々出会えません。 主人公とサハナが衝突したり、お互いが変わりお互いを理解していく過程にとても引き込まれました。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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Medicarium*Valentineディズ先輩とココットちゃんの掛け合いがとてもかわいいらしくてほのぼのしました…! 口下手でちょっと毒舌なディズ先輩推しです…!!たまにぶっ飛んだキャラが出てきて笑いながらプレイしてました…楽しかったです!
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僕を彩る色少年が恋をきっかけに成長する物語でした。 なかなか思い通りにいかずに苦しむ主人公の描写が丁寧でお上手だなと思いました。 甘くて苦い青春を味わうことができて楽しかったです!
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人生にXXは必要なのだろうか?中身や性格は全く異なるけれど姿形は全く同じ女の子二人との日常は、途中から「う、わえええ、ほあああ!」と変な声が出る展開になり、最後には「……いい話だった」とほんの少しの喪失感とぽかぽかした気持ちで終わりました。 @ネタバレ開始 ある日拾った猫さんがかわいい女の子に! 画面の前でずっと全裸なの可哀想なので早く服を着せてあげて!とプレイしていた頃が懐かしいくらい、猫さんルートのほうはもう中盤からそれこそ情緒が崩れました。 画面の中の猫ちゃん(女の子立ち絵)なみに崩れました。 新田一等兵とのドキドキする花火の夜など、初回は新田さんルートに進んだのですが、いざ帰宅したら「アッー!!」な展開でしたのでタイトル画面に「やり直す」があったときは0.00001秒くらいで押していました。 衝撃のビジュアル的にも不定形の彼女になってしまった猫ちゃんに「待って、このままどうなるの? このまま消えちゃうの? どこが顔なのか手足なのかも分からないぐちゃぐちゃの色の塊になってしまうの?」と大変な不安を抱えながらプレイしていました。 未だかつてメインヒロインがどんどん崩れていくゲームがあっただろうか。いやない。(急に反語を喋り出すほど動揺) 元の姿で戻ってきたときは「ああ、いよいよお別れが来てしまったんだ…」と覚悟していました。 最後に一目だけ会いに来た的な予感は的中し、お別れとなってしまいましたが終わりの時まで二人で言葉を交わして傍にいられたので「ああ、よかった」と感じました。 悔いなくお別れできたことが救いでした。 @ネタバレ終了 アニメ調のOPムービーが大変美しく、映像美にも引き込まれる素敵な作品でした。 ありがとうございました!
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もし乙女ゲの攻略対象がギャルゲーマスターだったらますたくんに攻略されると見せかけてのますたくん攻略ゲーム!?、ギャルゲーあるあるのツボを押さえた会話やノリが面白いゲームでした。 レベルデザインがおかしい世界から始めてごめんね~となりつつ、きちんと攻略されたり攻略したり、無事にフルコンプとなりました。 @ネタバレ開始 初回は「私は絶対に攻略されんぞ!」という鋼鉄の意志を貫いたため、ますたくんから「レベルデザインどうなってるんだ!」と驚かれましたが、2周目は好感度100というチョロさに落ちたりして、攻略完了されました。 ますたくんのギャルゲーに絡めた発言の数々が面白かったです! 三連休の電話が一度に一回のお誘いというのには特に笑いました。 スチルのますたくんが度々かわいかったです。 個人的に「まだ帰りたくない」と後ろから抱きついてくるスチルは「よし、ますたくんトゥルーエンドへの必須イベントを回収したぞ!(ギャルゲ脳)」の心地でした(笑) それくらいかわいかったです。 @ネタバレ終了 ギャルゲーが好きな人なら絶対に楽しめる、ギャルゲーはあまりやらない・まったくやらない人も楽しめる素敵なゲームです。 ありがとうございました!
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ぷらんちゅ In Singapore(ぷらんちゅ2)前作が面白かったので迷わずこちらもプレイ! 今回は国が変わって、植物も見慣れない子たちが多くとても新鮮な気持ちでお勉強しながら恋も楽しませていただきました! プラナちゃんという新たなかわいい女の子の登場で、思わず主人公がフラフラしてしまいました(それは駄目だ) @ネタバレ開始 最初はやっぱり植物好子さんとの開花エンドを目指して…失敗しましたが、周回では踏ん張りました。 プラナさんのドレス姿がセクシーすぎて思わず画面をじーーっと見つめてしまいました…不審者…! プラナさんたちの攻略も難しくなく、植物に詳しくなりながら仲を深めていく展開、好きなものを通じて心を通わせていくのが前作同様に心地よかったです。 個人的な体感で、前作よりも遊びやすくなっていて、特に序盤は質問の傍にヒントがあることもあり、スルッと物語に入れました。 制限付き問題も緊張感があって「えーと、これはどっちだー!?」と慌てつつ、まったく分からないものは当てずっぽうで当たったり外れたりしつつ、と楽しい時間を過ごさせていただきました。 前作もあれだけの写真を集めるのは至難の業だと思いましたが、今回も本当にお疲れ様でした! @ネタバレ終了 今回は物語としてもさらに深みが増していて、登場人物たちとのやり取りはもちろん、主人公と登場人物たちの関係性の変化などまですべて楽しめる大ボリュームで大満足でした! 前作に続いて素敵な作品をありがとうございました!
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ぷらんちゅ植物好きさんは必見! 植物に詳しくない人も必見! 園芸委員としてかわいい植物好子さんとお話して仲を深めながら植物にも詳しくなれちゃう、とても素敵なお話でした! どれが○○かな?と考えながら選ぶことが楽しく、自分が生きる傍にはこんなに色々な植物があるんだなと驚きました。 @ネタバレ開始 どれかカシですかー!と最後の最後まで惑いながら当てずっぽうで正解し、5時にぼっち終了は避けられました。 無事に開花し、めでたしめでたしでしたが、普段は何気なく見ている様々な植物のことを何も知らずに今までよく生きてこられたね(白目)ともなりました……イチゴってバラ科だったのですか(無知すぎて気絶) 普段から信号待ちなどをしている時に植物を見たり、道を歩いている時にも歩道脇の花々を見たりするのは好きですが名前や科まで考えたことがなかったので、すごく勉強になりました。 @ネタバレ終了 第二弾も公開されているので、今からプレイするのが楽しみです! とてもタメになる素敵な作品をありがとうございました!
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そしてxxxの夢をみるタイトル画面の紙で顔を隠している女の子がとてもインパクトのある本作、同じ夢を見続ける冬野くんが夢の中で出逢う少女こそタイトル画面の女の子なのですが、現実にもよくよく見ると「あれ、もしかして?」と思う子がいて…雪が溶けるように謎が徐々に解けていく物語、とても面白かったです! @ネタバレ開始 終盤で主人公が「いざ、夢の中へ」と決意した後にジョーズのような鮫夢など全然見たい夢が見られずにいるのは、ちょっと笑ってしまいました。 夢って見たいと思っても必ずしも見られるわけではなく、不確かなものだからこそ面白くもありますよね。 誰でも夢の中のほうが現実よりも幸せならば、マシならば、夢を見続けていたい…けれど、逃げても逃げてもいつかは現実と向き合う瞬間が来る…主人公の言動からは、夢から覚めることへの大切さが感じられました。 夢の中だけで終わらせるのはもったいない、現実でも―――という冬野くんの言葉が、彼女がこのまま覚めない夢に落ちてもいいと思っていたところから心を動かしたシーンは胸に響きました。 校門での「……おはよう!」と笑顔がとても眩しかったです! そのあとの雪那さんの浴衣姿、とてもとても可愛らしかったです。 本編のリアルだと表情らしい表情をあまり見せてくれなかったので、彼女の柔らかなかわいい笑顔がたくさん見られて嬉しかったです。 狐のお面もとてもよく似合っていました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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ウブな二人の恋愛事情2人が恋愛にウブ&ピュア過ぎて、 見ていてとっても可愛い・・・!! 少しずつ歩み寄っていくのが微笑ましいです。 @ネタバレ開始 勉強中はお互い距離を取る辺りで、 「多分違う・・・!」と思っておりましたが ジェシカさんのアシストが超強力で安心しました。 初っ端BADENDを見ましたが 美椎名ちゃんの言葉が痛すぎて・・・ 急いでHAPPYも見に行きました。 個人的にはデートのお誘いの時に、 「デートってなんだ・・・?」と 一瞬宇宙に行く所が好きです。笑 @ネタバレ終了 面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
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白無垢の決意悲しい手紙を読みました。 短い中に、ぎゅっと詰め込まれた作品です。