ホラー・オカルト
7450 のレビュー-
グイノベルゲームということで淡々と選択肢が出てくるのかと思いきや、マップ選択するノベルだったので、斬新でした。怪物も不気味で丁度よいホラー感。なぜタイトルが「グイ」なのか、分かって納得しました。次回作期待しています!
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GHOSTEACHERプレイ後は〇ッ〇〇〇〇チョコが食べれなくなる恐怖のゲームです。 セピア調のレトロなデザインに加え、雰囲気抜群な効果音や可愛い幽霊たちのアニメーションで独特の世界観が楽しめました。 10個ほど選べる怖い話はバリエーションが豊富で、スタンダードなものからほっこり系、クスっと笑えるものなどが取り揃えられていました。 @ネタバレ開始 ディスク4ェ…。 @ネタバレ終了
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彼岸の蟲旧友である狐花沙華ちゃんの墓参りのため、久し振りに帰郷した主人公・蛇花詰草くんが怪奇現象に巻き込まれるお話。 主に主人公のモノローグで語られる共通√と分岐√とで違った観点で読み進められるのが印象的でした。 選択肢で判明する主人公とヒロインの過去には一口に他人事と言い切れない心情描写もあり、その現実感が作品全体の幻想的な雰囲気と織り交ざって独特な世界観になっていました。 後を引く様な不気味さが残るBGMやテキストも世界観にマッチしていて、作品に強く引き込まれました。 true後のタイトル画面の変化もとても素敵でした。こういう演出、好きです…
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女中浮世の怪談非常にクオリティの高い作品でした! そもそもストーリーテラーの女中が可愛い! そして1つ1つの怪談話はストーリーは王道! 演出とグラフィックは最高! ととても満足しました。 怪談話の後に感想を求められるのも凄く良かったです。 個人的には追加された2話の方が好みでした! 「数字の悪魔」は演出に度肝を抜かれましたし、 「優しいお肉屋さん」は香港映画史に残る名優アンソニー・ウォンの怪演が光る名作 “八仙飯店之人肉饅頭”を想起させる素晴らしいものでした。(誰も知らないですかね。。) 素晴らしいホラーゲームをありがとうございます。 今作では動画まで手掛けており、作者様が何をやらせても一流過ぎて怖い。。。
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みちのく怪奇譚 3話わーい、伝奇!汁伝奇だいすき。 この3話目から読みましたが、 親切なキャラクター紹介のおかげですんなり入っていけました。 軽妙な二人のやりとりも読みやすくシャープで勢いがあって好きでした。 立ち絵イラストもかっこいいし、 シンプルで必要十分なUIも作品に合っていて良かったです。 お寺や、過去の夢の話の雰囲気も楽しめました。 前後2部構成になっているのも読む分量的に丁度良かったです。 30分アニメの前後編にも似ている構成だったと思います。 総じてとても面白い話で、色々な人にお勧めできるお話だと思いました。 ありがとうございました!
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点鬼簿行路30分程度で遊べる短編とは思えない濃度でした。それこそお芝居を一つ見終えた後のような気持ちです。 @ネタバレ開始 死んだ相手にしてあげられることなんて本当に何もないのですが、淵上くんの一連の行動により小夏先輩は幸せな役のままでいられると思うと、彼は最後の最後で先輩を助けられたのかな、と思いました。 それから、14日のやり取りの中で出てくる「助ける手段がない」という言葉に淵上くんの冷静さと苛立ちが表れているようで気に入っています。 @ネタバレ終了 他にもいろいろと思うことがありずっと考えていたのですが、適切な語句が思いつかずこんなことしか書けないのが口惜しいです。とても素敵な作品でした。
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点鬼簿行路登場人物が舞台で演じている様を想像するのが容易いほどに、演出や脚本にリアリティがあり、重みが伝わってきました。 表現が痛々しいと感じる場面もありましたが、きっとこうしなければお互いの気持ちが通じることは無かったんじゃないかと考えてしまいます。 素晴らしい舞台でした。ありがとうございました。
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フードにジャムにされるゲーム
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四次元堂奇譚 一冊目 縁の鎖~君が俺を殺すからプレイいたしました。 内容も読みごたえがあるのでとても楽しめました。
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女中浮世の怪談一番最初に読んだ夏井沢とその後の色んな解釈ができるという語りが好きでした。酉子のデザインかわいかった〜
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幽暮れの禊本格的なゲームをプレイさせて頂きました。 DLしてプレイしました。 兄妹の生い立ちや2人が警察官になる経緯、狭間村の真相、事件の真相を、順序良くプレイ側がLOGなどを読み返さなくても物語を順調に進めて行かれるようになっていた気がしました。 それと、新しい章が始まるときの簡単な解説、物語の鍵となる資料の閲覧、用語集等、とても親切設定。 そして、和の雰囲気を醸し出す、BGMと背景がピッタリでした。特に気に入ってしまった効果音は『シャキーーン!』です。好きなんです、この音(笑) それから、ちょっとした謎解きなんかもあって、ストーリーを進行する上で、ちょっと空気が変わる感じで良かったです。 死生観に関しては・・・ @ネタバレ開始 利奈さんの死生観は壮絶ですね、確かに『生きるために死ぬ』その言葉に納得してしまいます。 しかし、双葉兄妹の『楽になりたいから死ぬのか?』その説得の言葉にも納得してしまいます。 そして、医者の亡霊?と戦う際には、『おっ!』となって、クリック前にスピーカーからイヤホンに切り替えました。 そしたら、今回は”音”ではなかった様で・・・。BGMをイヤホンで聞くと怖すぎるので、すぐにスピーカーに戻しました(笑) 全て拝見しました。afterwordでの記載で、2章の・・・・。と5章の・・・・。もやってみました。 5章の・・・・。怖かったです。”見えちゃった~(>_<)”って感じでした。 そして、スタッフロールの声優さんの中に”獣役”が作者様でした。ちょっと笑っちゃいました。 あと、”イチコロに兎のハイボールよファイアーか”には、つい声出して笑っちゃいました。 @ネタバレ終了 ホラーの中にも、ストーリの軸はズレずに、笑いあったり、謎解きあったりで、本当に楽しませて頂きました。 ありがとうございました。
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大谷奇譚実在の大学を基にした大変面白い企画だと思いました。 1枚目のCGからしてかなり怖くて良かったです。 グラフィックも演出もサウンドもかなり凝っています。 @ネタバレ開始 しかし、残念なことに何度やっても2章の途中で固まってしまいます。(DL版) 「これが火事場の馬鹿力ってヤツ?」というセリフの後です。 スクリプトを今一度ご確認頂けないでしょうか。 (自分の環境による特殊要因でしたら申し訳ないです) @ネタバレ終了
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フードにジャムにされるゲーム全END回収させていただきました。 短編ながらキャラ立ちしていて衣装設定も細かく、 会話分岐も多くて丁寧な作品だなと思いました。 ジャムにされるだなんて理不尽…!と思っていたのですが、 フードちゃんのヒトの選定基準がきちんとしていて良かったです! 美味しいジャムになってよかったね主人公くん☆彡
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strange arouse anonymous [# another]今作はコメディチックに始まって意外性がありつつも、考察を交えながらの展開で面白かったです。前作とは違ったアプローチなので飽きることがなく、次作はどんなだろう?と期待が高まりました。
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病菌暗黒郷「菌」をテーマにした2作の掌編ホラーが入っている作品です。10分程度で全て読み終わることができました。 @ネタバレ開始 最初はタイムリーなパンデミック系かと予想しましたが、いじめに関する菌だったことに「なるほどなぁ⋯⋯」と思いました。『汚染』の方はゾッとするような不気味な怖さ、『死面』はグロテスクな部分を前面に出したストレートな怖さを感じました。短い時間ながら、異なる種類のホラーが読めて満足です!ありがとうございました!
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西の森には化物がいる誰も入ってはいけないと言われている森に、少女が入ってしまったことから始まる童話風の掌編です。千文字なので5分程度で読了しました。 @ネタバレ開始 最後のホラー展開には驚きました。自身の姿が見えてしまうのなら潰してしまった方が良いと思ったのか⋯⋯。あとがきも読みまして、人間とはかけ離れた存在からこその独特の価値観が出てしまったのかなと、拙い想像力になりますが考えてしまいました。素敵な作品をありがとうございました!
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コインランドリー派手さはないものの、とてもじわじわ怖い作品でした。 淡々とした語り口ながら、徐々になんだか不気味な気配が増していきます。 効果音や音楽の使い方がとてもお上手だと思いました。 @ネタバレ開始 異常な現象だと思っていたのに異常なのは自分の方だった、 という足元が急に崩れ落ちるような感覚が味わえました。 @ネタバレ終了 不気味な作品をありがとうございます。
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真夜中のお散歩これはまた随分スタイリッシュでダークな作品でした! メッチャ高いセンスを感じました! 本編のストーリーは主人公については割と想像通りでしたが、 お姉ちゃんについてはかなり意表を突かれましたね。まさかそうなるとは! EDで特に感じましたが、ポップさとダークさが同居した稀有な雰囲気だと思いました。 メニューやEDなどでのグラフィックもとても凝っていて良かったです。 プレイする度に増えていく怪奇ファイルも面白かったです。 素敵な作品をありがとうございます。
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Eat-Tsuke!ゲームを遊んでいるのか? ただ、現実を見ているだけなのか?……色々と訴えかけてこられる作品でした。 @ネタバレ開始 ゲームと現実の境目が曖昧になってくるのが怖かったです。頭がバグります。 シンプルな画面構成なだけに、効果音も際立ち、様々な演出が強烈に襲ってきます。 あぁ、某大型掲示板のこう言う雰囲気、流れ、あるあるだなぁ。ホラーも良い感じに怖いなぁ。 あくまでも、そうやってゲームを見ていた/遊んでいた筈なんです。 でも、気が付いたらそれは現実に侵食してきていて、最初に受けた印象の怖さとは違う怖さがいつの間にか目の前に広がっていました。 @ネタバレ終了 面白かったです。 様々なホラーが体験出来る、とても濃い作品でした。
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フードにジャムにされるゲーム普通に考えると怖いとかグロい内容のはずなんですが、なんだか癒されました。可愛さと優しさのおかげかな? そして美味しくなれた時には喜んでしまうという、おかしな思考に……。 ボイスの方も聴かせていただきました。あちらは怖くて確かに寝れぬ(笑) 不思議な感覚で楽しかったです。ありがとうございました!