SF・ファンタジー
8725 のレビュー-
ファンタジー世界であった怖い話ファンタジー×怪談話という組み合わせ。おもしろい切り口でした。 この世界ではこれが日常…ではなく。武装した冒険者たちの間でも怖い話として認識されているんだな、と思うと少しホッとするようなそうでもないような。 もしただの村人だったらこんな怪談の現場に居合わせることはないのかも?遭遇したとしてあのお話のように無事ではいられなさそう。 RPGゲームではよくある?出来事をゲームの中の人たちが語る構図にも見えて。お話自体は恐ろしくもありますが、読んでいるうちになんだか不思議な気分になる作品でした。
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反動のクラウドレイジ FREE BATTLEひとまず目標だったA+を攻略したので コメントを書きに来ました・・・! 反動のクラウドレイジ初プレイが、 フリーバトルだったのですが ・・・何これ面白過ぎません!?!? プレイの止め時が(面白すぎで)本当に分からなくて、 HP、SP、Ch、アシストチップetc・・・ 色んな組み合わせで遊んでいたら 15分じゃとてもとても、遊びきれません・・・! 隊員達の必殺技カットインもカッコいいしで 見応えありまくりです。 見た目筋肉で選んだ柴山さんと都倉さんが スキルも優秀で、過去の活躍も見たいなと思いました!! 絶対過去作も遊びに行きます・・・!!! 車の運転がすごく荒い柴山さん(妄想多め)を 描きましたので、そっと置いていきます・・・。 素敵な作品を有難うございました! -
インビジブル長い長い道のりを、キャラクターたちとともに歩んでいくような感覚で楽しませていただきました。それぞれの想いがぶつかり合いながら、次第に仲を深めていく描写はすごいリアルでした。バトルシーンも臨場感があってかっこよかったです! @ネタバレ開始 セーブデータにおさまりきらないくらいの選択肢がありますが、つぐみさんが軌道修正してくれるのでなんとか先に進めました。命がかかっていると思うとドキドキしますね……。 坂倉さんの部屋にみんなで集まって話すシーンがありますが、序盤に比べて終盤は人数が増えたところが印象的でした。当初は組織の一員としてだったけれど、本当の意味での仲間になった感じがして最高に胸が熱くなりました。 本当に魅力的なキャラクターたちですが、私はしーちゃんが一番好きです。 なんとなく彼女の言動が気になっていて、つぐみさんの妹なんじゃないかと思ってました。最後の方はもう涙が止まらなくて画面が見えなかったです……。 思い返せばその一言一句が「お姉ちゃん」に向けられていて、頭ではわかっていても「お姉ちゃん」と呼びたかったんだろうなあと。 @ネタバレ終了 上手く言葉に表せられないのですが、最後まで読んで良かったと思える素晴らしい作品でした。ありがとうございました。 -
迷子のアレスくんアレスくんが美少年すぎた作品でした。 お姉さんがあれだけご乱心になるのも分かるくらい、確かに顔も性格も可愛いです。 他のキャラクター(ヴィスシーク・ノイズリデル)もカッコ可愛く、本編が非常に楽しみと言っても過言ではないでしょう。 素晴らしい作品をありがとうございました! 本編楽しみにしています! -
交響曲第十番「融合」濃密な森と雨の中で綴られる本格的なノベル・・・ と思って読み進めていたら、 ・・・ 本格的で官能的なSFでした。 しかも時空を超えて壮大な大河に流れ込み また、一粒の滴に戻っていくような ・・・そうそう、『星を継ぐもの』(J.P.ホーガン)を思い出していました。 第四楽章に分かれた30分ほどの時間で、 何万年ものときをただ「黙視」し、「黙聴」していたような気持ちになりました。 私自身が、見届ける水の一つになったような。 大きく素敵な(しかし恐ろしい)作品を作ってくださり、 ありがとうございました。
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ボクとセカイの二人きり・・・凄まじい展開でした。 序盤は、秋知くんが羨ましくもあったのですが 徐々に思い出していく記憶に「もう止めて・・・」と 言わずには居られない。 @ネタバレ開始 負の連鎖が止められない、止まらない・・・ まさかの世界にまで発展する暴走っぷりに唖然としました。 そして、明かされる牧瀬ちゃんと石地くんの関係。 全て後の祭りで、悲しみに暮れる秋知くんを 只々見守っておりました。 最後の懺悔をするシーンが印象的で 胸がぎゅっと締め付けられます。 @ネタバレ終了 予想していなかった衝撃の結末で とても面白かったです。 素敵な作品を有難うございました! -
はこにわのみことても可愛かったです~! @ネタバレ開始 とちゅうの雰囲気から、もしかしたら悲しい結末になるのかとヒヤヒヤしましたが、ハッピーエンドでほっこりしました~ アニーちゃん、本当によかった! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
はこにわのみこプレイ中、何度「かわいい~・・」と言っていたか・・数え切れないほど言っていたと思います。 日記を書いているアニーちゃんが、ずっと可愛い。 それを見ているクロも、ずっと可愛い。 ・・むしろ尊い。(T_T) @ネタバレ開始 二人の関係を優しい絵の動きで表現されていて、それがとても好きな部分です。 クロが日記に〝マイペースな・・〟と書き直していたり、足にぶら下がるアニーちゃんがもの凄くツボでした(´ω`*)ほんとに可愛い・・ 画面の中で二人が動く度に、「かわいい・・」とつぶやく私。^^; LOGの〝…(アイコン)〟に気付くのが遅くて(6日目でした)・・おお!となって、初めから見直しました。(会話が聞きたい一心!!!^^;) ・ ・ なんだか純粋なモノに触れると・・涙が出そうになります。 というか・・エンドロールでクロが来て「良かった・・」って、安心と、喜びで泣いてました(/_;) おまけシナリオも、見させていただきました。 考えさせられるところもあって、可愛くてちょっぴり切ないこの作品に、深さが増しました・・。( ..) @ネタバレ終了 素敵な作品を生み出してくださって・・作者さん、ありがとう!!^^ -
リリスの泪とても印象的な紹介画像に魅かれてプレイ開始。 そして、驚きました。神話ですね、これは。短いながらも壮大な話なので、とても色々と想像させられます。 しかも、作中の画像が綺麗で、、。なんでこんな綺麗な絵が描けるんだろう、、。 作者様が、この作品がどれだけヤバイかプレイすれば分かるとツイートしてましたが、本当にヤバかったです! 個人でもこういう神話みたいな話が書けるんだ!と勉強になりましたし、綺麗な画像をみて、とても幸せな気持ちになりました。 -
ヤドカリ登場人物らの穏やかな日常のシーンから始まり、シリアスなシーンへと移ったので「平穏な学園生活が終わっちまった」と思った矢先に、ヒロイン同士の熱い戦いが繰り広げられたりと序盤から心を揺さぶられる展開のオンパレードでした。 ラブコメとシリアスの塩梅が絶妙だったのと、簡潔で読みやすい文章というのもあって、一気に最後までプレイする事が出来ました。 タイトルになっている『ヤドカリ』のと登場人物らの設定や言動を照らし合わせ、考察しながら読み進めていくのが非常に面白かったです。素敵なゲームをありがとうございました。 -
だから、私は悪くない大好きなディストピアものなのでとても楽しくプレイしました。 モードは2つともプレイしましたが、動画バージョンの方がおススメです。 ナレーションがあるだけでなく文字の出方にインパクトがありました。 利便性を追求して行き着く所まで行くとこんな感じかなぁと思わざるを得ませんでした。 -
Pale Horse -Aurora- (Restart)Pale Horse Zeroの一章までプレイしました。めっちゃ面白いです! ディストピア世界とBLの組み合わせが私にはドストライクでした。 素晴らしいストーリーとグラフィックを一つのゲームで楽しめるのでお勧めです。 @ネタバレ開始 Pale Horse Zero一章でエミルクとローズが一緒になるところまでプレイできたのですが、このエンドがTRUEなのでしょうか?すみません、タイトル絵が変わったあと変化がなかったので少し心配になってしまいました。 @ネタバレ終了 次章の更新が楽しみです! -
暗い森のダンジョンとりあえずかさばらずに持っていけそうなモノ全部持っていこうとしたら罠選択肢のせいで死!! 厳しい(たのしい)! 選んだ道具選択肢は消えるか色変わるか「やっぱ持っていくのやめる!」を選べたり、もうちょっと遊びやすかったらもっとよかったなという感想もありますが、攻略手段を最適化する過程がとても楽しめました。 -
暗い森のダンジョン必要な道具を選び、ダンジョンの奥へと進んで行くゲーム。最初は「全部あればいいんじゃないか?」とありとあらゆる道具を持って行きましたが見事に死にました(笑)一筋縄じゃいきませんね! 何が必要かも重要ですが、実際にそれを探索にどう生かすのかを考えながら道具を選ぶのが楽しかったです。ありがとうございました! -
常夜の品さがし人ならざるものたち、人から離れていく者たちの縁日の舞台。 射的や、魂すくいなどなど、和的な洒落の聞いた世界観が 味わえました。 自分を戻るために手伝ってくれるうれんさん、 魂にとってとても意味のある「名前」、 そして橋、妖怪の霊の和風の縁日の空気とても楽しかったです。 素敵な作品をありがとうございました! -
桜の森の魔界の下 第壱集大正時代を舞台に、妖怪と闘う少年少女たちの葛藤を描いた和風ファンタジーノベルです。 開始早々からの演出に引き込まれ、そのまま最後まで画面に釘付けでした。 レトロ調に描かれた巧みなイラストが、コマ送りのように展開していく演出や、 (その一コマ一コマが、枠線の雰囲気からなんとなく花札っぽく見えて素敵でした) 途中に挟まれる美しいアニメーションシーンなど本当に素晴らしかったです! アニメーション技術自体もすごいですが、 その見せ方(ポージングや、描く視点など)や、 展開のさせ方(光源を背景にしたり)などにも高いセンスを感じました。 とにかくハイクオリティです!! @ネタバレ開始 また、アニメーション以外でも、 咲夜ちゃんが初めて妖を倒した場面や 女郎蜘蛛と夕焼けをバックに闘う場面のイラストもとても印象的でした。 あと、灯魔くんが目をキラキラさせるシーンも可愛かったです。 @ネタバレ終了 ストーリーはまだ謎めいた部分が多いものの、コミカルとシリアスのバランスが丁度良く、 演出の上手さも相まってクリックする手が止まりませんでした。 短いながらも満足感のあるお話だったと思います。 更にキャラクターがとても魅力的で、メインの咲夜ちゃん・灯魔くんはもちろんのこと、 脇を支える少佐も天音ちゃんも愛着のわく素敵キャラでした。彼らの活躍も楽しみです。 @ネタバレ開始 ただひとつだけ、気になったことがありまして追記させていただきます。 灯魔くん編なのですが、 一部背景の白と文字の白がかぶって読みづらい部分がありました。 せっかくのお話が読めなくて残念に思いましたので、 もし今後改良などしていただけたら嬉しく思います。 我儘を言って申し訳ありません。よろしくご検討ください。 @ネタバレ終了 今回は連続物の第壱集とのことですが、序盤からこの面白さ! 今後どのように展開していくか期待しかありません…!続きを楽しみにお待ちしています。 全てにおいてハイセンス・ハイクオリティの、 一瞬たりとも目が離せない素晴らしい作品でした。 夢中になれる時間をありがとうございました! -
Re:quiem[life]プロローグから一転、月の世界の物語がどうなっていくのかと気になって一気読みさせていただきました。 サクッと読める短編ですが、とても大きな作品の断片的な物語ということで、読み終わった後も「あの謎は?」と気になるところがたくさんありました。 読了後に謎が多く残っていたので続編などがないか確認したところ「Aster」という作品がありましたので、こちらも後ほどプレイしたいと思います! 坂様のあたたかくて可愛らしいイラストがとても印象的でした。 どの子もとても可愛いのですが、登場人物たちの中ではウサギ天使さんたちのデザインがかわいすぎてツボでした…! ストーリーもほのぼのしたところとシリアスなところの緩急がしっかりとついていて、ダークファンタジーの世界に一気に引き込まれました。 @ネタバレ開始 ストレンジハウス来訪時に顔のないCGが画面いっぱいに出てきた時は「ぴゃあっ!!」となりました(笑) ホラーかと思いました……ドキドキ。 アメリアさんが蘇った時はパーツを譲渡した皆さんも歓喜に沸いたと思うのですが、いつしかそれがただの執着になってしまい、アメリアさんを全力で呪い縛るものになってしまったのがとても悲しかったです。 当初は報われたいと思っていなかったはずのものが、今では「我々の献身は報われなければならない、ここまでしたのだから」になってしまっているところが本当に胸に刺さりました。 女神様は多くの方の中では特別な力を持つ信仰対象ではあるけれど、必ずしも幸せにしてくれるかどうかというのはイコールではないと感じました……「Aster」でどんなご活躍をされるのか、今から気になっています。 @ネタバレ終了 最後の収束部分まですべて読み終えると、まだ朝陽が見えたか見えてこないかの薄い空を映す湖面のような余韻を感じさせてくれる素敵な作品でした。 ファンタジーが大好きなので、本作シリーズの色々な面をもっと見たいと思いました。 最後に―――リーリちゃんの笑顔がとってもかわいいです! ありがとうございました!! -
幻想探検物語~ポーリーヌとヒイラギ文具店~遊ぶというより聴くという表現がしっくりくる、どことなく児童文学のような安心感とあたたかさのある作品でした。ヘッドホン着用で耳元で楽しませていただきました。 図書館などで行われている読み聞かせに近い、ゆったりとリラックスした穏やかな気持ちで最初から最後まで楽しめました。 文房具屋さんの文房具が、子ども心をくすぐってやまないラインナップでした。 こんな素敵な文具だったら、私なら使う使わないにかかわらず後先考えずに買ってしまうこと間違いなしでした! 自分の中にいる小さな子どもがワクワクしきりでした。 声優さんの演技も大変お上手で、ポーリーヌちゃんがすぐそこにいるような気がしました。 頭の中で自分なりに考えたイメージがふわっと浮かんくる、素晴らしいお声でした。 目ではなく耳で楽しむというゲームは初めてでしたが、とても斬新かつ素敵なゲームでした。 とても癒されました、ありがとうございました! -
リビーに平穏を(スミマセン、編集しようとして間違えて削除してしまったので通常コメで再投稿します) 概要欄にあらかじめ真エンド到達するには周回が必要ですと書いてあったので「了解!」と思ってプレイしました。 選択肢が全部似たようなのやん!wなんてツッコミつつも1周目を終え「なるほどねー」なんて思ってサクッと2周目に入り「とりあえずこれでトゥルー回収かな」なんて思って @ネタバレ開始 入力したら即BAD。 えっ… と止まりました。が、 「私ったら入力ミスしちゃったのね!」と思い、3周目で再入力、からのBAD(笑) 思考停止した後、他の方の感想文を読みながら何かに気づく私。 そこでようやく謎が解け、最後のEDまで見ることができました! やられましたー!選択肢同じようなのやんwとか完全に術中にはまってました!! なんならチュートリアル見た時点で罠にハマってました。 わざわざ1111を練習で入力させることこそ伏線?だったのですね…!上手いな!と思いました。 @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました。 -
Losers' Heaven (旧)とてもユニークで個性的なキャラクターたちが楽しい、とても雰囲気のある作品でした。独特の世界観が光っていて、どんどん読み進めたくなるパワーのある作品です。 とにかくキャラクターが個性派ぞろいで面白いです。 選択肢も多めですが基本的には共通ルートへ戻るので、安心して選ぶことができました。 私のプレイでは何度周回してもレイン・ディアさんを保護して砂漠を横断中に必ずバグが発生して完全停止してしまい、最後までプレイできないことが惜しまれました。 素敵な物語だったので、最後まで読みたかったです。 ありがとうございました!

meli
菊島姉子
さむいそら
松島研究室
Sisi Yuki
瑠璃岬
ノエルの里
NekoLabelGames
桑原京作
富井サカナ/DIGITALL
瑞樹
沓石コーヤ/ざるそば
みづしき
あ行。(アワラギ)
かおり
SHIA
みゃあすけ隊長