ドラマ
8650 のレビュー-
さらば劇薬-encore-即興劇の世界です……私はよく知らないのですが熱が溢れる2人の演技に圧倒されてしまいました…。お話も読みやすくスチルもキラキラしていてとても綺麗な作品です。すてきでした! -
タマキハル~石章 山沢損編~ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!(読了後の心の叫び) 続編、お待ちしております。 みなさまはサムネになっている椿姫ちゃんのお胸に目が行ってしまいがちかもしれませんが、彼女は太ももも大変素晴らしいのでどうぞよろしくお願いします。 シリーズ全作をプレイしていますが、今作はぶっちぎりでボリュームがあります。 物語全体の核心部分へのアプローチも見られ続きが本当に楽しみです……また正座して待っています。 @ネタバレ開始 今作では個人的に前作からお気に入りだった秋本姉妹にスポットが当たるということで楽しみにしておりました。 中盤辺りでは家に帰るたびに胡桃ちゃんに出迎えられ、ほっこりとしていました。 椿姫ちゃんは途中からやけに女を使ってくるなと思ったら、ちゃんと裏で糸を引いている人がいたり、女を使われるたびに陽介くんが香月さんを念じる展開が微笑ましかったです。 椿姫ちゃんかわいかったですね……。今回は特にボリュームがあったので椿姫ちゃんを満喫できたと思います。それだけに最後の展開は今までのシリーズを踏まえ予測していたとはいえ、読了後の心の叫びに繋がりました。 また、終盤、突然の頭〇字Dの世界に入った場面では、そういう芸風も出してくるんだ!? と、大爆笑しました。 物語の最後にタイムリープを引き起こしている、もしくはその中心人物が明らかになったことで、続編はその辺りの動きも注目して楽しめそうです。 @ネタバレ終了 -
逢魔時の家路(リメイク版)夕暮れ時、主人公と幼なじみが佇んで進行していく会話劇。きれいな夕暮れにひとつひとつの言葉に想いがあって、隠している気持ちがあって……。 短い作品でしたが、2人の帰宅後を思うと胸がきゅっとなるお話でした。素敵な作品をありがとうございました。 -
彼女はあなたの帰りを待っている。プレイさせて頂きました。 主人公の帰りを待ち続ける話。 タイトル画面で心を奪われて早速、プレイ致しました。 思わずキュンとさせる結末で、とても素敵な作品だなと思います。 素敵な作品をありがとうございました。 -
Lost USB Memory先生が「なくした!教師人生オワタレベルでやばいかも!」と慌てるUSBメモリを探すため集められた5人の生徒たちの軽快かつ大変面白い学園ストーリーでした。 終始明るい雰囲気で進み、最後にちょっぴりしんみりする話もありつつ、全体としてはエネルギッシュな若々しさ全開でした。 5人の生徒さんたちがどの子も個性的で、特に小田切くんのキャラ性は良い意味で頭一つ飛びぬけていました。 @ネタバレ開始 藤森くんが自分のあの時の10円やお尻タッチのことなんじゃないかと考えすぎだったり、想像力が逞しい萩野さんが人面犬を想像してみたり、小田切くんが最終美少女兵器ミスティーマリーのことを熱く語ったり…と、それぞれの個性が際立ちつつ進められたUSB探索が実は律子先生が把握済みの紛失だったのは驚きました。 そりゃ職員用トイレなんぞ探してもないよー(涙) 小田切くんがとにかく面白く、USB封印解除時の怒れる小田切くんは本作ピカ一の面白さだったかと思います(笑) 彼のメガネが曇った瞬間「これは…来るぞ!」と思いました。 @ネタバレ終了 キャラクター同士の掛け合いが面白く、いつの間にかどの子も好きになっていました。 今回の事件をきっかけに今まで仲良くもなかった子が友だちになったりもして、こういうのが学園生活の醍醐味だよなと感じました。 さあ、ミスティーマリーの放送が始まる前に帰らなきゃ!! 素敵な作品をありがとうございました! -
イマジナリーフレンドタイトルのアサトくんが気になってプレイしました。 主人公の成瀬くんは、勢いがあって面白い子ですね。 妹の蕾ちゃんもしっかりしていて可愛いです。 @ネタバレ開始 アサトくんが好きすぎてBADへ直行しました(笑)。 ほのぼのした話だと思っていたので、鏡の前の彼に「えー?!」と思わず慄きましたね。 仕方ないとはいえ、なんてこと教えるんだ、ウィズさん……っ! BADから行くと、女の子たちにタコ殴りにされるNORMALは納得しちゃうかも……。 でも、やっぱりTRUEですよ! アサト君の願いを叶えるために、体を貸してあげる成瀬くんが良い友達すぎて! テストとギャグは赤点でも、人間的には満点すぎる! 夏祭りの花火のシーンがとっても印象的だったので、描いてみました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
white*out最初、女の子の行方がわからなくなり、どうなるんだろうとわからないまま読み進めていたのですが、中盤から内容がわかり始め、温かくほろ苦いお話に引き込まれていきました。 美しいストーリーをありがとうございました 晃くんがいい人過ぎて泣きそうでした……!! -
お姉ちゃんの定理美しいサムネイルと数学という文字に惹かれてプレイしました。 数学を中心に異なる天才性をもつ姉弟の関係性の変化や想いが伝わってきてどんどん読み進めることが出来ました。 αエンドがとてもよかったです。その続きを少しだけ見てみたいと思ってしまいます。 -
彼女はあなたの帰りを待っている。1分でサクッと終わるゲームです! 白い髪のきれいな女の子の正体が気になる方にはおすすめです!!! @ネタバレ開始 お仕事でいつも忙しそうな主人公を心配してくれている女の子がとても優しくて好きです…いっぱい撫でてあげてください…。 @ネタバレ終了 -
white*out今の季節に読むのにちょうどいい、しんしんと雪降る光景にしか見られない静寂の空気に似た雰囲気と、ひとのぬくもりに似た熱を持つ物語でした。 @ネタバレ開始 途中からイマジナリーフレンドの話なのかな?と思っていたら、そのようだったので、セッタさんが彼女との別れを受け入れて明日へと目を向けている終わり方がとても胸に響きました。 真白さんに支えられるところまでは必要なことだったと思い、けれども真白さんだけでいいと思ってしまったところは逆にセッタさんの未来の幅を奪ってしまう要因になってしまっているので、物語がどう転ぶのかハラハラしていました。 物語の中でセッタさんの苦しみと同時に晃さんの苦しみも描かれていたのが、とても良かったです。 セッタさんだけが苦しんでいるのではなく周囲の人もセッタさんを支えたいと思いながらも、真白さんの存在が分からずにどうすれば一番いいのかが分からないでいる。 その部分が描かれていたことで、多角的な視点から物語を見つめることができました。 自分と違う異質なものを排除しがちな日本において、晃さんがセッタさんを絶対に見捨てなかったところに「セッタさん、晃さんみたいな人を大事にしてね!」と思います。 「そのあと」の物語で「母に愛されたかった」と吐露していた部分へのお返事のようにお手紙で母の想いに触れて、また一つ過去の枷を失ったセッタさんが見られて良かったです。 @ネタバレ終了 周囲から見ると、セッタさんの言動は確かに理解しづらかったかもしれない。 けれど、セッタさんがこの人間社会を生きるために幼少期からずっと頑張ってきたこと、今まさに未来への一歩を踏み出したことに、私からもスケッチブックを贈りたい気持ちになりました。 素敵な作品をありがとうございました! -
暗がりビオトープゲームセンターを舞台にした心温まる人間ドラマでした。 荒んだ子供がゲームセンターに居場所を求める姿は心に刺さるものがありました。 とても素晴らしい物語をありがとうございました。 またシステム面も非常に凝っており、428を彷彿とさせるようなTIPSなどもありきっとテキスト量が膨大で大変だったろうなと勝手に関心してました。 -
日陰の日葵 - sun in the shade大人になるためのお話で、ほろ苦くて、同時に暖かく見守るような作品で 穏やかにゆっくりと流れるような雰囲気が、夕暮れとピアノとすごい合ってて、気持ち良かったです。 とても優しい世界でした。読めて本当に良かったと思います。 -
cafe de plumeふと立ち寄ったカフェが思いの外雰囲気のよいカフェだとテンションも上がるものですが、この物語のカフェは特別な紅茶をお出しするお店でした。 カフェのお手伝いをすることになった主人公は、街中に散らばる「コトノハ」を組み合わせて、紅茶にして飲むことに。 慣れるまでは少し戸惑うかもしれませんが、慣れてくると組み合わせを見つけることが面白くなるので、時間があっという間に過ぎます。 「コトノハ」集めが上手くいくとスマートフォンなどの映像などが浮かび、チラシを配布に行こう!となるのですが、「これかな?」と選んだ組み合わせが上手くいかないこともあったりで、攻略という意味でも歯ごたえがありました。 @ネタバレ開始 攻略記事があると助かるかなと思いました。 色々と試したのですが、途中から進めなくなってしまいました。 最後まで進めたかっただけに残念です…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
アイアム「ここには何もない」。おそらく私が一番多く見た言葉でした……選択肢にプラスしてタップするミニゲームが盛り込まれていて、読むだけではないこだわりの仕様が素敵なゲームでした。 あみだや調合など、物語が進むにつれてその時々に入ってくるミニゲームが面白いです。 @ネタバレ開始 エンド1のガイさんと外の世界へ旅立つエンドが一番好きでした。 エンド2や3はロボ子さんことミライさんが亡くなってしまうので、やっぱり科学者であったパパさんママさんがミライさんの幸せを望んだとおり、その名を付けたとおり、ミライさんが幸せになってくれるエンドが好きです。 タイトル画面の退廃的で寂しい空気が流れるミライさんが、実は終末兵器だったという衝撃の展開からどうなっていくのかとハラハラしていましたが、ガイさんとともに歩んでいくエンドでは「ペットができたようだった」と言われて足を蹴ったりするような明るさが見られて嬉しかったです。 ガイさん、命の恩人にペットはないでしょーー!! @ネタバレ終了 外の世界へと出て行く二人がこれからどうなってくのか、とても楽しみで未来ある終わり方が心に響きました。 素敵な作品をありがとうございました! -
非実在都市伝説の作法 Imaginary FakeloreBGMも雰囲気もおしゃれで、少しダークな部分がありつつも読んでて夢中になる面白いストーリーでした。マエさんとサイトウさんの掛け合いもおもしろくて好きです。素敵な作品をありがとうございました! -
けものからるる子守唄ほっこりするような絵柄で途中悲しい出来事ありますが 全体的に明るい気分にさせてくれます。 ケモノ好きにはぴったりです。 すてきな作品、ありがとうございました。 -
彼女はあなたの帰りを待っている。紹介文にも書いてある通り、約1分ほどで終わる短編ですが、こういう1分でも心に残る仕掛けがなされているシナリオはいつ読んでも大変面白いなと思います。 @ネタバレ開始 タイトル画面にもいる女の子は実は……そして、私の正体は実は……という、この「見たものを無意識に繋げて認識を作る」という脳の認識能力を利用した仕掛け、本当に面白かったです。 してやられた感でした(笑) 今日はたくさん撫でてもらえるといいですね。 そしていつか来る定命の終わりまで、たくさんの幸せがありますように。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
彼女はあなたの帰りを待っている。プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 寿命の違いのお別れエンドはとっても辛いです。しかし、終焉があるからこそ、今の時間があるかけがえのない美しいものだと感じます。これからもご主人様との時間が幸せなものでありますように! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
暗がりビオトープ30分程で読了しました。 画面の色合いに統一感があり、スタートからエンディングまでオシャレな作品でした。 @ネタバレ開始 あらすじの「たくましく」という言葉と性格から主人公は男の子だと思っていたんですが、女の子だったとは驚きました。 シルエットからもボーイッシュな外見なんだろうな、と想像しました。 私がゲーセンにハマっていた頃は、この作品の時代の10年以上後なのでプライズ機が中心でした。 なので想像でプレイしましたが、それでも懐かしさを感じるグラフィックと描写が秀逸です。 キャラは全てシルエットなので表情や服装も見えませんが、立ち絵がよく動きますし文章で伝わってきます。 終わり方も寂しさを残しつつ後味の良さがあり、成長した主人公を見てとても安心しました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました! -
ラストコールよい意味で騙されました @ネタバレ開始 と、二段落ちを期待してたのですがなかったのてざんねん。

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