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ホラー・オカルト

7468 のレビュー
  • 終生列車
    終生列車
     全てのエンディングを見て、ゲームクリアしました。  終生ちゃんは怖い一面と可愛い一面を併せ持ったキャラクターで、とても魅力的です。  ストーリーも、怖いものが苦手でも楽しめる、ほどよいホラー感です。どれも面白い終生でしたが、私が特に好きなのは、第一話です。最後に読み手側へ与えるインパクトが私の心に刺さりました。 @ネタバレ開始  エンディングはどれも好きです。一生を終えた先に終生ちゃんに会う……最高の人生の結末だと思います。そのまま列車に残り、様々な終生を見るのもいいですね。エンド3と4も怖い終生ちゃんが見れて嬉しいです。特にエンド4は、パソコンの中に文字が表示される、というギミックが目をひきました。 @ネタバレ終了  もっともっと終生ちゃんのお話を聞きたい、と思いました。面白かったです!
  • ニュースありませんか
    ニュースありませんか
    演出にとても引き込まれました。 @ネタバレ開始 お話も謎が残ったまま終わったので、あの後どうなったのかすごく気になりました!!そもそも、ニュースありませんか?と尋ねた人は結局何だったのか…… @ネタバレ終了 本当に無料でいいのかと思うほどのクオリティでびっくりしました! お話も分かりやすくて、雰囲気も没入感があってたのしかったです!
  • みちのく怪奇譚 4話
    みちのく怪奇譚 4話
    王道な怪談から変化球なものまで複数のお話しが収録されています。怪異の正体やルーツを解き明かしていきます。熱い展開もあります。 状況や怪異の描写が具体的で現実身があり、実は作者さんは見えている人なのではないかと思うシーンばかりでした。 @ネタバレ開始 藤原先輩のルックスや性格がどストライクで好きです。それはファンクラブもできると思いました。ハルノさんも好きです。 うどんの守護霊っているのか!?と半信半疑で読み進めましたが、白い龍かもしれないと聞いてなるほどと思いました、先輩は否定していましたが。 フライパン持って駆けつけてくれたチカちゃんがかっこよかったです。師匠の受け売りとともに毅然と振る舞う姿、流石です。しかしやはり女の子、へたりこむ姿はやっぱり怖かったんだな、友人や師匠建前頑張っていたのだなと愛おしくなりました。 タイトル画面「奇」の部分まで読みました、次が気になる衝撃的な告白でした……!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 雨にして人を外れ
    雨にして人を外れ
    遊ばせていただきました!すごくおもしろかったです!! モノクロの世界と普通とは違う独特な先輩の雰囲気がマッチしていてどんどん引き込まれました。そんな先輩と春也君のやり取りも大好きで2人の関係性が会話に出ているな~と思いました。 @ネタバレ開始 ルートは2つありましたが、どちらのエンドでも春也君の成長を見られた気がしました。 Aルートのモノクロな世界からカラフルな世界になるのがおおお!!ってなりました!部長もいい人で良かったです!! @ネタバレ終了 登場人物のビジュアルと音楽も作品に夢中にさせてくれました。 素敵なゲームをありがとうございました!!!
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    ホラーということで興味を持ちプレイさせて頂きました。 プリンター音などの演出が凝っていて短いストーリーながらも惹き込まれました。 救いのあるエンディングがちゃんと用意されていた点も良かったと思います。
  • 夕暮倶楽部
    夕暮倶楽部
    もぐらゲームスさんの記事でこちらの作品を知りプレイさせていただきました。 まず何と言ってもUIデザインは本当に素晴らしいと思います、序盤は導線に多少戸惑いましたがそれ以上に他に類を見ないオリジナリティと作り込みを感じました。 チャットのみでゲームが進行するという、普通なら単調になりかねないコンセプトを視覚的にもシナリオ上でもここまでのクオリティに仕上げていらっしゃるのはただただ感服のひとことに尽きます。。 物語としては作中ですべてが明かされていないこともあり少々難解には感じました。が、チャットとTIPSを平行して読み進めることで全体像が徐々に見えてくるスタイルも非常に良く練られていて没入度は高く、読後の余韻も素晴らしかったです。 正直言うと個人的には分岐のない一本道の作品が好きなのですが、本作に関しては両方のエンドを見た後にぐうの音も出ませんでした...。詳しく触れることは避けますが、それぞれの結末にここまでの説得力を持たせているのは本当にお見事です。 アートワークのポップな質感からは想像もできないほど濃密な世界観ですが、ボリューム的にはサクッと読める分量なので気になった方には是非プレイしていただきたい一作です!
  • 籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    緑髪の素敵な青年に魅かれてプレイしました! 冒頭から演出に惹き込まれました! ホラー苦手な私としてはなかなかに怖かったですので好きな方には是非やってほしいです。 綺麗なイラストも豊富で和なUIも素敵でした。 @ネタバレ開始 トリカゴさま、最初の印象は穏やかでほんわかした感じだったのですが あっという間にその印象は崩れました……(笑) 特にエンド2のトリカゴさまのイラストが可愛くて美しくてカッコよくて不機嫌そうで好きです! 永遠にトリカゴさまと遊ぶのも悪くないのではないか……などと思ってしまいました。 シリーズ物のようですので次作も楽しみに致しております! 黒猫が気になる!怪しい!← @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • ファントムゾーン クリプトファシア
    ファントムゾーン クリプトファシア
    感覚を共有する双子の秋人・冬人が、引っ越し先で怪異に遭遇するという、日常の延長にあるストーリー。第一印象よりもとっつきやすく、一気に読んでしまいました。 オカルトマニアで超人で金星人の生まれ変わりな陣内先輩が特にお気に入りです。本当にキャラが濃すぎる。 @ネタバレ開始 知識はあるものの霊感が皆無な陣内先輩と、霊感はあるけれど怪異についてはからっきしの冬人後輩の、適材適所感がとても心地良かったです。 霊感の調子が悪いのだと誤魔化す先輩と、そんな言動に時々突っ込みを入れつつも深くは考えない後輩のやり取りは可笑しく、いつまでも見ていられそうな気がします。 @ネタバレ終了 登場人物が皆個性的なのですが、だからといって、誰も埋もれたり突出しすぎたりすることなく、良いバランスを保っているのがすごいです。舵取りがうますぎる。 面白い作品をありがとうございました。
  • トキゴエ列車からの脱出
    トキゴエ列車からの脱出
    プレイさせていただきました。 キャラクターの立ち絵や差分、加工された背景や熱さ、寒さを感じさせる効果音に加えて、消えかける時のエフェクトなど様々な演出に目を見張るものがありました。 また、ストーリーは電車と人の様々な思いを綴った切ないお話で、各章のエピソードを読む度に心にジーンとくるものがありました。 @ネタバレ開始 後半には、怒涛の展開から絶体絶命のピンチ、出会った仲間の思いを紡いで、最後にはトキゴエ列車で巡り合った人と別れ、そしてハッピーエンドを迎えました。時間を忘れるほどあっという間の時間でした。最後の二人の挿入絵にはとても感動しました。 いまひとつ残念に思うのは、ホラー演出においてです。完全にわがままだとは思いますが、悪霊たちの声にもっとバラエティを増やしていただけると嬉しく思います。 BGMや驚かすための効果音などで絶妙に怖い雰囲気を作り上げていますが、悪霊たちの声がワンパターンもしくは聞いたことのあるものであった場合、、驚きや怖さは半減してしまいました。 @ネタバレ終了 他にも個人的にあまり脱出系のゲームを攻略サイトなしでクリアすることは無かったのですが、丁寧にかつ親切な仕様で設計されていたので、誰でも楽しむことができるゲームだなぁと感じました。 特にゲームオーバーや一部ルートの回収を迎えた後、探索のデータを引き継いだまま、探索パートに戻れるという仕様は、いちいちセーブデータをロードし直すというストレスが無い点において、スムーズにゲームをプレイさせるための良い仕様だと思いました。 作品全体を通して、素晴らしいクオリティでした。ありがとうございました。
  • エキカクイーンズアイランド
    エキカクイーンズアイランド
    木魚さんの新作に飛びつきました! 今回も最高でした。最&高です。 女の子達紹介時のこの曲を聞くと何故か落ち着くんですよね。 聞きながら眠りにつきたい・・・ @ネタバレ開始 未確認飛行レディが素敵すぎるし、女子四人共めちゃくちゃイイ子で可愛いし、ドアは笑っちゃったしプルプルプルプル @ネタバレ終了 木魚さんワールド最高です!
  • ぼくらのなつやすみ
    ぼくらのなつやすみ
    「なつやすみ」がタイトルに入っていたので、夏が終わる前に遊ぼうと思ってプレイさせていただきました。 ボリュームがありそうだったのでメモ帳片手にストーリーを読み進めておりましたが、最初から最後まで突っ込みどころが満載で、最後はメモ帳を投げ捨てるまでに至りました。天晴。 ホラーあり笑いあり、それでいてしっかりと演出も作り込んである素晴らしい作品だと思います。 @ネタバレ開始 特定の選択肢を選ぶと次のパートに進み、新たなキャラクターが登場する流れがわかりやすくて良かったです。だんだんとキャラクターたちの関係性が見えてきて、よりストーリーを楽しむことができました。 二分の一の確率でBADENDに行くのですが、どれも恐ろしい結末を迎え身震いしました。初手におっぱいを持ってきたのは何か理由があるのかもしれませんが、英断だと思いました。おっぱい。 ときたま流れる運動会BGMがめちゃくちゃ面白かったです。 最後は謎の忍者に助けられてハッピーエンド。彼が採用された理由が雑すぎて涙が出ました。あんなにいい仕事してたのに……! 目玉の化け物さんのほうが設定作り込まれていて恐怖におびえます。 ワンコがワンコたる所以も気になります。 @ネタバレ終了 とても楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!
  • 雨にして人を外れ
    雨にして人を外れ
    (多分全ルート)完走させていただきました。 各キャラクターの性格や設定、関係性がとても魅力的なのはもちろん、各ダイアログの言葉運びなども雰囲気出しに寄与していて作品に引き込まれる感じがありました。 @ネタバレ開始 自分はA→Bルートの順に進めたのですが、どちらのルートでも晴也の雪乃に対する「自分の先輩」という関係性がとても深く(逆もまた然り……?)、恋仲とは少し?だいぶ?違うその人間関係が狂わしくもエモいと感じました。特にBルートについてはある種の狂気をはらんだその二人を見たとき、「雨にして人を外れ」の捉え方がかなり自分の中で変わったような気がします。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • 雨にして人を外れ
    雨にして人を外れ
    とても綺麗なお話でした。 オープニング動画を拝見してからとても気になっていましたが、プレイしてみて、最初に感じた「これはいい作品だ」という直感は当たっていました。 モノトーンのイラストや雨の表現も素晴らしかったです。 そして、テーマ曲の「雨にして外れ」は切なくてイラストにも合いお気に入りの曲になりました。サントラとかあれば欲しいぐらいです。 @ネタバレ開始 部誌にあった「窓」がよかったです。単体で読んでも雪乃の気持ちを詩的にも表現されているし、Aルートのラストにも繋がるし、複数の意味があって大変よかったです。 また、Aルートの雪乃が消えるシーンで冒頭の相合傘を持ってくるのもうまい表現でした。はじめの対比もできるし、とっても綺麗な展開でした。 @ネタバレ終了 雨とモノトーンのお洒落な雰囲気が合う素敵な作品でした。
  • 籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    ホラーがあまり得意ではない自分ですが、ドキドキしながらプレイさせていただきました。とにかく・・・絵が・・・う、美しい!!!トリカゴさまのビジュアルも素敵です。 @ネタバレ開始 トリカゴさまとほわほわしながら会話していたら、一気に選択肢でサスペンス増し増しに!!!わーん!!!最初のほわほわはどこへ行ったのでありますかー!!!そして、バッドエンド全部にスチルが付いているのにびっくりしました。どのエンドもスチルが美しい・・・。トリカゴさまかっこいいな・・・。(血ダルマになりつつ) そしてバッドエンドを全て楽しませていただいた後、ラストのエンドへ~!!! ムービーのトリカゴさま、全然雰囲気違う!!イケメン!!! そして色々はてな?だったところが、クリア後に色々明らかになって、なるほど~と。 音楽もよく合ってて、それも良かったなぁと思いました。 @ネタバレ終了 ホラーが苦手な自分でも大丈夫でしたし、ビジュアルや世界観が好みだったので、とても楽しめました。また続きがあるそうなので、どんなお話になるのか楽しみにしています!
  • よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    終始ホラーでしたが高橋と主人公のせい?で全くホラーを感じませんでした。色々とぶっ飛んでる高橋が好きです。
  • 雨にして人を外れ
    雨にして人を外れ
    読み物としてとても好きな内容です。 先輩の飄々とした雰囲気が好きですねぇ。
  • よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    高橋が好きです!
  • 寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ
    寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ
    あの有名な寺産まれの人を彷彿とさせるタイトル。実家のような安心感のあるゲームでした。 キャラクターデザインがどの子もとてもかわいくて、必要が無くても話に行きたくなってしまいます。何度か遊んでみましたが、なんでかエンド5にばかりいくので、もっと別の選択肢も試してみたいと思います。 あ、序盤のエンド1も見れました! 楽しく遊ばせていただきました!ありがとうございました!
  • よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    ユルいテイストのイラストやタイトルですが、主人公たちはかなりシャレにならない怪奇現象の最中にいます。しかし底なしにお気楽な高橋君のキャラが謀らずともその困難を断ち切ってくれるお話しです。終始ニヤニヤとツッコミが止まらない作品です。 @ネタバレ開始 "フェス"の意味が怖過ぎましたが、軽快なBGMと高橋君のお気楽キャラに救われました。ストーカーが当たり前となっている世界感怖い……!! 葉薬川吸引のお話しも楽しみにしています。 @ネタバレ終了
  • 寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ
    寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ
    おもしろいんですが、「許す「許さない」の後暗転して進めません。