ホラー・オカルト
8300 のレビュー-
じごくのインターネッツアス比を狂わす者、許すまじ。 ネット中毒者ほど楽しめるネタを詰め込んだオカルトコメディ。 面白かったです!開幕のいかがだったでしょうか構文から入る姿勢からもう大好きです。 @ネタバレ開始 私もアス比を狂わす者に親を殺されている系男子なので2章のミニゲームは一発クリアできました。 アス比を狂わす者、許すまじ。 3章で「白くて丸い~→オリジナル→ねこの→どこかにシナリオ落ちてないかな?」と入力して進めて大爆笑しました。 私のぬいぐるみが奈落ちゃんに抱きしめられたので満足です。 しかし作中のネタは新しめなのに、タイトルだけ古の言葉からとっているような気がするんですが、ここは酷いインターネッツですね。 @ネタバレ終了
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絶望の螺旋五画面連動アドベンチャーゲーム!? 何コレすげぇ! と、プレイを心に決めていました。いや~凄かった。 作者様の他の作品から期待していましたが、さすがの演出! ムービーやカットインなどの派手なモノから、立ち絵の細かい動きまで、目で楽しめる要素が盛りだくさん! ホラー面は怖いの苦手な人でも大丈夫と思うレベルでありながら、怪異や霊能者といった要素がしっかり。バトルシーンも熱く、とても面白かったです! @ネタバレ開始 他の方のコメントを見ると、やはり私以外にもあそこで苦戦していましたね(笑) 私は千草ちゃんの画面はもう動かないと思い込んでしまい、残りの三画面をひたすらループしてました。ごめんよー! 苦戦した分、喜びがめちゃ大きかったです。苦戦した作品のバッジ機能、すっごく嬉しい! 本作のストーリーにしっくりくる甘くない結末、それでも希望があって好きです! @ネタバレ終了 もの凄い作品をありがとうございました(*´ω`*)
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怪異幻妖見聞録 第一譚 N県のK樹海面白くて一気に全話読みました! 名前……ウプヌシー? と思いましたが原作があるんですね。 主人公のスルースキルが高く、普通ならホラーになってるシーンもカジュアルに読めて楽しかったです笑 音楽や雰囲気が懐かしのコマンド選択式ADVのようで、選択肢はないのに捜査してる感があってワクワクできました。 次回作の予定があるようですので、楽しみにしています。 面白いゲームをありがとうございました!
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カノジョクイズホラータグ見ずに遊んでしまった! けど、ホラー苦手でも大丈夫でした。 最後の回答を超えたあたりから身構えていればok まさか…画面に映ってる子は… そういうことか と思わされました
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カノジョクイズいやいやいや・・・ これは本当にホラーです! 彼女の家でイチャイチャ体験ですと?!? してしまっては絶対にいけないホラーですって! 全エンド回収して、 これ間違いなく、 うわついた気持ちでにへら〜とプレイしてしまってはいけないホラーだと気づいた時には・・・ああ・・・。 ドッキリびっくり、華麗に想像を裏切る(プレイし終わった後、ちょっと感嘆してしまう)作品を作ってくださり、ありがとうございました! いやいやいや、これはホラーだ・・・ どうなったんだあのあと・・・・(気になりすぎる)
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カノジョクイズ10分もあれば3エンド全て見れる短さですが、見事なホラーでした! 最初に見たのはエンド2。このゲームはホラーだし、たぶん知らない方が良いこともあるよね……と、もやもやしながらもイケナイ満足感で閉じようと思ったり(笑) そしてエンド3→1の順で見ました。作者様の狙い通りですかね。 多くは語らず想像させる作りなのも面白かったです! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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白稲村短時間で味わえる怪異ホラー、ごちそうさまです! BGMなしの効果音が耳に残って、とーっても嫌な感じなのが素敵。イヤホンプレイがおすすめですね! @ネタバレ開始 選択肢で行動を決めるので自分で選んだ結末という感覚が、どれも辛い。この厳しさ……好きです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました(*´ω`*)
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寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ以前も一度遊んだのですが、改めてルート回収をしました。無事にコンプできたと思います。すべてのルートを回収することで見えてくるストーリーもあり、改めて楽しめました。エンド後にルートコンプの為のヒントがみられるのもありがたかったです。 ラウソンさんがなんだかすごく好きで、コンビニの選択肢があるたびにコンビニダッシュしました。私はコンビニに住みたい。 ラウソンさん推しの話をしがちですが、サカワちゃんも好きです。猫好きなので、ちょっと素直じゃない対応にニヤニヤしてしまいます。私のスマホにも住んでほしい。そしてガチャ運上げておくれ。 とても楽しく遊ばせていただきました!ありがとうございました!
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Comme des Macaronsどう考えても可愛いサムネなのに猟奇ホラーってどういうこと? と気になっておりました。イラストは色鉛筆? でしょうか。色合いがやさしくて、キャラの表情も豊かで、想像していたとおりとっても可愛い。 @ネタバレ開始 そして薄いピンクの中に現れた赤色の禍々しさよ。うん。でも、これソースの色だもんね? ね? と主人公と一緒で自分を欺しながらプレイ。怖がりつつも食べる選択肢を選びまくりな自分笑 攻略は難しく、攻略サイトに頼らせていただきました。ハートフルなエンドがあって良かった! でもバッドエンドも……スキ。 @ネタバレ終了 美しく素敵な作品をありがとうございました!
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ぼくのえにっき狂気的でした。とても面白かったです。
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アカイロマンション〜ホラー編〜とても面白かったです。選択次第でどんどん物語が展開していく分岐の多様性が面白く、選択によっては即バッドエンドへ行くので常に緊張感もあり、最後までどきどきしながら楽しめました。 奇怪なルールの敷かれたマンションにおけるクローズド・サークル、特殊状況下での殺人事件と言った目玉要素もそうですが、個性的なマンションの住人たちの台詞や描写が特に印象的でした。なかでも仁科カオリさんが好きです。 冒頭付近の主人公のコミカルなある種の情けのなさには共感できてしまうところもあり、シリアスパートでも段々と物語が過去との事件と繋がっていく様は読み応えがありました。 トゥルーエンドには到着しましたが、まだ観ていない分岐が沢山あるので時間をおいて読み直してみたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました。
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片付けられない女シンプルだけど目を惹くタイトル画面と「片付けホラー」という言葉が気になり、プレイさせて頂きました。 モノクロのシンプルな部屋にビビッドカラーなアルパカが気になりすぎる…!となりながら、部屋の中をゴソゴソ… @ネタバレ開始 片付ける、となりながら部屋中のものを一通り調べると、捨てられるわけが無いものばかり。そして作中に繰り返し出てくる「レイコ」という名前。 色々と想像しながら3つのエンドを見届けて、トゥルールートへ。途中、アルパカだらけのエンドにも行きました!もふもふ… トゥルーはこれまでの鬱々としたエンドを覆し、真相が明かされ、モノクロだったタイトル画面が優しく色付いている、という演出とラストが良かったです。 亡くなった命は戻らないけど(思い出の品々を捨てても思い出そのものは消えないし、苦しいことです…エンド1〜3がそうであったように)、最後は「苦しくてもそれでも生きる」と決心し、前向きになったほのかさんの心の内にグッときました。悲しくて苦しいモノクロの世界から優しく穏やかなカラフルな世界がそれを暗示してるのかな、と思いました。 ホラーだけど、真相を知ると切ないさと優しさがあるというホラー作品がとても好きなのでプレイ出来て良かったです! @ネタバレ終了 ホラーな部分はありますが、トゥルーまで読み進めると印象がガラッと変わるお話でした。ホラーが苦手でも、アルパカが…!アルパカがいます!ぜひトゥルーまでプレイしてほしい作品です! ステキな作品をありがとうございました!
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じごくのインターネッツインターネットにまつわるアレコレをふんだんに盛り込みながらホラーからコメディまで幅広いジャンルを横断してハイクオリティかつガツンと衝撃を与える作品に仕上げられている、大変面白い作品でした。 インターネットの大海を征く者たちよ、いざ本作に集え! ネット時代の今だからこそ見られる「あるある」「ほんとそれな」と思うものから「そういうのもアリか!」と思うものまで、全4章仕立てがテンポの良いシナリオで進むので一気読みでした。 奈落ちゃんがとてもかわいいです! @ネタバレ開始 マスコットキャラ作成で名前を「なぱたん」、口調を「にゅや」にしたので、街中になぱたんが溢れ、最後は宇宙にまで「にゅや!にゅや!にゅや!にゅや!」と謎の口調を連呼する生き物が氾濫しました(笑) 一時期流行ったご当地マスコット、今となってはマスコットが大氾濫でほとんどのキャラが分からないキャラと化していますが、そういうのもあったなと思い出しました。 エンド1-3まですべて到達しましたが、うつくしい世界も混沌の世界も悪くないけれど、やっぱり奈落ちゃんもいるエンド1が一番好みでした。 インターネットって最低だな! だがそこがいい! なんてね☆ 尚、ホラーが苦手なチキンプレイヤーは、ネット世界を題材にしたとあるゲームをプレイした直後からデマや嘘は絶対に書かないでおこうなどと申しており―――(終了) @ネタバレ終了 とても面白く、演出やUI、いわゆる立ち絵に当たる絵の見せ方なども含めて、すべてが素晴らしい作品でした! ありがとうございました!
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ぐらぐらするブラック寄りな会社に勤めた気分になるリアリティに溢れたサラリーマンが主人公のゲームでした。 幽霊や怪奇現象を投入してガンガン攻めてくるホラーではなく、主に文章によって梅雨時の湿気のようにメンタルにじわじわじっとりと侵食してくる、ちょっぴりどんよりした曇天の香りも漂わせる秀逸なゲームです。 @ネタバレ開始 リアルサラリーマン(ブラック寄り)を肌で感じられる細やかで丁寧な会社生活の描写が、じとじとした湿気のようにじわじわときました。 同僚との家族や生活に関する何気ない会話、パワハラ・モラハラを受ける同僚の様子、会社で起きるトラブル色々……と日本の会社組織には所属したことがない私でも、日本の会社の雰囲気が感じられてよかったです。 それにしてものパワハラ……それにしてもの長時間労働……それにしてものブラック体質で、もちろん企業にもよりますが日本で会社に勤めるのは大変なことなのだなと心から思いました。 会社に勤めることで自分がどんどん摩耗していき、最後は自死をえらんでしまった姉を持つ主人公は一見元気なのですが、やはりどこか歪んでしまっているというか、傷ついているというか……身近にいる大切な人が亡くなったことに影響されて感じるものが主人公の「……」などから滲んでいるように思えました。 傘をお供えにするエンドで主人公が「勝手に一人で落ちていけ」と突き放すシーンがあり、そこが本作では一番怖かったです。 自己責任論を体現しているようでもあり……皆が皆、自分のことでいっぱいいっぱいの今の世の中を表しているようでもあり、複雑な気持ちになりました。 @ネタバレ終了 読んでみると思っている以上に深く重たく落ちていく話ではありますが、メンタルが元気なときにオススメしたい作品です。 素敵なゲームをありがとうございました!
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絶望の螺旋OP動画カッコよかったです!ロック曲にシリアスな雰囲気がとっても合っていました。 画面分割システムは斬新ですね。特に今回の時間軸を合わせて、5番目の画面を出す表現はアクセントになっていてとても面白かったです。 @ネタバレ開始 シナリオは、謎解き要素だけだけでなくバトル展開もあり、とても熱くなりました。 千草ちゃんの切ない想いに心打たれながら、最後の屋上でのバトルは激熱でした。 めぐみ先生と樫山を何度もループして死なせていただけに、打倒トキコの想いでプレイしました。 最後に、三人が元の身体に戻らず転生してしまうのは少し切なかったですが、また三人で仲良く出会えたらいいなぁと思いました。 @ネタバレ終了 ザッピングだけでなく、シナリオや動画のセンスも光る素敵な作品でした。
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片付けられない女自分も片付け苦手なんだよなぁ…と思いながらプレイしましたが、 良い意味で思いがけない衝撃を受けました! モフモフしたり熱い気持ちになったり…とても色々考えさせられました! ありがとうございます!
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御臨終特別編地獄行きですね?
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アカイロマンション〜ホラー編〜プレイさせて頂きました。 満足度200%です♪ 怖そうなので、昼間にプレイを開始したのですが(>_<) 全てのEND回収するのに、夜になってしまいました(;'∀') 登場人物の登場の仕方!インパクトのある登場人物たち! そして、後半に必要な登場人物たちの絡み! そして、たくさんの納得のいくEND! 素晴らしすぎます(*'▽') そして、あとがきを読んで感動してしまいました。 @ネタバレ開始 共感することが多すぎました。 私もチュンソフトさんの作品は大好きで、新作望んでいます♪ ノベルゲームの楽しいところは、選択肢の違いで全く違う展開が繰り広げらるストーリーがたまらないです。 プレイしていて、きっと長い時間をかけて制作されたのだろうなと思いました。 @ネタバレ終了 笑いどころもたくさんありました。 切なさもありました。 真実もありました。 これ以上書いては、今後プレイする方の楽しみを奪ってしまうので、この辺にしておきます! 続編楽しみにしています♪ 楽しい時間をありがとうございました。
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四次元堂奇譚 二冊目 時戻りの時計~愛と執着店主さんちゃんと説明してあげて…!(前作に引き続き) 今回の不思議道具も使用上の注意事項がふわっとしているわりに失うものが大きすぎて「そんな!?」と思わず声がもれるハイリスク商品でした…衝撃的。 ちょっとひくくらい押しが強く諦めの悪いこの主人公だからこそ、間違えようがない(はずの)選択肢だったのかもしれません。 ただのめでたしめでたしでは終わらせてくれない妖しいお店。また他の物語も読んでみたいです。
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寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ・2今回も楽しませていただきました。 ラウソンさん!ラウソンさんが表紙だよ!(歓喜するラウソンさんファン) 相変わらずにスタイリッシュな演出で、素敵です。 隙あらばコンビニダッシュしつつ、ストーリーも楽しませていただきました。 初代をプレイした私には嬉しい、キャラクターとの再会にニコニコしました。 @ネタバレ開始 猫好きとしては切ない気持ちでいたヤマトくんも、帰ってきたし(のかな?)より幸せな生活が待っていそうです。 名前を恥ずかしがらずに自分の名前にすることで、キャラクター達に疑似的に名前を読んでもらえて、嬉し恥ずかしでした(笑) @ネタバレ終了 楽しませていただきました。ありがとうございました!