ドラマ
8436 のレビュー-
お嬢様学園のウラテミス
-
【Valentine's・Loved one】麻薬の売人とValentineがどうやって結びつくのかなぁ?って不思議な気持ちで読み始めてみました。
自分の中で動揺が隠せません(>_<)
良い話と捉えれば良い話なのですが、切なすぎるという思いもします。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
素敵なお話を、Valentine dayにプレイさせて頂きました。
ありがとうございました。 -
Re:Bus人物の内面に共感と親しみを感じるので、ふとしたときに思い出してまたゲーム画面を開いてRe:Busの世界に浸りたいという気持ちになります。
今回は、バレンタインのイラストを描いてみました。
ゲーム画面を開きながら作業していたので、曲が部屋に広がり、自然と手が進みました。
背景にはゲームに関するものから連想してデザインしたチョコ等を描いたので、拡大して何を元にしたお菓子なのか考えてみてくださると嬉しいです。 -
【Valentine's・Loved one】バレンタインデーなので再プレイ&再コメント失礼いたします!
タイトルからバレンタインデーらしい恋愛のお話かな? と思ったら、麻薬などの注意書きが……。暗く沈んでしまう内容でしたが、そういった方面の良さがある、素敵な作品でした。ありがとうございました(*´ω`*)
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】 -
鬼桜あらためてプレイさせていただきましたが、本当に細かい演出に感動しました。登場キャラクターがとても多く、モブですら丁寧な立ち絵でコロコロ変わる表情や仕草も物語を彩る要因だと思います。主人公白兎ちゃんの徐々に笑顔と明るさを取り戻す話の流れは何度読み返しても良かったです。それに蘇芳と紫苑の複雑な親子関係も・・・。
二度目の感想となりますが、楽しませていただきました。本当にありがとうございます。 -
雨音と自動人形 結(むすび)自律型アンドロイドが好きな人にもそうでない人にも是非オススメしたい作品です。
人類がアンドロイドと共存して生きてゆく近未来的な世界観は色々な作品がありますが、こちらの作品の世界観はキャプションを読んでいただければわかる通り人類が疫病で減少し文明が衰退しているという、個人的には意外性のあった内容で、また大変興味深いテーマでした。
クオリティの高いOPムービー効果もあり導入部分から大変引き付けられ、登場人物それぞれから様々な優しさがいっぱい伝わってきた素敵な作品でした。
(「結」に更新されてからプレイしました)
以下ネタバレにて好きなシーンを書きなぐっています。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
素敵なゲームをありがとうございました! -
僕は猫狂いですアランと申します。youtubeで実況させていただきました。
5分のゲームと書かれていたので、サクッと終わるギャグゲーかな?と思っていましたが、思いのほか深い内容で、笑いながら、考察しながら気が付くと30分以上楽しんでいました。
短い内容ですが、伝えたいことが厳選されていて、プレイ後にいろいろなことを考えるきっかけとなりました。
楽しいゲームをどうもありがとうございました! -
タイトル未定物語にどっぷりと浸かり、気が付いたら読み終えていました。最初から最後まで、ずっと気持ちを引っ張られたままで、最後にはしみじみと温かな気持ちになりました。
皆さん「文章が良い、構成が良い」と書かれているので楽しみにしていたのですが、本当に良かったです。直接に文字として書かれていない心情や距離感がふわっと浮かび上がるのが特にすごいなと思います。
また、最初に主人公のやらかしが提示されるのですが、物語はその事実になかなか触れてくれません。こうした構成なら大抵は読んでいてもどかしさを感じるのですが、本作の場合は全く気になりませんでした。人魚の存在や家族との関係など、他に気になる箇所がたくさんあることが寄与しているのかな、と感じました。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
登場人物たちも一度きちんと話し合えばすぐに解決しそうなのに……なんて見ている側としては思うのですが、実際はそれがなかなかできないものですよね。最後には人魚の存在を軸にするっと解決したのが見事で、また全てのわだかまりが解れて良かったなぁと思いました。
素敵な作品をありがとうございました。 -
メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。どうしても目を合わせたくなってしまって、何度か目を合わせてしまいました。
何とか、7日間を過ごさなければと頑張りました。
そして、そこで待っていた出来事は・・・
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
とても心打たれる作品でした。
ありがとうございました。 -
タマキハル~石章 山沢損編~序章から時間が空いてしまいましたが、無事に読了しました。
プレイ目安7時間ですが、その時間のボリュームさを苦に感じさせない前回(序章)同様、登場人物達の丁寧な日常が描かれており、日常・恋愛ものとしても楽しませて頂きました。
合間にアイキャッチ画像が適宜挿入されたり、約1か月の出来事なので良いタイミングで区切りながら読み進めることが出来ました。
アイキャッチの画像がたまに変わる(特に後半辺り)と、楽し気な日常を繰り広げているのに、「あっ、雲行き怪しくなります? ここからですか!?」と勝手に身構えたりしてました(笑)
内容は序章を踏襲しつつ、本作のメインヒロイン“秋本椿姫”ちゃんと主人公陽介君にスポットが当てられ、序章とは所々違った会話や展開を見ることが出来ました。
前作から椿姫ちゃんが気になっており、本作での掘り下げを楽しみにしていたので、沢山椿姫ちゃんとの掛け合い等を堪能させて頂きました!
日常の中に「たまきはる」と題したオカルティズムが強いブログ小説が登場したり、かなり粘着質で危ない人物(登場時の台詞等からこちらもオカルト絡みそう)が出てきたりと、「一筋縄でいかない事件、伝奇」的な顔も見られました。日常シーンも好きなのですが、個人的にオカルト系、伝奇系が好きなので「きたー!!!」とテンションが一気に上がりました!
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
恒例の(3回目)「ここで終わるのーーー!?」で幕を引いた後、間宮のおばあ様や、このタイミングで話せるようになった胡桃ちゃん…に切なさを感じていたら…
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
最後に特大の爆弾投下していきました…ですが、まだシリーズは続くので爆弾はこれからもっとあるのでは…と思いを巡らせています。
これはもう最後まで見届けるしかないじゃないですか!!!と、決意(?)を新たに今後も『タマキハル』シリーズを追っていきたいと思います!
謎が謎を呼ぶ序章から、本作で少しずつ謎の一端が判明しましたが、まだまだ序の口と言わんばかりの展開でした。
丁寧な日常と、甘い恋愛模様、「タマキハル」、そしてそれぞれの“家(血筋?)”から各々の思惑が少しずつ垣間見れたと思ってます。
キャラクターの印象も、プロト、序章から少しずつ変わっていきました。
今後の展開も楽しみにしております!
長くなってしまいましたが、『タマキハル ~石章 山沢損編~』とても楽しませて頂きました!
制作、大変かとは思いますが、ご無理等はなさらずに…!
続編の公開、いつまでもお待ちしてます!! -
雨音と自動人形 結(むすび)アップデート前と、アップデート後の2回プレイ致しました。
アップデート前も素晴らしい…とため息が出る程の作品でしたが、アップデート後はあのシーンにあのスチルが…!と一人、画面の前で感動していました。そして新エンディングムービーも大変良かったです。
物語の余韻を忘れさせない、心の底から良かったと思える作品でした。
物語は謎の疫病で人類が衰退しつつあり、代わりにアンドロイドが働く近未来廃退ファンタジー。自分は約1時間は程で読了し、プレイ後は「すごいアニメ映画を観た」という感覚になりました。
それ程、シナリオの引き込み方、美麗なグラフィック、キャラクター、世界観、スクリプト、演出、声優さんの声等……どれを見ても凄まじかったです。制作者様の想いがギュッと込められた悲しくもけれど前向きな美しい物語でした。
悲しいと言っても、気分が沈むという意味ではなく感動が気持ちの大部分を占めていました。読後は心がじぃんと温かくなりました。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
随所に感じられる制作者様の拘りと、優しさが詰まったハイクオリティ作品。
世界には悲しい事があってもそれだけじゃない、ぬくもりをもった優しさがあるのだと改めて感じられました。
本当に素敵な作品をありがとうございました! -
winding road全体を通した感想が「???」でした。
ルートによって関係性や主人公の性格などが変わるということなんですかね… 全エンドを見たのですが、特に繋がりはなかったので。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
エンドのイラストがものすごく素敵でした。特にグッドエンドのイラストが好きです。 -
ファッションサイコパスの災難こういうイキリ野郎います!!知ってます!!(大声)自称サイコパス(笑)くんがひどい目に遭う物語です。
サイコパス(笑)が真のサイコパスに勝てないの知ってました!!(大声)
にしても千夏くん怖すぎない…???友達を何かと勘違いしてない???_:(´ཀ`」 ∠): -
コーヒーのくに真剣な悩みのお話なのですが、優しいふんわりタッチのイラストと音楽でつい和みながらプレイしてしまいました…申し訳ございません。
不思議な世界観に誘われました。 -
winding roadとても短いながらもよく出来ているお話でした。
語られていませんが、何があったのか想像を膨らませるのも楽しいですね。 -
終わりから息抜き作なんて言わずに。
心がギュッと締め付けられる短編ながらも素敵なお話でした。
イラストにもぬくもりを感じられました。 -
ファッションサイコパスの災難加藤くんがめちゃくちゃかわいい…………
お風呂場を見せられるまでの流れが美しすぎてワクワクが止まりませんでした。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
ダークな雰囲気のイラストも性癖に刺さりました。
素敵なゲームをありがとうございました! -
暗がりビオトープ90年代のゲームセンターが舞台の、ノスタルジックな人間ドラマでした。1時間ほどで読了しました!
子どもの視点だからこそ感じられる、大人たちの優しさや不可解さが印象的で、ほろ苦くも優しいお話でした。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
90年代のことはあまり詳しくないのですが、デザイン全体を通じてレトロ感があり、当時のゲームセンターの空気を感じられた気がします。
独特な色味のグラフィックも、シルエットのキャラクターも、お話の雰囲気に合っていてとても素敵でした!
立ち位置や動きなどが細かく演出されていて、画面が細かく変化するのが見ていてとても楽しかったです。
素敵な作品をありがとうございました! -
逢魔時の家路(リメイク版)美しい夕暮れの中、幼馴染みと家に帰るまでのお話。5分ほどで読了しました!
単なる日常の風景ではないことが序盤で明らかになるのですが、それでも「この2人はいつもこんな風に話していたんだろうな」と想像できて、より一層切ない気持ちになりました。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
夕暮れって、個人的に「終わりの時間」という印象が強いので、夕陽を見ると切なさを感じます。
そんな夕暮れの雰囲気が詰まった作品でした。
素敵な作品をありがとうございました! -
各務家〜食卓物語〜海外絵本のような温かくハイセンスなビジュアルと
気になるあらすじに惹かれてプレイしましたが、
周回するごとにそれぞれの人物の心情が分かり、
少しずつ抜け落ちた何かを知っていく物語でした!
視点が変わると背景色も変わる演出が素敵です。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
どのキャラクターも立ち絵やイラストが綺麗で素晴らしかったです