SF・ファンタジー
7060 のレビュー-
魔法学園 進級試験程よいゲームバランスで、育成ゲームに慣れていなくてもクリアすることが出来ました。 お金稼ぎのミニゲームも凝っていて楽しい! 育成で上げたパラメータは最後に行われる進級試験(パズル風のターン制バトル)の能力値になるため、「能力を最大値にして挑む」「低く調整してギリギリの勝利を狙う」など違う遊び方で何度も楽しめる作りになっていると思います。 また、シーンの節々でプレイヤーのことを考えているなと良い意味で痛感しました。 @ネタバレ開始 バトルで、ひょっとしてマス目のカドが最強なのではと思い移動するとワシの遠距離攻撃を喰らったり……。 @ネタバレ終了 同級生たちの会話も話しかけるたびに違っていて、とても親しみを持ちました。 中には前作のキャラも登場しており驚いた反面嬉しかったです。 魔法学園での生活はやっぱり憧れです。とても楽しい一カ月を過ごせました。 素敵な作品をありがとうございます!
-
はこにわのみこちまっとしたアニーとクロやお部屋のイラストがとても可愛く、 アニーとクロが過ごす日々がゆったりと流れていくのが体感出来ました。 同時に少し嫌な予感もして、ドキドキしながら読み進めました。 アニーはとっても純粋な良い子で、クロも優しい心の持ち主なのが 日記や絵の動きから伝わってきました。 また物語が進むにつれて、アニーも子どもながら色々と考えているのが分かりました。 @ネタバレ開始 そして物語の終わり。 彼女はエンドロールで示唆されていたように色々なものを見て聞いて食べて過ごしていくのだろうと 希望に溢れた思いになりました。 クロとはもう会えないのかな……と一瞬寂しい気持ちになりましたが最後でほっこり。 また隠しルートでは裏に隠された世界観のことがよく分かり、 真に自分らしく生きられるようになったであろうアニーのことを想い、また嬉しくなりました(勝手な私の祈りではありますが……)。 @ネタバレ終了 システムが大変整っていてUIも綺麗で感動しました。 創作文字も雰囲気がよく出ていました。 とてもかわいくかつ考えさせられる作品をありがとうございました!
-
パーソナル・スペースシナリオの素晴らしさは言わずもがな、タイトルのセンスにも脱帽しました。いくつもの意味が重なり合う、まさにこの作品を体現する見事なタイトルでした。
-
2 / 5 Frontierゲームのヒント @ネタバレ開始 無重力室で進まなくなった!→テトラの肩を叩いて気付いてもらおう! 戦闘一回目(恐竜)→攻撃に耐えて下さい。→身を守る(逃げる)を二回連続で選択 戦闘二回目(恐竜)→ナンバー32を意識。戦闘内での数字はダメージ数なので、16ダメージのたたかうを二回連続で選択。 戦闘(神?)→ゲームオーバーは無いので色々やってみて下さい。 答えも書いておきます→ハオン→オクト→テトラ @ネタバレ終了 不具合報告ありましたら宜しくお願い致します。
-
故郷からの便り@ネタバレ開始 短いお話で完全には理解できなかったのですが、地球?にいる少年と異世界にいる王族の子が文通しているゲームなのかなと思いました…妹さんの文章が可愛らしくて癒されました。
-
Lost Dragons EP1楽しくプレイさせていただきました。続きがとても気になります!
-
迷子のアレスくん性格も見た目も美少年の子で、プレイしていてとても心が癒されました…!
-
異世界の助っ人!!ー異世界の旅路外伝ー【おまけエピソード追加!】比較的短い作品ですが選択肢が多く、それによって登場するキャラが変化するユニークな作品。 どう変わるのか気になって、つい何週もしたくなります。 演出もRPGの戦闘シーンのようでカッコ良かったです! イベントCGを全部見ようと頑張ってみましたが、最後の1枚だけどうしても見れませんでした。 く、悔しい……! あとでもう少し頑張ってみようと思います。 選択肢でルート分岐……と、言う一般のノベルとは一味違う大変面白い作品でした!
-
死と月は寄りそって眠る「生とは何なのか?」 常に死と隣り合わせの世界で、そんな問いを心に抱いた『奴隷殺し』のモルスが 奴隷の少女との出会いを通して、答えを見つけていく物語です。 幕間で詳細な用語解説が入るので、作品の世界観について理解しやすいです。 エンディングまで1本道ですが、クリア後にもいろいろな仕掛けがあります。 「命」や「家族」をテーマにした作品を探している方に、特におススメです!
-
Color≠Callingファンタジーな世界観が良かったです ストーリーは切なく、心がキュウと締め付けられるようでした ラストも切なくて、素敵な作品でした グルーが可愛くて、好きです!! 素敵な作品をありがとうございました!!
-
殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者スマホでもプレイできる手軽さとクリア後も考えさせられる世界観が良かったです。
-
ひまわりの泪 -You Are a Part of Me.-海辺の町を舞台にしたスケールの大きいダークファンタジーです。 数年ぶりに再会した幼馴染とデートしたり、双子の妹や後輩たちと楽しく部活したり、 そんな平和な日常を送っている主人公たちが、少しずつとある事件に巻き込まれていきます。 日常パートから少しずつダークな展開に移っていく壊し方が秀逸です。 終盤は、血がドバドバ流れます。バトルもあります。 男女を問わず、ダークファンタジー好きな方にオススメな作品です!
-
殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者タイミングで分岐が分かれるのが面白かったです。 @ネタバレ開始 魔王助けたかったなあ… @ネタバレ終了
-
殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者ハラハラドキドキ、すごく面白かったです。 @ネタバレ開始 選択肢が「殺す」一つなのに分岐も多く、何度も迎えるゲームオーバーに戸惑いつつも夢中になってプレイしました。 エクストラを見ると更にゾッとしました。 @ネタバレ終了 凝った演出やムービーも世界観に合って素敵でした! 素敵なゲームをありがとうございました!
-
Judasplus(ユダプラス)―アンドロイドには感情があるのか―人間と相違のないユダの情緒を、台詞、演技、モーション、CGイラスト、描写で美しく表現されていました。 @ネタバレ開始 開発者がプログラムしない、アンドロイドが活動する中て生まれた情動であればそれは間違いなくアンドロイドの"感情"と言っても差し支えないと思いました。本作をプレイするまではロボットは永遠の命というイメージがありましたが、人間の身勝手な都合で簡単に廃棄されてしまう悲しい側面があると感じました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
-
儚き魔術師は虚無に棲む数学に対して愛憎に近い気持ちを抱いているのでプレイさせて頂きました。(お世話になってるし今の所お付き合いも長いが難しくて許せねぇという気持ちです) 数学の知識に関しては主にある程度高校数学で収まる範囲(多分?)で、プレイしながら「あーこんなのあったなー」みたいな懐かしい気持ちになって楽しかったです。 ただ「lesson5写像」は知らない知識でして、検索したら高校の「論理と集合」の範囲(教育課程でなんか色々変わってる分野?)と出てきたので、人によって受け取り方が違いそうだなと思い、これまた楽しくなりました。 物語に関してはもうハチャメチャに格好いいセンスの塊でした。個人的に虚数の落し入れ方が好きです。また物語道中にも数学小ネタ(積分の複雑性等々)が含まれていて、魔法の納得性・説得性が高くて凄いなぁ・楽しいなぁと感じました(小並感) また物語を彩るキャラたちも魅力的で、私は特に猫さんが推しです。格好いい……可愛い……(ズボンのバッジ?が積分になってるのもキャラデザの細部まで凝られてるなぁと感服しました) 作者様の数学愛がひしひしと伝わってくる楽しい作品でした……!やっぱ数字とか法則性って格好いいですよね……!素晴らしい作品を有難うございました!(*‘∀‘)
-
リードマインドミハエルくんのキャラデザや喋り方が好みでした!ストーリーも面白かったですし、途中のトランプゲームも楽しくプレイさせて頂きました!
-
ティアマトの星影約1週間かけてプレイさせて頂きました。 まずは、ここまでの超大作を作りきるという点にあっぱれです。すごい それぞれのキャラがそれぞれの想いを背負いながら生きていく。それは慧斗や眞都だけじゃなくて、この作品にでてくるすべての人たちに当てはまっていた気がします。 この作品の中で一番好きなキャラは柳花でした。 柳花はほんとうに損な性格してますね…悪い意味じゃなくて本当になんというか不憫というか…本当に幸せになって欲しいです。 @ネタバレ開始 願いが届くのと叶うのは違うという台詞でぐっときました。 所々明らかにならなかった各キャラのそれぞれの背負う想いや願いだったり、過去の空白の時間と最後の七年間の空きでどんな生活をしていたのか、色々と想像してしまいますね @ネタバレ終了 終わった後はなんだか星が見たくなりました。素敵な作品をありがとうございました。
-
Lunatopia状況は違えど似通った過去を重ねながらも、突き進むという気持ちの再確認と、元気と勇気をもらえました。どうもありがとうございます。
-
黒鴉と桃色魔術シリーズ作の番外編とのことでしたが、本編を知らずとも雰囲気は楽しめました。 キャラが立ち絵状態?で複数ポーズあるのがなんだか新鮮に感じました。 セーラー服と銃器ってのはやっぱりメッチャカッコ良くてお似合いです。 和風ファンタージーの世界観がお好きな方は是非手に取ってみてはいかがかと!