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ホラー・オカルト

10657 のレビュー
  • 怪奇!開けてはいけない扉卍
    怪奇!開けてはいけない扉卍
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 タイトルにある卍でギャグの気配を感じつつ、しかしあのこは~の部分からは正統派なホラーの気配も感じつつ。 これは実際にプレイして確かめるしかない…!とばかりに強く興味を惹かれました。 未プレイの方向けに強く伝えたいのは、ホラーとして何も間違ってないのにここまでギャグが噛み合っている作品はもはや天才の所業。 という部分ですね。 大事な部分なので先に書かせていただきました。 @ネタバレ開始 概要の時点で明記されていますが、メインキャラであるめぐちとちわちゃんのメンタルが強すぎて本来ならもっと怖い状況なホラーのはずなのに絶妙に軽減されてしまうマジックが凄まじい。 正直、色々ブレイクさせるギャグを絡ませる場合はその場面に適した表現なりを上手く使わないと所謂滑るリスクもあると思うのですがどの場面も質の高い笑いを提供されるという安定感が素晴らしいです。 やる事としてはシンプルに、制限時間以内に外にいる悪霊に対抗する手段を見つけて生還を目指す。 これだけであり操作方法もシンプルで選択肢の取りこぼしもまずない親切な仕様なのでストレスなく探索やストーリーに集中できました。 難易度は素直にノーマルを選択。 意味ありげな夢から始まり、うとうとしたと思えば次の瞬間には知らない玄関? キャラがリアクションをする際に「!?」等いった表示の演出が入ったり見ていて楽しいですね。 ドアスコープの向こうにいる何かの目、明らかに人のものとは思えない声に叩かれるドア。 床に落ちていた紙と現在時刻(00:40)を見るに制限時間の3時まであまり時間もなさそうという状況。 まずは間取りの把握と各部屋の配置がわかりやすく表示され、兄というワードも合わせなるほど…と思いきや 間取りのイラストに血痕が!? え、もしかしてこの通りあちこちに血痕があるの?そこまで正確に教えてくれたの…? いきなり血痕付で間取りを把握したらただのホラーなのに、会話を通して「気になってることがあって……」と見せる流れのおかげで二人の会話にわかるぅ~となりながらギャグになり怖さが緩和されていますね。 ブラウン管テレビについての会話を見て、確かに今は薄型テレビが主流だよなぁという部分で家電類がどこか古いのは納得。 今回は初回だし、まずは気になった所を調べながら情報を集めて行こうと各部屋で気になった箇所を調べていく方針で。 選択肢の後ろにある数字のおかげで制限時間までに後どれ位余裕があるかを把握できるのでそこだけは慎重になりつつ。 キーボードの写真に対する『脱出ゲームあるあるの~』と反応するのがメタい発言だな!?と思うも元から結構ギャグなノリだったので世界観として壊される事はなく。 しかし、さきの部屋から聞こえるピアノの音はホラーにおける定番でちわちゃんも何故か顔色が悪くどこか様子がおかしい? 当人はそれを隠そうとしているので心配だけどどうしようと悩み、めぐちが怖いからやめる方向の選択肢をチョイス。 (……やべ、俺のメンタルが強すぎるせいで信じてもらえねえ……!) 果たしてホラーゲームにおいてこんな台詞を聞く場面があろうとは…!? 結果として、説得力を持たせようとした結果小学生相手に失禁を報告しただけの、ヤバいやつになってしまうめぐちに合掌。 でも、ちわちゃんはちゃんと真意を理解しているっぽいので結果オーライという事で。 部屋のクローゼットを調べると、中に遺体こそないものの血まみれ状態な事を確認。 そしてちわちゃんもどうやら限界なようで一時撤退へ。 「千羽はメンタル激つよ小学生なので、家がちょっと血まみれなぐらいで怯んだりしないんです!」 いや、割とトータルで見ればこの家の場合ちょっとという量じゃなかったような…? というか、メンタルつよつよはわかっていたけどそれを自分で言うんかい! と思いながらも、あの部屋かつクローゼットにだけ何か違いがあったというのは重要そうな情報。 さすがにそのまま探索に戻るのは鬼だと思ったので休ませつつ、探索に戻りたいならちゃんと休むか俺より大声を出すんだなと言うめぐちがギャグ要素はあれどちゃんとお兄さんしてるってところに和みました。 そして、ちわちゃんにとって何故か駄目だった場所がめぐちの場合は玄関の血だまりと判明。 となればますます何か理由があるはずと思ったところでアイテムのビデオテープを入手。 …個人的には、ちわちゃん位の年齢だと実物を見た事すらないのか~という点におけるジェネレーションギャップがある意味下手な怖い話よりもダメージが大きかったです。 ビデオテープを再生する際の経過時間が10分というのがなかなか制限時間を考えると厳しそうとは思いましたが、間違いなく重要情報は手に入るはず。 実際、中身を確認すればどうみても今いる場所でかつてあった殺人事件を記録しているようで…。 事件再現部分は文字だけの説明でしたが、内容としては結構恐ろしい事が起きていたんだなとこの家に残る血痕と合わせ再確認する事となり。 家電類がどこか古いのも23年前と同じ状況だったとすれば当然でしたね。 ちわちゃんの推理通りなら、確かに死体がない事等からそのままタイムスリップしたというより現場を模した空間に来たという説の方が合っていそう。 解放された推理⑨からちわちゃんもまた、ここにくるまでにずっと不思議な夢を見ており内容としてもさきちゃんが体験した内容を思わせる物。 すでにおままごとは始まっていて、死んだ人の役割を与えられているから死んだ場所に対する恐怖があったのに納得したのと同時に、ちわちゃんの言う通り『殺人鬼がきて同じ死に方をする』までがセットだったら? というのが最悪すぎかつ、否定できる根拠がない想定なのが恐ろしいです。 通常の探索で起きるイベントにも純粋な脅かしポイント等はありますが、一定の時間になると発生するイベントもなかなか悪霊らしい物で。 最初は警察を装い、次はちわちゃんの両親の姿へ。 以前見た紙の言葉が正しいなら、3時になるまではこちらからドアを開かない限り向こうから入る事はできないのでしょう。 だからこちらからドアを開けたくなるような罠を仕掛けてくる。 ちわちゃんにとって開けたくなる相手を演じたのなら、当然次はめぐちにとってそう思う相手を装うのは想定可能でした。 ただ、それがめぐちにとっては想像以上に辛い物であり。 ちわちゃんがいた事で危機回避ができた事は当然として、精神的にも大きな支えになっている。 この二人の関係性がとても素敵に思います。 それと、悪霊でもやっていいことと悪いことがある!と行動した結果、説教除霊師千羽が誕生する流れは好きです。 最後の時間発生イベントでは『二度とこちらの身内を装うな』という言葉は守ってくれたのか、直球的にドアを叩いてはあけてと叫ばれ。 時間的な焦りも混じる頃合いだったのもありますが、ちわちゃんの発言で思えず「どうして?」ともなり。 確かに、最初に見たメモで開けてはいけない事を注意され何とか撃退する手段を探すという事で解決をしようと思っていたものの、本当の最適解は現時点ではわかっていないのも事実。 こういう状況でまず、ドアを開けて受け入れるという選択肢=死に直結する、というのが通常である事も踏まえると考えにくいとは思いましたが…。 子供の名前候補にあった『颯と楓』という名前。 小さく書かれていた『産んであげられなくてごめんね』という後悔の言葉。 育児書にあった、特殊な流産についての内容。 殺人事件以外にも、この家でかつてあっただろう事がぼんやり見えてきましたが初回プレイでは途中で時間切れ。 まだ探索できていない場所もあったし、情報はもっと集めたかったけど仕方ないとパートチェンジ。 からの対策を考えようと思ったところで、あれ…?結構アイテムを手に入れた気がするのにどうして対策手段が何もないの…? (※フラグが揃っていない事に気づいていない) って事で、何の用意もできませんでしたーーーーーー!! という無策で挑む事に。 どのみちここからグッドエンドは無理だと思いきや、まさかの選択肢が2つある? とりあえず、困ったらもう踊るしかない! めぐちも何かそれでいい感じにならないかなとか言ってるしやるしかねぇ!! まさかこんな状況で少女とはいえ女性相手に『シャルウィダンス?』ってお誘いする事になるなんて…とちわちゃんも巻き込んで。 心の中で今のめちゃくちゃな状況を正当化しようと現実逃避しているちわちゃん。 お前も踊るか?とホラーってなんだっけ…からの エンド10 このあと普通に殺された という表記に笑うしかありませんでした。 もう片方の扉をおさえる方も、確かにどちらへ開くかってわかってなかったというかその発想はなかったというべきか…。 とにかく、このセンスにはただただ脱帽です。 結果的に今回は駄目だったとはいえ、探索そのものはそれなりにした結果どこを調べた際に何が手に入るか等の情報は確認ができた。 となればもうこちらも本気で対応してやろうじゃないかと作りました。 今回エンドを迎えるまでに回収できた情報をメモし、後はどこを探索していないか? ⑨という事は推理を最低でも後8個は成立させないといけない以上そこへ繋がる情報源を集めれば進行するはず。 と、必死に書き出した自前の攻略チャートを。 そのおかげで次の周ではサクサク情報も集まりエンドもかなり埋める事に成功。 どうやらアイテムを手に入れてもそれを使う為に特定の推理を見ている事が必要なフラグだったとようやく理解。 そこからさらに残るエンドでまだ行けていないパターンは何か? それにはどのフラグが必要なのか?を吟味しつつ。 本来、殺人事件が起きなければお誕生日会が開かれていた事。 今まで渡せなかったかえちゃんへのプレゼントに、はやて君にしか見えていないけど家族みんな本当はかえちゃんに会いたいし姿が見たいと思っていた事。 本当の家族による行われるはずだったお誕生日会は無理でも、おままごとでもそれでかえちゃんが喜んでくれるなら受け入れる選択肢はありだった事。 ここでようやく、以前は「どうして?」となった本当の最適解についても理解し途中で席順を間違えたりしつつも最終的にはグッドエンドを回収。 同じ市内に住んでいるとは判明していたけど、まさかこんなに早くにちわちゃんと再会する事ってあるの!? という終わりには驚きましたが、結果的にこれで良かったんだな…とほっこりしました。 自前チャートのみでエンドコンプを目指したのですが、どうしても1つだけわからないエンドがありそこだけは行き方を確認。 拒絶か受け入れるか、はっきりその二択のみしかないと思っていたのでどっちつかずの対応をする事が条件というのは盲点でした。 @ネタバレ終了 純粋な作中にあるホラー描写は怖いと言えるのに、大体その直後めぐちとちわちゃんによって緩和される分個人的には怖いのが苦手な人でもそこそこやりやすいのでは? という事は思いました。 それとエンド10に繋がる選択肢…あれが出てくるゲームは名作と相場が決まっているのでその意味でもおすすめしたい作品です! 難易度も自分に合わせての選択ができますが、初見~全エンド回収までとりあえずノーマルで問題はなかったです。 初見かつ一度エンドに到達するまでに手に入る情報の塩梅としても絶妙に感じました。 今後またこの二人が出てくる作品があれば、後日談が見たいという気持ちもあり是非またプレイしたいです。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 種種落々
    種種落々
    コッワ!? いや良いお話しも有ったのですがやはり怖い話しが強いですね! 短編がたくさん有りバラエティー豊かでとても満足でした。 見せ方も凄いなぁと思いました。面白かったです!
  • 怪談サークル
    怪談サークル
    はじめまして、SOALのスカと申します。 怪談が好きなので、どんな話が聞けるのかとわくわくでプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 話の内容も怖いですが、3人の方が怖い…!笑 最初は上部から選んでいくか、と上のお話から拝見したらトゥルーに到達したようで まさかまさか…彼ら自身が怪異だったとは…! いえ…不穏な気配は感じていました…。 誰かのお話のように話しているけど、 妙に感情移入しているというか、実体験を話すような生々しさを感じる…。 「これ、この子たちのことなのでは…?」と ほんのり感じさせる文章がお上手だなと思いました。 彼らは生きているときから、半分向こうの世界に足を踏み入れているような、 生死があやふやというか、不安定な感じだったのかなと思いました。 そんな彼らが死後も集まって怪談を語り合っていて、 たまに迷い込んできた生徒を驚かす…。 心霊スポットで聞こえる幽霊の声は、案外こんなノリなのかな…と思わされました笑 ノーマルルートの方の怪談も不気味で怖くて、 吾妻くんがまだ帰れてない、けど面倒になっちゃって…ちゃんと処理したから大丈夫 といってたのが特にゾッとしました。処理って…処理って…! 怪談よりも語り手の方が怖い。 怪談をたくさん聞いてきましたが、あまりないケースなので楽しませていただきました! ゲームならではですね…! @ネタバレ終了 じんわりとしみじみ怖かったです…! プレイさせていただきまして、ありがとうございました!
  • 幼き嫉妬
    幼き嫉妬
    タイトル通りの作品です! BGMもイラストもなく真っ暗な画面に淡々と映し出される文章が不気味さを際立てていて素敵でした。 実際の家族間でも上の子が下の子に嫉妬をしたりやきもちを焼いたりする話はよく聞くので、それを簡潔に描いた作品として面白かったです。
  • 夏休みの課題
    夏休みの課題
    ジャンルはホラーとありますが、恐怖を楽しむゲームというよりとても切なくて悲しく寂しい人間物語だと思いました。 胸に残る素敵な作品を制作して頂きありがとうございました!
  • 種種落々
    種種落々
    怖い話は好きなので、わくわくしながら遊ばせていただきました。 説明にもある通り、後味悪いお話が多くて最高でした。シナリオはもちろんですが、音も含め怖かったです。 映像のホラーはちょっぴり苦手なので、時々目を逸らしつつびくびくしながら見ました。不気味すぎてヒェ…ってなってました。 @ネタバレ開始 どのお話も好きでしたが、何より「あとがき」で完成する感じがとてもぞわっとして好みでした。 @ネタバレ終了 とっても良いホラーでした!ありがとうございました!
  • 怪奇!開けてはいけない扉卍
    怪奇!開けてはいけない扉卍
    ホラーは苦手なのですが明るめ探索型ホラーADVという文言と、どう見ても面白そうなサムネに惹かれましてプレイさせていただきました!(あと前作も好きでした!) @ネタバレ開始 UIかっこよ!キャラデザ良すぎ!と初っ端から惹きつけられる要素ばかりでワクワク感が止まりません。 が、忘れていました。これはホラー作品。目がぁぁぁぁ!声がぁぁぁ!…しっかり怖かったです。 しかし、めぐちと千羽ちゃんがメンタル強すぎの明るいトークをしてくれるのでとても助かりました。 探索とは関係ない雑談では二人のことが色々聞けて楽しかったです。 めぐちの服に関しては千羽ちゃんと全く同じ感想ですが、しっかり前職との繋がりがあって納得しました笑 終始軽快なトークやワードセンスで楽しませてくれる二人ですが、めぐちがきちんと千羽ちゃんを気遣っていたり、千羽ちゃんも人生何周目なのかという賢さと大人な対応でめぐちを励ましていたり、お互いを助け合っていたのがとても好きでした! 探索もとても楽しくて、相談するを選んだときの千羽ちゃんコメントが都度違うところなんかも細かい! 怪異の謎が解けていくと、最初は怖いだけだったあの声も段々と悲しげに聞こえてきます。 何もかもが偽物の誕生日パーティーの、歪で、奇妙で、哀しさと温かさが混在するような光景には胸にくるものがありました。 ENDも怖いものからユーモラスなものまで。集めるのが楽しかったです。丁寧な攻略情報に助けられました。 もちろんEND1が最高ですが、END10も好きでした。でもあんなに楽しそうな音楽流れてるのにしっかり駄目だったんですね…笑 実績集めのドアスコープイベントも怖いはずなのにめぐちの諦めが悪すぎて段々面白くなってきました。ピカピカトイレバッジにも笑わせてもらいました。 二人のベストバディ感が半端なかったので千羽ちゃんがめぐちの助手になってくんねーかなぁって思っていたらまさかの立候補!いつかまた二人の活躍が見たいものです。 @ネタバレ終了 ユーモアとシリアスのバランスが絶妙で、最初から最後まで超楽しかったです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 妄想狂ザナトリウム
    妄想狂ザナトリウム
    「何を信じればいいのか…もしかするとアレもコレも全て妄想なのではないか?」等と言った馬鹿げた事を最初は妄想していましたが…実際にプレイしていて次第にそんな考えは消えて無くなりました、この作品は非常にハートフルかつユーモア溢れる素晴らしい世界観の物語であり『鬱展開』が苦手な方も問題なく読み進める事が出来ます、たまに"バケモノ"が現れる事もあります…しかしそれも全てギャグ的内容である為何も心配はありません。 @ネタバレ開始 (彼は"スピリア初期患者"であり幻覚・妄想・記憶障害等の問題を抱えている可能性があります。)
  • 画面の正面だあれ?
    画面の正面だあれ?
    @ネタバレ開始 話のタネとしてはタイトル通りである。 が、オチを披露して終わりではなく、 むしろそこからのED後談が楽しめた。 鬱々とした雰囲気の意味がわかると怖い話的な展開こそが仕掛けであり、 ED後のハッピー展開への布石であったと思わされた。
  • ファントムゾーン ナイトフォレスト
    ファントムゾーン ナイトフォレスト
    START「A」……??と完全初見状態でゲームをプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 まずは直感で森の奥を進んでいきました。死にました。人を食べる森!! タイトル画面に戻ると「B」が表示されており、今度はこちらからプレイ。 声を出すと死ぬ……なるほど、だから「A」であのような結末になったのかと納得です。 ほいほい付いて行ったらまたもや死亡……タイトル画面に戻ると「C」が増えてる!!救いの道は無いのかと諦めかけたところ、双子くんに助けられTLUE ENDへ。 人ならざるものって恐ろしい……でもそれが良い……!! タイトル画面にどんどんボタンが増えていく感じがとても面白かったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
  • 御休憩
    御休憩
    おや、主人公かわいい。でもさ、だからこそ…… @ネタバレ開始 止めとけ、3万ぽっちでヤバい場所に踏み入るな。どう見てもケチだしヤバい。 憑いて来ちまったじゃねぇか!(読むルート) 風呂場で具体的におじさんに何があったのか気にはなるが、この様子だとおじさんも「いる」のは知らなかったのだろうか……。(止めるルート) 人間と元人間、どっちがヤバいかって話だが……主人公に関しては、 @ネタバレ終了 やけにならずに日の当たる場所でバイトすれば人気も出て儲かると思うよ。
  • 怪奇!開けてはいけない扉卍
    怪奇!開けてはいけない扉卍
    開けてはいけない扉卍プレイしました! 探偵事務所の新米探偵、恵と、女子小学生の千羽は、なぜかホラーっぽいアパートにいた。扉の向こうに「何か」いる。3時までに探索&対策をしよう!という脱出系ホラーゲームです。 ホラーが苦手な私ですが、本作はコンプしました。なぜなら、恵くんと千羽ちゃんのバディがとにかく明るく、可愛く、面白い!こんな子達といられたら、なんか怖いところに閉じ込められても元気出せそう!ホラゲとは思えない楽しくテンポ良い会話が繰り広げられ、大変楽しめました。 キャラが魅力的なのはもちろん、探索システムも快適!わかりやすいUI、お助け万全の攻略機能。とはいえ、時限性はあるので、探索、推理、会話にかかる時間が書かれており、左上の時間をチラチラ気にしながら部屋を探索するスリルを味わえます。とにかくゲームバランスが良い。 @ネタバレ開始 はじめはEASYでじっくり探索させてもらい、完全除霊エンドを迎えました!時間になると現れるドア越しの恐怖に、「千羽にレスバで勝てると思うなよ!」の喝が好きですw 二周目で攻略を見ていき、おままごと、なるほどー!と思いながら次は物語の核を中心に探索を進めました。かえちゃんの無念が晴らせるエンドではこちらも心がスッキリと終えられてよかったです。 エンド1のほっこり成仏エンド、やはり一番好きですね。めぐっちとちわちゃんのバディが本当最高で大好きです。大人ぶらない恵と、対等にありたい千羽ちゃん、お互いに居心地が良く、例えば何時間でもデニーズでだべれる女子高生同士のような存在なのかなと勝手に想像しました。二人のバックグラウンドも気になるので、ぜひ続編を! 他のエンドで好きなのは、踊れ!ですw踊るな。のバッジツッコミが大好き。 @ネタバレ終了 FAはなんか映っちゃった系のプリクライメージの二人です!二人ともキャラデザが神がかっていてとても好きです!! とってもわくわく楽しいゲームでした!ありがとうございました!!
  • sigh
    sigh
    少し待ち時間があったのでプレイさせていただいたのですが、めっちゃ後ろ振り返ってしまいました… @ネタバレ開始 ヘッドフォンと外だったんですが、それなのに追いかけられるときはドキドキしました!(いや暗いところで一人っきりでやるのもそれはそれでめちゃくちゃ怖かったと思うので明るいときにやれてよかったのかもしれない) @ネタバレ終了 さくっと終わるホラーでしたが、イラストも美麗だから怖かったです。おまけもありがとうございました…!
  • 月下怪談
    月下怪談
    作者様の過去作からの期待&好物のホラーということでプレイを決めていた作品。そしてサムネを見て「めっちゃ怖そう!!」と期待値爆上がりでした! 作品説明はハッキリしない感じに書かれていますが、プレイ後だと確かに仰る通りと納得。どんな感じだったか羅列すると、恋愛、ヤンデレ?、R15なエグさ、そしてしっかり怖い……でしょうか。 ただ怪談を聞くだけではない、凝ったストーリー。そしてメニューなども見て欲しい作り込みも素晴らしい作品です! ゆっくり読んで3時間弱、2エンド。怪談を一日一つずつといった小分けプレイもしやすいです。 @ネタバレ開始 実は序盤に詩的と言えば良いのかストレートではない文章が続くのと、怪談でのテキストが左右に分かれる部分が読み難い感じがして、最後まで読めるかな? と心配してしまいました。 ですが少しすると自然に味わえてて「むしろこれが良い」に変化。凄く良かったです! 怪談ひとつひとつも怖くて面白いのに、これ繋がってる気がする……という考えをしっかり整理+補ってくれる説明、そもそも謎だらけで怪し過ぎるイルシィさんのこと、味の違う2エンド、恋愛などなど、詰め込まれまくってて大満足! トゥルーを見終わった後にノーマルって何であっさり返してくれたんだろ? と考えたら、顔と名前を知るまでが願いだったからというのに加えて中身の存在の心境の違いを考えたりしました。読み返しながら欲が止まらなくなったのかな~と。 あとスキップや自動送り、タイトルに戻るまで台詞が良い! メニューもそうですが、デザインも。そしてタイトル画面変化の目の色の違いが素敵とか。 他にも感じたこや伝えたいことが沢山あるはずですが、多すぎて纏まんないです。脆弱な脳みそがもう限界! そしてゴチャゴチャで長いコメントすみません! とにかくめちゃ面白かったです!! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • ファントムゾーン ナイトフォレスト
    ファントムゾーン ナイトフォレスト
    待ってました!ファントムゾーンシリーズ! 今作はかなり短いですが、頼れる人を知らなければ もう少し時間がかかるかもなぁ。と思いました。 お手軽に遊べるので、是非この作品に触れて 他のファントムゾーンのお話にも遊びに行って欲しい! ぞっとする森で面白かったです!
  • 落とし屋・麒麟 ~薫酒~
    落とし屋・麒麟 ~薫酒~
    イケオジ・亥角さんとなんでか知らないがバーで酒が飲めると聞いて!!!! 画面の色合いもセクシーなら登場人物もセクシーでプレイ中は恍惚の溜息が止まらなかったです。 @ネタバレ開始 おまけでニヤニヤしながらタッチしまくっていたら反省を促す様にワラニンちゃんが現れてビビりました。邪な心を見抜かれている。 そして呪い殺そうとしたのに一晩過ごしていただけるの優しすぎて死にました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 浅葱一子は悪喰である。
    浅葱一子は悪喰である。
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 概要の説明にある通り、ハッピーエンドなし等の注意書きは把握し覚悟の上でプレイに挑みました。 あらすじにあるこっくりさん自体がホラーにおける駄目なフラグになる傾向も含め、ホラーは慣れてるしと途中まではどんな内容や展開が起きるか想定もしつつ…でしたが完全に予想は裏切られました。 @ネタバレ開始 開始時点ですでにこっくりさんが行われた後であり、誰かにつけられている主人公。 同じくこっくりさんをした仲間がすでに3人学校にこなくなっているという説明もあったので、完全に始まりからクライマックスの状況と言える緊張感。 からの、恐らくこの方が一子先輩であろう女生徒との出会い。 彼女のいる第一準備室付近まで来た時点でそれまであった足音もなくなっていた事や、タイトルから彼女はただものではない…少なくとも怪異と戦える能力は持った人だろうと予想はできました。 その通りというべきか、彼女には主人公が何かから逃げていた事がわかっている様子で…。 まずは彼女の手をとらない限り生存はできないだろうと確信。 ただ、マルチエンドという事で回収できるバッドは集めに行こうと思ったので初回は拒絶を。 からの…これはゲームならではのぞわっとくる演出ですね! 表示されている台詞の内容自体は普通の言葉なのに、本当に大事な事は…全く違う内容は…声という形で脳内に聞こえてくる。 不気味さを煽りながら振り返り帰ろうとするとそちらは怪異の胃袋へ向かう進行方向でした、と。 次は正規ルートに入るよう手を取って。 どうやら安全な場所にたどり着けたようだ…と思えば、見える人からは主人公の後ろにいた何かがはっきりついてきているのが丸わかりの状況だったというやはりあのままでは危なかったと肝が冷える場面。 実際、先程のバッドを見るに足音が消えた場所でずっと待機していただけでそこまで戻ったから…と思えば妥当でしょう。 心当たりとしてはやはり最初に行われていたこっくりさん位しかない。 だけど、こっくりさんで呪われる時は何かしらトラブルが起きて中断されたケースが大半と思うと話を聞く分には違いそう? 疑問はあれど、その際に質問された内容と返ってきた解答を照らし合わせると今までに消えた3人は主人公のした質問の解答で結婚をする順番通りという偶然で済ませるには不気味な情報も。 こっくりさん…狐…狐の嫁入り…? それに、最初に消えた子はこっくりさんの結果の通りなら雨の日だった…けど、狐の嫁入りは天気雨の時だしなぁ…。 狐の妖怪でも白山坊の花嫁って確か食べられる前提だったような…と手持ちの知識も引っ張り出してみても『結婚』というワードそのものは多分そこまで重要ではない。 指定された順番に意味は見出せそうだけど、という所で一旦結論を仮置き。 それに、最初の子から連続で3人が消えているのに主人公がまだ生きているのも奇妙な点ではあります。 一週間の間アレにつけられているってやけに猶予が長いような? 気になる情報も増える中、どうやら一子先輩なら主人公の助けになれそうという希望の光! 所謂見える人って同時にそういった怪異と遭遇したり実害を受けやすい体質の印象が大半だったので、見えるけどそういった物に嫌われるタイプというのは珍しいなと思いました。 でも、世の中には霊感はあるけど浄化する事ができるので天敵認定されて嫌われている…というケースもない訳ではない。 タイトルに意味があるなら『悪食』というワードがその怪異に嫌われる体質なり能力に関係はするのだろうか。 どちらにしろ、今まで一人で解決できなかった事がこのまま彼女の協力なしで終わるとは思えず。 でも、バッドから…と、ここも外れだろう選択肢から。 一子先輩が得体の知れない人というのもそうですが、巻き込んで被害に遭わせる訳にもいかないのは正論で。 その代わりとばかりにもらったお守り。 「絶対、開けて中を見ては、ダメよ」 耳元で囁かれる声に強く念押しされるような、ゲームだからこそできる演出という点を効果的な場面で表現に使用する事においてこの作品は本当に巧いなぁと感心します。 それからの帰路、確かに言われてみればここにくるまでに聞こえたあの足音は全くしていない。 何が書かれたメモなのかは気になりますが、ちゃんとお守りとしての効力はある…? だったら明日、また先輩へ相談をして本格的に対処をすればいけるのでは? からの、実はまだ逃げ切れていないとばかりに深夜に聞こえる足音。 そして開いてはいけないと言われていたのに、打開策を求める為とはいえお守りの紙を完全に広げてしまった主人公。 「開いたら、おしまい」 書かれていた内容も、全然打開策でも何でもなかった!! 内容から察するに、恐らくこれは怪異に嫌われる体質の一子先輩が書いた文字だからこそ何かしらの効力が一時的にあったと見るのが正解なのか…。 (0時を回ってから足音が再び聞こえ始めたという辺り、元々時間制限が本日中だったり効力は長くなかったor段々弱くなっていたのかもしれないとしても) でも、開いたらおしまいって…わぁ…わ…ぁ……(予想外の方向性から殴られる衝撃) 結局全面的に一子先輩を頼るしか道なんてなかったと先輩の提案からお泊りをする流れへ。 どうやら家庭事情も一般的ではなさそうでバーを経営しているマスターが身元請負人である何やら訳アリな様子。 とはいえ、いざ現地に行ってみればマスターも優しそうな人だし店内もなかなかお洒落な雰囲気。 自宅として使用している最上階の部屋も、少し前までこっくりさん(仮)に追いかけられたホラー展開でおろおろしていた事を忘れるような別世界でした。 主人公も、先輩とならこっくりさんをどうにかできるかもしれないと希望を持つような流れに。 先輩としても、事象がある=存在しているならそれに対処法があるのは法則として不可能ではないと前向きな見解をくれる。 詳細はまた調査の必要があるとしても、確かに特定の手順だったりお祓いの方法があるなら怪異の原則として可能なのは私にもわかります。 そして、先輩から自分にどうして欲しいかと質問をされ。 確かに一緒に調査をしてもらうなら何かしら方向性が欲しいよなぁ…でも、選択肢そのものは3つともどれも正解のような? やはり、今のままでは情報が足りないし欠けたピースを集めに行くのが先と判断。 一度友人達に会ってみるを選択。 自分の安全が保障されている今だからこそ、行動範囲を広げるのも可能な以上まずは先に消えた3人について調べるのが先決でしょう。 もし状態はどうあれ生きているなら証言も聞けるし生存確認が取れる。 駄目でも…何かしら現場に今使える証拠があるかもしれない。 いざ友人の家に向かう前に職員室で聞ける情報を集め。 やはり3人の友人とは今も連絡が取れていないまま。 だけど、学校から友人達の家に電話をしても反応がない…となると友人当人はまだしもその家族は出てもいいよね?と。 今はプライバシー云々の時代だから、と主人公は言っていましたが本当にまず学校が様子を見に来てくれたら話も早かったのになぁと最初の家へ。 やはり呼び鈴を押しても反応はなし。 ただ、二階の…友人の部屋の窓は開いているようなので見える位置まで移動をすれば人影!?からの……。 その様子をてるてる坊主に例える先輩が冷静過ぎて怖いのと、そういえば最初の子って天気について質問していたっけ…?という記憶が蘇り。 警察も到着したようで、どうやら両親を刺殺した友人が最後に自室で自殺をしたような状況という見解。 しかし、一体どうして突然そんな事を…。 バーに戻ってから、何故先輩があんなに冷静だったのかマスターに聞いてみればやはり何か訳アリな過去がありそうな感じ。 あれかな、家族を失った際に怪異に関する能力が身についたと考えるのが王道なのだろうか。 生まれつきの場合もあるけど、そういった物って何かしらの代償に手に入れるケースもそれなりにあると思えば…。 そして翌日、今度はテストの範囲を聞いた友人の家へ。 一階がお店になっているという事で一見するとお洒落な雰囲気はあれどやはり閉まっている様子。 自動ドアなら閉店中は開かないだろうし、外から見た限り得られる情報もなし。電話も当然反応なし。 どうしようと思えばマスターの所で生活をしているからか、すぐに裏口の事に気づく一子先輩。 情報は欲しいと言ったけど、こういう場面であっけなく開く扉って完全に罠の臭いしかしないよなぁ…と嫌な予感は継続しつつ。 中に入ればすぐに気づく程の異臭。しかもそれは先に死体となった友人の家でしたのと全く同じ物…という事は…。 聞いた内容がテスト範囲だから、文房具だった?とても人間の犯行でやれるとは思えない猟奇的な現場がそこには。 先輩が異臭騒ぎの前に友人がしていた質問内容も確認していたのもあり多少予想はできていた物のなかなかのエグい物でしたね。 こうなると、見立て殺人でしたか…それぞれがした質問内容に関する物を使用して死んだ状態で発見するという負の連鎖が続いている状態に。 正直、もうこの時点で最後の友人も連絡がここまで取れていない時点で手遅れとは思う物の主人公の葛藤通り「もう駄目かもしれない/まだ大丈夫かもしれい」と鬩ぎ合うのは人情でしょう。 当人達にとっては軽い遊びのつもりでこっくりさんをした結果、友人がこんな形で死んでいくなんて嫌すぎる。 (こっくりさん自体が本来は禁忌の降霊術なので駄目なのは置いておき) 先輩は戻ってきたものの、確かめたいのに足を進められない。 もし、3人目の友人の死を視認してしまえば次は自分だと最悪の形で突きつけられる事になるのだから。 それでも主人公だけやけに猶予が長かった事を想えば先輩もいるし、最悪即刻命を奪われる…まではないとは想定こそできますが、どこにバッドエンドが潜んでいるかなんてわからないからなぁと。 と、思えばここにきて確かに?となる提案。 ここまで2件も同じ学校の生徒が事件に巻き込まれているのだから、同じく突如登校をしなくなった最後の一人である友人に電話で連絡がつかないなら警察だって動くはず。 こっくりさんの話が信じられないとしても、さすがに別の線から無関係と言い切るのは難しいでしょう。 (全員同じクラブに所属しているという点でも客観的な共通点はある) 駄目元で電話をかけてみれば最後の友人、麻衣ちゃんと連絡が取れた!? しかも叫び声とか会話が難しい状態でなくちゃんと喋っている!! どうやら主人公と同じくずっと何かにつけられて怯えている様子。 今まで登校こそしていなかったものの、ずっとそれに恐怖した結果部屋から出られなかったと考えれば生きていた事にも説明はつく。 そして、足音の正体もこっくりさんなら主人公と同様に先輩が近くに行く事で助かるかもしれない…! 急いで麻衣ちゃんの住むマンションへ、電話も繋ぎっぱなしだし電話越しに励ましつつ6階まで急げば今度こそ… と思いきや、先輩が落ち着いた様子で主人公に危ないと言い体を引っ張ってくる。 そして、本来いた二歩後ろの場所には上から落ちてきた……どうして待てなかったんだぁぁぁぁ…!? 今度こそ、今度こそ助けられると思ったのに…。 もうここまでくれば主人公のメンタルはボッコボコどころの状態ではないでしょう。 死体を目撃するだけでも充分ショックなのに、最後に関しては直前まで生きていたのに間に合わなかったというさらなる絶望まであれば。 と、思ったらここで選択肢? 正直、悲しかったとショックだったはどちらも両立するしあえて選ぶような内容なのだろうか…。 そりゃ普通はまず最後のインパクトも含めショックでは?と選べば「清々したんじゃない?」とまさかの返し。 …友人が、死んでるのに!? そしてここまで開示されていなかった、主人公と他3人の関係性が具体的にはどういう内容だったのか。 実は主人公は3人にいじめられていたけど友人と思い込んでいるにすぎなかった…? 霊現象のように空気が震えるのか、店の中の物も揺れるのにそれに動揺しない先輩に、え?マスターも…? 元からこの空間にいるのは、先輩もマスターも普通の人ではなかった…? (先輩はもう確定でただものではないとわかっていても、マスターもか…とはやや意外) 人が不幸になればいい、死んでしまえばいい、そんな事を願ってしまえばこっくりさんにとって叶えない訳がない位のおいしい願い事でしかなかった。 そして、それをこっくりさんの最中に願ってしまった時点で主人公もこっくりさんと、怪異や人外と同じく怨恨の化物である事。 だから、3回も願いを叶えてもらったのだから対価は支払わないといけない。 人呪わば穴二つ。 本来、誰かの死を願うというのは、それ位にリスクも伴う重たい事でありいけない事とされている。 現代では結構軽率に、誰かに向かって「死ね」という暴言も言われるでしょうが言霊の持つ意味やそれがどう作用をするのか。 「ただあの子達に死んでほしいと思っただけなのに」 それまでの事もあり、主人公としては思わずそう願ってしまった背景はあれどその重さとよりによってこっくりさんをしている状況でだったというのは半分位擁護はしきれないかなぁというのが素直な感想。 (現代人の価値観なら、まぁまだ若いのもあってその意味と対価を理解できないのはしょうがない部分を差し引いての計算で) では、悲しかったと言った場合は? …もっとスプラッター的な意味でまずい真相が待っていた!? え、でも少なくとも3人目に関してはちゃんと直前でも会話をしていたし…遠隔で落とすのなんてできるのか? 疑問はあれど、一子先輩はこっくりさんの用意をし呼び出しを行う。 すると主人公の背後にいたはずの何かが十円玉に移動したようで…やはり実害がなかっただけでずっと、いた? このルートの場合はこっくりさんを憑依された主人公が3人を殺していったという内容。 確かに普通の少女が行うにはあまりにも無理がある犯行なのは否めない。 特に、文房具をあの描写がされる程の状態まで突き刺すなんて女の力ではできないでしょう。 それどころか、この憑依していたこっくりさんはこっくりさんですらなく…。 「我の力を貸そう、コイツらを恨んでいるのだろう」 そう、主人公の耳元で甘く囁いた悪霊でしかなかった。 そしてこの段階になると主人公の心の声も、殺人を否定するのでなく先輩がどこまで知っているのかを恐れる描写へと移り変わり。 「一度魂を化け物に売った人間を、その後もその人は、人間と呼ぶのかしら?」 誰にも邪魔をさせないと悪霊に先輩を殺すよう命令をし、結果失敗こそすれど。 もう人を殺す行為に躊躇がない。 その段階までいってしまえばもうそれは人間ではないでしょう。 元より鬼は、人の心の中にいる存在なのだからこれに関しては先輩の言う通りです。 果たして先輩はどの段階から気づいていたのか? 神との契約により人間を食べられないのなら、目の前にいる主人公が食せる条件を充たすまで手元に置いておけばいい。 人間が家畜を食べ頃になるまで育てるように。 そしてここで明かされる悪食という言葉の意味。 先輩の正体。 見事なタイトル回収でした。 他のルートでも、主人公が罪を犯しているというか友人と言っていた他の3人を良く思っていないのは変わらず。 違いがあるとすれば直接手を下したのか、完全なこっくりさんによる呪殺だったかでしかない。 一応、生存できるルートこそあれどそれも実質は飼い殺しである事を踏まえると確かにハッピーエンドと呼べる物はないのでしょうね。 完全に先入観というか、この手のゲームにおける主人公は何かしらの理由で巻き込まれた被害者である。 だから主人公が語る情報はほぼ確定(不確定の事に対し勘違いのケースを除いて)として扱う前提で読み進める物。 実は主人公が取り返しのつかない位すでにやらかしていた事後だったというパターンは珍しかったのもあり意外性がありました。 だからこのゲームにはハッピーエンドは存在しない。 ルートによって多少展開の違いはあっても、この行いをした者が救われる事はありえないのだから。 その意味でエンド名にもなっている『因果応報』という言葉がしっくりきましたね。 そして何より、いくら人間の言葉を話して一見友好的な態度をしているように見えても本質的に怪異と人間は別の存在である。 その理不尽さというか、人ではどうしようもできない存在を描くという意味で一子先輩はインパクトのあるキャラクターでした。 主人公を助けようとした態度だって、結局自分の利益になるので一時的な利害の一致で動いただけにすぎず。 こっくりさんが食べたいから。 主人公の魂が食べ頃になったから。 行動原理はそれでしかなかったというのがまさしく怪異だなぁと感心します。 ただ、欲を言えば一子先輩の魅力をもっとたっぷり堪能するという意味で今作が長編作品だったら…という気持ちも少々。 おつまみ(おまけ)で続編に繋がるであろう話題もあるので、そちらでまたお会いできるのを楽しみにしております。 @ネタバレ終了 何と言いますか、ごちそうさまでした。 注意書きとしてある要素が大丈夫な方向けでこそありますが、怪異という物への表現という点で未プレイの方には一見の価値があるとおすすめしたい作品です。 ありがとうございました。
  • 【新番組】あかちゃんとあそぼ!【放送開始】
    【新番組】あかちゃんとあそぼ!【放送開始】
    不穏な空気はプレイ前からプンプンとしていたのですが、本作の世界観・演出力は想像以上でした。凝った動画演出のオンパレードでダイレクトに感情に訴えてくるものがあります。冒頭に覚えた違和感が徐々に、どころではなく凄い勢いで肥大化していく展開が素晴らしいです。プレイ序盤は出オチ的な感じかとも思ったのですが、これでもかこれでもかと深くエグってきます。最後まで目が離せませんでした。
  • 御休憩
    御休憩
    タイトルとタイトル画面を見た後、タグにある「ホラー」に気付いて……内容が気になってプレイしました! @ネタバレ開始 これは幽霊さんが守ってくれたのでしょうか!? ナイス幽霊さん! @ネタバレ終了 不幸な人がいなくなることを願う作品でした。 とりあえず、パパ活やってるパパさん達は同じ目に合って反省してください!
  • 幽界の夜
    幽界の夜
    雰囲気たっぷりのタイトルと画面のイラストと 落ち着いた色使いに惹かれてプレイしました。 妖怪と人間の世界との境目をこういった演出で描いた作品 大好物です。 キャラクターの特徴が出ている落ち着いたイラストが素敵です。 序章ということは続編もあるのでしょうか。 素敵な世界観の作品楽しませていただきました。 ありがとうございました。