ホラー・オカルト
7482 のレビュー-
怪異幻妖見聞録 第一譚 N県のK樹海裸のおばあさんが躍っている樹海とか、ノンフィクションでこんな面白怖い体験ある……???とホラーなのに見せ方やテンポのおかげでどこか面白い物語でした。 が、ウプヌシーさんには怖いと感じる本能がないのかと思うような、自分だったら絶対に体験したくない(そもそも行かない)物語でもありました。 樹海という言葉からして、もうこれは絶対に出るやつだ……!!と、私なら0.02秒で断る件をきちんと引き受けて人探しに行くウプヌシーさんがすごいです……。 @ネタバレ開始 黒い影たちにしねしね言われながら缶詰食べられるのはウプヌシーさんだけ!!(握り拳) 冷静に「箸、忘れた。」とか、黒い影もたじろいでしまうような冷静さです……! その後も「俺のファンか?」と言いながら怪奇現象をやり過ごせるハートのタフさが、もう人間じゃないと思いながら眺めていました。 団地が出てきた時は「これは絶対に団地じゃない……実在する団地じゃない……こんなところにこんな気楽に一家みんなで住んでいるような団地はあったりしない……!!」と脳内警報がけたたましいサイレンを鳴らしていました(笑) 第死話で夢ではありますが、道中に出てきていたそれぞれの怪異の正体の説明もあって、ああそういうことで皆さんあそこに留まっていたんですね!と分かって、納得しました。 あれは本当になんだったんだろう……ですべてが終わらず、ゲームの物語としての着地点があって個人的にはとても良かったです。 @ネタバレ終了 ウプヌシーさんの体験が今回も色々な意味で凄まじく、次回はどんな体験がゲームになるのだろうと楽しみになってきました。 素敵な作品をありがとうございました!
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雪山でピンチ!?ハラハラ合宿!プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 動き出した写真の少女、雪山での怪奇現象が彼女らをどう襲うのか 期待して、続編をお待ちしています! @ネタバレ終了
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じごくのインターネッツフルコンプさせていただきました! ゲームをプレイして一番に目に入ったのが、クオリティの高いUIでウィンドウの形をしたものや、火の玉のアイコンなどインターネットと地獄要素の組み合わせがとても新鮮で面白かったです。 シナリオもそこまでホラーではなくコメディありの実際に起こったら少しゾッとするような感じがたまらなく好みでした。構成も別れていて読みやすくセーブ位置も失敗せずとてもプレイしやすかったですし、とても参考になりました。 最後に素晴らしい作品をありがとうございました!
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よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?初回めちゃくちゃ怖かったです!!笑 @ネタバレ開始 トゥルーエンド本当に良かった…なるほど、だから…だったのか! しかし霊に好かれ過ぎ!笑 ストーカーしてたのも笑いました! @ネタバレ終了
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断罪室全部の部屋を見て、Bonusも見ました。 BGMや背景などがすごくよかったです。 それぞれの部屋で聞ける話から断罪すべきなのか毎回悩みました。 被害者と加害者…客観的に考えて判断するって難しいですよね…。 短い中にいろいろと深いテーマがあります。
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鈴の音の代償は頭がサイレンのお化け、海外の妖怪?みたいのに居ましたっけ。今回のプレイでは実際に遭遇することなく終わっちゃいましたが、ドキドキハラハラでした。ありがとうございました!
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寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ状況はそれなりに深刻な筈なのに、ポップでファンシーな演出と音楽の数々。そしてキャラクター達の軽快なやりとりでホラー感は少なめで進みます。 @ネタバレ開始 あれ、許しても許さなくてもエンド5に行く……? まあハッピーエンドは好きなのですけど。 @ネタバレ終了 皆さん洒落のきいた名前でいいですね。サカワはかわいいし、Kさんもいいキャラしてます。 主人公、頑張れ……!
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白雪姫の子「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのはだぁれ?」呪われたその言葉によって蝕まれた心が白雪姫に悲劇と幸せを起こすことで有名な童話のその先にある、ほんのりと怖い物語でした。 @ネタバレ開始 歴史は繰り返すという言葉がピッタリとくるような劇的な終わり方でした。 母親殺害エンドでは別の童話がチラリと入ってきていましたが、最後のあの嗤いには「さすが白雪姫の子ども!」と思うところでもありました。 自分のためなら手段を選ばないところがさすがの親子。血は争えないというところでしょうか。 美貌によって悲劇を見た白雪姫も継母と同じ穴の狢として娘を疎ましく思うところ、その娘さえもが自分のためなら母でさえ消してしまうところに背筋が凍えました。 @ネタバレ終了 七人の小人の一人が「カエルの子はカエル」に対する言葉を返していましたが、まさにその通りだなと思いました。 素敵な作品をありがとうございました!
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雨にして人を外れプレイを初めてまずタイトル画面の演出に驚きました。 カーソルを動かすと画面が動いて、楽しくてしばらく遊んでいました。 って、そんな話は置いといて……さっそくシナリオを読み進め、「どうして全部モノクロなんだろう?」という疑問を入り口にして、雨の演出によって、世界観が身体にしみこんでいくような感覚を憶えました。 「宙空」といった単語や、「髪が卓上を黒く濡らす」などの独特な表現が(特に序盤に多く)散りばめられ、文章から作者さんの世界が広がっているのだなあと……思いました。上手く言葉にできず申し訳ありません。 また途中の選択肢で、その後の展開が大きく変わる点が面白いと思いました。 @ネタバレ開始 私が好きなのはBルートです。 こちらのほうが恋愛色が強めで、最後の切なさはAルートよりも強く感じます。 身体を重ねる描写が美しく、幻想的で……印象に残りました。 「まだそこに居るか」「居るよ」と確認するやりとりがとても切なくて……素敵でした。 そのエンディングを迎えた後のおまけエピソードで、先輩の主人公に対する気持ちを重ねて知ることができて言葉にならない気持ちになりました。 @ネタバレ終了 シナリオ以外で言うと、グラフィックの演出が素晴らしいと思いました。 OPムービーでのアニメーションには「おお!!」と驚きました。 メニュー画面の傘がくるくると回る演出もすごいです。こちらも楽しくて、しばらく遊んでいました。 素敵な作品をありがとうございました。
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gniledomeR emaG背筋が凍りつきました…。怖すぎて思わずウィンドウを小さくしてしまいました(泣) 周回プレイの度にどんどん様子がおかしくなっていき、徐々に真実が明らかになっていきます。みぃくんのお誕生日の真相を知ると、怖さだけでなく悲しさも感じました。 こういう、ゲーム自体がバグったような演出が何気に一番怖いかもしれません…。 ありがとうございました!
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はじめましてボクのカノジョそれぞれの分岐が似ておらず、まさにマルチエンディングといった感じだった。
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トキゴエ列車からの脱出ずっと気になっていたトキゴエ列車にこの度乗車させていただきました。 私は結構な怖がりなのですが、何を血迷ったのか深夜1時過ぎからプレイをはじめてしまいました。 しかもわけあって真っ暗な部屋で……。 まず目を引いたのは、不気味ですさまじい列車や駅の様子です。進捗を公開されていた頃から存じ上げていましたが、加工による表現力が高くてめちゃくちゃ怖い! 怖がる時子と完全にシンクロしてしまいました。 でもお話にすぐにのめりこみ、深夜4時まで一気に遊んでしまいました。とても面白かったです! @ネタバレ開始 ゲームシステムの説明などがとても丁寧で、ユーザーフレンドリーなところも印象的でした。 ヒントは文字色を変えるなどの配慮があり、ゲームオーバーになりそうなところでは事前に警告してもらえるという親切設計……! 時間があいまいになってしまう異界の設定を巧みにいかしたストーリーには何度も驚きました。 怖いシーンが途中何度もありましたが、それ以上に物語の面白さに引き込まれ、夢中になって遊んでしまいました。 聡志と大介、賢治とエリカ、エリカと恵、そして恵と時子たち……。 人と人との縁──絆に激しく心を揺さぶられました。 とくに聡志と大介、ふたりの固い結びつきには涙が……。 探索パートでは紙灯篭や神水など、緊張感をもって進めるようになっていて、でもけして難しすぎることなくゲーム性とシナリオが絶妙に融合していると思いました。 切符で登場人物たちの過去を覗き見ることができるのも、世界観にとてもよくあっていて、没入感をたかめてくれました。 イラストにまつわる恵とエリカ、カナエと時子の確執は、 なんだかとても身につまされました。 カナエがおっかなくて、生きてるときから悪霊っぽく感じてしまった……。 私事ですが、自分も今絵を練習中なので色々と考えさせられました。 時子の戻った記憶には衝撃。 でもカナエはそれ以上にやばい相手でしたね……。 彼女の禍々しさに戦慄しました。 最後、カナエと対峙したあとの絶望感が半端なかったです。 絶望のあとの展開──再乗車には鳥肌がたちました。 そこからの逆転にむけた展開は実に熱かったです! ラストでは賢治がすごくかっこよかったです。 世界線が変わり皆生き返ってよかったですが、賢治は……。 というわけで、今回一番好きなキャラは賢治です。 漢だったなあ……。 最後の最後、 聡志と大介コンビが無事だとわかって、またしても泣きました。これからも彼らが仲良く運転手として一緒にいられますように。 @ネタバレ終了 怖いだけではなく、随所で心を動かされる感動的な物語でした。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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gniledomeR emaG
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restatショートではありますが、ホラーでしたね。 色々考えさせられるゲームでした。 素敵な作品をありがとうございました。
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寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ最初にED5に到達できました! ホラー要素は低め、ポップな演出と台詞回し、何より主人公の緊張感のなさが好きです(笑) キャラクターもみんな見た目も性格も個性的でみんな大好きです! @ネタバレ開始 最初は、サカワの名前が「なぜ箱から?」と思ったのですが、主人公の飼い猫の名前が「ヤマト」で「は!」ってなりました(笑) 最後の一枚絵で、奈々子とアミがサカワと話できている演出にはキュンとしました…! よかったね、サカワ…! 素敵なゲームをありがとうございました!! @ネタバレ終了
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クトゥルフ神話ADV 生命の秘薬いやーTRPG(風)いいですね!ステータスとダイスロール判定で選択が変わってくる! クトゥルフは「知らなくてもいいこと、手に入らない方がいいこともあるんだよ……」と思わせる作りですが、つい怪しい人に声かけたりしてしまうのですよね……w @ネタバレ開始 やはり完成品は渡さない方が幸せですよね……。 @ネタバレ終了
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よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?高橋くんがぐいぐいくるお話。 勢いがすごくて楽しかったですw @ネタバレ開始 トゥルーエンドで謎がわかってきて、電話の意味とかが面白かったです。 かいつまんだら……いいよとかコロスとか、たしかになるなと納得できました。 高橋くんの勢いに助けられる主人公、そして被害者(?)の除霊師さんとのやりとりが面白かったです。 @ネタバレ終了 すぐに玄関開けないようにします!
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カノジョクイズびびびびっくりしました! プロローグの危機感迫るBGMにしばらく笑わせていただいた後、彼女とのイチャラブクイズに挑みます。 初回プレイで運がよかったみたいでEND3に辿り着いたのですが「おん?」となりました。 あれ?一体どういうこと??イチャラブ??しっかりシャワーを浴びてきたのですが、怒らせてしまったのでしょうか?いや、他意はないのですけど。 どゆこと? ん? としばらく独り言をつぶやきながら周回開始。 違う回答を試してみたりしているうちに、少しずつ彼女の本心が見えてきました。 @ネタバレ開始 END2ルートではアレな展開になり、まぁこれも悪くない的な感じになりました(笑) もしかして、「お姉さんがなにかです?」と思いながらEND1ルートに突入した時、「怖っ!」と声が出ました。 ちょっ ちょっ そっちは予想していなかった。 ホラーが苦手っていうのは伏線だったのですね。 あ、でも色っぽいお姉さんが出てきてくれて私はちょっと嬉しくもありました。 @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました!
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クトゥルフ神話ADV 生命の秘薬一番最初に最良の結末にたどり着いたのですが、 やはりそうなると、別の選択もしたくなり・・・ ゾクゾクする話でしたが、 猫も殺す好奇心は止まりません・・・ クトゥルフ神話は知らないのですが、 昔読んだ、エリアーデの『ホーニヒベルガー博士の秘密』を思い出しました。 怖いもの見たさで先に進まずにはいられない作品を作ってくださり、 ありがとうございました!
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Comme des Macaronsサークルメンバーも、このゲームにハマってくれたらしく マカロンちゃんのファンアートを描いてくれました 以前にも投稿していますが、あらためてコメントさせてください 達成感の中にも切なさがあって、強く印象に残るゲームでした マカロンちゃん可愛い!