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ホラー・オカルト

8551 のレビュー
  • フォーチュン・チャーリー!
    フォーチュン・チャーリー!
    キャラクターが可愛いかったです! ストーリーはゾッとしました、世界観がすごい…! 楽しませて頂きました!素敵あゲームを作って下さりありがとうございます!
  • 705号室
    705号室
    作者様の実体験が元になっているホラーゲームという事で、実話怪談好きとして興味を惹かれ、遊ばせて頂きました。 BGMが無い中で淡々と話が進んでいき、幽霊がバン!と出てくるような演出こそないものの、実話ベースならではの「実際にありそうな怖さ」が伝わってくる作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました。
  • 復讐の汚濁
    復讐の汚濁
    ロンドン・オカルト・サスペンス たまらない世界観、 タイトル画面から本編まで統一された画面がかっこよくて 隠喩のように出てくるオカルト知識や空想とされる生き物たちの描写が 心をくすぐられました。司祭 終盤の展開がBGMと相まってとても好きでした。 @ネタバレ開始 うろこに覆われた司祭さんと復讐の場面がとっても好きでした。 時折どきっとさせるフォカロルの距離感も。 ロバートさんも良い強キャラで好きです。 @ネタバレ終了 番外編ということでエリックの復讐が、どうなっていくのか 気になります。 autoで読ませていただくスピードがぴったりで すごく読みやすくて助かりました。 素晴らしい力作ありがとうございました。
  • 復讐の汚濁
    復讐の汚濁
    とても面白かったです。まず目を惹いたのはモノトーンで構成されたオシャレなゲーム画面で、ゴシックな雰囲気の世界観にすごくマッチしていました。 時折出てくるイラストもスタイリッシュで格好良く、文章メインで進んでいく作品のコンセプトを引き立たせるような配置が特に絶妙だと感じました。 @ネタバレ開始 シナリオに関しても、最後まで楽しく読ませていただきました。時折入ってくるオカルト要素もサスペンスなストーリーにちゃんと関わるようにしつつ、グイグイと読ませる面白さがありました。特に中盤のオカルト要素を出してからの推理を組み立てていく展開は面白かったです。 登場人物のエリックとフォカロルも魅力的なコンビで、軽妙ながらも落ち着いた会話は読んでいて気持ち良かったです。フォカロルは悪魔らしい一面を見せつつ、妖しく格好良く、でもエリックにはちゃんとベッタリな部分が良きでした(笑)
  • 呪いのビル
    呪いのビル
    いきなり血の海と化した宴会場。序盤はビルに潜む得体の知れない存在から逃げていく王道のホラーに始まり、中盤以降からは得体の知れない存在に立ち向かっていくシナリオが印象的でした。 エンド数は多いですが、即死エンドを迎えても直前の選択肢に戻れるユーザーフレンドリーな仕様になっていますので、最後まで快適に全てのエンドを回収することができました。 @ネタバレ開始 シナリオで印象的だったのは、やはり葵のキャラクターですね。すごくクールで格好良かったです。あとトマト。札束を投げて「店にあるトマト全部くれ!」の場面は笑ってしまいました(笑)
  • タイトル無し
    タイトル無し
    『3MEN6P!』が面白かったのでこちらもプレイ。温度差。 でもやはり発想が良くて納得。 この感じをゲームシステムに落とし込んでいるのやはり天才だなと感じました。
  • フォーチュン・チャーリー!
    フォーチュン・チャーリー!
    話が分かれていて見やすかったです。 暗い感じのストーリーですが、ゾッとするところもありゾワゾワしたい人にオススメです!
  • 紅い月の奇妙な路地裏
    紅い月の奇妙な路地裏
    タイトル画面の雰囲気に惹かれてプレイさせて頂きました! 画面を横切る蝶のエフェクトや、歪んだ町の背景イラストなど、オリジナルのデザインがゲームの雰囲気を盛り上げていて目を惹かれます。 色んな結末を見て最後に見たEND5は、こちらも晴れ晴れとした気分になりました。 短いプレイ時間内で不思議な世界感に引き込まれる素敵な作品でした。ありがとうございました!
  • GRIFOS
    GRIFOS
    短い作品ですが、みっちりと詰まった不穏な空気と画面の印象が美しかったです。続編があるとのことで、とても楽しみです。ありがとうございました。
  • 彷徨う空腹 –サマヨウ クウフク–
    彷徨う空腹 –サマヨウ クウフク–
    プレイさせて頂きました♪ 演出のクオリティが高いので、怖さと主人公の心情がリアルに伝わってきました(/ω\) @ネタバレ開始 噛まれて様子がおかしくなる原因が徐々に明らかになるにつれて、ドキドキしながらも、true endに辿り着いた時には驚きでした。 話が壮大で、とても"家族"想いな人たちの様子は『これはこれでありだわ』って、思ってしまいました。 それほど、この怪奇な現象を私自身のなかで、しっかりと受け入れてしまったようです。 主人公はとても人柄が良く、お人好しなイメージですが BAD ENDの『別れ』での行動は、あえて行ったのでしょうか? きっと心がボロボロだったんですよね(T_T) @ネタバレ終了 真相を知りたくて、一気に読み進めてしまいました! 追加シナリオ楽しみにしています♪
  • 落とし屋・麒麟
    落とし屋・麒麟
    これは良いおっさん…!!! 本編もよかったですがおまけの質問コーナーが特にけだるげでちょっと甘くて絶妙でした。これはボイス欲しい…!!! 表情差分が豊富で首を傾げたりちょっと笑ったりと演出が細かくて最高でした。恋に落ちちゃう…!!! 怪し…素敵なおじさまゲームありがとうござました!!
  • 柘榴の中身は綿だらけ
    柘榴の中身は綿だらけ
    初回で綺麗にバッドエンドへ行くことになり、そこで見た情報に「ほうほう、ほほーう」とチキンハートに火がついて、2周目で無事に嬉しいエンドに辿り着けました。 @ネタバレ開始 ご飯を食べるわ、お風呂に入るわ、寝ると言い出すわ…主人公ちゃんはきちんと彼の思考を乱すことに成功し、最後の最後の瞬間に彼に泣き笑いの「あーあ」というお顔をもらいました。 「ぼくのすべてだった人」と消えていく彼がとても不憫でした。 病んでしまった彼にとって、最後にここに来たことは救いになったのでしょうか…そうだといいのですが。 主人公さんの「嫌なことがあっても、美味しいもの食べて、寝て、そうやって皆生きていくしかない」という主旨の言葉には激しく共感しました。 もちろん、そうしたくてもできなかった彼のような人も含めて、みんな幸せになれたらいいのに…と彼の結末を見て思いました。 あとがきを拝見し、バッドエンドのときからなんとなく前作と繋がっているかなと思っていたらそうだったようで納得でした。 むしろバッドエンドを通過してからが本番と言える本作、とても面白かったです! @ネタバレ終了 10年ぶりに再会した病み男子たまきくんとの束の間のやり取り、楽しませていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • くれちブルーミング
    くれちブルーミング
    学校の敷地内に一歩入ると、そこは深夜の学校に―――妖怪が跋扈する危険な学校に朝陽は昇るのか…まさかの展開やどんでん返しの展開に後半は読み進める手が止まらなかったです! @ネタバレ開始 実は味方だと思っていた(しかも最終防衛ラインみたいにめちゃ強!)人が実は…な展開だったり、そこからの大逆転などとても熱いバトルにすごくワクワクしました。 おりこちゃんのあのスチルは本当に反則でした…最後のあのセリフも。 思わずウルッとしてしまいました。 猫縦兵たち(の持っている盾含めて)や、沙鳥さんなど、個性的で魅力的なキャラクターばかりで、どの子もとても印象的でした。 委員会は解散せずに学外での事件に対応していくとのことで、これからも彼らの活躍が続くんだと思うと「みんな、頑張れー!」と応援したくなります。 おまけのはやみんは本人を前にした口から怪文っぷりが楽しかったです。 これからも一途な愛につ突っ走ってほしいです。 いつか「夫婦(妄想仮)」が「夫婦」になるといいですね! @ネタバレ終了 妖怪が好きな人はもちろん、熱いバトルや個性的なキャラクターがたくさん出てくる王道ストーリーが好きな人にもオススメしたいとても面白い作品でした! 素敵な作品をありがとうございました!
  • ナイトメア
    ナイトメア
    「なんで」に引き続きこちらも実況させて頂きましたm(_ _)m 今回は登場人物も多く、謎のねこちゃんまで出てきて満足感たっぷりの作品でした。 今回も楽しくプレイさせていただきました!ありがとうございました!
  • 車座怪談
    車座怪談
    語り手…すべてオッサン―― 衝撃的でしたねー…美少女とか少年とかじゃないんですよ、オッサンですよオッサン。 それも、いわゆる陽キャ系のちょっと(リアルでは)近寄りがたいような空気感の。 目にしたことはあるけど体験したことはないし、おそらく今後の人生で近づくこともないような人種でしょうから、プレイして異世界に迷い込んだような不思議な感覚でした。 @ネタバレ開始 全ての話を聞き終わってエンドリストを見返すと、3人の語り手の話はうま~く「ビミョ~な話」「無難な話」「ガチな話」が振り分けられてるなと感じました。 それを語り手ごとの設定にうまく落とし込んでいるのは本当にすごい! 「看板の店」「渚のフェス」「事故物件」がガチで大好きな話ですね。 どれも終わり際にゾクッとできて本当にイイ! 特に「事故物件」は、『あぁ、そういう形で死ぬのか』の画からのアレですから、本当に素晴らしい演出だと思いました! @ネタバレ終了 怖い話も好きでしたが、非常に素敵な表現が多くて、文章もすごく好きです。 「煙草の光が闇を押しのける」とか「逃げ水を追いかけて――」とかなかなか出る表現じゃないっすよ( ´∀`)bグッ!
  • No Mmus
    No Mmus
    モノクロであるがゆえに、グロさは緩和されていますが、その分、光景などを想像させられますね。 意外な展開から結末まで、とても面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました♪
  • 初蘭町へようこそ!
    初蘭町へようこそ!
    ゲーム公開当初から気になっていた作品、ようやくプレイできました! ほのぼの系クセのある住人との、まったり温泉郷ゲームとして、ほっこりした気持ちと共に一度エンディングを迎えーーその後からが本番なのです。 あらすじやUIが不穏なので、この楽しいやり取りも終わってしまうのかな、というのは思ってはいましたが。 @ネタバレ開始 このままみんなとワイワイして、主人公が移住するルートも見たかった!! という、欲まみれの叫び、失礼します。 キャラクターに関して、みんな一癖も二癖もあって色んな顔が見れて楽しかったです。 第一印象では飛鳥さんがギャップ萌えの王子な感じで大好き!となりました。全ルートクリア後も推しは飛鳥さんですね。 なんだかんだ亜門君と仲良しなのも、ブタさん可愛がってるところも、怖い話にビビっちゃう姿もみんな愛おしいです! どう分岐するのか分からないので、選択肢をなんとなく選んでいたら初回は『まぼろしの町』エンドに到達しました。 翼ちゃんが亡くなって、ここから彼女のことが大好きなときちゃんが壊れるのかと思いきや、おかしいのは主人公だったオチ!! まさかのですよ、これにはびっくりでした。 ひとり惨劇を生き延びた理凛ちゃん、彼女はいつまでも大好きな人たちがいるこの町にやってくるんでしょうね。切ないエンドで、コンプした後もこのエンドが一番好きだなと感じました。 そのあとは、こちらもまさかのチカイナ様!? ときちゃん豹変するとは思ってたけど、まさかのそっちだとは。 うっかり夜読んでしまって、まさかここまで怖いとは思わず、最後のCGは直視できませんでした。久しぶりにノベルゲームでガッツリホラーを見た気がします。 背中を何かにピッタリくっつけていないと不安になる怖さでした。対象が近づいて来る、逃げられないって恐怖ですね。 殺人鬼の町を見終わって、分岐が他にもあることに気付き、性別を変えたら別な流れになりました。 とても芸が細かいなと思ったのが、エンディングの写真が男性と女性に分けられていることですね。 どっちだろうと行く先は地獄なのですが、笑顔の翼ちゃんに胸が痛くなります。 祭りからのエンドは主人公が殺人鬼なパターンを除き、因習にちなんだものでした。 こういう閉鎖的な空間ならではの展開いいですね、ゾクゾクしました。 主人公男性側は翼ちゃんの色んな姿を見ることができて、そこも良かったです。 因習の町のスチルの彼女、何がとは言いませんがたまらないです。 人が怖い、怪異が怖い、因習が怖い、忘れることが怖いーーどれも後味が悪いゾクリとする恐怖を感じさせてくれる良質なバッドエンドの数々堪能しました! エンドをコンプしたあとのおまけ要素も盛りだくさんで、キャラクターの表と裏の顔を見ることができるのがありがたかったです。 こう見ると多利男ちゃんが一番の良識人なんだなぁというのが伝わってきます。 ヒロインとして翼ちゃんが主体なところがありましたが、もっとこのキャラクターたちと過ごしてみたかったなぁと感じました。 @ネタバレ終了 怖さの種類がエンドごとに違い、ホラーと言っても多種多様あるのだなと思いながら、色んな形の恐怖を味わい尽くしました。 ホラー好きには堪らない作品だと思います!
  • 車座怪談
    車座怪談
    車座怪談、読ませていただきましたー まず短編が10個もあってスゴイです、ホラー短編大好きなんです ぬらりひょんと看板の店はおもわずゾクッときましたね 映像も各短編ごとに凝っていて想像力がわきました ファンアートは奥田くんの2番目の怪談を描いてみました @ネタバレ開始 小林くんの話は中学生の頃のカオスな状況を思い出して男ひとりだけじゃなくて5人くらい書いてついでに女の名前も書いたらよかったのに!と思ってしまった @ネタバレ終了
  • さびしがりゴースト
    さびしがりゴースト
    ある日出会った男の子の霊の力を借りて、霊感少女としてスターダムを駆け上がる主人公のうららさん。 借り物の力で有名になっていく彼女は、本当にそれでいいのだろうか…と心配になりつつ、最後まで読了しました。 @ネタバレ開始 最初は陰エンドへ辿り着きました。 恋さんは黒猫さんだったんだねーと新事実に驚きつつ、最後に腕をつっているうららさんは少し痛々しかったです。 こちらのルートだとことほぎさんが転落死した(ことになっていた)り、うららさんしか生き残らずクラスメイト全員が死んだりと多くの人が犠牲になっていて、陰の言葉通りの終わりになっていて「本当に陰だ…!」と感じました。 ことほぎさんが来るまではなんとなく「霊感少女として扱われるうららさんが恋くんの力を借りて解決する、ついでにうららさんの承認欲求も満たされる」という感じで収まっていたものが、最後は文字通り生者を死に引きずり込むことになっていて、それに疑問を抱かないうららさんも行きつくところまで行きついたんだなと思いました。 恋さんが「もっとトモダチがほしい」との言葉に、これからも多くの人が死んでいくことを予感させていて、どことなく陰のある少し怖いエンドだと感じました。 二人の少し病んだ関係がとてもイイエンドでした。 ことほぎさんとのエンドは、見ていてホッとしました。 恋さんの正体が判明しきちんと弔ってもらって悪霊にならずに済んだこと、うららさんとことほぎさんに友情の芽が生まれて、これからは友人として生者同士で歩めそうなところがとても良かったです。 やっぱり死者には穏やかに眠っていてほしい、恋さんもさびしいと誰かにとり憑いたりせずに眠ってほしいと思ったので、こちらのエンドのほうが私は個人的に好みでした。 ぼっち感の強いうららさんが、ことほぎさんとの京都の時間を心からたくさん楽しめますように。 主題歌のさびしがりゴースト、御声と曲調がとてもかわいい素敵な曲でした。 @ネタバレ終了 とてもかわいい絵柄はタイトルから立ち絵、スチル、エンドクレジットまですべてが見所です! また、かわいい主題歌は最後まで必聴です。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 初蘭町へようこそ!
    初蘭町へようこそ!
    あれ? ホラータグがついているのにホラー要素はないまま終わってしまった…ぞ?と思ってからが本番の本作、世の中には知らなくていいことがありました。 男性陣も女性陣もとても個性的かつ魅力的で……だからこそ、ああ、本当に「滞在は短めに」でした。 全エンド見たくなる、ルートによってすべてがガラリと変わる素晴らしい物語でした! @ネタバレ開始 まずは性別を女性にして、殺人鬼のすむ町でシリアルキラーにザクッと綺麗に殺された後で「千腕様」と目が合っちゃう☆を辿りました…。 生存ルート…生存ルートはないのか!?と思っていたら、実はグルグル彷徨う形で生存していました…私が!!(まさかの展開でした) 10年越しに真実を思い出すなんて! 本当に観光客で終わっていたらどれほど幸せだったでしょうか。 変わって男性になったら…食 べ ら れ た (涙) ロードして壇さんなら大丈夫だろうと思ったら…因 習 プ レ イ (涙) こうなったら…!と選んだ最後の選択肢で、ついに主人公が狂 っ て し ま っ た (涙) いやもう本当にどれを選んでも「滞在は短いのが一番!!」なエンドでした。 あのキラキラした観光から一転、触らぬ神に祟りなしでした。 同じ町、同じ登場人物たちなのに、すべてがガラリと変わる物語、とても面白かったです! おまけのみんなの秘密を見ると、また「やっぱり見てはいけなかった…」でした。 @ネタバレ終了 すべてのエンドが気になって「じゃあ、そろそろ帰ります」なんて言えなくなってしまい、どっぷりと町に滞在させていただきました! 素敵な作品をありがとうございました!