ホラー・オカルト
8304 のレビュー-
壁夢まずは美しいというのが最初の感想です。 そして、そこから怖さを体験できる描写が素晴らしいですね。 素敵な作品をありがとうございました♪
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フォーチュン・チャーリー!キャラデザや世界観がすごく好みだったので遊ばせていただいてました。どのキャラもメルヘンでダークで可愛いです。でも一番好きなのはバイト先の先輩です。 @ネタバレ開始 闇のオタクはサーカスというテーマだけで嫌な予感しかしなかったのですがそこに「願いを叶える」の売り文句で完全にヤバいと確信しました。案の定、可愛い顔して人の魂弄ぶ系のわっるいサーカス団でたまりません。しかし、サーカスの伝えるメッセージは「自分に正直に生きよう」とか「最後まで意思を貫こう」みたいな前向きな啓発なのがめちゃくちゃ厄介です。私ならたとえ殺されても愉快なサーカスの一員になれるなら喜んで嘘つきますけどね! 第7夜にて、チャーリーちゃんは八神くんに"ただ願いを叶えるサーカスだと悪い人に悪用されてしまうからルールを変えた"というようなことを話していますが、チャーリーちゃん発案の『嘘の願いを言うと殺されるルール』では体裁を気にしない本物の悪人と嘘をつけない正直な悪人を罰することができず、目的と方法がイマイチ嚙み合っていません。ここでかなり違和感を覚えましたがチャーリーちゃんの話を最後まで聞くと、本当は"自分を裏切った八神くんに復讐するために嘘つきを地獄に突き落とせる力をサーカスに願った"と言っています。つまり最初に言った"願いを悪用されないため"という発言こそチャーリーちゃんの嫌う嘘の願いでした。このチャーリーちゃん自身の嘘について言及せず、献身だけでチャーリーちゃんを救う八神くんは優しいなあと思いました。なんやかんやハッピーエンドで良かったです。このノリなら第1~6夜の人達も死んでラッキーなのでは。 エンディング後の「サーカスの日常」はランダムのためバッジ以外のエピソードをすべて回収できたかどうかわかりませんが、色々なキャラの小話が見られて面白かったです。キャラの掘り下げが欲しい… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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足音と雨音タイトル画面のイラストがオシャレだったので遊ばせていただいてました。 あらすじで怖い系ということは知っていましたがプレイしてみたらがっつりホラーでびっくりです。怖そうで怖くない少し怖いホラーくらいの気持ちで読んだのに紛うことなき正統派ジャパニーズホラー。タイトル画面とのギャップがすごい…! @ネタバレ開始 怪談の語りのような文章が雰囲気あってとても良かったです。情景を主人公視点で自然に描写するのが上手いなあと思いました。絵もすごく綺麗で傘女に囁かれるシーンは恐怖を越えてもはや美しかったです。ワンチャンあるかな?と思ってホイホイ傘に入ったら死にました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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非公開中結末にそっちか~~!と驚きつつ、 @ネタバレ開始 じゃああの小学生は本当にただの小学生なの!?となって面白かったです。しかし、あの場にいた若い女性はみんな殺される可能性があったという事実に後からぞわぞわしました… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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柘榴の中身は綿だらけ夜中に突然訪ねてきた友人たまき君に、何としてもお帰りいただく、という斬新なゲームです! @ネタバレ開始 たまき君、どこからどう見てもヤバ男なんでしょうけれど、健気で可愛いですね……! ほっとけない! 可愛い!! 今わの際に会いに来るくらい、主人公ちゃんに執着している様が、個人的にとてもツボです! 愛も憎しみも執着! タイトルの綿の意味が分かるエピソード、とても好きです。たまき君の病み深さと、執着心の強さが色濃く表れていて良かった……。一番最後にグッドエンドを見ましたが、こちらは温かみを感じるようなラストで、たまき君に思いを馳せることが出来ました。たまき君、来世では幸せになってほしい……! @ネタバレ終了 乙女ゲーム×病み×ホラーというジャンルの作品、遊びたいなとず~っと思っていたので、好みな作品に出会えて嬉しいです……! 素敵な作品をありがとうございました。 今後の制作も応援しております~!
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天使のロマンホリデー以前からサムネで気になっていてようやく遊べたのですが夢中で全ED回収するほどにやみつきになっていました。 めちゃくちゃ面白かったです! @ネタバレ開始 プレイヤーの選択次第でギャグになるのもシリアスになるのも楽しめるところが非常によかったですが、この楽しみ方こそまさしく人の業を酒のつまみにする天使の視点なのかもしれないなとも思いました。 どのキャラクターも魅力的でしたがセンパイが一推しです。おまけでもセンパイと会話できて嬉しかったです! @ネタバレ終了 立ち絵差分がものすごく豊富で脱帽ものでした! 素敵な作品をありがとうございました。
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DIE OR SWING女の子のグラフィックはとても可愛らしいのですが、黒背景も相まってなんとも不穏な雰囲気が序盤から漂っておりました。ちょっとしたゲーム性もあって引き込まれ、ラストではうへぇとなれる短編ホラーです。 @ネタバレ開始 やっぱり金属バットはフルスイングに限る! @ネタバレ終了
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おい、佐藤おい佐藤!9股って何やってるんだよ!というのが説明文を読んだときの最初の感想でした笑 @ネタバレ開始 鈴木の肌が青白すぎて怖かったんですが、真実がわかって更に怖くなりました…! しかし佐藤が誠実に付き合っていたらこんなことにはならなかったはずなので、自業自得なんですかね…? でも正直クズエンドも好きです笑 @ネタバレ終了
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非公開中短いながらも背筋が冷えました…! @ネタバレ開始 最初はおまわりさんが犯人のパターンかなと勝手に思っていたんですが、全然そんなことなかったですね。失礼いたしました! 犯人の境遇には自分も同じ立場だったらそうしていたかもしれない…と賛同はできないながらも納得してしまい、悲しくなりました。 そして小学生の君は一体何者なんですかね…?犯人ではないとは思いましたが別の意味で恐ろしいです笑 @ネタバレ終了
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車座怪談怖くて面白かったです! 10個の怪談が聞けるゲームということで軽い気持ちで読み始めたわけですが、どの話もしっかりと怖くてビビり散らかしました。本人の体験談という態で語られているからか、どの話も実体があって濃いリアリティでした。その怪談に当たっての語り手の感想が交えられている点も効いているのでしょうかね(マイナカードまだ作ってないのか、とか)。創作もOKという前提はありましたが、幕間の会話からするに(あるいはそのせいもあって)より実体験であるという感触が強くなりました。 何より、これだけバラエティに富んだ怪談を語れる作者様がすごい。心霊系から不思議系から人が怖い系から、なんだこれ的なエピソードなのに後からふっと怖くなる話から、よくこれだけ持ち出せたものだと引き出しの多さに感服します。「次はお前だー!」みたいな雑な驚かせ要素がなくて、じんわりと怖くなってくる怪談ばかり揃っていたのが好みでした。 @ネタバレ開始 「事故物件」の誰もが一度は見たことがありそうなオッサンの顔は、本当に夢に見そうです。しかも幽霊が出るという話の中に幽霊男の体験談という二段構造、更に終わったと思いきやのドアノブ……これが一番怖かったですね。 「かざす女」のグラスを通して人を見ていた理由だとか、「渚のフェス」の不気味ながらもいい話に見せかけて……とか、「ぬらりひょん」の夢だったのかと忘れた頃の松脂とか、後からゾッとするお話が本当にお上手です。 「かざす女」の話の後で、ガチで怖くて物言いがつくのが好きです。実際、酔った勢いでの怪談でホンモノは想定してないですし、まずジャンルが違いますよね。ホラーというよりサイコでしたし。 「ぬらりひょん」は宗教とか洗脳の話みたいで不気味でした。からの「テレビジョン」でふふっとなって、遅れてきた「かなめじゅん」でダメでした笑 「看板の店」は「100点を取り続けなければならない呪い」という表現が好きでした。あと「濁ったスーパーボールみたいな質感」という、まさに見てきたようなリアリティの高さですよ。 「仏壇」の話も、ただ聞く分には「なんだそりゃ」って感じなのですが、なんで三番目で五郎なんだろう、とか、実家は随分ボロくて散らかってるな、とか、仏壇に子供の写真が飾ってあるじゃん、とか、語られない部分が不気味でした。そしてコメントのほうを拝見して、そういうことだったのか、と。ついでに、夜中の語らいは何だったんだろう、と気になっていたのですが、この場自体が怪奇現象だったのですね。恐ろしや。 小林くんの話にはどうやっても辿り着けず、攻略を見させて頂きました。さすがにこの仕掛けは気付かない! 内容は何とも救われない思春期の話でしたが、呪いが返ってくるのが怖かったですね。これ以上に呪いが効いたらどうなっていたか、という話の後に、まさか入力させるのか、と震えたところで終わって安心しました。 @ネタバレ終了 エンディングが何だかすっきりしないまま、何となくの不安を残して終わるのが、ホラーって感じですよね。 面白かったです。ありがとうございました!
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なつやすみネコちゃんかわいいグラフィック!これはメルヘンでほのぼのとしたお話なんだろうなあ…と不穏なタグとサムネから目を逸らしてプレイしました! @ネタバレ開始 途中から一気に恐ろしいことに…!まっくろさんが怖すぎました。 ダイダイはただ好きなだけだったのかなと思ったら意外な活躍をして驚きです! 解決したあとはみんな帰ってきてよかった…と思ったらエプロンちゃんが…! ネコちゃんの成長のきっかけになったのはいいのですが、寂しい気持ちがあります。 @ネタバレ終了
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アズブルは今も井戸の底短いながらもインパクトの強いお話でした! 演出や時々入る挿絵も素敵です。 @ネタバレ開始 そんな目にあったらそりゃあ恨みの十個や二十個出てきますよね…! そしてアズブルを同一視?して主人公が行動に移すのに驚きました。彼に一体何があったのでしょうか? アズブルは今も井戸の底ってそういう… @ネタバレ終了
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生帰-syouki-タイトル画面からしてすでに怖い作品 じわりとまとわりつくような怖さから衝撃の事実が示されヒヤッとしました @ネタバレ開始 主人公の語り方が終始一貫しているところが(ホラー的に良い意味で)嫌な余韻をもたらしています
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耳子の餅こちらも実況させて頂きましたm(_ _)m どのゲームもサムネイルの可愛さに釣られてついついやってしまいました(^^♪ 今回はかなりホラーな展開でドキドキしながら読み進めました! いつも楽しいゲームをありがとうございます!
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Route17「Route17」 この物語は、是非2周して欲しいです。 タイトル回収時はちょっとほっこりしました^^ @ネタバレ開始 2週目開始した時の灯菜さんの台詞に心臓がギュウウとなりました。 そういう意味で言ったのでは無いのかもしれませんが、「早速お姉ちゃんと一緒に行こっか!」ギュウウウ……! 栄斗くんがとてもイケメンです。いや、顔もですが、中身が。 両親の歳が離れているのも、そういう理由があったのですね。 @ネタバレ終了 ほっこりしたりしんみりしたり、ギミック含めとても楽しかったです! ありがとうございました!
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よぉ!今から俺んち遊びに来ねぇか?タグの高橋に惹かれプレイさせていただきました。 クリックする度に突っ込みたくなるような展開が続き、読む手が止まらないです。 あと高橋のキャラがめっちゃ好きです クリアすることでもう一つの視点から見ることも出来ますが、そっちもそっちで突っ込みどころが多すぎる。 元気を出したい時にぜひおすすめしたい作品です。 あと私はなりきり高橋のバッジを取得することを強くおすすめします。 素敵な作品をありがとうございました!
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車座怪談夏の夜の田舎家で男たちの怪談話。 怪談は体験談でも創作でもOK。3人の話が終わったら……。 前作『穴の中』もとても面白かったので飛びつきました。 今回も読ませる力の強い内容で、一気に深夜の与太話世界に入っていけました。 話は怪奇モノ・生きてる人間が一番怖い系・怖さと切なさの混じるテイスト、 そしていわゆる「ハズレ」エピソード(すごい好き)とさまざま。 話者たちそれぞれの語り口や、夏の世の空気感がそこにいるかのように感じられます。 さりげないのですが、BGMの『しっくり具合』や各背景のこうかはばつぐんだ具合も特筆したいです。 フリーの写真素材の加工だと思われるのですが、すごくピッタリな物をチョイスされています。 @ネタバレ開始 菅原の実家がボロいのに仏壇があって、ゴミ屋敷なのに家族が案外陽気な所。 そして『結婚相談所で会ったすごく押しの強い女』の画像が大好きです。 笑いと悲しみとうんざり感がごちゃまぜになって「生きるってしゃあないよね」 みたいな謎の感慨が胸に湧きました。 @ネタバレ終了 全体的に ・大げさな事をしないのに面白い ・しっくりリアリティがある ・と思っているとめちゃくちゃジワる笑いをはさんでこちらの心を揺さぶってくる ・どんなテイストの話にも底にじわっと『陽気なふてぶてしさ』と 『もう無くしてしまった物をちょっとだけ悲しむほろ苦さ』が流れている といった印象で、非常に独自な魅力を感じました。(ただのファンコールだな) 全部面白かったですが、ネタバレ配慮しつつ好きなエピソードの感想を。 @ネタバレ開始 【仏壇】 大好きです。ぜんぜん怖くないけど! 読み終わった瞬間、他の聞き手と一緒に「何それぇ?」「くだらねぇ!」とブーイング唱和できるところまで含めて面白い。 菅原くんは前作で顔なじみだってので「君、そんなんじゃ駄目だろう!」とうっとうしい親戚目線になってしまいました。 ラブホのライターのスチルも、(こういう素材加工するのって楽しいよな……)と制作者目線で微笑んで見守りました。 六花ちゃんタイプが「しょうもない子けどしょうがないよね」的に描かれているのがゲームの世界ではすごく珍しいですね。 主人公たちの造形も含めて、市井のなんでもないけどちょっと面白い人々を温かく見ているムードのファンです。(前作もそうだった) 【ジッショー】 違和感としょうもなさで「また面白いハズレエピソードだなぁ」と思っていたら、 最後にジワッと不穏に反転させられるのがお見事。意味がわかると怖い系叙述のお手本のような話の運びです。 謎の三人組のディティールが物悲しくてすごい好き。手がクリームパンだけどつやつやじゃないんだ、きっと。 うらぶれたおっさんたちを見ている奥田たちの評が容赦ない(笑えるけど)のも、若さですよね…。 【ぬらりひょん】 個人的には一番怖くて不気味でした。ヒェッ。 訳の分からない他人が自分の家を侵食していく様子がリアルで、家族の行動を縛る理不尽な規則や罰がひとつまたひとつ増えていく様に息を飲みました。 あまりに「嫌だけど目が離せない」魅力があり、この路線で中編を見たいような…… でもやっぱり【仏壇】ノリの長編(長編きびしくね?と六花ちゃんが言う)も見たいような。 作者様の引き出しの多さにうなりました。 変なおっさん出て行って良かった。怖かったです。 【渚のフェス】 BGMのゆるさが小さな海辺の町の「一応フェス」の気分にすごくマッチしていて、 なんとも切なくなる良い一編です。夏にくり返し幽霊が来る話は、夏にくり返し見たくなるエピソード。いちばんエモかったです。 怪談ではないけど、あくる朝の菅原祖母のたたずまいや、 帰路につく主人公が昨日の夜を楽しく思いつつ (菅原の友人たちにまた会うことはないだろうな) と述懐するあたり。 感傷のひたり方がドライで、かえって田舎家の一日の楽しさがかけがえのない印象が強まりました。 (あの家、きっと犬のケンちゃんがいるし!) @ネタバレ終了 素晴らしい車座怪談の夜でした、楽しいゲームをありがとうございました。
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彷徨う空腹 –サマヨウ クウフク–実写の画像や想像できてしまう描写(甘い匂いなど)などで、終始ビクビクしながらプレイしていました! サムネの画像の時点でもうダメなやつですね…! @ネタバレ開始 噛まれたところが虫が這ってるみたいになっていくのも、気持ち悪さでゾワッときました! まさかのラーメンが特効薬で驚きました! その後あのラーメンが効く理由を知った時はまたゾッとしたのですが、続く展開が意外な方向に…? 個人的にはとても好きなエンディングでした!エンドロールの演出も素敵です。 バッドエンドでは別れエンドが好きです。 感染したことと、元妻子と会えなくなる絶望がああさせてしまったのかな…と思ってしまいました。 @ネタバレ終了 あと、主人公のスマホのアプリ、すごく見覚えがありますね…!
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【 魔女 】ver2.00Chapter3までプレイしました。とても面白かったです!演出が非常に巧みかつ効果的だったのでその点に一番感動しました。 タイトル画面の超ホラーっぷりに警戒していましたが、まず楽しめるのは美少女系容姿の主人公と年下男子たちとの乙女ゲー展開でした。主人公が大学で講義を持っているだなんてとても珍しめな設定なので、キャンパスラブにも幼馴染男子にもワクワクしました。 Chapter2からはオカルト・ホラー要素が強まっていきますが、その前に幸せな日常を見せられているので徐々に日常を失っていく、足元から崩れていくような感覚がまさに恐怖でした。Chapter3までプレイしても先の展開が全く予想できないので、完結が非常に楽しみです。
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柘榴の中身は綿だらけビジュアルから伝わるダークな世界観と、タイトルにご縁を感じてプレイしました。 全エンド拝見しましたがGoodEndを見てこそ二人の関係性とたまきくんの魅力が伝わりますので、ぜひ見て頂きたいなと思います。 ドット風のグラフィックやフォントだったり、行動選択後のテキスト、マスコットキャラのクマさん等、作者様ならではの世界観が伝わってきて良かったです。 @ネタバレ開始 GoodEndを見てお別れを言うたまきくんに愛しさを感じ、雑談していたドリンクの新作を持ってお供えに行くシーンがすごく素敵…!と思ったのですが、エピローグの会話とあとがきで零れたドリンクを見て、それもたまきくんの呪いであったのかな…と、どこまでも救いがないのだな…と思いました。 ただ執着も悪ではないのでは…純粋に主人公を想うが故こんな結末になってしまったとも言えるのかな…と考えてしまいます。 タイトルの通り、たまきくんの中身は10年前から「主人公との想い出」だけが詰まっている、という所が切なくて愛しかったです。 ヒントコーナーに質問が追加されてると気付いたのですが、何者か語ってくれるクマさんにも素敵なキャラ性があって良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。