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8506 のレビュー
  • ロマンチスト
    ロマンチスト
    从bilibili来的,支持一下作者
  • Dear Virgin. - ディア・ヴァージン -
    Dear Virgin. - ディア・ヴァージン -
    当方は断じてドMではありませんが、アーティスティックな雑誌のスクラップ記事のようなスクリーンショットに惹かれてプレイいたしました。 ゲーム本編も上記のような素敵なイラストがふんだんに使用されていたり、ムービーを画面合成して演出のひとつとしていたり、相手役の彼氏くんがフルボイスだったりと、オートモードで進められることも相まってまるで映画を観ているようなゲーム体験でした。 @ネタバレ開始 恋くんはなんだかんだ言っても幻想的(精神的)なものに憧れているのだろうということがよく感じられましたが、それに対して主人公は即物的(肉体的)なものでしか満足感を得られないようだったので、利害は一致していても心がきちんと交わることはないのだろうと思っていました。 しかしながら終盤で主人公は恋くんの気持ちに気づいているし後天的で作為的なマゾヒストであることがわかるので、まさに『両片思い』と言えそうな感じですが、表面上はすれ違いがまぬがれないのがもどかしくて切ないなあと思いました。 客観的に見れば歪な関係に感じますが、彼らの身上や立場を考えればこれが絶妙なバランスで彼らにとっての安寧を生んでいるのだと思うと、『よくない関係』とは一概には言えない、そんなレッテルを張ってしまいたくないなと感じます。 自分とは全然違う環世界に生きる人々の日常が体感できて、とても興味深かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 彼女が愛した憂鬱
    彼女が愛した憂鬱
    重いテーマを扱っているのに、日常の言葉を使った語り口なので物語がスッと入ってくる感じがしました。 登場人物の言葉は、共感できるものがとても多かったです。 ボイス付きなので、物語に没入しやすいです。 ED曲『在りし日の残響』も良かったです!
  • 新人Vをプロデュースしてみた。
    新人Vをプロデュースしてみた。
    配信で実況プレイさせていただきました!個人Vtuberあるあるだったりアイマスネタだったりとシンパシーを勝手に感じる部分も多く楽しく遊ばせていただきました!
  • Re:quiem[Spring is in the air.]
    Re:quiem[Spring is in the air.]
    前作に引き続きプレイさせていただきました!小百合ちゃんの青春の物語。最初の「桜の木の死体探し」からそれぞれのキャラクターの抱える事情に展開が移り変わっていくのが面白く、最後まであっという間でした。パートボイスもキャラクターにすごく合っていて良かったです。ピンポイントですが小百合ちゃんの「ええっ…?」みたいなボイスが特に好きです。 @ネタバレ開始 前を向けるようになった小百合ちゃんが、あやめちゃんや巴ちゃんと仲良くしているのがもう嬉しかったのですが、その後関係が崩れそうになっても諦めず奔走する姿がとても印象的でした。 巴ちゃんの過去は衝撃でしたが、家庭環境を考えると、ふとした瞬間に魔が差してしまってもおかしくないと思ってしまいました。 今作では優君の気持ちにも多く焦点があたっていて、前作の優君もあの時心の内ではこう思っていたのかな…と想像をかきたてられました。巴ちゃんに好意を持たれても、一貫して小百合ちゃんのことを考えている優君の危ういくらいのひたむきさがツボでした。 ラストの2人がこれからどうなっていくんだろう、と想像させられるエンディングがとても良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
  • 彼女が愛した憂鬱
    彼女が愛した憂鬱
    ニコ生で遊ばせていただきました。ありがとうございます。 たねだ。さんと和茶和茶屋さんのコラボ作品、 完成を楽しみにしていました! それぞれのキャラクターの意見や主張を聞きながら、 自分はどう考えるのか、アプトプットしながらプレイするのが楽しくて あっという間に物語も進んでいきました。 視聴者さんによっては「憂鬱」や「自殺」というワードから、 重たいゲームと感じた方も居るようです。 キーワードは暗いのかもしれませんが、 作品全体からはポジティブな印象を受けました。 私は闇系、暗い系のお話が苦手な方ですが、 同じタイプの方ももしかしたら楽しめるかもしれません。 ぜひ遊んでみてください。 ・プレイ時間 本編のみで30分ほどで、間に話をしつつ1時間~1時間30分でした。 配信・実況不可のエクストラを含めても1時間未満だと思います。 次回作も楽しみにしています!!
  • 彼女が愛した憂鬱
    彼女が愛した憂鬱
    実況プレイさせていただきました。 テーマがずっと一貫しているのに、それでも何度も何度も新鮮にハッとして、プレイした後になってもずっと考えさせられています。 テーマやシナリオが面白いことはもちろん、絵も可愛らしく、ボイスもとっても素敵でものすごく感情移入しました。 思うところをゆっくり話しながら1時間くらいでプレイさせていただきましたが、物語の展開がとても軽妙で、まったく飽きずに楽しませていただきました。 大きな物語のない現代を生きる人々に、広くプレイしてほしいゲームです。
  • 不可視の少女のクオリア
    不可視の少女のクオリア
    公開する前から気になっており、ゲームプレイさせていただきました。 インビジブルのキャラクターで坂倉と篠塚君は大変気に入っていたキャラクターだったので、再会できて嬉しかったです。 特に坂倉に対する篠塚君のやり取りが楽しく、いつまでも見ていたいと思えるほど、このコンビはお気に入りです。 @ネタバレ開始 本編で一番心に残った言葉は「人間関係で一番残過酷なのは期待させておいて期待に応えないこと」です。つぐみに踏み入る覚悟を問う言葉はとても鋭く心に残りました。 @ネタバレ終了 またこのキャラクター達と会えたこと、そして素敵なゲームを作って下さりありがとうございました。
  • ナニシテモイイコ
    ナニシテモイイコ
    陰鬱としながらもクリア後は心に刺さる凄いゲームでした。 @ネタバレ開始 大人のお店を模したゲームかと思ってましたが、本編は後半からでした。 これはこの題材だからこそ表現できる物語ですね。 果たして主人公にとってはED1とED2のどちらの結末が幸せだったのか。 生きる呪い、深く考えさせられます。 @ネタバレ終了
  • 選択死
    選択死
    短くとても興味を引かれるタイトルでした! 絶対何か重要な選択肢があるのだろうなと予想はしていましたが…… 思っていた以上に…… お話を聞きながら、これはすんなり決められないぞ……と汗をかいてしまいました @ネタバレ開始 報われるエンドがあると信じて初めに死を選びましたが、まさかの展開…… 知りたくないことを知ったまま死ぬ主人公…… 不憫ですね…… そして生ルート、おじさんの優しさの理由がわかりました 主人公もきっとおじさんと同じように、人の痛みがわかる優しい人なんですよね…… 主人公の未来は語られませんでしたが、救いがあることを願います おじさんのように誰かの救いになれる可能性を希望に、精一杯生きてくれるといいな @ネタバレ終了 感想書いてたらなぜか時間差で涙が出てくる……w 短いのに深い、とても素敵なゲームでした! 本日YouTubeにて実況動画を投稿させていただいたのでご報告させていただきますm(*_ _)m 改めまして、素敵なゲームをありがとうございましたm(*_ _)m
  • Bar Flor
    Bar Flor
    ずっと気になっていたゲームだったのですがお洒落で落ち着いたバーの雰囲気が本当に素敵で、ゆったりと楽しめるゲームでした。 @ネタバレ開始 お客様の口の端からこぼれる、なんだか不穏そうな言葉、繋がっていそうな出来事が… マスター!!!!!!アンタ!!何かやらかしたね?!と心の中で叫びつつのプレイでした。レシピ集の裏メッセージ全部めちゃくちゃ好きです。カクテルの名前や花言葉などもオシャレでめちゃくちゃ素敵です… @ネタバレ終了 最高のゲームをありがとうございました!!
  • 瓦礫の町の宝物
    瓦礫の町の宝物
    ポストアポカリプスを舞台とした物語です。背景やキャラクターのグラフィックから終末的世界観がひしひしと感じられました。まず雰囲気作りが秀逸だと感じました。 概要欄にある「お互いの秘密」は何だろうと思いながらプレイしていたのですが、途中で非常に驚きました。これは是非プレイして味わってほしいところです。他に生命が存在しない中での人とロボットの交流は感情に訴えかけるものがありますし、どちらの意思にも共感できる部分があるので終盤の選択肢は結局どれも選んだとはいえ悩みました。本編完走後のごほうびとなる番外編の存在は嬉しかったです! @ネタバレ開始 実はうっかり先に番外編を見てしまったのと、暗証番号を見落としてしまったのかシークレットバッジが取れていません、自分がポンコツ過ぎで残念すぎる!! @ネタバレ終了
  • 美しき人
    美しき人
    「あ~素敵な作品だった!」・・・で、終わらない。 2周目が開放されてからが本番です。 @ネタバレ開始 1周目と文字は一切変わってないのに 見方ががらっと変わる所が本当に素晴らしい。 @ネタバレ終了 一粒で2度美味しい作品でした。 とても面白かったです。
  • 選択死
    選択死
    面白かったです。世界観が斬新でいいですね。
  • 私には姉がいました。
    私には姉がいました。
    他の方の感想への返信にも書かれていましたが、「種族を越えても愛情は結べる」を強く感じました。 其れゆえに、「悪役」には何か報いがある場面があれば読後感も多少晴れるものがあったと思います。それこそ「フィクション」なのですから。 ただそれも、作者さんにとっては蛇足なのかもしれませんね。
  • ねえ、先生
    ねえ、先生
    複雑な乙女心がとってもかわいい作品でした! あの時素直になれなかった女の子が、しっかり立派に大きくなったんだなあと感慨深い…w 素敵な作品をありがとうございましたm(*_ _)m
  • ひねくれじいさん×嘘つき少女
    ひねくれじいさん×嘘つき少女
    タイトルに偽りなし、そしてタイトルからは想像できない物語は、短編ながらほっこりとしました。 小さなあたたかな灯火のような物語を手軽に遊びたいなと思う方に是非オススメしたい作品です。 @ネタバレ開始 まさかまさかのおじいさん実は死んでるー!な展開と、少女は実は…な展開、とても面白かったです。 真相が明かされてからのほっこりする終わり方に、ああすごくいいお話だったなと余韻を楽しみました。 なんだかんだで面倒見がよくて、口こそ悪いものの根っこの部分でやさしくて憎めないおじいちゃんと少女のとても軽快なやり取りが面白くて「くすっ」と笑ってしまうシーンがたくさんありました! 寂しさなど自分の気持ちや本音を表現できない・表現したら負けみたいな世代のおじいちゃんが、最期の最後にあんなに安らかに安心した顔で眠ることができてよかったと心から思いました。 誰でもいいわけじゃなくて、少女だからこそのあの御顔なんだろうと二人のあたたかな絆を感じます。 (おじいちゃんのことなので、成仏しても空の上からハッピーバースデーを一緒にこっそり小声でお祝いしているんじゃないかなぁと思いました) そして、タイトル画面に戻った後の音楽がとても心に響きますー! おじいちゃんの長い人生の中でもまさにベストショットのお写真…なんだかんだでケーキを用意したあのシーンを撮影した一枚に、なんてかわいいおじいさんだー!と改めて思いました。お孫さんである少女のこと、実は大好きでしょ!と言いたくなるシーンです。画面の前でニヤニヤしてしまいます。 甘いものが嫌いで「うえっぷ」となっているシーンの一連のやり取りは、最後の傍にいるシーンと併せて本作でも一際輝いているシーンでした。好き! @ネタバレ終了 ひねくれじいさんと嘘つき少女の物語、とても素敵で面白かったです! ありがとうございました!
  • 不可視の少女のクオリア
    不可視の少女のクオリア
    オカルト研究家の皮を被った妖怪モジャモジャメガネ(失礼)と舌鋒冴えるかわいいしーちゃんのお話、たっぷり楽しませていただきました! @ネタバレ開始 最新怪異に「何もない空間に話しかける(しかも薄笑い)妖怪メガネ男」が出てきたときは、思わず盛大に笑いました(大事なので初めに書きました) 次から次に新たな伝説を創る男、坂倉(さん)…! ついに怪異の仲間入りまで果たすとは…! インビジブル時代の皆さんも知っているので、まったく異なるテイストが広がっていて驚くとともに、インビジブルとはまったく異なる話の展開にグイグイと引き込まれました。 (キャラとしては皆川さんや如月さんは立ち位置や設定がガラリと変わっていて、本編でどのようなご活躍をなさるのかとても気になりました!) 坂倉さんと篠塚さんの相変わらず息の合った小気味よいテンポでの会話が魅力的で、二人のやり取りは思わずクスリと笑うシーンも多かったです。篠塚さんの毒舌最高でした。それにハイテンション気味に喧しく(失礼)反応する坂倉さんのおもしろいことはもちろん、坂倉さんの持つ「寛容さややさしさ、芯の強さ」もたっぷりあり、坂倉さんの魅力が大爆発していてすごく良かったです。 心情や状況などのとても丁寧な描写と初花駅に無数に存在する非日常のお話たちの存在、とても魅力的な登場人物たちの三位一体が心地良く、最後までノンストップでした。 最後のあの演出で「いや、マジで坂倉氏どうしてしまったでござる」と思わず如月さんのように忍者になりかけました。暫し待たれよ。 あのプッツーンのあとの「何が起きているか全くわからない」展開が「実はこういうことで…」が明かされる日が楽しみです。 エンドは両方とも見て、二人のこの微妙な距離感と関係がいいなぁと思いました。 友情のようにガッチリと組まれた確かな絆があるわけではなく、どこかひんやりとしつつも、それでも振り払いきれない熱がある関係…そんなものを2人に感じます。 この2人がこれからどうなっていくのか、しーちゃんに起きていた不可解な現象はなんなのか、「私の罰なんだ」と口にしていた如月さんがどうなってしまったのか、とっっても気になります! @ネタバレ終了 プレイすると思わず本編が気になる…魅力たっぷりな不思議で、そして面白いお話でした。 残照が作る影にそっと触れたような、不思議な余韻を感じました。 本編の制作頑張ってください!
  • よあけまえのキミへ
    よあけまえのキミへ
    完走しました! もともと私が小説版から入ったので、物語を大方知っていたとはいえ、相変わらずドキドキワクワクしたり、切なくなったり、心が温まったり熱くなったりと始終心揺さぶられる作品でした。 改めてこうして読んでみて、以前は気づかなかった萌ポイントに気づけたり、登場人物の美湖ちゃんに対する何気ない気遣いに気づけたりと、いろいろと新たな発見がありました。 そしてなにより大きいのが何度も言っている登場人物の立ち絵(背景)とBGMです! 美湖ちゃんの視点なので、イケメン&美人だったりカワイイキャラクターのお顔がほぼ常に拝める! 私自身、ゆまさんの絵が大好きなので、ずっとそんな大好きなゆまさんの絵を見ていられるのは至福です。 セリフや状況に応じた表情の変化は小説版では絶対に味わえないので、こうして視覚的にキャラクターの感情を見られるのはゲーム版ならではだと思います。 そして場面場面に応じたBGMの選出が更に物語に深みを生み出してくれます。 @ネタバレ開始 いずみ屋放火事件でかすみさんが連れ去られたあとに、長岡さんに気持ちを暴露するシーン、かすみさんを助けに行くために中岡さん達へ抱えてきた思いを伝えて涙するシーンはBGMの効果もありボロボロ泣いてしまいました。 矢生一派の潜伏先への突入前、屋敷の中の探索、戦闘シーンで流れるBGMもより一層緊迫感を際立たせていて、思わず息を継ぐのも忘れるほどでした。 紡がれる文章はテンポがよく読みやすいので、いつの間にか連日のめり込んでやっておりました。 序盤の穏やかな日常シーンから一転するいずみ屋の放火事件は、思わず耳を塞ぎたくなるほどで、ご近所さんからの憎悪の言葉が心を抉ります。 溜まっていた不平不満が爆発すると人はこうも変わるのか、ということをリアルに描いていたと思います。 そしてなにより夜キミの一番なにがすごいって、歴史ものなのに難しいと感じさせず、グイグイ物語の中へ引き込まれることです。 主人公の美湖ちゃんが町娘なので、プレイヤーと同じ何も知らないただの女の子なんですよね。 なので、他のキャラが美湖ちゃんに対してわかりやすく言い換えてくれる、あるいは難しい話を美湖ちゃん自身がわかりやすく、「こういうこと」というふうに説明してくれる。 こういった設定にすることで読み手(歴史が苦手な人)と同じ目線で会話やストーリーを進めてくれる、これが本当に有り難かったです。 それを一番強く感じられるのは中岡さんと雨京さんの会話シーンでした。 すんなりと難しい話も頭の中に入ってくるので、世界観に没入しやすかったです。 @ネタバレ終了 私は正直、歴史は苦手です。 だけど、夜キミは歴史ジャンルで初めてハマった作品でした。 なので、最後まで必ず追いかけていきたいと思います。 一章では陸援隊と美湖ちゃんとの出会いのお話でしたが、二章からはしっかり乙女ゲームらしい要素も盛り込まれるということでとっても楽しみにお待ちしております! 余談ですが、主題歌とっても素敵でした。 夜キミの世界観にあったメロディと歌詞、何度もリピートしてます。 ゲーム制作、とても大変だと思いますが、ゆまさんのペースで頑張って下さい! これからも変わらず応援しております!
  • タマキハル~石章 山沢損編~
    タマキハル~石章 山沢損編~
    以前感想投稿済ですが、FA描きましたので再度投稿致します! 感想投稿時では椿姫ちゃん!椿姫ちゃん!椿姫ちゃん!だったのですが(笑)他キャラも魅力で負けてないのが、タマキハルの好きな所です。 ということで神岡さんに注目して、最初から最後まで読みましたが彼女は彼女でお話1本作れるくらいの一ヶ月を歩んでおり、裏で何があったのか想像してニヤニヤしておりました。 品があり、美しく、それでいて力強い神岡さん。同性でも惚れてしまいますね。 ところでアイキャッチの背景にお花が4種類描かれているのですが、そのうちの1つが緑なんですよね。 緑!?どっち!?と気になって眠れない夜を明かしてしまいそうです。 (いやでも、プロトのサムネ!? これはトライアングル確定演出……!?) ますます続きが楽しみなタマキハル。いつまでもお待ちしております!