ドラマ
7920 のレビュー-
足の下が透視できる少年加賀地くんと誘拐犯のおじさんの話単に透視ではなく「足の下が透視できる」というタイトル名と、イラストが好みで気になっていました。なのでどのような内容か全く分からないまま突撃プレイしちゃいました! プレイ後になったのですが「社会派コミカル掌編」という説明文を見てなるほど!と思いました。暗い部分には真面目に考えるところがあるのですが、コミカルで気持ち良くもありました。特におじさんが好きです! 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
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ヨツバナサクラ~春へと紡ぐ雪どけの手紙~創作をした事がある人なら、 誰もが共感出来る内容だと思います。 全身全霊で打ち込んでいるからこそ、 そして身近であるからこそ、 起こる嫉妬心や、劣等感めちゃくちゃ刺さりました。 @ネタバレ開始 新藤ちゃんの書籍化を素直に喜べない、 門倉くんの気持ちめちゃくちゃ分かる・・・! 新藤ちゃんのお話を聞いている最中も 「気にするな・・・」と思いつつ気になるんですよね。 背景の黒いもやもやも 「そう・・・心の中はこんな感じなのよ・・・」と共感の嵐でした。 でもそのまま沈んで終わらず、最後は「雪音」さんのお手紙で 復活する所もまた、胸に響きました。 道中、まさかあの手紙星川ちゃんが・・・!? 先生が・・・!?と一人で暴走していたので、 TRUEで予想通りの正体でほっとしました。笑 @ネタバレ終了 私自身、文字にアウトプットするのが苦手なので、 門倉くんがホワイトボードで教えてくれる辺りは、 とっても勉強になりました。 素敵な作品を有難うございました!
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アンチるーざーサムネの可愛い女の子に惹かれてプレイ……と思ったら男の娘だったー!! フリゲ制作者の負の部分を濃縮して丸めて詰め込んだようなお話でした。 自分は天才だと…… 作品をリリースすれば世界が動くと…… むしろ世界が私を待っているのだと…… 思っていた時代が、私にもありました(笑) でもその情熱は悪いことではなく、楽しく趣味に打ち込めるのは良いことですよね。 そう、趣味……仕事じゃなくて、趣味……(再び堕ちていく精神) 主人公もモウケもキャラクターが強烈すぎて、傷にぶっ刺さりすぎることもなく(笑)フィクションとして楽しめました! ゲーム制作を扱うお話は何本か読んだことがありますが、今作はぶっちぎりでトガッたお話だったと思います。ゴッデス!! 面白い作品をありがとうございました。
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オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~合作ということで、ワクワクしながらプレイさせていただきました! しょっぱなから多少の怪しさはあれど、美味しい料理を作ってくれる優しいお兄さんなら大丈夫だな!と安心してプレイしました! ネタバレになるので深くは言えませんが、両作品合わせるとより登場人物の深みが増します……。 素敵な作品をありがとうございました!
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オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~合作はノベコレでも少ない方なので、プレイ前から楽しみでした! 内容的にはこちらを先にプレイするのがお勧めですが、どちらから始めてもドキドキ感がめっちゃあります。 自分は花飛の章から始めたので、こちらを進めていくにつれて「あぁなるほど…」と点と点が繋がって楽しかったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~セットで読むことをお勧めされていたので、読んでみました。 短いお話の中で「はらはら・ドキドキ」できます。 ゆっくりと読み進めながらも、あの人がいい人で良かったと内心ほっとしています;
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マイハハトゥルーエンドまで見ました! 面白かったです! 最初はバックミラー越しに見えるハハの顔が怖くて怯えてました。 クリックする度にわかってくる子供の事情がだんだんほのぼのとした気持ちにさせてくれました。 ハハが振り向くところや横切っていく車など、細かい演出が効いていて楽しかったです。 @ネタバレ開始 エンドロール、とても良かったです! 主人公が寝ちゃって、振り向くハハの笑顔。しんみり。 ひとつだけ疑問が。スタッフロール、「フードコーディネーター」ってあったような……? 何か見逃した? こうして謎を残したままプレイし終えたのでした笑 @ネタバレ終了 作者様の作品はいつも楽しいです。 素敵な作品をありがとうございました!
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オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~怖い部分もありましたが、もの寂しい気持ちにもなりました。
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Silent Film_猫のサムネに惹かれてプレイしました。 @ネタバレ開始 はじめてすぐに、あ、猫のお話じゃないのね。と、気付きましたが、不思議な雰囲気のお話に引き込まれて最後までプレイしました。 どこからが狂人で、どこからが正常かなんてわからないですよね。 そんなことをつらつらと考えさせられるお話でした。 エンド後の美咲くんとのお話は突然雰囲気変わりましたが、ネタ晴らし的に面白かったです。 舞台裏を覗くって感じで好きです。 @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました!
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バルバニー家の3きょうだい「みんなでハッピーエンド」はなしの展開が待っているということで、タイトルのかわいい3きょうだいさんがどんな結末を迎えてしまうのか少し心配しながらのプレイとなりました。 @ネタバレ開始 とりあえず生きていてくれたらそれでいいや…と感じたのがギルくんとリズさんでした。 ギルくんはとにかくお父上が人間としても父親としても最悪で、ギルくんが痛めつけられた姿を見たときに「うぐぐぐ…!」と変な声が出ました…(涙) 好きなエンドはお膝エンドです。 ギルくんは良い子すぎて、守ってあげたくなります。 もう毎日毎日これでもかというくらい褒めて褒めて褒めて褒めて甘やかすからー!と決意したくなるエンドでした。 ボコられるエンドが一番怖かったです…暴力反対(涙) リズさんは押しかけ一方通行愛が一番好きです(プレイヤーがハッピーエンド大好きなので、Happyっぽいエンドに惹かれます) シナリオでは心が着々と冷めていく主人公さんでしたが、個人的には「えー、いいよー、今すぐ一緒に住む? 楽しくなるねー」くらいのニコニコ顔なエンドでした。 こちらを見上げるリズさんのかわいいこと! 天使か!と思いました。 無事にご結婚を回避して、主人公さんと一緒に住める日が来るようにと応援したくなりました。 ギルくん縫合エンドが一番怖かったです。 ギルくんを縫い付けるのはやめてあげて…縫合反対(涙) レネさんは生存できるエンドがハッピー感ZEROなので、彼の願い通りに最期を迎えた夕陽を見に行くエンドが好きです。 穏やかな顔で眠りについたお顔を見て、直前に見ていた手術エンドの「これは駄目ー!!」というぐちゃぐちゃになった情緒が落ち着きました。 その後でロードして別選択肢を選んだら刺殺されて「な、んで…数分前に綺麗に終わったのに…」と画面の前でお通夜気分に(苦笑) ここまで一緒に来ていきなり刺すとか…刺殺反対(涙) 攻略をリズさん→ギルさん→レネさんでいったため、本作最後に見たエンドがこれで「よし、もう一回行っておくか!」とセーブデータを残しておいたリズさん一方通行愛エンドを見てシメとなりました。 レネさんは体が丈夫だったのなら、もっともっと違う人生があったんだろうな…ギルさんと一緒に中庭の手入れをして咲いている花を見て笑いあったりしたかもしれないな…なんて思いました。 3きょうだいはどの子もとてもかわいいので、ゲーム的には大団円ハッピーエンドはないと分かっていても、3人がみんな幸せに笑っていられる未来がほしかったなぁ…と願わずにはいられませんでした。 そんなわけで、あとがき部分のカラーで描かれていた三人がとても可愛かったです!! 神イラストでした!! また、Galleryでスチルを見るとカラー版も見られる仕様が嬉しかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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マイハハシンプルでわかりやすくて楽しい探索ゲーム! ママに隠し事多すぎなヒロシ君に悩まされますが、選択肢からのやり直しも親切設計でテンポよく楽しめました! @ネタバレ開始 4点の答案でママを何度も何度も鬼化させ・・・ 最後の言葉はわからなかったのでヒントを頼ってトゥルーに辿り着きました! トゥルーはとってもほっこり。結局最後まで4点だけど! @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました!
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ステンドグラスは砕かれた人の姿をした鳥たちの、心温まるストーリーでした。 不穏な事件の調査で、出会ったヒョウくん。 ぶっきらぼうで、目つきも悪いけれど、どこか放っておけない……そんな魅力があるキャラクターでした。 そんなヒョウくんを優しく包みこむ……わけじゃない(笑)、サバサバ系女子な主人公との組み合わせも良い味出てました。 2人のやり取りが楽しくて、最後まで一気に読み進めることができました。 ヒョウくんを助けようとする途中で少しずつ明らかになっていく、ヒョウくんの生い立ち…… それがまた、ヒョウくんの魅力をグイグイ引き立てていたと思います。 中盤からはヒョウくんの出番が少し少なくなるのですが、 出張らずして魅力を底上げしてくるヒョウくん……これは惚れます。 @ネタバレ開始 最後に明かされる、ガラス腕の謎……素敵でした。 あれだけご両親を頼ることを嫌がっていた主人公が、ヒョウくんのために頼ったエピソードはニヤニヤ展開です。 それだけヒョウくんが大切な存在になっていたのですね。 ヒョウくんと仲良くなったら、きっと『ちぐはぐ』のコンプレックスも消えていくのでしょう。 これからも是非!末永く幸せに暮らしてほしい! @ネタバレ終了 可愛らしく、親しみやすいキャラクターグラフィックで楽しくプレイすることができました。 素敵な作品をありがとうございました。
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さよなら 僕よエンジェルみゃあすけが助けにいっちゃうゾ☆と意気込んで始めましたが、 そんなものなど全く必要なく、大変道徳的で、優しい物語でした。 しつこくしつこく温泉に行こうと誘ったのですが、全く反応なく。 「もしかしてバグ?」と思いながら色々試していたら「なるほどー!」となりました。 ゲームだから「バグ?」となりますが、これが実際にあったら「こいつ聞いてんのか?」となるわけで、確かにありえる光景かも……と思い よく考えられた内容だなぁと思いました。 その他の部分も、心の状態などきちんと事実に基づいて作られている感じがして素晴らしいなと。 @ネタバレ開始 「さよなら僕よ」というタイトルから考えて、これは作者さんの経験に基づいて作られているのかしら?と思ったり。 周囲に素敵な方々が居たから救われたとあり、感動しました。 人と人との繋がりって大切ですね。 自分もそんな素敵な人の側に立てたら良いなと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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無色の地図起ち上げたら真っ暗な画面に表示される「はじめから」「つづきから」の選択肢…どんな物語なのかどころかどんな人物が出てくるのか予想さえできない中でのスタート、とてもインパクトがありました。 @ネタバレ開始 個人的には序盤はつかささんが元気がないためかモノローグを読んでいても重たく感じましたが、舞さんや春香さんら周囲の方のやさしい言葉や気遣いのおかげで重たさが中和されて読み進めることができました。 特に四月一日くんが突然の名前呼びにも快く応じるなど、つかささんの周囲はとてもやさしい人たちばかりでほっこりしました。 VRoidを駆使してのカットインがたくさん入るので、シャワーシーンでのポニーテール結う姿の一連の動作や体育祭の資料室でのお弁当タイムなど、見応えがありました。 特に最後のテニスの試合はカットインがスピード感溢れる入り方をするので、白熱する試合の臨場感が素晴らしかったです。 テニスの試合は、二人がお互いの人生や苦悩などを含めてぜんぶ相手に叩きつけている感じがしたのと、お互い自分がどのような存在なのか・相手がどのような存在なのかを理解するために言葉を尽くしている感じでとても印象的でした。 最後の最後にふっと入り込んできた先生の寄せ書きのお話、そしてその後のタイトル画面の変更がとても心に残りました。 たくさん悩んで、もがいて、苦しんできた中で、ただ一言寄せられたその言葉がとてもあたたかかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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サヨナラを八月に残して「たいして再生されもしない曲をこれからも細々と公開し続けるつもり?」と言われてしまうほど燻り続ける主人公が女の子三人とともに再起して前へ一歩を踏み出す物語…は、あくまで前半部分。 エンドクレジットが始まったのかな…と思ったら、まだ物語は終わりませんでした。 後半の物語もボリュームがあり、全体としてとても爽やかで切ない、そしてみんなとの絆があたたかい物語でした。 どの子も個性的かつとてもかわいくて、特に幼馴染のほのかちゃんがとにかくかわいい! 主人公にはかわいいほのかちゃんを幸せにしてほしいです。 触手が何本も生えた赤色のキャラクター(宇宙人)が印刷された弁当箱、実際に見てみたいです(笑) なお、ほのかさんの「ぎゅぅー」は反則過ぎます。可愛すぎます。(この時に流れているピアノ曲、大好きです!) 音楽も自作とのことで、音量少し大きめにしてプレイしていましたが、胸にグッとくるシーンでは本当に曲がベストマッチで涙腺弱い族の涙腺をビシバシ刺激してくれました。 貴弘くん渾身の「残留!」思念が見事に散った買い出し、プールや肝試しなど含めて、すごく青春しているなーと感じる素敵な作品でした。 ありがとうございました!
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君の生に、祝福を。生の意味について考えさせられる作品でした。 どうして生きなければいけないのか どうして死んではいけないのか それはその人生を生きている人それぞれが答えを持つべきだと思っておりますが 仮にその答えが出せなくても、誰か1人との出会いで見えてくるものもあるんだなぁ……なんて思いました。 たった1人との出会いで価値観が変わってしまうこともあるのですから、ほんと「人生いろいろ」ですね。 タイトルの意味が分かる主人公の言葉は、とっても素敵なものだと思いました。 @ネタバレ開始 最後に、幸せ指数がギュンと上がったグラフを見て、私も嬉しくなりました。 素晴らしい先生に会えて良かったね、咲ちゃん!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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猫ノ目のような世界で可愛い猫ちゃんに誘われて、遊ばせて頂きました。 ゆらゆら動く羽ねこちゃんが可愛いです。時々瞳孔がキュッとなるのも猫らしくて可愛い! @ネタバレ開始 最初は寂しくて悲しい話なのかな…と思って進めていたのですが、悲しいとか寂しいだけじゃなくて、よっしゃ頑張るぞ!と思えるようなお話でしたね。 エンドロールの皆のイラストを見て、救われた気持ちになります。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
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ブルー・クレイドル 前章 日常のシニフィエ編ハイテンション七森ちゃんの、 アイドルへの道・・・!!部室の皆でわちゃわちゃ! と思いきや、とんでもない展開の嵐に、 読み進める手が止まりませんでした。 メニューボタン、セーブボタンが無い!?と 焦りましたが、右クリックで無事出てきました。 @ネタバレ開始 わちゃわちゃパートでは なずなちゃんのサメ映画大好きな所がツボです。 ネッシーと思いきやサメ映画になるところで大爆笑しました。笑 告白だと勘違いしたり、ダムを見に行ったり、焼肉食べたり、 小さい頃の真琴ちゃんとなずなちゃんのダンスを眺めたり 可愛らしくて、ほのぼのしました。 部室後ろのポスターがたまに変わっている所も、 遊び心を感じて、好きでした。 中盤、まさかの・・・妹氏!! 突然の事件に「嘘・・・だろ・・・」と 読み進める私の手は更に加速しました。 ボウリング場での、結ちゃん、幸一くんがどうなったのかも 気になります・・・!! こちらは余談ですが、 チャプターの切り替わりの際の暗転で 「WebGLを初期化できません。ブラウザはサポートしていないようです。」 のエラー表示がその都度出て、先に進めなくなります。 (一度ゲームを落として再起動すると進めるようになりますが・・・) 私のパソコンが原因かもしれませんが、 一応ご報告までに・・・ @ネタバレ終了 後編の物語も楽しみです! 素敵な作品を有難うございました!
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ナニシテモイイコ主人公のイチコさんとの時間、イチコさんの主人公との時間がそれぞれに重く、薄暗い中で展開されていくのが美しかったです。ものすごいものを見たなあと途方に暮れました。 @ネタバレ開始 決してみんなが望むようなハッピーエンドが起こり得ない物語の「呪い」はすごく心に残りました。 @ネタバレ終了 壮絶な物語をありがとうございました。
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泣きべそ*花散る空声で繋がるSNSで交流し始めた主人公がリアルに花火大会でみんなと出会うことになり…と、もうこの流れだけでビビリチキンの私は「ほえー…コトリさんすごい」とすごい・すごいとすごいコールしきりでした。 私はサムネは見ないでササッとDLしてプレイしてオフ会で初めてメンバーの方々を確認したので、本当の意味で「初めまして!」になりとても楽しめました。 これからプレイされる方もできればサムネは見ないでプレイしたほうが楽しめます! @ネタバレ開始 読む速度がかなり速いため、プレイ中はほぼほぼ皆さんの声がすべて混じって聞こえていたので、ゆっくり読む人が一番楽しめるゲームかもしれないな…と思いつつ最後まで遊ばせていただきました。 初めてのオフ会はこのまま最高の楽しい思い出に…と思っていたところでRYOさんがやらかしてからは「そこで黙ってしまってはいけないよ、コトリさんーー!!」と思いながらも、コトリさんのそれまでの性格を見ていればやむなしなところもあり、この辺りのお通夜な流れは見ていて心苦しかったです。 それでも、ぐちゃぐちゃでドロドロとした部分を自らも内包しながらもそれを表に出さないカラスさんの一歩引いた距離感でのやり取りは、見ていて気持ちが良かったです。 カラスさんはもしかしたら本作で一番好きな人かもしれないと思いました。 距離を詰めてこず、一歩引いた距離にいてくれる、それでいて必要な言葉はかけてくれる…彼自身、内面は色々とあるのですが、それをまったく匂わせないところが好きでした。 最後はしっかり彼女の成長を感じるハッピーエンドで、とてもよかったです! おまけから見られるみんなからのバースデーカードの内容も、個人的に気になっていたので拝見できて嬉しかったです。 @ネタバレ終了 それぞれのキャラクターがとても魅力的で、読み応えがあってとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!