ドラマ
7920 のレビュー-
空の鏡タイトルイラストからしてプレイし終えたときに「ああ、読んでよかった」と思わせてくれそうな期待が持てる本作、はじめからを選んだ直後の最初のセリフが最初から最後まで全部アウトな「女のくせにいきがってんじゃねーよ! ブス!」で「ごはっ!!」と変な声が出ました。 @ネタバレ開始 学校生活は度々絡んでくる男子生徒に画面の前でピキピキすることもありましたが、ラシェさんとキッシュさんとのダンスの時間はこちらまで踊りたくなりました。 二人の分身とも言えるあのピアスをして、二人とともに築いてきたダンスを自分のすべてで表現したアンリさんには思わず涙ぐみました。 無音ダンスというのを初めて知り、プレイ後に調べました。 音楽がない分、確かに華やかさという意味ではパッと自分の中に入っては来ないかもしれませんが、その世界に入り始めると、人間そのものに宿る生命力や動き、手足の指の先まで迸る表現に感動しました。 @ネタバレ終了 プレイ後は「ああ、読んでよかった」と思う作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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その夜は泥の中ほんの小さなことがきっかけで知り合いそのまま同居することになった薊さんと蘇芳くんの独特の距離感で進められる、確かに泥の中のような重たくも切ないお話でした。 薊さんがしっかりと自分を持っている揺るがぬ性格で、蘇芳さんがどちらかと言えば相手に合わせていくタイプなので、二人のバランスが合っていないようで合っている会話もまた面白かったです。 @ネタバレ開始 空気のような自分になりたい、無色透明でどこまでも空っぽになりたいという薊さんの気持ちを大人なら「分かる」と思う人も多いんじゃないかと思いました。 大人になるとタスクが増えるためか、人付き合いが煩わしいと思ったり、誰かと傷つけたり傷つけられたりすることを切り落としたいと思う人も多いのでは…と思います。 薊さんの場合は少し事情が異なりますが、彼女のように削ぎ落してシンプルな在り方というのは憧れます。 ただ、自分の中にあるものをすべてはやはり捨てきれず、隠すこともできないのもまた人間だなと感じました。 繊細でとても丁寧な何気ない日常のやり取りを繰り返したことにより、これまでにも多くの人にそうしたように無関心に切り捨てていくどうでもいい存在というには蘇芳さんはあまりにも異なる存在になっていたラストの一連のシーンは、薊さんの変化に見ていて嬉しくなりました。 蘇芳さんシーンでは、それまで語られなかった蘇芳さんの内面までもが語られ、最後のシーンは特に印象的でした。 「好きでなくなるまで」という最後の一言の重みよ…! 途中で少しだけ出てきた笹雲さんの執着も、ある意味でとても人間らしいと思いました。 自分から離れないでほしい、相手は自分のことが好きなはず…こんな言葉では到底表せないもっとぐちゃぐちゃでドロドロした本当に底なし沼のような感情に侵されるのが人間でもあるはずなので、彼女が蘇芳さんの腕を掴むシーンは彼女のそんな感情の発露だと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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ラストブルー - A adolescence summer -本来は青色だったキャンバスの上にいつかの日に塗られた黒、その黒の上から再び三人の手で青を塗り直していくような物語でした。 @ネタバレ開始 主人公の理玖さんが思春期だからなのか元々の気質なのか、結構な後ろ向きさでなかなか感情移入が難しかったですが、最後の三人の和解のシーンはわだかまりが解けてよかったねというあたたかな気持ちになりました。 後ろめたいことというのは早く言ってしまえば意外とその時に片が付くことが多いのに、言わなかったがゆえにどんどん重たくなっていずれ咽喉に詰まって、最後には自分を雁字搦めにしてしまうものなんですよね。 理玖さんもご多分に漏れず過去の自分がしたことに囚われて動くに動けず、それが自分の首をどんどん絞めていく様子が人の業であり性でもあるんだよな…と思いました。 碧海&蒼空姉妹も含めて、高校生という子どもから大人へのグラデーション時代にしか見えない甘さや苦しさがギュッと詰まっている物語は、大人になった今だからこそ「ああ、そういう時期なんだよね」と見られることに気付きました。 特に碧海さんの変わりたくない、変わってしまうのが嫌だ、聞きたくない、知りたくないと小さな子どものように先に感情が迸ってしまう部分などは「ああ、人生で一番不安も大きい時期なんだよね」と遠くから見守る気持ちになっていました。 クリア後の数年後のお話は三人の人生が大きく変わってもまだ関わりが途絶えていないこと、また夏が来るたびにこうして会おうと希望を感じるあたたかな終わりで、気持ちよく終われました。 @ネタバレ終了 全体的に彩度の高い青を基調としている本作は、とても夏らしい雰囲気の作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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無限の月空本作はTLでお見かけしたときからずっと気になっていて、フェス中に絶対にプレイしようと決めていました。 冒頭~OPに入るまでにもう期待度MAX、これは私の大好きなやつだ…!とクリックする手が止まらず、最後まで一気に読了となりました。 作者様の過去作(と某御方の作品)を遊んでいるとちょっと嬉しい展開もあり、頬が緩みました! @ネタバレ開始 映画、さいこぉーーう!!!!という声が出たのは私だけではないはず(笑) いやもうまさかまさかの映画に、テンション上がりっぱなしでした。 もちろん本筋も面白いのは当たり前なのですが、本筋に入ってくる一馬くんたちのお話にはもう頬がこぶとり爺さんのこぶ並みにゆるんゆるんになりました。 「ハッピーエンド最高…尊い…幸せな二人(←ウェイト的には圧倒的に有紀さん偏りですが)尊い…もう一回観ないと…むしろ週替わり特典をすべてゲットする勢いで観ないと」…と頭の中にお花畑が咲くくらいもうサイコーにサイコーでした。 そして、そんな幸せの後のソラさんと桐子さん、新吾さんたちの物語は「なるほどそれで映画館で…!」「それで素晴らしいワンピースの御姿で!」「金属バットの凛さんよき!」「桐子さん怖いよ桐子さん」などなどたくさんのことを感じました。 一つだけもどかしさに悶絶したのは「新吾くんどうしてそうなるのー!」とカフェでの映画制作中止のときでした。 言わないほうがいいとか「言ってもらえないほうが不親切だし不誠実だし!」と、ここはもう「新吾くん! それはだめー!」と画面の前で椅子に座ってくねくねしました(キモイから) 影化したソラさんと対峙したときにきちんとこの辺りの蟠りがとけて本当に良かったです! 影化から元のソラさんに戻った後の『無限の月空』上映は、最初からクライマックス状態で、ここは読んでいてワクワクが止まりませんでした。 四番バッターの凛さんがバット引きずり出した時は「凛様の出陣じゃ!」みたいな声が脳内で響きました(バットを口元に持っていく凛さん大好きです) 麻耶さんがキャットパンチを繰り出した時は、麻耶さんがかわいすぎて笑顔になりました。 何気にお師匠様も可愛かったので、大活躍な展開が嬉しかったです。 最後のエピローグ的なシーンでの凛さんが「一馬くんが気になって~」のときのオーディションの逸話は、さすが有紀さんでした(昇天) もう好き。そんな有紀さんが好き。大好き!です。一馬さんとお幸せに! クリア後のオマケがまた面白く、特にバク宙失敗エピソードはご友人のお話だと聞いて「まさかの実話!」と衝撃を受けました。 いつか作りたいがこうして形となった本作に出会えて一プレイヤーとして本当に幸せでした! 今回、黒幕である桐子さんと決着がつかずに終わってしまったので、いつかコルトパイソンが火を噴く日を楽しみにしています! @ネタバレ終了 今作もとても面白くて夢中になってプレイさせていただきました! 素敵な作品をありがとうございました!
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IF・・・開始直後、突然の事故にゆいさんと一緒に「う、嘘でしょ…」という気持ちになりながらのショッキングすぎるスタート。 過去に戻って悲劇を止めると意気込んでいたのですが…。 @ネタバレ開始 ものの見事に初回はバッドエンドでした…朋子さん、ごめんなさい…! その後にロードしてカラオケへGOとなってからも「あ、れ…?」という結末と正体不明Yさんの「フフ…」と謎めいた笑いに不安を感じながらのさらなるタイムリープでした。 その後のコンビニからの惨殺展開などを経て、ひとまずのノーマルエンドを迎えてようやく頭の中のパニックにも一息つけました。 とにかくひたすらにバッドエンドを踏み続けましたが、ここまでバッドエンドを見たからにはゆいさんが朋子さんを救いたいと願う気持ちを叶えてあげたい!と画面の前で「バッドエンドに負けるかー!」と気合を入れ直しました。 どこにあるのかなーと思ったトゥルーエンドは、辿り着き方が斬新でした。 先にコンビニでの「黙り込んでいたら分からないよ!」の例があったので、もしや…と思っていたら、そうでした。 これからプレイされる方もその「もしや」に気付けるといいのですが…! 人の心の闇って深いですね…上手く自分の心の闇と向き合って、それはそれとして認めて受け入れて「そういう感情もあっていい、これも私」という境地まで至れるとすり潰されなくてすむのかなと思いました。 @ネタバレ終了 ムービーなどの細やかな演出も素晴らしいタイムリープものでした。 素敵な作品をありがとうございました!
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真夏の残骸大好きなキャラクターの面影を感じプレイ。主人公のクセの強さに笑いそうになっていたら、衝撃的な展開に呆気にとられ…戻ってきたタイトル画面をしばらく見つめてしまいました(笑) こういった暗めのストーリーが好きで、ほか作品も楽しませていただきましたが、こちらは特に印象に残りました。 これからも楽しみにしています。
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春が過ぎたら世界の終わりを前に、なんでもない日々を過ごす2人にほっこりとしました。 なんでもない日々……とはいえ普通の学園生活ではなく、春休みの補習を描いているので非日常感があります。 ちょっとだけいつもと違うことをしてみたり、違う所に行ってみたり……そんなちょっとした非日常が散りばめられているので 日常を描きながらも、非日常を感じる絶妙なバランスのストーリーだなぁと思いました。 旅行から、家に帰ってくるとなんだかホッと安心するもので…… 多くの人にとって、いつもと変わらない日々が最も安心できる生活なんだと思います。 もし世界の終わりが来るならば、私はなるべくいつもと変わらない生活をしようとすると思うので、 「どうなるんだろう」と不安な気持ちを吐露しながら、『日常生活』を送ろうとする彼らに共感しながら進めることができました。 この先も、彼らの日常が続けば良いなぁと思います。 素敵な作品をありがとうございました。
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マイハハだいぶ前に、自分の推し実況者の動画を見て楽しかったので、もう一度プレイしました! 赤色が多く使われていたり、雰囲気のあるイラストや、効果音が絶妙に恐怖感を煽っていて、面白かったです! お母さんの振り返った顔がめっちゃ刺さりました! @ネタバレ開始 でも、本当は優しいお母さんでしたね! エンドロールのミラー越しににっこりと笑うお母さんを見て思わずほっこりしました! @ネタバレ終了 また、リトライする際に、選択肢からスタートする親切設計だったのも良かったです! おかげさまで、トゥルーエンドまで楽々到達出来ました! 作者さんのゲームを遊ぶのは今作が初めてでしたが、独特な雰囲気と言いますか、作者さんならではの味にすっかり魅了されました! 素敵な作品をプレイさせて頂き、ありがとうございました! 次回作も期待しております!
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In the Bush主人公と幼馴染み3人がとりとめのないことを交差点で話している。そこで起こった事故とそれぞれの供述……。 @ネタバレ開始 タイトルからして期待していたのですが、事故後の展開に「キター!」となりました。 こういう「藪の中」的シチュエーション、大好きなんです。3人の胸の内、しっかり楽しませていただきました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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よりにもよって軽音楽部の顧問になってしまいました1時間もしないで読み終わりました。 コメディ色強めな物語で読みやすかったです! 無衣ちゃん、璃子ちゃんにフォーカスを当てたお話では それぞれ、頑張れ!と応援したくなる物でした。 @ネタバレ開始 途中、継続出来るか冷や冷やしましたが、 今後も切磋琢磨して 続いてきそうな終わり方で、ホッとしました。 @ネタバレ終了 読了が、爽やかでとっても面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
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バルバニー家の3きょうだいゴシックな雰囲気と愛され狂気ホラーという大変興味を惹かれる設定と、美麗なイラストに吸い込まれてプレイさせて頂きました……! 攻略情報を参考に13の結末を見届けています。 完全に「幸せな結末」は存在しないことで、確かな世界観が生まれていて良かったです。 @ネタバレ開始 開幕早々リズちゃんが可愛くて1番にプレイさせて頂きましたが、プレイ後の感想も「可愛い」でした……。 選択肢によって狂気的行動を取るのですがそれでも可愛くて仕方がなかったです…。 END4の愛されエンドがまた可愛い……! 主人公への恋情が駄々洩れのギルくんも可愛い…。 弟妹想いの優しいお兄ちゃんでしたので、END3で主人公に暴力を振るうようになった彼もゾッとするより、とても可哀想だと思いました。 END2の依存ギルくんが好きです(ごめんねギルくん) なでなでして抱きしめて沢山誉めてあげるよ……! レネくんのルートは一番演出が好きでした。 「パピヨン・ノワール」の蝶と男の子の物語がEND4でレネくんの物語と重なるのが好きです。 END3ではあえてテキストは無しでスチルで魅せる演出になってる所も好きでした。 好きなエンドは入れ替わりのEND1です! @ネタバレ終了 主人公の存在で兄弟仲が悪くドロドロの関係になったりするのかな……?と思ってましたが、結末はどうあれ兄弟仲の良さを感じて良かったです♪
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アンチるーざーいやぁ、痛い痛い!刺さる刺さる!あ、やめてください、お願いします!!(泣)…と言うくらい、「ああ~、あるかもー…」というネタが満載でした。 モウケくんのかわいさと内面のギャップに、引きつつも萌えもしたりで。 @ネタバレ開始 ニィトさんの気持ちもわからなくもないですが(自分もしょっちゅうマイナス思考に陥るので)、モウケくんが言っていたように、時間は有意義に使った方がいいなぁ、と。そこだけはモウケくんに同意ですねー。まあ、モウケくんも大概でしたが。 @ネタバレ終了 おまけの語りもおもしろかったです! ブラック成分強めのコメディですので、人を選ぶ作品かもですが、創作やっていると「ぐはっ!?」となることうけあい!?かも。 パンチのきいた作品でした、ありがとうございました!!
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藹々鬼譚美麗なイラスト、和風で落ち着く音楽、 上質な文章、物語を邪魔しない左右の屏風もお洒落で、 どれをとっても素晴らしいの一言でした。 @ネタバレ開始 ゾッとして六ちゃんの事を考えると ちょっとホッとしたEND1「御後が宜しいようで」 の終わり方が印象的でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~合作・二部構成。どんな内容か気になっていました! 両作品とも短く纏まっていて、内容もセットで楽しむのにバッチリでした! 私はこちらを後にプレイです~。 @ネタバレ開始 前置きが花飛の章のコピペになりすみません! あちらのヤンデレにぃも良かったですが、天神川さん素敵です! 事件後のいちゃつきも好き! こちらが先の方が良かったかもですね。だが悔いはなし! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~合作・二部構成。どんな内容か気になっていました! 両作品とも短く纏まっていて、内容もセットで楽しむのにバッチリでした! 私はこちらを先にプレイです~。 @ネタバレ開始 文鳥の死から嫌な予感はしていましたが、なんてこった愁にぃ! あちらをプレイ後にもう一度プレイも良かったです。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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孤島の灯台相変わらずおかしいくらい沢山の素敵なイラスト。それを見るだけでも嬉しいのに、ストーリーも最高の作品でした! がっちり泣いてしまったのですが、温かい気持ちになれました。 ライトがかわいすぎて、完全ノックアウトです! @ネタバレ開始 エイデンさんのように左右非対称なキャラの立ち絵が向きを変えた時、ただの反転だと眼帯などが逆になるのが気になるのですが、さすがちゃんと描いてらっしゃる! と喜びました。 ていうかそんなレベルじゃなかった立ち絵ー! しかもぴょこぴょこ動く! ですよねー! 夜月水華様ですもんねー! と何故か笑ってしまいました。 背景に素敵スチル、ギャラリーもごちそうさまです! 灯台が一ヶ月で封鎖と分かっているので、後半に行くほど不安とか願うような気持ちになっていました。 ライトだったから別れがこんなに寂しくなったのですが、ライトだったから温かい気持ちが残ったんだなと。そしてバッジが可愛すぎるライトスマイルで大喜びです! エイデンさんはもちろん、みんないい人で好きです! 灯台長の灯台下暗しなシーンのお話も心に沁みました。 あとがきも楽しく読みつつ、こだわりと行動力が凄いなと感心させられました。 他にもあるのですが長すぎるのでこの辺に。感情詰め込んで読み難いコメント、失礼いたしました。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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猫ノ目のような世界で絵本のように綺麗な世界と可愛く動く羽ネコちゃんが印象的な作品。 @ネタバレ開始 あの世界の意味を理解して「この世界にボクはいらない」はそういうことだったのかと納得しました。 おまけで登場人物の詳細を知ることができ、皆悩みから解放されて前を向くことができたようで良かったです。 でも多分悩む過程があったからこその結果だと思うので、羽ネコちゃんを始めあの世界の住人も生まれた意味はあったのだと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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ネイシスシティ(Nacis City)派手な展開と変わった世界観が魅力のゲームでした。 UMAのネイシスが人にやや虐げられる形で共存する状況は絶妙にリアルでした。異種生物が本当に現れたらやはり上か下かはともかく階層は付けられるようなぁ、と。ストーリー展開は意外性も王道性もともに感じるもので、テンポが早くてあっという間に最後までプレイしました。 グラフィックの色使いとデザインが個性的で、シナリオ内容も相まってどのネイシスにも愛着が湧きました。イベントスチルはいずれもカッコ良いですが、クライマックスの絵は大迫力でした。 プレイ後に同梱メモにてED分岐に気が付きました!なんとそんなに芸細だったとは!というわけで他のエピローグも拝見しに行きたいと思います!
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オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~ある程度予想はしていたにもかかわらず、スチルとシナリオ展開の怖さに泣いちゃいました…(褒め言葉) 透き通るような綺麗な青色の目なのに温度が無くてひえってなりましたw これは間違いなく闇の深い男…! ラストで思わずパパーー!!と叫びましたw 短いながらもキチッと話がまとまっていて面白かったです!ぞっとするヤンデレ、ありがとうございました♡
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オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~ずっと気になってたのでようやくプレイできて嬉しいです…! 短いながらも話がポンポン進みますしBGMが事件っぽくてワクワクしながら読めました。 最初は無表情で言葉も少ない彼が終盤で見せるギャップに一発K.O.でした…!! これは全人類好きなやつ…!!! スチルの表情差分がまた華やかハッピーエンド全開で気持ちよかったです。恋に前のめりな主人公ちゃんにもキュン! 花飛の章も気になるシナリオ構成になっていたので、またそちらも遊ばせていただきます! 素敵な作品をありがとうございました♡