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SF・ファンタジー

6285 のレビュー
  • 常夜の品さがし
    常夜の品さがし
    初めまして、プレイさせていただきました。とても不思議で優しい(?)世界観で、キャラクターたちが魅力的でした。お節介焼きの幽霊には「なにこの子表情可愛いw」なんて思っていましたが、名前と正体が意外でしたね。全エンド通りました。素敵な雰囲気を楽しませていただきました。
  • 【死にゲー】Kill Me If You Can ~殺れるもんなら殺ってみろ~
    【死にゲー】Kill Me If You Can ~殺れるもんなら殺ってみろ~
    最初は記憶システムわからずそのまま行きました。 なかなか斬新なシステムですね。 最後まで行くのに結構苦戦しましたが、 世界観がとても素敵で面白い作品と思いました。 ありがとうございました(#^.^#)
  • インビジブル
    インビジブル
    約10時間ほどで読み終えました~、序盤から不可思議な出来事が続くも早い段階で世界観の設定説明があったためすんなりと没入出来ました 仲間キャラにも、サブキャラにも一人一人に大きなドラマや悩みがあり、それらを一つ一つ踏み締めてゆく過程が結末へ齎す様に作用しているのが素晴らしかったです 記憶を失った愚者より始まったストーリーは仲間との絆を経て世界に至るタロットカードの様な長い旅路でした、とても面白かったです
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    個人的には丁度良い長さの文章で とてもテンポが良くて読みやすく、 ラストは本当に胸打たれました。 切なさも残りますが、 これは絶対感動します。 @ネタバレ開始 エンドロール中は、走馬灯の用に 湖で体を洗ったり、剣で料理したり、 不審者が屋敷に来た時もモルスさんは月ちゃん 第一に守ってくれたなぁ・・・ なんて色々思い出して、ぽろぽろと涙が止まりません。 エンド後のタイトル画面も・・・まあ切ない。 それを見て、「木の中じゃなくて屋敷内で 2人笑っている姿を私が書こう!!」と 構図も色々考えていたのに、気がつけばツルギゴリ押し シーンのファンアートをせっせと描いていました。(何故) @ネタバレ終了 「生」や、「死」について、色々考える物語で 大変面白かったです。 素敵な作品を有難うございました!
  • 魔法学園 進級試験
    魔法学園 進級試験
    育成もの!と思ったらミニゲームにバトルもある!ゴージャス! クラスメイトと会話して少しずつ仲良くなって行くことで そのキャラのストーリーが見られるという作りが丁寧で好きです! パラメータごりごり上げて試験に挑んだのですが 力押しだけではクリアできない難易度に唸らされました!おもしろい! 主人公は個性があり よく話してくれるタイプなのですが 良い子で積極的に周りと関わってくれるので世界を一緒に体感できて楽しいです! 前作から引き続き登場するキャラの登場が嬉しかった!先生~~! こんな事もできるんだ!?というティラノの無限の可能性を感じる作品でした! とっても楽しかったです!
  • 祈る星夜の灯緋光
    祈る星夜の灯緋光
    魔女や悪魔がいる世界で、緋光機に乗って空の戦いをしていた兄が魂を盗まれた……魂を盗んだ魔女は誰なのか? 兄の魂は取り戻せるのか?と緊迫の展開で進む西洋風ファンタジーでした。 すべてが明かされているわけではない世界観に想像の余地があり、読了後も登場人物たちのその後が気になる「あー、最後まで読んでよかった!もう少し読みたい!」という心地良い気持ちで終われるゲームです。 @ネタバレ開始 魔女アリーチェさんと和解し、兄の魂も元に戻りめでたしめでたしと思った矢先にアリーチェさんがルクト兄さんに刺された……(ポカーン) ここ一番のポカーンでした……「そんな、ばかな……」と目が点になりました。 その後の『門』を目指すところから帰還までの怒涛の展開に固唾をのみ、ひたすらアリーチェさんとルクトさんの関係がこのまま破綻状態で終わるのか、なんとかもう一度やり直せないのかお互い好いているのに!!とやきもきしながらクリックしていましたが、最後はもう一度やり直すことができて本当に本当に良かったです! 最後の選択肢できちんとセーブしておいた良い子だったので、エンディングは2種類とも見られました。 疲労困憊の身ではありますがティグさんとまた再会できるBエンドが特に良かったです。 @ネタバレ終了 いざという時に頼もしすぎる箱屋さんと綺麗で幻想的なランプたちが本当にいい味を出していました。 エンドの名前が秀麗で、ABともに見ると本当に心にじんわりきました。 素敵なゲームをありがとうございました!!
  • 迷子のアレスくん
    迷子のアレスくん
    プレイさせていただきました。 終始勢いの衰えない主人公のモノローグに圧倒されっぱなしでした! 鼻血のエフェクトが出たときは思わず体に力が入るほど、この世界観にのめりこむことができました! 主人公の勢いにもっていかれそうになりますが、普通に美少年が好青年(この言い回しは矛盾在り?)で、それがより作品を面白くしていたと感じます!
  • Rootkids
    Rootkids
    改めてプレイし直して、やはりとても良い作品だと思いました。 私もあさひさんが欲しいと思いました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • はこにわのみこ
    はこにわのみこ
    もっともっと続きが見たくなるようなお話でした。 日記形式と、かわいいイラストのコマ送りで進む物語 デザインの没入感もすごくて、おまけの報告書のところまで とても楽しめました。 コマ送りのイラストの部分が本当にかわいかったです。 大衆の依り代と無くなっても都合良く大丈夫といった群衆の表現も 含め、素敵なお話でした!ありがとうございました。
  • はこにわのみこ
    はこにわのみこ
    あたたかくて優しいお話でした!!あくまさんとアニーちゃんの会話がほんわかします。素敵な作品をありがとうございました!
  • 殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者
    殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者
    面白かったです!まさにダークファンタジー!短編だからでしょうか、「あ!あ!」と思っているうちにどんどん話が展開されていき、けっして置いて行かれているというわけではなくプレイヤーの心理を掴み切っていると思いました。 「殺す」という短くも強烈な選択肢のみで、どうやって展開するのだろうかと楽しみにながら始めたものが、どんどん追い詰められていく主人公に共感し何とか一矢報いたい!という気持ちにさせられました。 @ネタバレ開始 ラスボスの選択肢がランダムで位置が変更になるいいですね!間に合わなくて2度目であれ!?場所が違うと焦りました。 あとキャラクターの表情が黒で表現されているのも何を考えているのかわからず、ループするうちにだんだんとこんな表情して笑っているのだろうか、と想像せずにはいられませんでした。 Extraもよかったです!スライムや骸骨は本編では敵でしたが殺す以外の選択肢を選んだ時に何か起こるのではないかと期待しつつもゲームオーバーか殺すしかなく、何かを言いたがっているようで気になる存在でした。切ない。 @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました!
  • はこにわのみこ
    はこにわのみこ
    小さな女の子と優しく寄りそうあくま。 温かな雰囲気の中可愛いイラストで綴られる物語。 とても素敵なお話でした。 おまけ要素も良きです!! 最後まで遊んでにっこりしちゃいました(^ω^)
  • ソウルレスメイト
    ソウルレスメイト
    イラストたっぷりのファンタジーゲームでした。 キャラクターがふよふよと動いていたり、 短いお話に比べてたくさんグラフィックがあってビジュアル面が豪華です。 今後も追加があればまたプレイしたいと思いますので、制作頑張って下さい!
  • 交響曲第十番「融合」
    交響曲第十番「融合」
    冒頭から高い文章力に引き込まれました。 第1章の男女の設定は非常にロマンチックで素敵でした。 お互いの心理描写とコミュニケーションを図る過程にリアルさを感じました。 第2章以降のお話もいずれも趣があり、グイグイと読まされます。 とてもスケールの大きな設定と展開が楽しめました。 振り返るとタイトル名がとても秀逸だと感じます。 @ネタバレ開始 最後、あれ?これループものとしても読めません?と思ったのですが果たして。 @ネタバレ終了 大好物の文章上手い系全画面ノベルでとても満足です。 スケールの大きな着想も素晴らしいと感じました。 あ、最後にreadme芸が楽しめるのでDL推奨です!!
  • 殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者
    殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者
    与えられた選択肢は「殺す」のみ。異世界に転生した勇者はその選択肢を選び続けた先にどこへ辿り着くのか……選択肢が一択のみという奇抜さとそこに仕掛けられた巧妙なギミックが面白い作品でした。 @ネタバレ開始 選択肢が出現した後、一定時間が経過すると話が進む展開が面白かったです。 殺さなかったことによりゲームオーバーになる場合もあれば、殺さないからこそ進む展開もあり……この一つに絞られた選択肢をどう扱うかでストーリーが大幅に変わる仕掛けが爽快でした。 無事にクリア後、吟遊詩人さんのお話を聞きに酒場に行きました。 どれも素敵なお話でした。魔王のお話が特に好きです。 本編でも、魔物たちを大切にしていたやさしい魔王様なのが伝わってきました。 彼とは最終的には話し合いでは解決できずに悲しい結末を迎えましたが……二人で事の元凶である女神様の討伐に行きたかったです。 @ネタバレ終了 世界を救ってめでたしめでたしの輝かしい勇者のストーリーに「殺す」しか与えられなかったとき、そして一筋縄ではいかない世界の裏側の物語が用意されたとき、この二つが絶妙な按配で料理された本作のダークファンタジー感がとても面白く素敵なゲームでした。 ありがとうございました!!
  • 常夜の品さがし
    常夜の品さがし
    不思議な情感溢れる、どこか懐かしく、少しの怖さを隠した世界を、風変わりな案内人と巡り、真実を捜す物語。 しっとりとしたBGMと夏祭り風の温かみを感じさせる背景がストーリーとよく合っていると思います。 心地よい世界観にどっぷりと浸らせてもらいました。 @ネタバレ開始 個人的には夜光さんとうれんさんがお気に入りです。 どちらも、どんな時でも余裕さを持っていそうな所が。 すねこすりくんの名前は雷鳴にしました。上手く化けられて喜んでくれたので良かったです。 皆さん和服がお似合いですね。 @ネタバレ終了 全てのエンドを確認しました。 名残惜しく、少しだけ振り返りたくなるような、それでいて背中を押してくれるような、そんな作品でした。 とても良かったです。 ありがとうございました。
  • ヤドカリ1.5
    ヤドカリ1.5
    両方のシナリオとも軽快なテンポで読み進められる作品。 〝ヤドカリ〟をプレイした方は、合わせてこちらもおススメです^^ @ネタバレ開始 美優さん今回もカッコいいですね・・(お姫様抱っこ・・///) (Twitterアイコンでよくお見かけしているので親近感をもっているというのは、ここだけの話です。) そして、飯テロの噂は耳にしていましたが・・案の定、不○家のバイキングに行きたくなりました^^; この飯バトルの曲、久々です(笑)ヤドカリって感じがします。^^ 切なさと暴食・・えみちゃんのお話は、前回 選択肢で真っ先にえみちゃんを選んだ自分としては、彼女のその後を知れて嬉しかったです。 伊澤くんのお話はシリアスとコメディの切り替え具合が絶妙でふふ・・となりつつも、ヤドカリらしい話に引き込まれるあのドキドキとした感じが良かったです。 めっちゃ真剣に読み進めていました。 あとがき、見ました^^〝2〟楽しみです♪ タピ爺~!やっとお逢いできた~!✾・・昨年はあまりバチャフェス会場に行けなかったので嬉しい(*´ω`*)・・可愛い。 EDのセンスと、まさかのタピ爺サービスカットには心奪われた自分がいました^^; @ネタバレ終了 細かなサービスまで含めて、楽しかったです!ありがとうございました。^^
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    生と死について、幸せについて、愛、人間模様等々色々考えさせられる作品でした。 自分が生まれて来たことの意味を見出そうとしても答えは見つからないものですが、こちらをプレイしてみて 『なるほど、そういう考え方もあるんだなぁ』と思ったり、共感できることもありました。 @ネタバレ開始 名前もなかったルナちゃんが、名前をもらい生まれ変わって幸せになれた!良かった! しかし、生きること死ぬことに対して明確な意見を持っていたルナちゃんとモルスさんだからこそ自分の死ぬ時と場所を選んだのでしょうね。 "愛"ですね(*^_^*) それから、つるぎにまつわる話に、お腹の内側をくすぐられてしまいました(;'∀') その他にも、2人の会話とか、奴隷だったルナちゃんが、いちいち外に出てしまう事とか、面白かったと同時にルナちゃんを愛おしく感じました。 @ネタバレ終了 切なさもありますが、会話のやり取りで微笑ましい場面がたくさんありました。 心に残る作品をありがとうございました。
  • イヴが終わるまで
    イヴが終わるまで
    少し切ないけど暖かいお話です…! 機械だとずっと一緒に居てくれそうな感じがしますが、やっぱり難しいんだなと感じました。 @ネタバレ開始 主人公は恋愛感情もあったと思いますが、それ以上に一人の人としてイヴを大切にしていたんだなと思いました…! @ネタバレ終了
  • Struggles/Unities ~cutty sark~
    Struggles/Unities ~cutty sark~
    流れるミュージックが効果的なファンタジーノベルでした。 読みごたえは格別。オープニングが格好良かったです。 とても素敵な作品と思いました。