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SF・ファンタジー

6302 のレビュー
  • リビーに平穏を
    リビーに平穏を
    周回しながら少しずつ情報が開示されるのが面白かった パスコードを入力する方式が面白かった
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    ツイッターで木のイラストを拝見してからどんなお話か気になっていた作品。 とても興味深いお話で面白かったです! @ネタバレ開始 モルスさんは最初は怖い印象でしたが、やり場のない怒りと不満があっても納得な境遇だなと思いました。 ルナさんが名前をもらう前、モルスさんに最初に出した答えが、素敵な答えだなと思いました。 ルナさんの反応が悲しくも面白くて、度々笑ってしまいました。 身の回りのことを剣でこなすモルスさんも可愛い過ぎて…これも背景を考えれば切ないのですが、面白くて笑ってしまいました。 あと、戦闘シーンがスピーディーでかっこ良かったです! モルスさんが出した答えはルナさんがいたからこその答えに思えて、最後まで人のことを考える方だなと思いました。生死を概念的に捉え、その中には自分の身勝手さをあまり感じないような…最後まで誰かのために生きた人に感じました。 モルスさんが食べられるとき、互いをおもって声を押さえているところは切なかった…ルナちゃんの泣いた笑顔が印象的でした。 成長したルナちゃん、可愛いですね…求婚してきた人への対応が彼女らしくて笑いました。 彼女の出した答えは、認識は人それぞれで生も死もあなたに会うためにあったというのが、なんとも胸にズキュンでした。彼女は最後まで彼女のための人生を生きて死のうとしている感じがして、それがとても好きでした。 エンディングも好きです。 アニマの樹が、モルスさんの意思を読み取りながらずっと取り込んだままにしているのが可愛いく思えてしまいました… タイトルが変わる演出も良い…終わった後もじっと見てしまいました。 とても好きな作品になりました、面白かったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 迷子のアレスくん
    迷子のアレスくん
    金髪大好きなので、綺麗な少年がいるタイトル画面を見て飛び付きました。 アレス君、美少年というだけでなく礼儀正しくて可愛い…! @ネタバレ開始 お姉さんのアレス君を崇拝する言葉のボキャブラリーの多さにずっと笑ってました。 画面に血が出たのにはびっくりした…!良いですよね、美少年。 ヴィスシーク様も綺麗ですね、服装も素敵… ノイズリデル様は可愛い…ちょっとツンなところもいいですね! 聞いたことのないお酒の名前とか、茶葉とか出てくるとワクワクしますね… 王様への忠誠心というか、尊ぶ気持ちが神々しく描かれていて、世界観が気になりました。 幕間ではノイズリデル様のイメージががらっと変わりましたね。 アレス君が礼儀正しいのはこういう方々に囲まれているからなのかな… あとがきの成長したアレス君…?めちゃ良いですね…どこで会えますか… @ネタバレ終了 皆さんお美しく、等しくアレス君に過保護で微笑ましかったです。 素敵な作品をありがとうございます!
  • だから、私は悪くない
    だから、私は悪くない
    ボイスが面白かった。
  • 桜の森の魔界の下 第壱集
    桜の森の魔界の下 第壱集
    これは、大正妖魔討伐活動絵巻だ! 過去の作品で度肝を抜かれたアニメーションっぷりは今作も健在でした。 もうなんていうか圧巻すぎて、完全にお口あんぐりといった感じです。 ただでさえ綺麗なグラフィックがバンバン表示されて話が進んでいくのに、 何度も綺麗なアニメーションが挿入されてもう超カッコ良い!! DL版でのプレイではありますが、その割に動作が重くないのも素敵でした。 ストーリーそのものも序章として掴みが完璧で、続きに期待せざるを得ません! 登場するキャラクターたちは美麗グラフィックもあってみな魅力的過ぎる! とはいえ、制作コストがいくらなんでも尋常ではないのは一目瞭然なので、 続きに期待して良いのかダメなのかがちょっと心配になっちゃいます。 とにかく語彙がなくなるほど凄かったです!!
  • 夢限のヤミ
    夢限のヤミ
    画面は薄暗く、少年の名前も相まってなんだか薄暗いダークな雰囲気を感じましたが、 温和なヤミ君のおかげで不思議と優しく温かい世界観を堪能できました。 基本的にはモノクロで表現されるグラフィックがとても綺麗でした! 複数登場するキャラクターはいずれもとても魅力的です。 凝ったアイテム群やUI、作品にマッチした音楽なども良かったです。 周回することで徐々に状況やキャラの背景が見えてくるこういった作品はやっぱり大好物です。 ちなみに、BMGモードに偶然気付いたのでなんだか得した気持ちになりました。
  • ソウルレスメイト
    ソウルレスメイト
    可愛い絵柄に惹かれ、プレイさせていただきました。 主人公が悪用されている魔道具を 回収するというストーリーです。 @ネタバレ開始 まず、テンポが素晴らしいです。 ファンタジー系作品の設定は難しく、 頭に入りにくいなどあるのですが、 こちらの作品の設定はわかりやすく、 短く簡潔に教えていただけました。 各キャラクターとの接触で ストーリーが展開されていきますが、 そのストーリーもコンパクトにまとめられており 進めやすかったです! キャラクターの背景も良く練られており 愛を感じました。 楽しかったです! @ネタバレ終了 素晴らしい体験をありがとうございました!
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    生と死。奴隷と生贄。哲学?難しい話?と戦々恐々読み始めたら心を揺さぶられる寓話でした。 プレイしてから結構たったのですが、この作品を語ろうとすると気持ちがあふれてうまく言葉になりません。ただ「プレイできてよかった」としか…語彙どこいった。もしや喰われてしまったのでは。 落ち着こうと描きはじめたFAは4コマになりました。イケオジ・モルスさんと美少女・ルナちゃんのやりとりが好きです。がんばれツルギちゃん。 エンディングもよかったです。一度目は泣いて細かいところを見落としてしまったので、おもいでから再視聴したら更に泣けて、解説を読んだらもっと泣けました。本編だけでも完璧なのにおまけでも追い打ちをかけるスタイルがすばらしかったです。
  • 反動のクラウドレイジ FREE BATTLE
    反動のクラウドレイジ FREE BATTLE
    吉田秋生風な絵に惹かれ 初めてバトルゲームをプレイさせて頂きました。 前衛、中衛、後衛とキャラを選べるのも楽しい♪ もっとキャラについて研究して、 組み合わせを考えなくては! これからもたびたび組み合わせを変えて バトルに臨みたいと思います! 楽しいゲームを作ってくださり、 ありがとうございました!
  • 儚き魔術師は虚無に棲む
    儚き魔術師は虚無に棲む
    数学好きな人の話を見聞きするのが好きなので、とても楽しめました。 ゲームにするにはややハードルの高い内容だと思うのですが、写像をはじめとした各設定が面白く、上手く物語に落とし込んでいてすごいと思います。また、数学に明るくなくてもトゥルーエンドに辿り着けるような設計になっており、攻略ページもあるので、数学に少しでも興味のある人に是非届いてほしいなと思います。 キャラデザも世界観によく合っていて、 @ネタバレ開始 しかもバッチリヒントが描いてあるんですよね……!紹介画像も恐らくヒントを意識して選ばれたのでしょうか。レッスンやおまけの充実っぷりも含めて、細やかな気配りが随所に感じられました。 個人的には初回プレイでトゥルーエンドを迎えられて、アオと一緒に世界と猫を理解できたようで嬉しかったです。その後無事エンドコンプしましたが、やはり切なくも温かい気持ちになれるトゥルーエンドが特に好きです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • リードマインド
    リードマインド
    能力者たちのカードバトルが熱い! 設定やキャラクターに序盤から引き込まれ、わくわくしながらプレイしました。ゲーム性がありつつも難しすぎず、ストーリーを楽しむことができました。エンディングも格好良い……! 楽しいゲームをありがとうございました。
  • ランドセルを背負ったねこ
    ランドセルを背負ったねこ
    随所にキャラ表現のための仕草、演出が盛られてる 作者の凄まじい性癖とこだわりと愛の深さを感じられる作品 ショタ好きは沼の底へ、ショタ未履修も沼へハマる 分岐エンドに作者の望みのようなものが見えた気がしたのは気のせいかしら 続編も色々進化して来年出るそうだから楽しみにゆるゆる待ってまーす
  • クラヴィーア
    クラヴィーア
    SF風の異能バトルものです。序盤の選択肢で、どの侍女(と言っていいのでしょうか)の元に転がり込むかで、5種類のルートに分岐します。 が、5人の執筆者によってそれぞれのルートが書かれたようで、分岐ものというよりは短編オムニバスという雰囲気の作品。機械帝国によって滅ぼされた王族の生き残りの少女、「ボス」が、「刻印能力」(一種の超能力)を持つかつての侍女と共に、機械帝国の刺客と戦うという物語です。 短い中に凝った設定が盛り込まれており、またなんと言っても戦闘が見応えたっぷりです。頭脳戦と能力戦のバランスがよく、スピード感と緊迫感も抜群。5種類のルートの戦いに、それぞれ違ったアイディアが盛り込まれています。 ラストは「勝って終わり」で少々呆気ないのですが、バトルの面白さだけでも読む価値がある作品です。現時点で星も感想も全くついていませんが、埋もれていいような作品ではありません。気軽に読めるSFバトルものがお好きであれば、きっと楽しめるはずです。
  • ソウルレスメイト
    ソウルレスメイト
    テンポの強弱が早い場面もありながら、独特なグラフィックと演出で、ストレスフリーで作品を楽しめました。 続きが出るとのことですので、期待しております。 癒される作品を、ありがとうございました。
  • 黒妖精の招待状
    黒妖精の招待状
    古来より妖精とは、人の助けもし、人に危害を与えもし、あるいはただ存在を匂わせる存在で、それが地域では神様のように崇拝され、あるいは悪魔の様に恐れられたものでした。 森羅万象に名前を付けることによって、人類は「物語」という素晴らしいものを得られたのです。 そんなことを思わずにはいられない、この素晴らしい作品に、そして作者様に、感謝いたします。面白かったです、ありがとうございました!
  • Re:quiem[Aster]
    Re:quiem[Aster]
    プレイさせていただきました! 綺麗な絵のタイトルに引き込まれ、[Aster]のみプレイさせていただきました。(シリーズものとは知らず……追って[life]の方もプレイさせていただきます…!) 幻想的かつ独特で、儚い世界観に脱帽しました。可愛いイラスト、美しい雰囲気そして何より京介さんがかっこよかったです! 素敵な作品をありがとうございました。
  • リリスの泪
    リリスの泪
    プレイさせていただきました! いやあ、まばゆいスチルと神話を思わせる幻想的なシナリオ。 オルゴール調のBGMにのって進んでいく物語は、まるで万華鏡が映す景色がゆっくりと変化していくような美しさがありました。 素敵な物語ですね!
  • 翠の下のデサイダリウム
    翠の下のデサイダリウム
    地上を離れ大きな木の周りに形成された 大きな都市シュバルツヴァルト。 ヨーロッパとファンタジーを足した様な町並みで ケルト音楽が聞こえてきそうな雰囲気でした。 背景のイラストも沢山出てきて、約2時間自分もこの町を 歩き回った気がしました。すごく素敵な世界観。 主人公マーティンが懐中時計を落としてそれを探すだけのお話が、 事件が事件を呼び、どんどんミステリーになっていくのが 本当に面白かったです。 聞き慣れない外来語も調べてみたら実際に存在する物 ばかりで、さらっと入っていてカッコいいなと思いました。 @ネタバレ開始 殺人事件の犯人も、懐中時計の行方も 最後にどちらもスッキリ終わらせてくれる感じが すごく好きでした。 「懐中時計が見つかったその後」の数文も読めて、 ほっこりです^^ @ネタバレ終了 ファンタジーやミステリーが好きな方に 是非オススメしたい作品でした! 素敵な作品を有難うございました!
  • 暗い森のダンジョン
    暗い森のダンジョン
    ダンジョンに何を持って行くか考えるゲーム。 とりあえず思いつく限り適当に持って行こう!と思って出発したらいきなりつまずき、じゃあ何が必要なのか?いろいろ試してみたり…めちゃくちゃ難しかったです!! 面白い発想なので、とりあえずプレイしてみてほしいゲームです。
  • LOOP∞EXCEED
    LOOP∞EXCEED
    かわいいキャラクターと絵柄で繰り広げられるアクション! タイトル通りループものなので、ループものが好きな方におすすめです。 制作応援しています!