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ミステリー・謎解き

3420 のレビュー
  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    本格的なゲームをプレイさせていただきました。 ありがとうございます。 数十年前のハマりにハマったゲームとリンクしながらプレイしました。 懐かしかったのと、斬新さも感じました。 何だか、また十数年前のゲームもプレイしたくなりました。 なんせ、3作目までやりこんでました(笑) 作品の感想ですが。 私の大好きな、おまけがあること! そして、キャラクターの一人一人に個性があること! そして、深刻な場面にも笑いがあること! ヒントが豊富なこと! どうしても、全てのエンディングが見たくなること! 本当に諸々楽しかったです♪ ありがとうございました。 そして、あとがきを読んで、自分も共感する部分が多く頷きながら読んでいました。 ほんとに、こちらを運営してる方々に感謝ですよね。 もっと語りたいけれど・・・。 ネタバレになるといけないのでこの辺で失礼します(笑)
  • graduation
    graduation
    卒業をテーマにした12話の掌編と、それに関わる作家と編集の物語です。1話1話の掌編を読み進めるごとに、本編のストーリーも進行していく構成になっています。1時間半程度で全ての掌編・本編を読了しました。自分も一部の掌編シナリオに参加していますが、それ以外は全く関わっていない立場になりますので、自分が関わった部分以外についての感想を述べたいと思います。 @ネタバレ開始 個人的にとにかく驚いたのは、各掌編の演出が大きく異なっていることでした。文字フォント・縦書き・ドット絵の採用など、それぞれの物語に合わせた演出が採用されており、どれも新鮮な気持ちで読むことができました。『卒業』をテーマにしているので、必然的に学校の卒業を舞台にした内容が多くなりましたが、演出次第でここまで変わるんだなぁと思いました。 個人的に好きな掌編は『好きって言って!』(背景のドット絵もすごかったですが、直球ストレートな二人のやりとりもたまらなかったです)『過去との卒業、未来への始業』(様々な想像を掻き立てる面白い内容でした)『落葉の刹那』(ネタばらしで「おおっ⋯⋯」と思いました。文字ではなく絵で表現した部分が特に良かったです)です。あと、先生の渋くて清涼感のあるボイスとか、オープニングのオシャレな音楽が個人的にすごく好きです!最後に参加者としての部分が入ってしまう言葉になりますが、制作本当にお疲れ様でした!
  • つくもと夜の屋台
    つくもと夜の屋台
    100ダウンロード突破しました。 有難うございます。
  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    タイトルとキャッチコピーに見事に釣られましたが、雰囲気やシステムは踏襲しつつ、しっかりとオリジナルシナリオで面白かったです!全エンディング拝見しました。本編、回想、おまけと異なったテイストで楽しめるのがとても良かったです!
  • ミカヅキノヒトミ
    ミカヅキノヒトミ
    発想の勝利、という作品でした…! 5分かからずでEND回収出来る超短編ですので、 ぜひネタバレを見ずにプレイしてみて下さい。 プレイ後だと @ネタバレ開始 タイトルや肉球アイコンの @ネタバレ終了 意味も分かり、 なるほど!と思う事間違いなしです。 真相エンドのスチルが美麗で素敵でした! 制作お疲れ様でした!
  • 選択神
    選択神
     テイストを変えた3つのゲームでどんどん先に進みたくなります。単色を基調としたデザインと8bit風のBGMがいい雰囲気で好きです! @ネタバレ開始  プレーヤーの心理をとことん突いており、すべての選択肢で引っかかってしまいました! 探れば探るほど「選択」の意味が奥深くなっていき驚きます。 @ネタバレ終了 ボタンの演出も楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!
  • スマホ探偵
    スマホ探偵
    とても面白かったです!! 市販されているアプリゲーのようでした。 UIや背景がオシャレ、アイコンも多数使用されていてビジュアルがとてもリッチなほか、 凝ったシステムや画面演出なども光る作品でした! 謎解きは難易度低めですが、程よくゲーム性があってサクサク楽しめました!! 続編を出される予定だったようですので、現在も進行中だと良いなぁ。 とっても面白い作品をありがとうございます。
  • つくもと夜の屋台
    つくもと夜の屋台
    謎解きの内容とストーリーの展開がうまく調和していて、 暖かい気持ちにさせてくれるゲームでした。 ヒントの出し方がとても優しさにあふれていました。
  • イービルウィッチ
    イービルウィッチ
    シュールな可愛さのあるキャラや大胆な設定、 テンポの良いスピーディーな展開が面白かったです。 窓の外の景色が変わる演出などが良く、 世界に引き込まれました。 エピソードを重ねて、大きな話へと膨らんでいく 展開にワクワクします。
  • 雪の夜の死
    雪の夜の死
     要点を押さえた画面の情報とUIなのでストーリーが頭に入ってきやすく、じっくり読み進めることができました。 ゲームオーバーにならない仕様も優しくてプレイしやすかったです。 @ネタバレ開始  ケチャップは個人的にドッキリシーンで使うイメージがあるので「血に模したケチャップが死因」という展開に驚きました。本当に……! @ネタバレ終了 ミステリーものを読むことができて楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!
  • つくもと夜の屋台
    つくもと夜の屋台
    短いですが、謎解きもあって楽しいです! 登場キャラの雰囲気もほっこりとさせてくれます!^^ 続編も作って欲しいです!^^
  • あなたと3人とどうとでもなる死体
    あなたと3人とどうとでもなる死体
    短編の推理ゲーとなっています。 かなり短いですが、きちんと情報は提示され、無理なく推理できる内容です。 非常にフェアであり、かつきちんと状況を推測できないと正解判定されません。 私が初回で難なくBEST ENDに辿り着けたので、難易度的には少し易しめなのだとは思います。 自称本格推理モノサウンドノベルを制作・公開している身としては、 これだけ短いテキストでちゃんと必要な情報を全て提示できているのは、 本当に素晴らしいことだと感じました。 こういうタイプも以前作ろうと思ったことがあるのですが、わりと早々に断念しました。 推理ゲーはこうあるべきですよね、と勝手に反省しつつ遊ばせて頂きました。 主要3キャラの立ち絵もかなり綺麗でした。 とても面白い作品をありがとうございます。
  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    (`・ω・´)とても面白かったです。家族で挑戦し、Webのヒントのサポートを受けつつ、しっかり全エンドを見ることができました。 シナリオ、演出、プレイを支える技術、どれもきっちり作りこまれていて、没頭できました。キムチ鍋がおいしそうで、家は豚キムチ丼にしました。 なんとか冷静を努めていた事態が、どんどん悪くなり、殺人まで起きて深刻になっていく様が、印象深かったです。 繰り返し物語を追っていくことで、事件のあらましが見えてくる構成もいいですね。おまけシナリオがサービス満点すぎて、いろいろ持っていってしまって、ちょっとだけ反則な気もしましたが(笑)。 次のお話しも楽しみに待っております。
  • セリカ・リドル
    セリカ・リドル
    ギリギリなギャグが売りの謎解きゲームです。 誰もが一度は聞いたことのある有名な問いに、魔術師セリカがギリギリなユーモアをもって答えます。 自分はプレイ中何度も大笑いしました。
  • メモリ - 迷い犬 -
    メモリ - 迷い犬 -
    サムネイルの雰囲気に惹かれて、エピローグまでプレイさせていただきました。 忘れないことが当たり前という非現実的な世界観を、百合子や先生をはじめとするキャラクターたちが、切なくもあたたかく彩ってくれているように感じられました。 第一幕ということですので、続編も読ませていただきたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
  • ひまわりの迷宮
    ひまわりの迷宮
    美術館で絵画を鑑賞中、謎の迷宮に閉じ込められた「ぼく」とウィルラ。 右か左か、直進か…多数の選択肢を選びながら脱出を目指す探索ゲームです。こまめなセーブがおすすめ。 様々な絵画について学べるアート・ミステリーで、とても勉強になりました。 勿論それだけではないので気になる方はとりあえず一周プレイしてみるのがおすすめです。 エンディングは3つ確認しましたが16種類もあるのですね…!迷宮についてもウィルラについても、まだまだ謎だらけなので頑張ります。
  • KOKUTOU - 鐘塔の幽霊 -
    KOKUTOU - 鐘塔の幽霊 -
    プレイしました。しょ、しょうとう……? とても静謐な作品でした。美麗なグラフィックや静かだけれどもどこか情感のあるBGMが、特に何か大きな事件が起きるというわけではないシナリオを、不思議と非常に満足感を得ることのできるものに仕上げていたように感じました。ラストのクラブサンドの美しさよ! (勝手に設けている)レビューの字数制限をここまで恨めしく思う日が来るとは思いませんでした。
  • トワイライト・ダーク  -救われない世界-
    トワイライト・ダーク -救われない世界-
    赤・白・赤エンドでした。 前作はプレイしていないのですが、BGMや選択肢を巧みに使った緊張感のあるサスペンスで面白かったです。探索パートでの判断がなかなか難しく、どこで間違ったんだろう??と思いながらエンディングを迎えました。選択肢が本当に多いので、バッドでもそのまま進むことができるのはありがたいです。 人間や社会の闇を描いたドラマのようなストーリーなので、UIデザイン・背景の雰囲気を合わせて、出てくる人物は少年以外はシルエットのほうが更にドラマ的になるかも?と少し思いました。 謎の石や少年、組織について気になるので白エンドを目指しつつ前作もやってみます。
  • メモリ - 迷い犬 -
    メモリ - 迷い犬 -
    順番が逆になってしまいましたけれども、「学校の怪談」プレイ後に拝見させて頂きました! そちらから見ても特に問題ありませんでしたが、こちらでは世界観をより深く知ることが出来ました。 以下内容を含む感想。 @ネタバレ開始 とてつもなく当たり前なことなのですが、二作目だけをプレイするよりも、ものすごく色々な情報があって楽しくてしょうがなかったです…。 百合子ちゃんから見た他のキャラクター評も、何だか連なる言葉からものすごく納得する場面が多かったように思います。特に先生に対するコメントが、読めば読むほど彼女をミステリアスに思わせてくれるのです…。説得力のある画力、技量を持ちながら、何処か飄々としてクールで(熱量が感じられないというのも振る舞いから見て言い得て妙だと思いました)、だけど150年も存在していなかった美術部を復活させて…と、想像するだけでキャラクターをより知りたいと思うような文章がたくさんありました。 百合子ちゃんと松村くんの掛け合いは本当に好きです…好きですとても。何だか口の達者な二人が言い合いをしているところを近くで眺めたくなってしまいます。 二作目と通して思ったことですが、油断していると物語の盛り上がる部分が突然やって来てハッと驚いたり、さらに続きのアクションがあったり、まったく飽きずに読み進められるお話だなあと毎度ながら感動しました… そして基本的には静かな物語なので、効果音やBGMにとても意味を考えさせられます。 あの青い花にはどんな意味があるのだろう…と、三作目をとても心待ちにしております…。   確か喪家の犬、真相とエピローグだったかと思いますが、ルビのタグが一部左側のカッコが外れて、数か所誤表示になっておりましたので、一応報告させて頂きます。(アップデートされたとのことで、行き違いで修正済みでしたら申し訳御座いません…!) @ネタバレ終了
  • graduation
    graduation
    「結局いつも通り」はめちゃめちゃ良いなと思いました。 横長画面と文字表示とボイスとが噛み合ってて、すごい良い雰囲気でした。