ミステリー・謎解き
3311 のレビュー-
エレベーター「エレベーター」不思議なエレベーターに閉じ込められた!4つ以内の数字を打って脱出だ! エンドの数が60!一つ一つは短いとはいえ、全て考えたのは凄い!ゲーム内にヒントが少なく当たりの数字を見つけにくいのが難点ですね。
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Dearスマホを使ったギミックが面白かったです! 単純な読み進めではなく、 遊びとして楽しかった。
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Dear「Dear」突然届けられた、殺害予告。親友と共に犯人を見つけ出せ! スマートフォンを模したシステムがあるのが面白い。シナリオはシリアスさや感動させる良いものでしたが、所々に挟まれるユーモラスな部分がとても良かったです。YouTubeはそのままなのにツイッターはツッタカターなのでシーンに合わずつい笑ってしまいました。
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DearBAD4とTRUEのどちらを先に回収できるかチキチキレースが始まるかと思いましたが無事に先にバッドエンドを回収してからトゥルーエンドを拝見させていただきました。 それはそれとしてBAD4も他とは少し違った味があって良かったです(これを言い始めるとBAD3もかなり好きなのですが)。希望を持たせようとした件の台詞の直後の某SE演出によるいつものあれ、これがコメディだったら即オチ2コマで笑える所なのに現実はシリアスなので笑えないんだなあ……。 様々な選択肢はありますが、各選択肢先の内容を把握すればトゥルールートに行くのは難しくない感じかな。BAD5との分岐が大分終盤なので、そこまで確認するのが総当たりだと少し大変でしたが。 全体を通して非常に演出に力を入れられている印象でした。特にスマホ周りは色々と細かくて、もしかして何かあったりするかな? と少しシーンが進むたびにスマホを開いたり閉じたり電話をかけたり動画を開いたりしてました。それと終盤の探索画面もノスタルジイがあって良かったです。 ネタバレにならない程度に適当に話を逸らしていきますが、過去、いつきくんととうやくんの間にどんな経緯があってそんなことになったのかな……、と現在のいつきくんの言動を見ていると気になってしまいますね。はるかちゃんとの会話のくだりを見るに、とうやくんの一見様お断りな態度がそうさせたのかなあ、などとぼんやり思ったりしながら……。
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エクストリーム・スパイ!ソラとピヨちゃんかわいらしいキャラが口汚いセリフを吐き出すミスマッチさが面白い。ボスの娘は8歳で「ぶっ殺すぞゴミども」は逸材ですね…。 ヒントありでスリーアウト制と、ストレスフリーでさっくりと遊べる点も良かったです。
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Dearプレイしました。何よりシステムがすごい、というのが第一の感想です。スマートフォンのアイコンや教室のアイテムを選択肢に使ってゲームを作るという発想が、まず普通は思いつかないし、よしんば仮に思いついたとしてもそれを実行できるだけの力がないのが実状。それを難なくこなしているところにはため息を漏らすよりほかにありませんでした。 シナリオもここまで膨大な分岐を作り出すだけの力量に、脱帽です。
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アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~天利さん、すごく優秀な助手でした! 探偵じゃなくて助手なのかぁ、というのと、その「助手」に色が付いているのに惹かれてプレイさせて頂きました。 なんとなく予測しながら進めておりましたけれども、結果的にはちょっと意外でしたね…! 冒頭のシーンで何か含みがあるようには思いましたが、こういうことだったのかと…クリアするとすっきり…(*⁰▿⁰*) 物語としては、大水さんのキャラクターがとても興味深かったです。 非常に優秀な助手が捜査を手伝ってくれます…。三箇所くらいから情報を集めて、最終的に推理を当て嵌めていくゲーム。よくよく見たら天利さんの反応で推理が合っているのかどうかも判断出来ますね。非常に親切な設計でした。
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IQ180でパティシエールですが!?あびさん<コメントありがとうございます。 初めてゲームのコメント頂きました! こだわったところを見ていただいて、作者冥利に尽きます。 これからも色々と作っていきますので、よろしくお願いいたします。
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朝霧しおんの謎解き - gray misty rain IS Me - #1面白い謎解きに最後の謎も 驚きがあって面白かったです!! 背景もBGMもとてもあっていて 自分的には凄く楽しかったです
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かくしてボクら兄妹は「妹に見られたらまずいものを隠すゲーム」とのことで、その"まずいもの"が何なのかいろいろと想像を巡らせていたのですが、全部が全部ヘンタイ的な"まずいもの"ではないんですね(笑)妹がお兄さんの姿に違和感を感じている描写がところどころあり、「もしかしてお兄さんは別人なのでは…?」と思っていたのですが、おまけで分かる真相が想像の斜め上でとても驚きました。妹思いなお兄さん…素敵です!とても面白い作品でした!
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Dear(感情の赴くまま書いた感想なのでネタバレ注意です!!) Dear 制作チーム様。 あなた方はとんでもないゲームを作ってくれました。 今も興奮冷めやらず今晩眠れる気がしません。 責任とって感想読んでください!笑 冗談です、超絶長文なのでお時間あるときに読んで頂ければ…! 完全制覇、しましたよ。 どうもこんにちは変態です。 でもあなた方が私をそうさせたんです。 だって……、こんな面白いゲーム全クリしないわけにいかないじゃない!? TRUE ENDクリア後の余韻がすごいです。 今書いてる感想だって、タイトル画面のBGM再生させながら執筆してます。 ずっと浸っていたい…この音楽と達成感に…。 達成感の理由として、私は攻略サイトを見ずになんとか自力で攻略したい…!という強い意思があり、(他のプレイヤーさんの感想はチラ見したんですけど)頭を抱えながらも全エンディング(ほぼ)自力で見れたのと、最後は至高の綺麗なTRUE ENDでしめくくれたことです。 私は学習した。 人が血を流して倒れていたら真っ先に救急車を呼ぼう! そして、達成感の最大の要素はやはり「そらを救えたこと」ですね。 そら…………そら…………。 何度彼の優しい笑顔を見て、何度あの背中と血を見ただろうか……。 選択肢のたびにあれだぜ? おうち帰ってほのぼの系のBGM流れて、そらが一人でどっか行く。 行くなァ―――!!!行っちゃったァーーーー!?!? あっ……(察し) いくらあがいてもそのループを抜け出せずに私は絶望しかけた。 呪いなのか?因果なのか?? 時間遡行しまくってるせいでそらに因果の糸が絡まってるのか?? でもこのまま諦めるわけにはいかない!! TRUE ENDの存在を信じろ…!! 当時の私の心境はというと 「約束するわ。絶対にあなたを守ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!」と、 某鬱系魔法少女のヒロインさながらでした。 そんな風に道中しんどい一面もあり、私の穢れも蓄積していったわけなのですが、けんじという清涼剤を摂取しながら頑張れたのです。 こんなコミカルな奴が絡んでる時に事件は起きない。 という、謎の安心感があった。トゥンク……。 動きも好きです。 なんだあのときめきフェイスは!あの小刻みな動きは!笑 好き(二回目) もちろん、はるかといつきも好きです。 特にいつき!! 確かBAD END4でしたかね、 そらがお陀仏した後の「俺がずっと側にいてやる!(要約)」といういつきのセリフを見たとたん、思わず画面の前でにやけてしまいました。 不謹慎だぜ……何してんだ自分……!いつき……。(はぁと) とうやも強い癖がなく感情移入しやすくて、とても良かったです。 そらとのやり取りはニコニコしながら読んでいました。 …さて、ここまでシナリオ面ばかり触れてきましたが、演出も本当に素晴らしかったです! ティラノが持つ多くの機能を有効活用しており、プレイする側としてとても入り込めましたし、ゲームを作る側としても参考にさせて頂けました。 特に、他のプレイヤー様もおっしゃっているように、スマホを利用したシステムは斬新で楽しめました。 色んなシーンでスマホをクリックしてみたりして…。 BGMも上手く緊迫感を煽ってらっしゃり、何度ぞわぞわしたことか。 着信音の無機質さも怖さに拍車をかけてました…。 立ち絵・UIも手作りで、Dearの世界を上手く構築させられていたように思います。 そして肝心なのは、タイトルの要素でもある手紙ですね。 最初読んだときは「なんか変なとこで改行してない…?」と違和感を持ってしまったのですが、その違和感がああいう意味になるとは。 泣くわよ!こんなの!!もぉぉぉ!! 直筆なのが現実味出してて余計くるものがある。 結局、最後にはそのような手紙、それに至る全てのシーンを通して、友達は一生もんだな、大事にしなくちゃ、いろいろな人と喋ってみなきゃ、と現実世界のことも考えている自分がいて、Dearはそういうプラスな方向へ現実に干渉してくれる素晴らしいゲームだと思いました。 凄いことです。 本当に良い時間を過ごせました。 きっと、制作にたくさんの労力を費やされたと思います。 誠にお疲れ様でした!! もし次回作もあるのでしたら、とても楽しみにしています…! これほどの長文にお付き合いいただけたなら幸いです。 かしこ P.S. 教室にて初恋の人の席を探す感動のシーンで、もしや!?!?と思ってそらの座席をクリックした私の腐った頭を叩いてください。
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かくしてボクら兄妹は目が覚めた妹にバレないように兄が怪しさ全開で色々なものを隠していくお話。全体的にみれば隠すというよりは取り繕うといった方がいいかもしれません。一貫して妹想いのいいお兄ちゃんなのでとても好感が持てるのですが、私としては兄が自分では気づかなかったある一点にとても共感しました。同じ状況に置かれた場合、私も無意識にやってしまうと思いますね。間違いない
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そのサークル、地雷ですよ?面白かったのですが、地雷の証拠を突き付けるシーンで、集めたファクターを確認できないため、本当にツッコんでいいのかどうか悩むシーンが多々ありました。 確認はできるようにしてほしかったです。 会話シーンも多いため、ハイスピードと言うにはちょっと語弊がありますね…
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嘘のように、赤い空の下でとある研究所の屋上。記憶喪失の少年ユイは、夕方の時間に余命がわずかな少女セナと出会ったことにより始まる物語。選択肢はなく、約40分程度で完走しました。 「問の章」では、ユイとセナの出会いから仲良くなる流れが丁寧に描かれています。そして、「解の章」で、とある真実が判明します。「問の章」で散りばめられた伏線を、「解の章」で見事に回収しています。真実が分かった時は「ああ、そういうことか!」と納得してしまいました。 個人的に秀逸だと思ったのは、真実が判明する原因となった道具の部分です。また、ユイが生きる意味について答える場面のやり取りは、真実を知るとより一層心に迫るものがありました。未プレイの方は、ぜひ夕方の物語を読んでみてはいかがでしょうか。
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Dearとうやくんとそらくんの絆にひたすら感動を覚えました。 自分では気づいていなくても、自分のことを心から大切に思ってくれてる人を、私は大切にできているかな…?と、考えさせられました。 個人的にバッドエンド1がかなり好きです。シンプルすぎて笑いました。
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エレベーターエレベーターに閉じ込められた主人公が、数字を入力して色々なエンドにたどり着くゲーム。個人的にはなかなか難しく感じてしまったため、割とすぐにヒントを参考にしながらプレイさせて頂きました。メタ発言など、シュールな笑いを誘うエンドが結構多くて、クスリとさせて頂きました。「幸いエンド」とか結構好きです。また、ダ〇ジョーブ博士への怒りは大いに共感できました(笑)
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大きな木の謎絵本のような、ほんわりとした雰囲気で進み、とても優しい気持ちになりました。 水平思考クイズのような作りで、自分で文字を入れるので、やや2問目でつまずいてしまいましたが、最後までクリアできました! 最後の演出も、すごくあたたかみがあって良かったです。
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Dearプレイいたしました。 手紙の演出、エンドロールの曲も素晴らしく堪能できました。 TRUEEND回収できて、大変満足です。 ありがとうございました
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IQ180でパティシエールですが!?ホームズ原作は未読なのですが、先日別件でちょうど件の事件について概要を確認していた為に、財団が出てきた時点で元ネタについては察したので、あれをどんな風にアレンジして、どんな風に物語を結ぶのだろうか、という方に焦点で置いてプレイさせていただきました。 国齢(この単語でぐぐっても中々調べたい事項にはヒットしなかったので何て語句で検索かけるのがいいのかなと思いながら)のくだりに関しては全く知らず……というより意識したことがなかったので、そうなのか、とびっくりでした。 さすがは「レディ・ダ・ビンチ」と言わんばかりの頭脳の回転そして気遣い……! 佐藤くんに対しては絶妙に発揮されてないようなそれに気の置けないバディ感があって良きでした。 伝統ある味噌屋という舞台とも絡めての物語の締めも綺麗で良かったです。歴史、大事。
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かくしてボクら兄妹はタイトルに惹かれてやってきました。 まず説明文を笑いながらプレイを開始。コミカルな妹の姿を見ながら、隠す物になんとなく違和感を覚えつつプレイを終え、なるほどそういうことだったんだなと最後は驚かされました。【リオン】