ミステリー・謎解き
3124 のレビュー-
ミカヅキノヒトミ発想の勝利、という作品でした…! 5分かからずでEND回収出来る超短編ですので、 ぜひネタバレを見ずにプレイしてみて下さい。 プレイ後だと @ネタバレ開始 タイトルや肉球アイコンの @ネタバレ終了 意味も分かり、 なるほど!と思う事間違いなしです。 真相エンドのスチルが美麗で素敵でした! 制作お疲れ様でした!
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選択神テイストを変えた3つのゲームでどんどん先に進みたくなります。単色を基調としたデザインと8bit風のBGMがいい雰囲気で好きです! @ネタバレ開始 プレーヤーの心理をとことん突いており、すべての選択肢で引っかかってしまいました! 探れば探るほど「選択」の意味が奥深くなっていき驚きます。 @ネタバレ終了 ボタンの演出も楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!
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スマホ探偵とても面白かったです!! 市販されているアプリゲーのようでした。 UIや背景がオシャレ、アイコンも多数使用されていてビジュアルがとてもリッチなほか、 凝ったシステムや画面演出なども光る作品でした! 謎解きは難易度低めですが、程よくゲーム性があってサクサク楽しめました!! 続編を出される予定だったようですので、現在も進行中だと良いなぁ。 とっても面白い作品をありがとうございます。
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つくもと夜の屋台謎解きの内容とストーリーの展開がうまく調和していて、 暖かい気持ちにさせてくれるゲームでした。 ヒントの出し方がとても優しさにあふれていました。
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イービルウィッチシュールな可愛さのあるキャラや大胆な設定、 テンポの良いスピーディーな展開が面白かったです。 窓の外の景色が変わる演出などが良く、 世界に引き込まれました。 エピソードを重ねて、大きな話へと膨らんでいく 展開にワクワクします。
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雪の夜の死要点を押さえた画面の情報とUIなのでストーリーが頭に入ってきやすく、じっくり読み進めることができました。 ゲームオーバーにならない仕様も優しくてプレイしやすかったです。 @ネタバレ開始 ケチャップは個人的にドッキリシーンで使うイメージがあるので「血に模したケチャップが死因」という展開に驚きました。本当に……! @ネタバレ終了 ミステリーものを読むことができて楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!
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つくもと夜の屋台短いですが、謎解きもあって楽しいです! 登場キャラの雰囲気もほっこりとさせてくれます!^^ 続編も作って欲しいです!^^
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あなたと3人とどうとでもなる死体短編の推理ゲーとなっています。 かなり短いですが、きちんと情報は提示され、無理なく推理できる内容です。 非常にフェアであり、かつきちんと状況を推測できないと正解判定されません。 私が初回で難なくBEST ENDに辿り着けたので、難易度的には少し易しめなのだとは思います。 自称本格推理モノサウンドノベルを制作・公開している身としては、 これだけ短いテキストでちゃんと必要な情報を全て提示できているのは、 本当に素晴らしいことだと感じました。 こういうタイプも以前作ろうと思ったことがあるのですが、わりと早々に断念しました。 推理ゲーはこうあるべきですよね、と勝手に反省しつつ遊ばせて頂きました。 主要3キャラの立ち絵もかなり綺麗でした。 とても面白い作品をありがとうございます。
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かみかくしの夜(`・ω・´)とても面白かったです。家族で挑戦し、Webのヒントのサポートを受けつつ、しっかり全エンドを見ることができました。 シナリオ、演出、プレイを支える技術、どれもきっちり作りこまれていて、没頭できました。キムチ鍋がおいしそうで、家は豚キムチ丼にしました。 なんとか冷静を努めていた事態が、どんどん悪くなり、殺人まで起きて深刻になっていく様が、印象深かったです。 繰り返し物語を追っていくことで、事件のあらましが見えてくる構成もいいですね。おまけシナリオがサービス満点すぎて、いろいろ持っていってしまって、ちょっとだけ反則な気もしましたが(笑)。 次のお話しも楽しみに待っております。
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セリカ・リドルギリギリなギャグが売りの謎解きゲームです。 誰もが一度は聞いたことのある有名な問いに、魔術師セリカがギリギリなユーモアをもって答えます。 自分はプレイ中何度も大笑いしました。
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メモリ - 迷い犬 -サムネイルの雰囲気に惹かれて、エピローグまでプレイさせていただきました。 忘れないことが当たり前という非現実的な世界観を、百合子や先生をはじめとするキャラクターたちが、切なくもあたたかく彩ってくれているように感じられました。 第一幕ということですので、続編も読ませていただきたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
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ひまわりの迷宮美術館で絵画を鑑賞中、謎の迷宮に閉じ込められた「ぼく」とウィルラ。 右か左か、直進か…多数の選択肢を選びながら脱出を目指す探索ゲームです。こまめなセーブがおすすめ。 様々な絵画について学べるアート・ミステリーで、とても勉強になりました。 勿論それだけではないので気になる方はとりあえず一周プレイしてみるのがおすすめです。 エンディングは3つ確認しましたが16種類もあるのですね…!迷宮についてもウィルラについても、まだまだ謎だらけなので頑張ります。
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KOKUTOU - 鐘塔の幽霊 -プレイしました。しょ、しょうとう……? とても静謐な作品でした。美麗なグラフィックや静かだけれどもどこか情感のあるBGMが、特に何か大きな事件が起きるというわけではないシナリオを、不思議と非常に満足感を得ることのできるものに仕上げていたように感じました。ラストのクラブサンドの美しさよ! (勝手に設けている)レビューの字数制限をここまで恨めしく思う日が来るとは思いませんでした。
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トワイライト・ダーク -救われない世界-赤・白・赤エンドでした。 前作はプレイしていないのですが、BGMや選択肢を巧みに使った緊張感のあるサスペンスで面白かったです。探索パートでの判断がなかなか難しく、どこで間違ったんだろう??と思いながらエンディングを迎えました。選択肢が本当に多いので、バッドでもそのまま進むことができるのはありがたいです。 人間や社会の闇を描いたドラマのようなストーリーなので、UIデザイン・背景の雰囲気を合わせて、出てくる人物は少年以外はシルエットのほうが更にドラマ的になるかも?と少し思いました。 謎の石や少年、組織について気になるので白エンドを目指しつつ前作もやってみます。
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メモリ - 迷い犬 -順番が逆になってしまいましたけれども、「学校の怪談」プレイ後に拝見させて頂きました! そちらから見ても特に問題ありませんでしたが、こちらでは世界観をより深く知ることが出来ました。 以下内容を含む感想。 @ネタバレ開始 とてつもなく当たり前なことなのですが、二作目だけをプレイするよりも、ものすごく色々な情報があって楽しくてしょうがなかったです…。 百合子ちゃんから見た他のキャラクター評も、何だか連なる言葉からものすごく納得する場面が多かったように思います。特に先生に対するコメントが、読めば読むほど彼女をミステリアスに思わせてくれるのです…。説得力のある画力、技量を持ちながら、何処か飄々としてクールで(熱量が感じられないというのも振る舞いから見て言い得て妙だと思いました)、だけど150年も存在していなかった美術部を復活させて…と、想像するだけでキャラクターをより知りたいと思うような文章がたくさんありました。 百合子ちゃんと松村くんの掛け合いは本当に好きです…好きですとても。何だか口の達者な二人が言い合いをしているところを近くで眺めたくなってしまいます。 二作目と通して思ったことですが、油断していると物語の盛り上がる部分が突然やって来てハッと驚いたり、さらに続きのアクションがあったり、まったく飽きずに読み進められるお話だなあと毎度ながら感動しました… そして基本的には静かな物語なので、効果音やBGMにとても意味を考えさせられます。 あの青い花にはどんな意味があるのだろう…と、三作目をとても心待ちにしております…。 確か喪家の犬、真相とエピローグだったかと思いますが、ルビのタグが一部左側のカッコが外れて、数か所誤表示になっておりましたので、一応報告させて頂きます。(アップデートされたとのことで、行き違いで修正済みでしたら申し訳御座いません…!) @ネタバレ終了
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graduation「結局いつも通り」はめちゃめちゃ良いなと思いました。 横長画面と文字表示とボイスとが噛み合ってて、すごい良い雰囲気でした。
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押入れタイトル画面の雰囲気からなんとなくホラーっぽさを感じますが、ビックリ要素などはありません。 押し入れの中に何やら怪しい光があり、その正体は選んだ選択肢によって変わってきます。 現実でも似たような経験はしそうだなあ、とプレイ中に思いました。実際、押し入れの中で何かが光って、何か怖くなってその正体を確かめたことはありますし…!(笑) ありがとうございました!
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囚人たちの爆弾処理(´∀`)友情と裏切りの爆弾処理、とても面白かったです。 目的がしっかりしててシンプルなため、失敗すると、悔しくて何回も挑戦したくなりますね。 何度も挑戦して、選択肢の組み合わせも意識してたつもりなのですが、ポンコツな私だとエンドAには到達できず・・・無念。 でもすごく気になります・・・クリア後の数字とかも何だろう・・・気になります。もうちょっとがんばってみます。
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ミカヅキノヒトミ監禁されている主人公が、男から逃げるお話。 最初からホラー感たっぷりだったのでドキドキしながらプレイしました。 捕まったらどんなひどい目に遭うんだろう…? やっぱり怪しい場所に連れて行かれて実験されてしまうのかな、と思っていたら…。 なんと…! @ネタバレ開始 猫ちゃんだったのですね! まさかのオチに思わず笑顔になってしまいました! @ネタバレ終了 面白かったです! ありがとうございました!
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graduation各短編を読み進めることで、徐々に明らかになっていく先生の過去……。先が気になって次々読み進めました。 @ネタバレ開始 『卒業』というテーマですが、それぞれ『卒業』という言葉の捉え方が違っていて面白いです。単純に『学校を卒業する』だけが卒業ではないのだと思いました。 また、全てのお話で形態が全然違って(メッセージウィンドウやフォント、テキストの表示や演出)、それもとても興味深かったです。私もシナリオで参加させていただきましたが、他の方々のお話は初めて読んだので、楽しむとともに、一制作者として、勉強もさせていただきました。それぞれの作者さんの個性と独創性が光る演出でしたね。 それぞれの話は1000文字縛りのため、やはり少し物足りなさがありますが、日常の何気ない一コマや、映画のワンシーンを切り取ったようなお話で、とても楽しませていただきました。 一つ気になったのは、『昔の作品』という設定なのに、SNSが出てくる点でしょうか……(外でもない私の書いたやつですが……)。 (私を含め、製作陣はシナリオが別個に提出されたものだと知っているので気になりませんが、初見さんは戸惑うかもしれません) 先生の言葉に何度も共感したし、最後、感動しました。 無事に本にできたし、止まっていた先生の時間も動き出し、編集くんも前に進めるようになって本当に良かった……! @ネタバレ終了 あと、OPがとてもかっこよくて好きです。何回も聴いちゃいます。 制作お疲れ様でした!