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ミステリー・謎解き

2681 のレビュー
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    しくじり回数26回で、やっとのことでクリアしました。内容はとても面白かったですが、さすがにこの回数ではプレイ感は正直キツかったです……。 この手のパズルゲームで一番つらいのは、文字入力のヒントが少ないことだと思います。最初のひらがな7文字のところで20回ほど詰まってしまいました。可能でしたら、2~3回間違えば、ちょっとずつでも、あかねややまとがヒントを出してくれる(もしくは「ヒントを聞く?」→はい/いいえ、で、効きたい人だけ聞ける)という救済処置をとっていただけると、より遊んでクリアまでしてくれる人が多くなるのではと思いました。ヒントも最終的には、「RPGの主人公でありがちの…」くらいの、誰でもわかるような簡単なものにまで落としてもらえると、推理物が苦手なライトなプレイヤーさんも、最後まで遊んでもらえると思います。
  • あなたと3人とどうとでもなる死体
    あなたと3人とどうとでもなる死体
    とてもまとまっていて、推理をまじめに考えました。雰囲気もよくて楽しかったです。
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    とにかくもう質問と回答の数が沢山あるので、全部見るだけでも楽しかったです。答えが何となく分かっても聞きまくってしまいました(笑)。また回答がヒントを含んでいるのは当然ながら、あかりちゃんとやまと君の表情変化もあわせて、会話ゲームとしても楽しめるようになっているので、これまたすごいなあと。総当たりして差分を楽しみたい人間にはたまりませんでした。ヒント部分ではSEが入るのもより分かりやすいなと。 公開直後のバージョンをプレイしていて、今回改めて最新バージョン(1.03)プレイしたのですが、元々のに加えてとても分かりやすくなっていました。元々分かりやすくてすごいなあという導線だったのが、ちょっとしたヒントにもつながるおしゃべり、問題文から質問するときに選べる言葉の組み合わせが分かるような演出、選択肢の次ページ前ページの三角表示など、痒いところに手が届きまくっていて本当にすごいです。あと問題の二人の設定も気になっていたので、聞けるようになって嬉しかったです。初期からのシステム面も操作性が半端なかったです。 元となったウミガメのスープの説明含め、全体的に説明が親切で分かりやすく、一人でもゲーム上ではワイワイできる論理物としてもノベルゲームとしても楽しめました。普通の会話も面白かったので、そのログも見られると嬉しかったかもです。
  • 喫茶logic
    喫茶logic
    良いお話でした。心があたたまりました。途中少しハラハラしたのですが、最後はもう押切君の鈍感さに「お前はー!」とニヤニヤしてしまいましたw 日高さんかわいかったです。なぞなぞもひねりがあって面白く、また解けても解けなくても二人の会話が楽しめました。癒されました。
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    すごく可愛らしい、ほんわかした雰囲気の探偵ものです。 トリックがとにかく、面白い!全く荒唐無稽なのではなく、ちゃんと世界観を活かしたもので、見事です。 そして、最後までプレイすると、プレイヤーが感じているであろう違和感もしっかりと解消され、すごくすっきりした気持ちでプレイを終えることができました。 他の事件も見てみたいな、と強く思わされる惹きつけられる作品です。 メイドさんの顔芸と助手ちゃんの毒舌が最高でした!
  • あいどるみっしょん!
    あいどるみっしょん!
    ストーリーの展開が面白いです。女のどろどろした戦い…かと思いきやそれぞれのキャラクターに想いがあり、凄く人間的に魅力的だなぁと思いました。 凄くよかったと思います。
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    面白かったです。 意外なところで、エンドが変わるのもいいと思います。 バッチもかわいいです。 続編、期待してます!
  • いきなり魔王
    いきなり魔王
    5回でクリアできました。 難しかった…。
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    可愛らしいイラストで柔らかい雰囲気を作りながらも、キャラクターが個性的だったり文章が良い鋭さを持っていて、イラストとテキストのちょっとした雰囲気のズレが良い面白さだと思いました。 第一印象の可愛い。だけで終わらない作品です。 状況整理時の演出等は見事あるあるな演出が再現されていて、視覚的情報が受け取り易く、また会話時と違う画面の変化が入る事により、飽きずに遊ぶ事が出来ました。 いつか「次の事件」が見られると嬉しいです。
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    喫茶店に入って行った後に姿を消した男の子の謎を追う話。 コメント欄にて皆さん仰られている「謎」については、なるほど確かに似たような話を多少なり見たこと読んだことある方なら即座に気付けそうな種類という印象でした。 ただ、それは俯瞰者の視点が故の推測でもあるので、あくまで分かりやすい種だった、という意味ではなく。実際に現実で立ち会うような状況になって話を進めていく上でも、その推理に必要なだけの情報がきちんと提示されている丁寧な作りで良かったです。 イラストも綺麗で、特にスチル絵の構図がいいなあと。 ちらりとサイトの方を拝見させていただきましたら第一章とあったので続編も制作予定なのかな?
  • 喫茶logic
    喫茶logic
    カフェの雰囲気とか女の子の感じ(日高さん)とか、すごくよかったー。本当にゆったりとしたカフェで他愛もないやり取りしてる感じになれてほっこりした。なぞなぞも面白かったです! 他の方もレビューされていますが、残念なのがラストの日高さんの服(白)とメッセージが重なって読めない部分があったことですね。。あとはすごい良かったです!
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    ウミガメのスープ、シチュエーションパズル、水平思考ゲーム…以上のキーワードに反応された方は是非プレイしてみてください。 1問だけ楽しく遊ぶことができます。とても面白く、非常に遊びやすいゲームです。何をどうしたら何ができるのか、何を済ませたのかなどが一目で分かるのが、大変ありがたかったです。 技術的なことには全く知識が無い私でも、遊びやすさ感動したゲームでした。さくさく動く!途中で固まらない!嬉しい!! また、このゲームの素晴らしい点は、制限なく色んな質問ができるところです。RPGでは全村人に話しかけるタイプのプレイヤーにとても優しい…。三人の掛け合いが面白くて、片っ端から質問しても苦になりませんでした。 とても面白かったです。また別のゲームも是非遊びたいと思いました。
  • 女子トイレの殺人
    女子トイレの殺人
    タイトル通りのギャグミステリー。とにかく「変態」に興味がある方におすすめ!!! シンプルなストーリーで話に入り込みやすいです。内容については「ジャンルはギャグでミステリーではない」という旨の文章が出ていましたが、私も面白いミステリーだと思いました! タイトル画面は少しおどろおどろしい雰囲気ですが、内容はカラッと明るいお話ですので、怖いのは苦手だなーって人もあまり問題無く遊べると思います。 ただ背景が薄暗いため、ログが少し見づらかったかなと思いました。 クリアしてから登場人物の説明をもう一度見て、笑うというより関心しました。あとフォルダ名のtoiletでふふってなります。 また、余談ですが、ゲーム開始時に表示されるKOLMEというロゴがとてもおしゃれで素敵だなぁと個人的に思いました。
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    謎については導入部分でわかってしまったのですが、キャラクター、BGM、背景、一枚絵といった部分が高いレベルでまとまっていてよかったです。 ただ、複数の登場人物が並ぶ時に1人ずつ登場してずれていく点が気になりました。
  • 考古探偵満田~紅蓮の来訪者
    考古探偵満田~紅蓮の来訪者
    「時空と場所を移動できるタイムマシンは完成だ」 まずは最初のこの一行に度肝を抜かれました。どんだけ凄い主人公なんだ・・・と。 物語を進めて、最初の推理パートでいきなり放り出されて、何をすれば良いのか分からず迷いました。 ここはパートナーの小鳥さんからチュートリアル的な解説が欲しかったかも・・・。 証拠品と照らし合わせながら回答を導き出していくんだな、と要領を掴んでからは、詰まらずに ゲームを進められました。 ただ、せっかく魅力的な登場人物とイラストなのに、すぐに終わってしまうのが残念ですね。 もっとたっぷり、2時間ドラマ並みのボリュームで遊びたい!! 「考古探偵満田~紅蓮の来訪者」はそう思わせてくれる、楽しいゲームでした。
  • 白猫乙女の会
    白猫乙女の会
    レビューが上手くないので簡単に書かせて貰います(作中より引用)。 個性的なキャラが会話を繰り広げながら事件の真相を追う推理ものでした。キャラ達のやり取りもなかなか和みます。 プレイヤーが違和感を見つけないと真実は闇の中な上、違和感を感じる部分が見事に会話の一部として流れていくので、注意深く文章を読んで真相を推理する楽しみがありました。真相にたどり着いた時の嬉しさもひとしおでした。 第一話は自分では答えが出たかなと思ったものの、ちょっとした思い込みで泥沼に嵌ってしまってヒントの位置づけの閑話をよく読んでみたら「なるほど」っという感じで真相に到達することができました。 第二話は第一話に比べてやたらリアルな事件設定で、それ自体個人的にかなり好きな設定でした。それだけでなく、推理パートでは選択肢ではなく違和感を感じた部分を入力しないといけないシステムになっていて、それも相まって推理に熱くなれました。 クリアした達成感のある作品でした。ありがとうございます。
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    開始して直ぐのロード画面に驚き、問題文だけでは想像もつかなかった納得の結末(答え)に驚き、と。色々な驚きをいただく事が出来る作品でした。 ジョーキョーパズル自体も面白く、ぜひまた「あかねちゃんとやまとくんと僕」で遊んで欲しいなと思いました。
  • 失憶園
    失憶園
    哲学的で不思議な作品でした。 第4章のHAPPY ENDまで迎えた率直な感覚は分からないという感情と心の中がぐちゃぐちゃになったという感覚でした。 分からないといっても、物語の構造が分からないわけではなくて各章で起きた出来事がどのように連動しているかはある程度分かったつもりです。 といっても、全体の構造自体、結構パズル的に緻密に構成されている印象を受けるので自分の理解が不十分でどこかで論理破綻してしまうような不安さは覚えるのですが。 構成という面では第1章が見事で、いい感じに混乱させられました。また、第1章のTipsが特にいい味を出していました。 少し分からない印象を受けたのは哲学的思索と、各章の出来事の意味でした。ただ、これは作品の問題というよりは僕の読み込みの問題かなという気がしています。 この作品でテーマにしているのは、僕が感じた限りで「生と死」を主軸にしながら「存在」、「自己」、「認識」、「世界」と多岐にわたり、恐らく作者様がこれらのテーマを考え抜いて文字に落としている作品だと思います。 その思索の跡を読み手が辿るという点で個人的には小説よりは哲学書に似た雰囲気を感じました。色々自分なりに文章を解釈したりする過程がこの作品の魅力かなと感じます。 このような壮大なテーマをしっかり考えると、思考の言語化の際の情報落ちがどうしても大量に生じてしまうと思うので少し抽象的で難解になってしまうのは仕方ない気がします。 個人的には第3章はとっつきやすく、最終章の理解を助けたかなと感じました。 何回も読んでじっくり味わいたい作品でした。ありがとうございます。
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    おもしろかったです!昔レイトン教授で推理したりパズルしたりするのが好きだったのを思い出しました。質問もいろんな観点から網羅されていました。
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    王道な短編推理物をメタと毒舌でピリッと仕上げた作品。児童書にあるような絵柄はとても懐かしく味わい深いものがあり、ねこ探偵もそういう意味ではド直球なキャラなのだが、横に付き添う助手がかなりのクセ者で、二人の掛け合いが作品のメリハリを気持ちよく際立たせていました。面白かったです。