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63502 のレビュー
  • 竿役探偵サオノ ~中学生自〇偽装事件~
    竿役探偵サオノ ~中学生自〇偽装事件~
    凄い作品だと聞き、勇み足でプレイさせて頂きました! 真面目(?)な推理ものな筈なのに、放送禁止用語が当たり前のように飛び交う、凄いゲームでした…! @ネタバレ開始 竿野君…そんな純真無垢なショタフェイスなのに、夜は凄いんだなぁ…などなど、最初から最後までスペースキャット状態でした。 (組織に薬を投与された影響?でも作中では組織の事は一切説明されてなかったし、元々竿野君が〇〇体質な可能性もある!?) 捜索パートでは、最初の段階で彼女だけ明らかに怪しかったので犯人自体はすぐに目星がついたのですが、犯行の証拠を聞かれると思わず当てずっぽうで正解にたどり着きました…。 確かに、回答を見ればヒントが所々に散りばめられていた事がよくわかりましたが…他の日常会話のインパクトが強すぎて、ヒントの影が極端に薄い…っ! これも捜査をかく乱させるための作戦だったのでしょうか…? 穏やかに繰り広げられる下ネタトークとは裏腹に、事件の本筋自体はとても切ないもので、綺麗に解決に導かれて本当に良かったと思います…。 どこの世界でもそうですが、謎のしきたりは悲劇しか生みませんね…。 みんなが当たり前のようにぶっ飛んだ内容で会話をする中、姉崎さんだけが(比較的)普通の反応を見せてくれるのが個人的に心の拠り所でした。 「私がおかしいのか?でも、姉崎さんもドン引きしてるし、きっとこれが正常な反応だよな!!」と、自分を保てたのは間違いなく彼女のおかげです。 ありがとう姉崎さん…! @ネタバレ終了 斬新かつ素敵な作品をありがとうございます!
  • 欠番9号
    欠番9号
    本当に素晴らしい作品でした!!! プレイ前からわかっちゃいたけど、泣かされて悔しかったです笑 セーブがないことにも意味があって、システム的にも驚きでした。 プレイヤー側に突きつける演出がすごいです。 悲しいけど、魂は幸せになってて欲しいなと思いました。 ありがとうございました!
  • リパリアの肖像
    リパリアの肖像
    こちらと同じモチーフの前作もプレイさせていただいていたのですが、今作は原作のエッセンスを大切にしながらも、作者様らしさがより色濃く表れていて、個人的には前作以上に惹かれる作品となっていました。 文章は文学的で美しく、叙情的な表現が独自の世界観をしっかりと形作っています。同様にイラストも繊細で美しく、文章と組み合わさることで物語そのものがいっそう美しく際立つように感じられました。 @ネタバレ開始 成長後の姿の立ち絵が見られるとは思っていなかったので、出てきたときは驚きましたがどちらの立ち絵も素敵で、変化が感じられて大変よかったです! また、全ての選択肢がエンディングに関与するという構造も、とても遊びやすく、プレイヤーの選択への手応えを感じられる作りになっていたのが印象的です。 END2 最初にたどり着いたのがエンド2で、個人的にはとても好きな結末でした。 主人公のお相手が別の女性と結ばれるという展開が癖というわけではないのですが、物語としては自然な流れに思え納得感がありました。 まるで『ローマの休日』のような、つかの間の出会いがもたらした煌めきのような印象でほんの少しの切なさと余韻が残る印象的なエンドでした。 このエンドを見たことで、作品に対する信頼が生まれ「これはぜひフルコンプしたい!」と思わされました。 END3 物語らしい展開が主人公エドナに訪れなかった場合の、静かな結末という印象を受けました。もし王子に出会わなかったとしたら、こういった人生になったのかもしれない……と、ある種の可能性を見せてくれるルートだったように思います。 王子は「関わったらおしまいの男」という感じがあり、関わらなかったプレイヤーの私は「これはもうこれ以上近寄らないほうが……」とエドナに声をかけたくなってしまうのですが、実際に出会ってしまった彼女がどうしようもなく惹かれてしまうのも、すごくよくわかり……。 このエンドでは静かに王子からフェードアウトしていく形でしたが、他のルートではエドナの人生に何かしらの波紋を残していくあたり、本当に罪作りな人だな……と感じました。 END4 エドナがナイフを手に取り王子の部屋へ向かった瞬間、 「これは……自害エンドでは!?」と思ったら、やっぱり自害エンドでした。ありがとうございます。 気合いの入った切腹っぷりと、王子の驚いたような焦ったような表情を見られて満足しです。 なるべく彼のでっけぇ傷になってたらいいなと祈ってしまいます。 END5 どのルートでもエドナの味方であり、プレイヤーの精神安定剤でもあったギルハッカ君。 END3でも彼と結ばれる展開がありますが、このエンドではよりはっきりと「幼なじみ」や「家族」という関係性を踏み越えた印象がありました。 それはやはり、彼の「俺のエドナ」という台詞の力が大きかったように思います。 彼の隣にいればエドナは穏やかで幸せに暮らせるのだろうなと確信が持てる存在です。 END6 先の展開がもっとも気になる終わり方でした! 子どもが無事に生まれるのか、生まれた後にエドナが幸せに暮らせるのか――そのすべてがプレイヤーの想像に委ねられている分、あれこれ考えてしまいます。 お妃様が体が弱いと語られていたので、万が一のことが起こった場合、エドナの子どもが思わぬキーパーソンになるのでは……という不穏な予感もあり、想像を巡らせるのが面白いエンドです。 END1 まさに御伽話らしい、美しい締めくくりのエンディングでした。 まさか結婚するとは思っておらず、いい意味で驚かされました。 様々なエンドでの王子を見てきたゆえに、その彼がこの結末を選んだという意味を考えると趣深いですね…。 エンディングのムービーも曲が非常に作品と合っており、最後まで聴き入りました! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。どのエンドもその選択に至るまでの積み重ねが丁寧で、それぞれのルートに納得感と余韻があり、どれも大切にしたくなる物語でした。
  • 愛猫ちゃんの防衛戦!
    愛猫ちゃんの防衛戦!
    にゃんこ好きなので、楽しみに遊ばせていただきました! 何もかもが「可愛い」の連続で、めちゃくちゃ癒やされました…!! @ネタバレ開始 もれなく全員、目パチしている!? そしてまろんちゃんの耳がピコピコしているのが、可愛すぎました…! ミニゲーム(おや?どこかで見たことある演出だぞ?!)も、まさかの発想で楽しかったです! 激甘えモードの敗北は…これは人間(プレイヤー)たちの敗北だぁ~~!! 負けても勝てたことにできる配慮が素晴らしいです! 各キャラをピックアップしたエンディングなど、隅々まで丁寧に作られていて愛を感じました…!擬人化まろんちゃんもかわいい~! @ネタバレ終了 すごくキュートで、にゃんこの可愛いが全力投球された作品でした! この度は素敵な作品を作ってくださり、ありがとうございます♪
  • My fire
    My fire
    @ネタバレ終了 実況にてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 添乗員ちゃんとホノオくんの日常会話が明るかったのでから途中の落差で言葉を失いました。 おまけのボリュームもとても満足度が高く、本編のプレイ中はワンコが川に落ちてしまったからホノオくんが助けに行ったのかなと思いましたが、実はまさかの逆で、川に入った理由も添乗員ちゃんへの愛ゆえだったのだなと知りなんとも言葉にならない感情になりました。 最後は寂しいはずなのに心が満たされたような感覚になり印象に残る作品でした! @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • エラーがあります!
    エラーがあります!
    スマホは見ちゃダメ、を少し前にプレイさせていただいたので、新作が出たと聞いてプレイしてみました! @ネタバレ開始 スマホは見ちゃダメと同じ、清々しいまである完全な初見殺し…! ノベルゲームクリエイター視点なのが自分にはない視点で面白かったです! @ネタバレ終了
  • クリムゾンレッドの死神 -KILLER INSTINCT-
    クリムゾンレッドの死神 -KILLER INSTINCT-
    作品の雰囲気にバチッとハマる、最高にカッコいいタイトルBGMに迎えられてスタートすると、 前作同様ダイナーのBGMが鳴り響き、「これこれ~!」と開幕からテンションMAXで物語に入り込みました。 他の豹牙様の作品にも通じるものですが、 内容は濃密かつクール。それでいて、一文あたりの文字数が短めでテンポが良く、読みやすさが抜群。 一度読み始めるとあっという間に読み進めてしまいまいました。 @ネタバレ開始 前作で無事ハッピーエンドを迎えたレオとキャロル。 しかし、うすうす感じていたとおり、そう簡単に平和が訪れるはずもなく……。 サラマンダとつながりのあった麻薬カルテルに狙われるという展開に、冒頭からハラハラ。 序盤から丁寧に伏線が張られており、巧妙なミスリードも挟みつつ、最終的にはキッチリと事件が解決し、物語が見事に完結するという安心と信頼の構成力! 本当におもしろかったです。 冒頭を読んでいる時、ハーヴィおじさんが巻き込まれないかと心配していましたが、 最後まで無事でよかったです(笑)。 ◆ ヴィンスとマルセル 今作から登場したふたり、どちらも好きになりました。 初登場時は「処刑人=ヴィンス?」と一瞬警戒してしまいましたが、 伯父さんとキャロルがしっかり警戒していてくれていたので、 安心しながら物語を読み進めることができたのがとてもよかったです。 丁寧に挟み込まれる伏線やさりげないきっかけを拾いながら読んでいくと、 これはヴィンスが処刑人という単純な話じゃないぞ、と続きがどんどん気になり、夢中で読み進めてしまいました。 マルセルはヴィンスを残して逝ってしまいましたが、 最後に一矢報いる姿はものすごくカッコよくて……。 切なさと同時に、ヴィンスが前を向いて歩んでいけるような、あたたかな希望も感じられる結末でした。 ◆ ハーヴィーさん 前作から好きなキャラでしたが、今作でさらに大好きになりました! キャロルだけでなく、レオのことまで気にかけてくれていて、 彼らを見守る優しい視線が本当に素敵でした。 パンを頬張りながらクラブハウスサンドを恋しく思うレオのシーンがいいな~と思っていたので、 ハーヴィーさんがおごってくれるシーンがでてきたのが嬉しかったです。 ◆ ロキ 少しだけ出てきたロキが、いい人になったわけではなく、けれど彼なりの筋を通していて、すっごく良かったです! そしてそれに対するレオの「この借りは一発ぶんなぐって返してやるよ」 もう、このセリフ! 超イカす! 痺れました。こういうちょっとしたセリフ回しが最高にかっこいい! ◆ レオナルド 冒頭から不穏な空気の中、彼の登場とカワイイパンケーキの流れが緊張を一気に和らげてくれて、絶妙な緩急で心をつかまれました。 しっかり日常を謳歌し、キャロルとデートするシーンがあるのも、続編らしくてとても嬉しかったです。 レオって年齢よりも大人っぽく感じることが多いのですが、 キャロルが落ち着いた女性なので、彼の年下感がいい感じに強調されて、そこがたまらなく好きです。 レオは戦闘時のかっこよさがあるので、こういった日常部分でのかわいらしさがギャップになってよりその両面が魅力的に感じられます。 キャロルあいてだからこそ見られるんだろうなという一面が多くて、本当に素敵なカップルだなと感じます。 レオとマルセルの最終決戦のシーん。 逆光の中、髪をほどくレオのスチルと、 「今日は、最高な一日だ~」というセリフが、もう……めーちゃくちゃカッコよかったです!!! 鳴り響く最終戦のBGMと相まって、まるで洋画のような迫力のある戦闘シーンに、テンションぶち上がりでした! ◆キャロル 本当に賢くて、度胸があって、愛情深い最高のイイ女で、大好きです! レオと添い遂げるなら、彼女のような度量と愛がないと務まらない。 彼女こそが、レオの相手にふさわしい存在だと思います。 前作に引き続き、今作でも大好きなヒロインでした。 シリーズ通して1番好きなキャラクターです。 今作ではキャロル以外、ほとんどの登場人物が理由はあれど何らかの犯罪に関わっています。 レオもまた、戦闘狂であるという本質をずっと抱え続けている。 でも、舞台となるマグゼラがそういう土地であること、 キャロルがすべてを受け入れ、それでもなおレオと共に歩むことを望み、 「地獄に一緒に落ちる覚悟」を持っていること。 そうした全ての要素がガッチリと噛み合っていて、 読者である私も、彼らの過去と現在、そして未来までも愛せるような物語になっていました。 彼らの持つ罪ごとそこにあることを肯定してくれるような世界観が、この作品ならではの味わいになっている気がします。 @ネタバレ終了 前作に引き続き素晴らしい作品をありがとうございました。もう一作ある短編もプレイさせていただきます…!
  • 御気楽異界御散歩倶楽部
    御気楽異界御散歩倶楽部
    プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 キュウショウさんとヒナツのコンビのやりとりが面白く楽しくプレイさせていただきました。キュウショウさんはいつも引っ張りまわされて苦労してんだろうな~・・・ ホラーとコメディの塩梅も絶妙でホラー苦手な自分でも楽しくドキドキ読み進められました。もっとこの2人のやり取り見てみたいですね! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 八ツ神のかみかくし
    八ツ神のかみかくし
    長編と聞いて日を分けて遊んだのですが、ゲームをプレイしていない間も先が気になってずっとそわそわしていました…! ほのぼのとした日常パートにも安心しきれない空気感が漂っていて、最後まで誰がどうなるのか予想がつかず、ドキドキでした…。主人公の働きぶりや転校生を迎える教室の雰囲気、田舎でありそうな人付き合いの濃さもリアルで、神様のエピソードと学校、呼ヶ野の行事が違和感なく噛み合っていてすごくきれいな構造のお話だなぁと感動しました! @ネタバレ開始 儀式の期間が長くもうけられていたのは、後継をじっくり選ぶ他に、守るに値する土地かを改めて確認する意味もあったからなのかな…。人々の暮らしに触れて呼ヶ野を見つめ直すことで、神様も自分たちの役割と向き合っていたのかなと思うとしみじみとした気持ちになりました。とはいえ、器になった人間たちの末路が切ない…。町が実際に守られているのなら完全には否定できませんし…。記憶が残ったまま変な噂が広まると、信仰心にも影響出ちゃいそうですもんね…。人間がいけにえを決めちゃうよりはマシなのかな…。立ち絵のないキャラにもたくさん名前が与えられていて、たった一言の登場でも彼らの分まで世界は回っているんだなと、それぞれの人生を想像してしまいました…! 特に印象に残っているキャラクターは冬くんと寿菜さんです!冬くんはかなり後ろめたいと感じていそうだけど、大事なものの順番がハッキリしているのは強みなのかな…と羨ましく思います…。優しくあろうとする冬くんの姿勢、寿菜さんの表情管理も大好きです。貝原くんの好きな作家が知れて、ウレシイ…。 あと、衣装の幅広さにびっくりしました!どれも雰囲気が違っていて見ていて楽しかったです。動物の姿のもののけのシルエットも自然で、骨格や重みのようなものが伝わってきてすごかったです…。どれも神様に守られた田舎町というのどかで神秘的な空気にぴったりのきれいなイラストだなぁと感じ、見入ってしまいました! @ネタバレ終了 爽やかだけどずっしりした読後感で、プレイできて本当に良かったです!素敵な作品をありがとうございました…!
  • 終焉逢瀬
    終焉逢瀬
    プレイしました 絵がすごく可愛いですし、ドット絵もキュートです! @ネタバレ開始 ちまちま動く絵が本当に可愛いなぁと思えます キャラを動かせるのもすごく新鮮で素敵です 最初はほのぼのとイイカンジに進んでいきましたね。 ただ、ほのせくんの「好きな人居る?」から少しずつ物語に奥が出てきて… さらにガラスが割れた時、びっくりしました すごくほのぼのな雰囲気から一転して…私もすごく驚いてしまいました 2人だけの世界がテーマ すごく儚い恋物語でしたね。 2人のやりとりにときめいたり、でも驚いたり怖くなったりと… すごく奥が深いゲームでした。 ビターのほうは 最後のスチルも美しいのに切なく、こちらも泣きかけたり… 最初見たときはビターエンドなのですが、最後に選択肢に戻る場面もありました 「聞かない」も選びました ハッピーエンドでしたがこちらもすごく切なかったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームありがとうございました!
  • 令和の米騒動
    令和の米騒動
    食前食中食後のプレイを推奨しない作品だと聞き、気になり過ぎてプレイさせて頂きました! お米大好き人間ですが、この世界の米は食べられる気がしない…そんな凄まじい内容の作品でした…。 @ネタバレ開始 今回も制作者さんの文才がいかんなく発揮されてて驚きの連続でした!! 内容は見るも悍ましい内容なのに、巧みな文章でぐいぐい読み進められるのが凄いです…。 そしてタイムリー過ぎる話題なので、現実とリンクさせながら読み進めると更に嫌悪感が増すという負のスパイラルが完成されているのがやばい…! 臭いを誤魔化す為にカレーとの食べ合わせが推奨されているのにも笑わせていただきました。一番やっちゃダメな組み合わせ!!! タグの「やり方が汚いというか何というか」がここまでオブラートに包みつつも的確に表現されている作品だと思いませんでした。 米と異なるものという表現といい、やはり天才の所業…! @ネタバレ終了 色んな意味で考えさせられる、凄い作品をありがとうございます!
  • 穴の中
    穴の中
    配信実況させていただきました~ 主人公が他の人達の特徴を語る時ちょいちょい毒が入っていたりww 色々なところにツッコミ所がちりばめられてあって、恐怖だけでなく面白さもあって ホラーとユーモアのバランスが絶妙に良かったです!! そして、エンディング数が6つもあり話もボリュームがあったので 一番最初だけ心のままに選択して、他のエンディングは蜂谷様のHPの攻略を見させていただきました。 とっても、ありがたかったです。 @ネタバレ開始 GoodエンドとTrueエンド…なんとなく皆様のコメントの雰囲気からGoodを最後に見た方がいいのかな?っと思っていたので Goodを最後に回収しましたがほんわかニコニコハッピーな感じで終われました。 Trueが最後だったら・・・ああ~~~ぅぅうううあああああって感じで、 GoodとTrueは理想と現実みたいな感じなのかな~? Trueは世にも奇妙な物語的な感じで、こちらもこちらで好みの話であることは内緒にしておきますw @ネタバレ終了 とても素敵な作品をありがとうございました~ 次は夏あたりに車座怪談を配信させていただこうかな~っと思っております。
  • デスゲームは始まらない
    デスゲームは始まらない
    プレイさせていただきました。 分岐についた既読マーク、大変親切設計でした。 それでも、伊代ちゃんの反応が見たくてマーク付きでも選択肢を選んだりしましたけども。 とても良い反応をくれるので、見ていてとても笑わされ、和まされ、微笑ましい気持ちになりました。 @ネタバレ開始 はじめて伊代ちゃんの呪いをくらった時、彼女の実家は魔女とかの家系なのでは? なんて考察、というか妄想が浮かびました。服装のカラーリングもちょっとそれっぽく感じたので。 しかし最初から自分がそういうものを使えると知ってたら、元カレは早々にぶっ飛ばされていたでしょうから、この逆境が彼女に呪いという力を与えたのかもしれない…… IFルートには最初驚かされましたが、最後まで安定のコメディで安心しました。 幕間の「ピクトグラムで恋をして」が、まさかあんな形で回収されるとは…… 単なるコメディの波状攻撃だと思っていたのに、シリアスな形で殴られて、その落差が心に染み入りました。しっとりです。 直後のムキムキさんと爆発オチに、あっという間に乾きましたが。 主人公の多才さというか、ぶっ飛んでいる感じは、フィクションにおける金持ちあるあるの一般人との感性のズレそのものに感じます。 こういうのをおもしれー男というんでしょうね。 伊代ちゃんもおもしれー女なので、これからも仲良くどったんばったん大騒ぎして欲しいですね。 命懸けの脱出ゲームとデスゲーム、確かになにが違うのか、よくわかりませんね…… 脱出ゲーム「生き残りたいならここから脱出してね! まぁ簡単に脱出させてあげないけど!」 デスゲーム「死にたくないなら頑張ってゲームクリアしてね!(ゲームクリア=脱出とは言ってない)」 かと、個人的には思ってます。 あとなんとなく、デスゲームのほうが殺し合いに発展しがちなイメージです。 @ネタバレ終了 素敵な世界を魅せていただき、ありがとうございました。
  • 彼女の母親がヤバすぎる!
    彼女の母親がヤバすぎる!
    しょっぱなから怖い目が出て来てこれは絶対怖いと確信してプレイ ガッツリ怖かったです…! プレイの最中 お母さん、定期的に目で威嚇するのやめて下さい @ネタバレ開始 真相を知ったあと お母さま………!! 娘を愛してるから誰にも言えないし 誰にも言えないから自分が常に娘の行動に気を配って、 傍から見たら監視のようなことをしてたと思うと 彼女の心労は計り知れませんね…。 この事実を知ったあとの「別れろ」メモの見方が変わりますね。 最初は娘への所有欲と彼氏への悪意で震えあがりましたが 今見ると娘にバレるかもしれない危険を冒して、 なんとか何も知らない主人公君に逃げて欲しいと 決死の覚悟で渡してくれたんだろうなって思えて切ない。 何度も電話くるシーンで「母親の束縛うっとうしいな」と思いましたが 彼氏作れば楽しい○○も出来るし、何かやらかせば 大好きなハナちゃんがもっとこっちを見てくれるみたいな 彼女の方が束縛系な気がしてきました…。 @ネタバレ終了 前作8月32日も、最初の転機でビックリして 最後に(そういうことだったのか…!!)と驚かされたので 今回もしっかり驚いたりドキドキさせてもらいました。 面白い作品公開して下さりありがとうございます!
  • 最後の晩餐
    最後の晩餐
    クリームソーダがキーアイテムだからか画面全体もクリームソーダカラーで ノスタルジックでちょっと感傷的な空気感がオシャレです。 そこで繰り広げられる短い会話の中に二人の人生や性格、関係性が 察せられるワードが詰まってて、なんかいいなぁ~って思いながら 最後まで読ませて頂きました。 後味も炭酸のようにさっぱりしてて、それでいて甘めの余韻が残る クリームソーダのような可愛く素敵な作品でした。 クリームソーダ飲みたい!
  • りみ4!
    りみ4!
    ディザディザした彩度高めのグラフィック! 3和音のBGM! ハッキリした顔だちのカラフル可愛い女の子! なにもかもレトロポップで可愛すぎる~~!! 一日一日行く場所選んで女の子と仲を深めていくゲームシステムに 初回イベントのスチルや、プールやゲーセン、カラオケイベントまで完備されていて、随所にレトロギャルゲーの数々へのリスペクトを感じました。 @ネタバレ開始 最初メインヒロインっぽい志帆ちゃんルートに行こうとして 何度も寂しいエンドになってしまい難易度の高さも レトロギャルゲー感あって選択肢模索するの楽しかったです! ヒロインの三人が三人とも可愛い! お気に入りはなと先輩。絵本好きちっちゃい先輩可愛い! ヒロインがいない場所に行くと、オタクフリークな雑談をするモブや 思わずメタ発言かましちゃう主人公のモノローグとか読めて 昔のゲームってこういうのあったあったwって ニヤニヤしながらプレイしてました。 ギャルゲーの場面切り替え時の定番であった 「今日も一日頑張ったな」系の台詞、久々に見て懐かしくなりました。 @ネタバレ終了 フロッピーパソコンゲーやPCエンジン風でありながら 新しさや爽やかさのあるレトロポップなグラフィック KAWAII文化の塊みたいな作品でした。 素敵な作品公開して下さりありがとうございます。
  • 彼女の母親がヤバすぎる!
    彼女の母親がヤバすぎる!
    気になったのでプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 最初は母親がヤバいのかなと思っていたのですが、なにやら違和感があり… 真相を知った時はなかなか震えました。 もしかしたら別の道もあったのでしょうか… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 両国の漢(オトコ)
    両国の漢(オトコ)
    プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 相撲についての思い出や描写が丁寧で、普段から相撲を見ている方が制作されたのだろうなということが、うかがえました。 たまに挟まる()のモノローグが愛嬌を感じられて好きです。 これ以上ないくらいの「やさしい世界」になっていて、まったく後腐れを感じさせなかったのが、読んでいて気持ちよかった。 あと、山葵丸がいいキャラしていて好きですw @ネタバレ終了 素晴らしいゲームをありがとうございました!!
  • フォーチュン・チャーリー!
    フォーチュン・チャーリー!
    関連作品の「Circus Show of Fancy Dolls」のキャラが好きで、プレイさせて頂きました。 またハクマ・ゲンリ・シュカンに会えて嬉しい~!! けっこう前と印象が変わるキャラもいて、より深くこの世界観を楽しめた気がします。 どのキャラも立ち絵差分がかなり多く、チャーリーの登場時を代表するように効果音も印象的で、見ていて楽しかったです。 @ネタバレ開始 展開自体はお得意の暗くて救いがない感じ。あるいは、歪んだ形でハッピーな感じ。happyの定義って人それぞれでしょ、と言い聞かされそうな気もしますが。わはは。 やっぱり一枚絵が良いんですよね~。 団員ごとに座り方が違うあの恒例のスチルが好きです。 あと、ラストのチャーリーの一枚絵の表情が最高で、見惚れました……。 ガイデンシャルとスーちゃんにまた会えたのも嬉しい~! 後日談がかなりバリエーション豊かなのも嬉しいし、この作者様のキャラデザが好きなので、登場人物紹介でたっぷり堪能出来て嬉しかったです。 @ネタバレ終了 タイトルになっているだけあって、やっぱりチャーリーのキャラクターがすごく魅力的でした。 あの子のこれからに思いを馳せたくなりますね。 良い時間をありがとうございました!
  • Only Dance !
    Only Dance !
    かわいくてあったかいゲームでした。BGMがめっちゃ落ち着く…好きです。