ミステリー・謎解き
3418 のレビュー-
faith一匹狼の霧島さん。その理由は…。 今作はひとつの事件を通じて、その名の通り「faith」な関係を築いていく短編ゲームです。さくさく遊べて、分岐も非常に判りやすい親切な設計…! ビジュアル面が美麗なことは勿論、前後の想像が膨らむシナリオも良きです◎ またSEや案内の細かな演出も丁寧で、短時間で遊べるゲームとして完成度が高いなと思います。 素敵な一作でした!
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探偵リョウの事件簿~山菜そば編~ミステリと聞いて駆けつけました! ネタバレは自重しますが、二転三転の上に綺麗に着したストーリーでした。 予想外の結末でしたが個人的にはとても楽しめました。 登場キャラが良く立っていたと思ったので、続編も勝手に期待させて頂きます!
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黄昏探検俱楽部 第一章 申の正刻黄検、説明を聴いていると「わーっ楽しそうだなあ…」と思ったのに、部員の紹介を読んだら「こりゃ~~大変そうだぞ」と諒くんの日常を心配する気持ちすら出て来ました(笑)! 謎解き、なんとかヒントをもらって進みました。親切設計ありがたや。 大坪くんおもろいですね!(笑) 一体どんなキャラクターなのか、と登場を心待ちにしていましたが、案外まとも…?と思った瞬間にぶっ壊れてました。この部活楽しそうだなぁ! 設定やキャラクターの個性が光る作品なので、続きも楽しみです。
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覚えておいてくださいね30分ほどでプレイできる、いわゆるループものの物語です。 会話の中で、あすかが「覚えておいてください」と言った言葉を入力していくことで、少しずつお話が進んでいきます。その作り自体は単純なのですが、中盤でループの原因が分かると同時に、きょうすけとあすかの関係性を絡めてくる展開を交えているのが上手いところ。 そのため、ある意味単調になりかねない展開にもかかわらず、中盤から上手く雰囲気を変えてラストへの引きを作っていました。最初はクールなあすかが、ループを繰り返す旅にだんだん気持ちが揺らいできて、最後の「願い」に繋がっていくのが上手い。 贅沢を言えば、2人の過去のエピソードの1つもあれば、より物語が深みを増したかも知れませんが、この限られた舞台、キャラクターで上手くまとめた手腕に感心させられました。短編ループものの佳作だと思います。
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ノアの審判面白かったです。続きが楽しみ!! 演出も音楽も高クオリティでした。
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踏出探索ゲームにお話要素を加えたような感じです。 二回くらい画面が反応しなくなりましたが 攻略を見つつ、クリアできました。 妹のボイスが可愛かったです。 探索ゲームはノベコレには少ないので、 新鮮でした。 気になった点としては アイテムを集めるだけなので 脱出ゲームなどによくある、アイテムを使う (ドライバーを見つけてネジを開けるなど) といった要素や、パスワードや数字を入力するなどの 謎解き要素があればもっと面白くなったように思います。 シナリオは少し無理があるかな、といった感じでした。
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名探偵(じゃないから何の役にも)タタンめちゃくちゃストーリーでツッコミどころしかありませんでした笑笑 素敵な作品をありがとうございます!
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少年カンテラとハイツコールキャラがみんな素敵すぎて、絵柄もすごく好きで、プレイもサクサクできて、ほんとに、好きです!! 世界に入り込んでしまいます。 素敵な作品をありがとうございます!
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星追いリフレイン僕は1時間40分ほどで読了できました。特にシナリオが素晴らしい作品で、徐々に真相が明らかになっていく過程が心地よかったです。また、学生らしいキャラクターのやり取りも魅力的で、最後まで楽しく読むことができました。 @ネタバレ開始 僕が特に良かったと思うのがシナリオです。 まず、謎のみせ方が素晴らしいと感じました。本作品はSFであり、冒頭から不思議な出来事が立て続けに起こります。「なぜこんなことが起こっているのだろう?」と気になって、結局一度も休憩せずに読み切ってしまいました。個人的には、小清水さんが何度も転校してきているという事実が明らかになったあたりからが特に面白かったです。なお、共に謎に挑むことになる湊斗君はけっこう鋭いので、彼の洞察力には何度も感心しながら読んでいました(笑) 真相が少しずつ明らかになっていく過程も良かったです。特に、黒羽君が伊那の存在に気が付いていたことが分かるシーンと、小清水さんの嘘が明らかになるシーンは鳥肌が立ちました。このあたりは、普段の湊斗君がわりと物事に動じないタイプだからこそ、特に演出が生きていたように感じます。 シナリオについてももう少し述べますと、湊斗君と小清水さんの成長が描かれているところも大変良かったと思いました。彼らが自らの勇気で願いをかなえるところは、本作品の中でも特に感動したシーンの1つです。自分も寂しい高校時代を送っていたので、特に小清水さんには強く感情移入していました。 なお、2人の成長が丁寧に描かれている「ノーマルエンド」にかなり心揺さぶられたのですが、伊那も救うことができる「トゥルーエンド」もすっきりとした終わり方で大変良かったです。屋上で最後に伊那が笑顔を見せてくれるシーンは、「ノーマルエンド」クリア後だからこそ心に残るニクい演出だと思います。 学園ものらしく、楽しいシーンが描かれていたのも個人的に好きなところです。例えば小清水さんの毒舌。本人は悩んでいるところでもあるのでしょうが、切れ味が良すぎて何度も笑ってしまいました。森山さんと妹も好きです。どちらもキャラクターがばっちり立っていて、立ち絵がなくてもその姿が見えるようでした。 グラフィック関連で言いますと、表情豊かな立ち絵が特に素晴らしかったです。くるくると表情が変わる上に細かな動きもあって、主要キャラクター全員に親しみを持つことができました。 @ネタバレ終了 総じて、SFと学園ものの美味しいところがギュッと詰まった素敵な作品だったと思います。ありがとうございました!
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はじめての!あかねとジョーキョーパズルミステリー系の作品を探していたら面白そうなのでプレイしました。 ウミガメのスープは何回か現実でやったことがあるのですがその雰囲気を非常にうまく再現できていると感じました。 プレイも非常にやりやすく面白かったです。
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少年カンテラとハイツコール圧倒的世界観…! ダークな魅力あふれる至極の作品です…うっとり…。 @ネタバレ開始 シナリオやグラフィックはさることながら、システム周りの作り込みが凄すぎます。 ローディング画面やミニゲームなど、自分の知らない技術が詰まっていて「ティラノの可能性は無限大だ…!」と驚きました。 どんな瞬間も目を凝らしてみたくなるような余念のない工夫の連続でした! 各キャラクターの資料も何回読み返したことか…(笑) 全員強烈な個性を持っているのに、どこか憎めない性格をしていて愛しいです。 カンテラ君のニュートラルなポジショニングだからこそ仲良くできてるのだろうなぁ…。 ムツキ君の歪な愛情表現は、形さえ変われば究極の愛になりそうだし、メイコちゃんは禁断の恋をしなければお菓子好きな可愛い女の子でいられた。 モトイ君は社会的には猟奇的な殺人鬼ですが、ミチルちゃんへの愛情深さは本物。 本来無邪気なミチルちゃんの生前の最期を想像すると辛い…。 マツリ君の「自責の念に苛まれながら老齢まで生きた」というエピソードは、すでに彼には優しさが芽生えていた証拠なんじゃないかなぁ…。 (マツリ君はゲストキャラとのことで、是非そちらもプレイしなくては!) 表現が正しいかは分かりませんが、全員ある意味「惜しいな…」と…。 歪んだ部分と良心のバランスが絶妙で、そこがなんとなく惹きつけられる要因なのかもと考えて遊んでました。 みんな幸せになってほしい…。またお茶会して…。 @ネタバレ終了 一度見たら忘れられない、美麗な紫の世界にどっぷり浸からせていただきました! 素敵な作品をありがとうございました。
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つくもと夜の屋台不思議な屋台と神様との出会い。 店主の正体がよくわからないところがまたいいです! 素敵な作品をありがとうございます!
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酔夜と記憶の断片と悔しい!!悔しいです!! 再プレイ不可というプレッシャーの中でプレイするのは新鮮で面白かったです。 素敵な作品をありがとうございます!
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氷の女王〜Escape from the riddle〜よかったと思います できればサイドストーリーの内容をもう少し多くしてほしかったです @ネタバレ開始3問目(答えがカガミノナカになる問題)はなるほだと思いました@ネタバレ終了
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夕暮れ推理俱楽部これはいいゲームだと思う 他のコメントにもあるように続きが気になる 応援してます! @ネタバレ開始 2話目の犯人が喜衣だということが意外に見える手紙の文章(一人称が僕)も良かったと思います! @ネタバレ終了 次作希望!
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少年カンテラとハイツコールプレイさせてもらいました!この作品の世界観やキャラクターの魅力、使用されている音楽などはどれも目を見張るものがありました。1分以内に住人たちによるハイツコールに対応する本編+各キャラクターとミニゲームをしながら、キャラクターを知ることが出来るエピローグで構成されており、合計で1時間半ほどで完走出来ました。本編では、時間制限付きということもあってか、ハラハラドキドキしながら、楽しくプレイすることが出来ました。 また、本編クリア後のキャラクターごとのミニゲームでは、こっちが本編なんじゃないかっていうぐらい情報量が多く、その内容から癖のある住人達に感情移入してしまい、切なく、感慨深いものを感じました。 他にも、各キャラの部屋の扉のデザインが各キャラに関連するものが描かれていたり、「資料」を見てからプレイし直してみると、本編で各キャラが持っていた持ち物にも、まだ境野に来ていなかった頃の人間性が感じられ、細かい部分でも楽しめる作品だったかなぁと思います。 @ネタバレ開始 普段は想像もしないような死後にある世界、そこで主人公カンテラとハイツ境野の住人たちは出会い、物語が始まります。本編クリア後のカンテラと住人達とのやり取りは愛おしく、とても心が温まりました。僕が特に好きだった出来事はハイツ境野の全員でお茶会を開いたことです。しかしここで開かれたお茶会は今回限りのものであり、このメンツでまた開くことはかなり難しくなると思うと、この尊くも儚い出来事は胸が苦しくなりました。ですが、幾万もの輪廻の果てにまたいつか同じメンバーがここ、ハイツ境野に集まって、他愛もないやり取りをする、そんな日がやってきてほしいと思います。 @ネタバレ終了 とても素敵で素晴らしい作品でした。ぜひ過去作品も遊びに行かせてもらいます!
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少年カンテラとハイツコール主人公の少年カンテラが、黄泉の国にある「ハイツ鏡野」の住民たちによるハイツコールに1分以内で応えていく形式のミニゲームです。本編は20分程度で完走できましたが、クリア後に開放されるオマケにも新しいミニゲームが入っており、そちらを含めて1時間程度で完走しました。 めちゃくちゃ面白かったです。ゲーム部分が楽しかったのはもちろん、制作者様の絶大なセンスを感じるデザインや、個性的なキャラクターの言い回しなど、様々な魅力がギュッと詰まった内容になっています。背景やキャラクターの立ち絵なども全てマッチしており、ここでしか味わえないような世界観が広がっていました。ハイツコール!ハイツコール! @ネタバレ開始 本編は1分以内にクリアしなければならなかったので、各部屋に散りばめられたアイテムに関する話などは、超高速で読みました(笑)。 @ネタバレ終了 個人的には、各キャラクターの描写の仕方が「すごいなぁ」と思いました。どのキャラクターも短い間にしっかりとした個性や清濁を、独特な言い回しで表現しており、それがより物語の奥行きを出していると感じました。 「ゲームは総合芸術」という言葉をよく耳にしますが、まさにそれを体現したような楽しい作品でした。素敵なゲームをありがとうございました!
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少年カンテラとハイツコール世界観が独特で面白かったです! モトイくんとミチルちゃんが個人的に好きです! @ネタバレ開始 お兄ちゃんと遊ぶやつが攻略を見ても分からなかったのが悲しいです……お兄ちゃんと会話したあと全員と会話し、リフレインも聞いたのですが特にこれと言った情報が無く……全クリ出来ずに申し訳ないです、、 @ネタバレ終了
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faith遊ばせていただきました! 背景や立ち絵からも近未来の雰囲気がしっかりと出ていて、細部までこだわって作られているのがわかりました。 イラスト大変綺麗で、それを見るだけでも遊ぶ価値があります…! 推理モノ好きとしては、事件現場から証拠品を探して、その内容でエンディングが分かれるというのも面白かったです! 事件現場のイラストと、被害者の状況から推理して証拠品を選ぶのですが、一回目で6番に当たる証拠品を出してエンディングを見ました。 他の証拠品はどんなものがあるのか気になって色々試しましたが、ひとつひとつにしっかりストーリーがついているのも良かったです! @ネタバレ開始 証拠品5番? ぬいぐるみのエンディングが一番良かったですし、2人の関係性が良い方向に進んでいて安心しました! @ネタバレ終了 カットインなどもそうですが、作りが凝っていてとても楽しく遊べました! バディ要素が好きなので、そういったお話や推理ゲームを楽しみたい方にぜひ…! 素敵なゲームをありがとうございます!
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名探偵(じゃないから何の役にも)タタン見た目はおじさん、中身は子ども…その名も名探偵タタン! どこからツッコめばいいのか分からないくらいカオスでした。 ちゃんと事件が起きてミステリーしてたのでこれはミステリー…ですね!多分きっとおそらく… 前作がフルボイスだったのでボイスが欲しかったです。(そこ?)