SF・ファンタジー
8085 のレビュー-
海洋生物娘に○○されるストライクな作品でした! 3人共イイですね!何されても許しちゃう笑 デザインも可愛らしくて素敵でした。有難う御座います!
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ままごとのショーティカ20分程でエンド回収しました。 ショーティカがとてもかわいいです。 怒らせると怖いですがそれも含めてかわいい人形さんでした。 @ネタバレ開始 初っ端からDEAD END二種を回収し、その後HAPPY→TRUEの順で回収しました。 バレエのオルゴールBGMが雰囲気にぴったり合っていてよかったです。 TRUE END1がエンドロールで修復されていくところも含めて好きです。 おもちゃを捨てられなくなりそうですねこれは… 面白かったです!ありがとうございました! @ネタバレ終了
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蝋燭の照らす先は感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 正体不明な未知のダンジョンを探索し何が起きるのか? 行動による運命の分岐や『テーマ』が隠されているという点を楽しみにいざダンジョンへ…。 @ネタバレ開始 どこまでも続く回廊に突然飛ばされた先にある空間、部屋とそこにいる門番のような役割をしているキャラクターたち。 それを計3回突破した後に、最後の試練を越えてエンディングへ…と構成としてはわかりやすかったです。 最初はいきなり女の子に試練を任せるのも気が引けるなぁと自分が引き受け。 後はリスク分散によるトータルでダメージを抑えるプレイ方針で主人公→ガーベラ→主人公→ガーベラの順で試練へ挑戦。 からの、これは駄目なパターンを引いたか…というエンドへ。 エンドに関しても確かに、人間は情報の8割程を視覚から得ていると考えれば目に見える物が不安定であるというのは危険な状況でしょう。 そして、歯車さんの時に恐らく目には見えないけれど他にも何か問題が起きている状態と思えば…とは。 視覚の重要性という意味では「じゃあ今度はさっきと逆で初手の試練をガーベラに任せてみよう」 の場合に即行ってしまったバッドエンドも主人公が比較的冷静になろうとつとめていただけで充分起こりうるトラブルですよね…。 と、2周目は速攻で終わりこれは確定で幻覚はデバフとして背負ったまま進行ってきついなぁ…と覚悟を決め。 これを見ていると以降のプレイで演奏家との会話にあった 「むしろ司書ちゃんの方がえげつないよ?」 「私たちは命を取らないけど、君たちは出来るからね」 の意味に「それなー!?」としか思えないし、すでにそれでバッドを踏んでいるので結果的にヒントにもなっていないのはさておき… 自分がただ苦しいだけの幻聴は自分の精神が崩壊する可能性はあっても、幻覚で誤って人を襲いかねない…という意味ではどちらがえげつないかはよく理解できました。 リスク分担プレイの際、最終的にガーベラはデバフがなくなったという辺り最後の試練で剣を刺した人が状態異常の解除をされるという推測はできましたので、一番被害がなく終われる正解は『全て主人公が試練を受ける』の一択だなと想像はつきました。 歯車さんの語る蝋燭の美しさ、司書さんから渡された本の最後に記された文面も恐らく『蝋燭は美しい』という推理はできたのでこのゲームにおける蝋燭は何かの比喩であり、蝋燭の在り方を求められている。 と、考えればテーマはずばり『自己犠牲。誰に感謝される事もなくその身を削り周囲を照らす献身とも言える行為』それを美しい物と言ってるのだと思いました。 実際、主人公が試練を引き受け最後まで終わらせれば何事もなく終われた事。 配信内では嫌な予感がしたのであえて回収しなかったエンドを今回のレビューを書くにあたり回収したのですが、基本ガーベラちゃんは主人公と違い試練への耐性が低いというか主人公が強すぎるというのか…。 司書→速攻バッドエンド(前途の通り) 演奏家→歯車の試練を連続で任せると恐らく感情と痛覚が欠如したせいかあっさり死んでしまい。 演奏家の試練のみを任せた場合も結局脱出後に…と考えると万全の状態で戻れない状態ならどちらに後遺症があっても実質の詰みからバッドと言えるエンドが確定。 歯車の試練のみを任せた場合、他よりは比較的マシでも後悔が残り。 (ある意味、何故ここだけを自分は任せてしまったのか?という意味では一番後味は悪いまであり) 個人的に、試練の内容としては歯車の空洞になっている胸に剣を刺す。 →刺されていても空洞だから痛覚がない状態になる。 →心と言える心臓の位置を概念として刺すせいで感情が消える。 というのが何が起きているのか初見でわからなかった事や何が起きるか一番予想がしにくい点から好きでした。 他の2つは明確に何が起きているかわかりやすいのと実害もわかりやすいので相手に現状を説明しやすいですが、痛覚はもし作中のように怪我をするような行為をしなかった場合判明するのが遅れる事や感情の方もどちらがかかった場合も相手に伝える事をしなかった点から厄介な部類でしょう。 @ネタバレ終了 タイトルの意味を含め隠されたテーマを考えるという点では楽しめる内容でした。 面白い作品をありがとうございました。
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Journal Journey3日ほどかけてちまちま読み進めてクリアしました!RPGゲームのシナリオ部分をドット絵で読むという感じで、思いつきそうで思いつかない形式だなと思いました。 他の方も書かれていますが文章は読みやすく、最初のつかみから盛り上がりどころ、最後の答え合わせまでダレることなくずっと面白くて読み進めてしまう、そんな力を感じる作品でした。 @ネタバレ開始 個人的には、御者が書記官から離れて行った時に、あれ?この後の時系列で御者ずっといたよね…?となり、生きていた王子が前向きに(能天気に?)シンクフォイルを探そうと言ったあたりで、最初の方に読んだシナリオの御者の楽天的な雰囲気を思い出して、ああなるほど!となったあたりが一番テンションあがりました。 @ネタバレ終了 とてもおもしろかったです!他の作品もプレイできればと思います。
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【恐竜擬人化】メソゾイックテラエンシス #01「恐竜の導き」トップ画面のイケメンに釣られてプレイさせていただきました! とある出来事が切っ掛けでイケメン恐竜達と協力する事に…? @ネタバレ開始 ブラホちゃんをプレイさせていただいた時も思いましたが、作者さんのゲームのBGMセンスが好きです…! 怪しげなのにアップテンポで耳障りの良さが癖になります。 みんなイケメンで格好良いなーと思ってたら、他の方への返信内容で女の子達だと知りました…! 確かにみんな中性的!素敵!! まだ話がスタートしたばかりなので、ストーリーに関する感想は思い浮かばないのですが、今後みんなとどんな風に交流していくのか楽しみです! 現状だとイグアノドンが一番の推しですが、メガロサウルスの容姿を好みで気になってます。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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旧夏夜和風で少し不思議な雰囲気や世界観がとても素敵でした! 背景やBGM、キャラクターの立ち絵も全てが美しく世界観が統一されていて、作品の雰囲気にたっぷり浸れて良かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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ショクバ絵柄と話の内容がすごくマッチして、不思議な雰囲気を醸し出していますね。 電話対応のシーンでは笑いをこらえられませんでしたw
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忘却の彼方パラレルワールドが気になってプレイさせて頂きました。 2人の関係、良いですね!面白かったです!
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ままごとのショーティカ人形のショーティカがとにかく可愛らしいです。 感情豊かに、説得して来たり、脅してきたりする姿がとても印象的でした。 表情やポーズの変化も良くて、じと目は可愛いし、踊ったりする姿が良かったです。 @ネタバレ開始 家具や内装が徐々に増えていく様子から、一緒の時間を積み重ねていくことが描かれていて、とても良かったです。 抗議や攻撃のコマンドは、全エンド回収のために選択せざるを得ないものですが、怖い演出でした。 true end2がつらいエンドでしたが、true end1が泣かせるもので、最後はほっとしました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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ねじまきマキナ完全版を心待ちにしていましたが、フェスも終盤、まずはとプレイしました! 相変わらずのフリーなのかと疑うばかりのクオリティ。 メーデーちゃんやペルティちゃんにも再会できて嬉しいばかりです! @ネタバレ開始 しろうささんの物語は、本当に私好みで、地上に堕ちてきた大天使が祈りを強制させられているような立ち絵、偽りの神様はポンコツと言われた忠実なロボットなどなど、性癖を刺激されるものばかりです。 マキナ本当に尊可愛い… マキナを偽りの神とし続けたい3人の大天使の言い分もわかるけれど、マキナを解放したいと思う気持ちもわかる…。 今後のアップデートが楽しみでなりません!! @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございます! 完成版楽しみにしております!
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My fireずっと気になっていた作品です。 設定が作りこまれていて、没入感が高かったです。 @ネタバレ開始 メインキャラのホノオくんが亡くなるのは衝撃的でした。 俺の方が強い、なんて言っているのに先に死なれるのは切なかったです。 クライマックスの演出が最高でした。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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欠番9号これはすごい面白いです。 短い会話を行うだけですが、そこからどんどんと話が深く広がっていき、世界観に取り込まれていきます。 @ネタバレ開始 悲惨な戦いがあった後にそれを振り返るというのは、語り口調として一つの理想的なもので、この物悲しい雰囲気を高めています。 そこでポツリ、ポツリと語られるかつての仲間たちの名前から、物語が広がっていく過程がすごかったです。 嘘が嫌いという情報があってからなお名前を入れていき、嘘がばれ、しかし、ばれても会話が続けられるところがとても切なかったです。 青い画面が出たりなどの演出も非常に良かったです。 海に行けて良かったですし、バッジ取得をして感動していた後、まだ気になる名前がいくつかあり、引き続きプレイすると、さらに背後の物語が分かり、感情が揺さぶられました。 @ネタバレ終了 すごい作品をありがとうございました。
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目覚めた宇宙にアメが舞う独創性がある設定で、なぜアメしかない世界にいるのか 気になって一気にプレイいたしました。 @ネタバレ開始 私も自信がないので共感しやすかったです。 (真EDがああいった結末になるとは、想像できませんでしたが……) 途中、不穏な空気になるのもスパイスになり良かったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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第七禁止区域-The Seventh prohibited area-タイトルからディストピアの気配を感じてプレイさせていただきました! かつて人間と呼ばれていた存在「ヒューマン」と、人間から進化した「アーキタイプ」が住まう汚染された世界のお話です。 @ネタバレ開始 冒頭の引用文から「あ、何か難しい話の気配を感じる…!」と警戒していたのですが、各登場人物の背景や章が、話が区分けされていて文章も読みやすかったので一気に読み進めちゃいました! BGMも、文章を読む際に邪魔にならないように配慮がされていて快適でした。 アーキタイプへの進化の過程も恐ろしいですが、それ以上にヒューマンとして存在しているにも関わらず、明日のわが身が保障出来ない環境ってのも相当怖いですよね…。 正直、自分が少女の立場だったら似たような事をしない自信はないです…w アーキタイプ側も、多分大半の存在は人間だった頃の記憶を喪失してる状態だと思うんですが、マゼンタみたいに人間だった頃の大切な思い出が残っているかつ、性自認の苦しみを背負ってる人の事を見ると、頑張ってる彼らには申し訳ないですがそこまでして「人間だった存在達」は生き残る必要があったのかな…なんて疑問が湧いてきます。 僕が第七禁止区域に配属された後、彼がサクラモドキに心を動かされる描写は胸を打たれました…!その分、結末を知った後はとても落胆しました。 人工的に人間を作り出そうとしたってそりゃ上手くいきませんよね…それでも、愛らしくて純粋な彼女には幸せな未来を歩んで欲しかったです。 最後に…隠された上層部のヒューマンとの対面の後、彼とエースは何を思い行動するのか少し気になります…行動しないって選択肢ももちろんありますが。 どう転んでも幸せな未来が待って無さそうな所が辛いなぁ…。 @ネタバレ終了 考えさせられる素敵な作品をありがとうございました!
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第七研究室不思議とサムネイルの引力にひかれて研究室に吸い込まれました。 あ、こんにちは。10メガバイトです。 この不思議な世界観はクセになる…! これは、奇才、というのでしょうか。センスの塊を感じた作品でした。 @ネタバレ開始 なにげにものすごくツボにはまったのは仕事に疲れてソシャゲの推しにウサ生捧げてるウサちゃんだったのですが、 なんでも会話が成立してしまう独特な世界観、研究員たちのところに訪問するシステムだからかちゃんと勘違いされないように「恋愛要素なし」とうたわれるゲーム説明もなかなかどうして用意周到。 ほわほわしてる間にちゃんと作り込まれた研究室の世界観にどっぷり浸らせて頂きました。 これはクセになる世界観です! @ネタバレ終了 いろいろな感情がいりみだれた時間を過ごせる素敵なゲームをありがとうございました!
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Journal JourneyRPG風のドット絵が、世代のプレイヤーとしては刺さりまくりでした。 宝箱を見た瞬間、「開けなきゃ!」とか(笑)。 そうしてゲームを始めてみると、冒頭から衝撃の展開。 なぜこうなってしまったのか知りたい、と夢中で物語をたどりました。 @ネタバレ開始 初めのうちはバラバラに見えた要素が、 一気に収束していく展開には圧倒されました。 ラストはもちろん、御者が王子だった事実にもビックリです。 そしてシンクフォイルに穏やかな日々が訪れたことにホッとしました。 すべての真相を知った上で、最初からもう一度プレイしたくなるお話です。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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My fireずっと気になっていた「青」が印象的なこちらの作品遊ばせていただきました。可愛く豊富なイラストにハイセンスな画面作り、惹かれる舞台設定、叙情的なテキストなどがすべて綺麗にまとまった作品で、ぎゅっと濃縮された時間を過ごすことができました。 @ネタバレ開始 添乗員ちゃんの心情描写や登場人物たちの言動がリアルであり、それでいて文学的でとても感銘を受けました。テキストの表現が美しいです。ホノオくんの悪ガキっぷりもなかなかのもので、そういったところでこの作品との距離感が縮まり、没入できたのかなと感じました。 バーチャルフェスでモフらせていただいたサモエドが遺影だったなんて……!その衝撃たるやなかなかのものでしたが、おまけでさらに追い打ちをかけられ頭を抱えました。 ホノオくんが帰らなければ惑星が地球に接近しすぎて大変な事態になっていたのかも、と考えるとこの物語の構成の巧みさを改めて感じます。ホノオくんの目から見た地球が美しいものであったことを祈るばかりです。添乗員ちゃんと結婚してほしい。 @ネタバレ終了 非常に楽しめるゲーム体験でした。 素敵な作品をありがとうございました。
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鬼の心 人知らず鬼の子のイラストに惹かれてプレイしました。 過去を語る形のスタイルは好きです。 短い中にぎゅっと物語が詰まっていて、心暖かくなるものでした。 @ネタバレ開始 しれっと人間に復讐しているところが印象的でした。 人間サイドからするとまた違った風に見えることが感じられ、世界観の奥深さが伝わってくるものでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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海洋生物娘に○○される3種類の海洋生物娘との物語。 どの海洋生物娘も個性的で魅力的で、全エンド楽しめました。 @ネタバレ開始 イバラちゃんルートは、悲しい結末かと思いきや、部屋に戻ってからホラー展開になり、印象的でした。 ミズノちゃんルートは、個人的に一番好きです。水槽で溺れ死ぬのかと思いきや、そういう呼吸方法があるのかと感動しました。こんな風に海洋生物娘と触れ合えるなんて一種の幸せだと思います。 シイネちゃんルートは、テキストが途中からおかしくなっていくのが本当にホラーでした。意図のはっきりつかめないシイネと相まって、非常に良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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エフェメラは軌跡を描くバーチャルフェスでは素敵なプロモーションカードをありがとうございました! @ネタバレ開始 実はチガヤちゃんのことを最初は男の子だと思っておりましたが、男の子のような容姿をしていたのにもちゃんと理由が用意されていて驚きです。 すごい壮絶な過去を送ってきたチガヤちゃんが牛丼食べて笑ってくれたのを見て、やっと年相応の彼女を見れた気がしてとても安心しました!! そして私は牛丼が食べたくなりました。 シェイドさんはイケメンすぎてドキドキしちゃうので時々指で顔を隠しながらプレイしておりました。 発言がところどころ不穏で最初は敵になったりしたらどうしようと思ったのですが、最後まで優しくてイケメンなままでいてくれてよかったです! レイスさんも結構不穏な場面が多かったのですが(実際エンド1で独占されちゃいましたが)エンド2ではチガヤちゃんのことを応援してくれるとは!! さらに最後の番号入力のところで協力してくれて...! 何百年もずっとひとりぼっちで寂しい思いをしてきたと思うのにこうして助けてくれるなんて..。 すごい好きです。 毎日ミニゲームという名の仕事をこなしていくうちに少しずつ周囲の人物たちのことや、この世界のことがわかっていってワクワクが止まりませんでした。 ヨスガシステム..。これはSFならではの賛否両論ありそうなシステムですね..!私が先生なら道徳の授業とかで扱ってみたいです! チガヤちゃんとシェイドさんの今後が気になる終わり方で、色々想像を掻き立てられました! 勝手ながらシェイドさんを描かせていただきましたので添付させていただきます。ジェイドさんの周りにある紐はヨスガの糸をイメージしてみました! @ネタバレ終了 綺麗なイラスト、凝っているけどプレイヤーにもわかりやすい世界観、その世界観に紐づいたミニゲーム、魅力的なキャラクターたち。 どれも魅力的でとても楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございました!