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35426 のレビュー-
リリスちゃんのいたずラボかわいいリリスちゃんとイタズラ。ちょいと苦戦しましたが、ドット絵のミニゲームとっても楽しかったです! そして動く立ち絵に、ご褒美スチル。ご馳走様です! 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
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残業深夜 -ザンギョウシンヤ-実写によるホラー表現がめちゃめちゃ怖かったです…! 沢山エンドを見ていくうちに真相がわかってくるのが面白かったです! 人の笑顔がこんなにも怖く感じるなんて…! @ネタバレ開始 山口さんの印象がエンドを見ていくうちにどんどん変わっていって、トゥルーではとても感動した…! なんであんなに優しくて優秀な先輩がいなくなってしまったんだ! 山口さんは自分の仕事も命も助けてくれた恩人です!格好良い! @ネタバレ終了 ただ怖いだけのホラーでは終わらないストーリーが最高でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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雨夜の山荘で君は惑うサウンドノベルとミステリーを愛する者として、必ずこの謎を解き明かしてみせる。 そう、ばっちゃんの名にかけて。 雨の山荘に集まった人間と、そこで起きる惨劇、この王道ミステリーを前に、御馳走を前にした犬状態で始めました。 ゲームをクリックし、始まるムービーにこれからの展開を思い、キャラクターを見て第一印象から犯人を予想したり、もうこの時点からガッツリ引き込まれました。 ここからは探偵としてのコメントになるため、伏せます。ものすごい量書いてしまいました…。 @ネタバレ開始 電波が届かない圏外、というワードにそれで助けを呼べないのね、と何度も頷く。さらに洪水警報、洋館、一本橋ときたら、ミステリーの舞台の出来上がりです。 友人の二人も、犯人候補なので情報は見逃さぬように目を皿のようにしてシナリオを読みました。 主人公は名前を選べるのもいいですね、せっかくなので自作の推理が得意なキャラの名前にさせていただきました。探偵気分を楽しみます! 細かい館の指定はじっくり読みます。なるべく1発でかっこよく推理を決めたい…! そしてユヅキのハートは俺のもの! ジンはおバカそうですが、なんというか憎めないタイプですね。 ユヅキさん、なかなかセクシーな服着ちゃって! 何かあっても一人でシャワー浴びたらダメだよ! 殺人鬼来ちゃうからね! さて、楽しいひとときも終わり、ユヅキと電話もして、明日からも楽しむぞー! …まぁ、そうはいかないけどね。 早朝に電話で起こされると、なんと支配人が死んでいると。客が殺されるかと思っていましたが、なるほどそうきたか。 って、ジン! なんで私を指名するんだ! うわああ、お約束の橋がダメになったー!! 絶望していると、なんとジンが真面目に話し始めたました。おちゃらけてるけど、やる時はやれる男子らしい。 遺体が発見された現場で検証スタート、ここから一気に本格ミステリーです。推理する場面があるとやはり楽しいですね。 確かにあれは殺人…みんなの背筋が凍ります。正直、全員が固まっているのが一番安全だと思うのだけど、というかこの中の誰かが犯人の可能性があるから、バラバラなのは危ない気がする。 探索を開始して、まずアサノさんはなぜバーにいたかが気になりました。寝室でも部屋でもなく、バー。呼び出された、が一番ありえるかな。 電話線が切れてることからも、内部犯な気がする。アサノさんを殺すだけなら、さっさと逃げたほうがいいし。なるほど、選択肢によっては前の晩に死んでるケースもあるのか…ゾッとします。 確かになんでメグミさんは衣装がないのに気付かなかったんだろう。 でも、壺を盗んだから衣装だってそのまま持ち去ればいいのに。証拠品になってしまう。 起きとったんかワレ(笑) 見回りの時に殺された、でも窓の割れ方から外からではない、うーん謎が深まります。 なんと、主人公でない視点も見せてくれるのですね。それはニクイ! カザマーーーー!!! 割と疑ってたけど、犯人じゃなかったね、ごめん!! ミオリーーーー!!! それは死亡フラグだ! ああそうか、さっきの人物がアサノさん殺しはしてない可能性もあるね。 シノザキさんの言うことも分からないでもない、ユヅキかジンが犯人の可能性も十分あります。 アリバイをお互いに確認しますが、あまり進展なく、ただカザマさんが残した写真により内部犯であることは確定しました。 おっさんは確かに言い方は悪いけど、メグミさんは疑われても仕方ないかと…。 うーん、早くも手詰まりに。浴室がバーと近いのは若干気になりますね。 しかし見取り図を見てひらめいてしまった探偵! 『出た。私の推理が終わってないけど、探偵は謎が全て解けちゃったやつ!!』 怪しいのは、コウモトさんなんだけど…。 えへへ、間違っちゃったー! ゲームオーバーと思ったけど、一応進みましたね。 ここで戻って、犯人指名の手前からスタート、ここ分からないって言うべきかな。でも、あの地図で何か閃いてはいるんですよね。ただ、単独犯かは絞れないんだよな…なのに名指しは一人だけ。 一応、外を調べた人が怪しいとは思っていたので、セトガワさんも指名してみました(ポンコツ探偵め!!) あら、話進んだ…? ん…? これ当ててしまった感じ!? そうか、カザマさんの言ってた違和感はここか! ショーケースが割れていた、確かに言ってない。 ひいいい…セトガワ、あんた薬中かい…。 みんなの連携プレーでなんとかなったと思ったのに、無駄にタフなドランクジャンキーセトガワ、まだ抵抗するよう。しかしジンが食い止めてくれました。しかし、犯罪者とはいえ、人を撃たせてしまったのは…ジン、ごめんね。 悲しい犠牲を出してしまったけど、残された人たちを助けることはできました! エンディングで主人公の初期案が出たり、小ネタを出してくれるのも良かったです…!(クジャク?に笑いました) これがおそらく最短の攻略とは思いますが、犯人を指名できなくても話が進んでいたので、分岐に戻ってみることに。 ジンが疑ってる中にジャンキーセトガワがいませんね。シノザキさん疑われてる…。 こっちだと先程の推理とは別方向で、メグミさんの疑いが晴れてますね。これはすごい! さらに新たな被害者も出て、全く別のシナリオへと変貌を遂げています。 じゃ、ジャンキーセトガワ…お前、死んだんか。いや、首がないからセトガワじゃないとは言い切れないけど。 そこでユヅキから、本当にシノザキさんが怪しいのか? と言われます。やはりジャンキーセトガワか!? やっぱりか!? こちらでは動機は分かりませんし、犠牲者が増えてしまう、でもなんとか守りたかった二人だけは守れましたね。ユヅキ…ジン、ありがとう。 @ネタバレ終了 1発で犯人は当てられませんでしたが、とても楽しい本格ミステリーでした! サウンドノベルはキャラクターの外見がシルエットなどで曖昧に表現されることもありますが、今作は3D的なイラストが使われており、そこも目を惹きます。なにより、視覚的にキャラクターが分かると名前とキャラクターが混じらなくて済むのでとてもよかったです。 シナリオもとても読みやすく、サウンドノベル初心者の方もきっと楽しめると思います! またきちんとヒントがあるタイプのゲームかつ、選択肢によって違う展開を迎えてくれるので、ミステリーサウンドノベル好きもたまらない。 ぜひたくさんの人に遊んでいただきたい作品です!
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6月のマリッジブループレイ前、序盤と、プレイ後に見方が変わる作品でした。 ピアノのBGMも相まって、雰囲気づくりが抜群に良くて面白かったです。 @ネタバレ開始 何よりも、『救われてしまった』という表現がとてつもなく好きです。 一見彼彼女二人の関係は、他人にとっては歪(私自身もそう思います) けれど、あくまでそれは他者(私)からの視点で 主人公である彼女にとって、彼の存在はどこまで必要な存在だったか。 同時に、彼にとって彼女の存在はどれだけ大切な存在だったか。 それは当事者にしかわからない二人だけの幸せだと思えるような関係、最後の終わり方がとても好きでした。 それに、純粋に彼女たちが幸せな姿が見れて良かったです。 @ネタバレ終了 短時間で心をつかまされる作品でした。綺麗で楽しかったです。 ありがとうございました。
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七文字しりとり学園物語「全日本七文字しりとりの会Presents」や「サブタイトルの奪われたスライスチーズ」を見て、なんだかふざけたゲームだと思ってしまいましたが、会は実在するし確かにスライスチーズは序盤で奪われるマジなやつでした!! 本作、とても面白かったのですごくおススメです! まず全日本七文字しりとりの会が実在するのが熱いですね。こういったほかのジャンルの本職?の方のゲームは全然違うアプローチから一風変わった仕上がりになることが多いので凄く好きです。 本作においては熟練ゲーム制作者のようなシステムの組み込みも素晴らしかったです。打ち込みだと七文字しりとり初心者プレーヤーにも分岐多すぎて作者的にも厳しいところ、単語ストック&選択肢という形で七文字しりとりを見事に表現していますし、それにより単語のストックや生徒会の横暴といったストーリーもゲ―ムそのものとリンクする形になって凄く良かったです。 ルックアラウンドや連想などは実在する七文字しりとりプレイヤーが実際に使っている手法と推測しますが、これを上手に組み込んだおかげでゲームとしての楽しみがメチャクチャ上乗せされていたと感じました! 序盤で詰まったと思ったらそこもルックアラウンドするの!?という展開には痺れましたし、ラストバトルのルックアラウンドも感動モノです!ビバルックアラウンド!(ルックアラウンドと言われて思わず家の中を見渡したのは秘密です) 冒頭のチュートリアルや幼馴染との会話も凄く面白いし、探索ゲーとしても楽しめるし、道中では腑に落ちる謎解きも出てきますし、しりとりバトルは手に汗握るゲーム性ですし、2人組の敵やかなりずるい生徒会長をやっつける爽快感は抜群でした。 一気にのめりこんでプレイすることウケアイの面白ゲ―でした! もう少し育ったら子どもとも七文字しりとりで遊んでみます!!
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恋廃トンネルかわいい女の子、しかも両手に花状態で心霊スポットに出かけるなんて、これどう考えても怨霊たちに憎悪とか憤怒マシマシで呪われるやつでは?と冒頭から既に主人公の未来の雲行きが怪しく見えて仕方のないチキンなのでした。 ホラー苦手なチキンでもプレイできるよね?と思って進めていたら、二手に別れようという選択肢で「一人で行く」があって「一人で行けるわけないでしょーー!!ちびるわ!!」と、光の速さでその選択肢は捨てて、玉緒さんとさざねさんのどちらでいいか迷いました。 @ネタバレ開始 ちょっと怖がってるさざねさんと一緒にいたほうがいいかなーと思って一緒に行動したら、まさかの告白…!! さ、さざねさんが可愛すぎる!!と目を輝かせて画面に見入っていたのも束の間……いきなり激昂する玉緒さんと崩落、そこからの懐中電灯1000本脳ノック(涙) 肝試しに来たら懐中電灯でボコスカされることになるなんて幽霊も怖くなって出てこないレベルのジェットコースター展開に「しゅ、主人公ーー!!」と叫びつつ画面の前で合掌しました。 迫りくる幽霊たちからさざねさんと仲良く脱出するお話ではなかったのですね……(撃沈) 気を取り直して玉緒さんと一緒に行くことにした時も、さざねさんが大変なことに。 こちらは先に迎えたさざねさんエンドで脳1000本ノックされてしまっていた主人公は生存していたのですが、さざねさんに対する玉緒さんの計画が…!! 大変緻密に計算された計画に「怖すぎる…!」とスチルを前に震えました。 感情をこめてピアノを弾いているわけではないよ、死のタイピングを行っているんだよ……こんなきれいでかわいい女の子が…!!となりました。 これ怖いのはホラースポットに出てくる幽霊じゃなくて、身近な人間だー!!(時すでに遅し) 命綱なしでバンジージャンプするような、スリリングな怒涛の展開に肝が冷えました。 @ネタバレ終了 終わってみると始める前に予想していたあの手この手で脅かしてくる幽霊などではなく、もっと別の部分が恐ろしい話でした。 可愛い女の子と生存エンド目指してやるぜ!な展開は元より息をしておらず、半径30センチ以内の全方向「にぎゃーー!!」な展開で楽しませていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!
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幼馴染との絶対的な恋の物語目が覚めたら記憶が一切ない状態で始まる理由は様々ですが、この物語は最後まで読むと「なるほど、それでね!」と思うどんでん返しに驚くこと間違いなしな物語でした。 なれこさんが非常に丁寧に記憶喪失の主人公をケアしてくださり、なれこさん可愛いなぁとニヨニヨしていました。 記憶も徐々に戻っているようだし、このまま全部戻るといいね! @ネタバレ開始 ―――というのも、まあ全部が全部「今回はこのように記憶がジェネレータされました」みたいな話だったと分かったときは、顎が外れるかと思いました(笑) どんでん返しからのどんでん返し状態で、二転三転する真実に度肝を抜かれっぱなしでした。 字面だけでいくと「抜かれる肝がいくつあればいい?」状態でした。 最終的に主人公はなれこさんの記憶を取り戻すために創られたAIで、これまでもプログラムを試行し続けてきたうちの一回にすぎない……という事実に残酷さとともに、真実のスケールにただただ驚くばかりでした。 ダウンロードした時は、かわいい幼馴染と一緒に記憶を取り戻すライトなゲームという印象でしたのに、全然違いましたー!!(笑) 失われた記憶を取り戻したいからということでしたが、どれほどAIを用いて記憶の試行を繰り返しても、最終的に完全な記憶を取り戻せることはないのではないか、記憶とはその人が歩んできた人生そのものであるからこそどれほどの高性能なAIにさえも取り戻せないものなのではないか……と思い、AIだった主人公が「この記憶は俺となれこさんだけのもの」と口にした言葉にこそ、記憶の真価があると感じました。 @ネタバレ終了 誰かと過ごした一時その記憶がいかに大切なものであるか、部品などのように交換したりすることのできない唯一無二のものであるかを改めて感じました。 素敵な作品をありがとうございました!
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星追いリフレイン目が死んでるとまで言う主人公が目を覚ますと、そこには可憐な女の子が…! 友だちがほしいという願いを叶えてくれると言うのだが、果たして?と冒頭から掴みよし、転校生の女の子がまた眼鏡の奥が気になる感じでなおよし、と読み進めていたら…最後はどうなるのか気になり、クリックする手が止まりませんでした。 @ネタバレ開始 まさかのループ…!! 主人公が「瑞樹さんとはだれか?」と聞き出した時「はへ?」と画面の前で変な声が出ました(笑) いやいや、ついさっき会っていたじゃん!と。 物語を進めるうちに願いを叶えてくれるというネガイボシが無限ループ状態の転校を叶えていたり、主人公の友達がほしいという願いを叶えていたり…と物語の根幹に関わってきていると知ったときは衝撃でした。 主人公に友人ができた時に消えてしまった伊那さんにショックを受けて、Normal Endから慌ててロードして復帰、選択肢が増えてる!と喜び勇んで、今度こそトゥルーエンドへ辿り着けました。 Normal Endでは解明されきっていなかったネガイボシの仕組みが理解できたとともに、伊那さんの最高の笑顔も見られて眼福でした。 最後に伊那さんが転校してくるスチルが最高でした。 @ネタバレ終了 どっしりと軸を据えた物語で、とある地点で「え?」となってからはノンストップで読み進めたくなる力のある物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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犬井くんとはろうぃん!作者様の淡いタッチの絵柄が好みな上に 彼氏の犬井くんにあれこれ出来ると知り、 喜んでプレイさせて頂きました~☆彡 「可愛い犬井くんにいたずら出来るなら、 学年トップぐらい取ってやる~!!!」 という決意を固めるのも当然ですね! @ネタバレ開始 黒パーカー!私服の犬井くんだ!やったー! 犬耳も尻尾も似合うよ犬井くん!(*´▽`*) もふもふタイム!ありがとうございます!! もう外さなくていいんじゃないかな…(笑) からの犬井くんの反撃(!)にドキリとしたけれど、 強引に進めない所に誠実さを感じてほっこりします。 @ネタバレ終了 高校生の等身大の恋人感が感じられて良かったです。 甘い甘い物語をありがとうございました♪
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シロツメクサの恋心~Another clover~可愛いイラストから繰り広げられる激重ストーリー&激重感情! めちゃくちゃ好きです 愛って難しい でも素晴らしい……。 合間に挟まるアニメーションも印象的です 是非皆様ご自分の目で確かめて欲しい。 素敵なゲームでした、ありがとうございました!
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ORDER雰囲気を味わおうと、淹れたてコーヒーを飲みながらプレイしました! が、途中からゲームに夢中で全く味わえず。気が付いたら無くなってました(笑) 8つのエンドとゲームオーバー見れました。いろんなお味の結末があって、とても面白かったです! @ネタバレ開始 エンド4~8は直ぐ見れたのですが、残りに苦戦。攻略の力を借りちゃいました。感謝! で、抜けた先がエンド1……やられました( ;∀;)デモスキ 他のエンドでも思い通りにならなかったり、権力を持った人間が変わっていく様だったり。考える・感じるものがあって面白かったです! そして最期にエンド2を見れて良かった! ファンアートはそんなエンド2の後をイメージ。ジョーとの幸せなコーヒータイムを想像しながら描かせていただきました(*´ω`*) @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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FestivalDress着せ替えゲーム大好きなので気になってプレイさせていただきました! 材料集めてお菓子作って服に変えてイケメンさん達と会話ができて、とても楽しかったです。 使った衣装とお菓子はどれもすごく可愛くて、眺めているだけで幸せな気持ちになります。!お菓子は食べてみたい) 衣装をフルコンプリートするのに夢中でイケメンさん達を攻略するのをうっかり忘れてしまったので、また今度リベンジしようと思います。 素敵なゲームをありがとうございました!
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8番目のアリス【完全版】プレイさせて頂きました。 メルヘンな背景と可愛い女の子でとても面白かったです。 バッドエンドが多くて選択肢で迷いましたが、クリアすることができました。 素敵な作品をありがとうございます。
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ずっと朝でいいのにこの絶望の夜は、一体いつまで続くのだろうか…… まるでゲームの中と同じような、恐怖の時間を過ごしました。 いつか朝(グッドエンド)になることを信じて、ただひたすら生きる日々! そして迎えるグッドエンド……達成感がハンパなかったです。 黒いでかいやつが来た時の絶望感がヤバかったです。 シナリオA:75835 お姉さんの存在が大きく、お話を聞く為に頑張れました。 シナリオB:191020 でクリアできました。 説明などがいっさいなく始まるのも、ゲームのように「日常は説明もなく過ぎていき、変化する」かのようで合っていたので、良かったです。
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止水 -しすい-笑いや切なさ、ときめきと魅力がいっぱい詰まった作品でした。 UIのデザインといい、時々読み込みが入るものの、スマホでも快適にプレイできました。 画面をぼかして主人公の心情を表したり、背景が動いたり、集中線が動いたりと、演出が細かいところまで行き届いていて、感情移入しやすかったです。 @ネタバレ開始 特に、大吉エンドのエンディングはゾクッとしました……! @ネタバレ終了 序盤は、コミカルなやりとりが楽しかったです。特に、巌くんとまひらちゃんの関係性が好きでした。パーティーのシーン、面白かったです!二人とも素直になっちゃえ!と思いながらプレイしました。 @ネタバレ開始 神楽のシーンは、美しくて切なくて……、うるっと来ました。 止水ちゃんの告白シーンは……、今まで感情をずっと抑えてきていたからこそ、心を揺さぶられました。 止水ちゃんに会えない間のリョウくんの描写には、胸をえぐられました。だからこそ、止水ちゃんが来てくれた時には舞い上がりました。だけど、これだけで終わるはずがない!と思っていたらやっぱり……という展開で、再び胸が苦しくなりました。 初見は中吉エンドでしたが、徐々に透けていく止水ちゃんが切なかったです。泣きそうになりました。 大吉エンドの最後は、良かったなあ……!となりました。そして、止水ちゃんがこうなったのは、リョウくんが願ったからというのがなんとも……、切ないですね。でも、形はどうあれ、二人が最後まで一緒にいられて本当に良かったな……!と思いました。変化後タイトルには、胸が締め付けられました。 @ネタバレ終了 余談ですが、主人公が「了」でヒロインが「止」水なんて、名前が似てるな、なんて思いながらプレイしました。 とても心揺さぶられる作品でした。ありがとうございました!
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ハッピードリームシンドローム絵が好きだったのでやってみましたがシナリオも凄く良かったです。 始まりからどんな謎があるんだろうと興味を持って読むことができ、中だるみもなく最後まで楽しむことができました。 キャラクターも変わったところはありつつ、ただ変わってるだけではない感じが凄く良かったです。だからこそテンポを犠牲にするので難しいかもですがそれぞれのキャラの日常を読みたかったです。 全部の内容が分かった後にもう一度やってみるとあそこはああいうシーンだったんだなーと分かると同時に初見ではいいシーンだと思ったのに……という怖さもありました。 いろいろなところが凄く作り込まれているノベルゲーム。凄くおすすめです。
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瓶の中の声耳が聞こえない主人公の設定に合わせて、無音で進む物語。 @ネタバレ開始 一馬くん、本当にイケボだったんですねw ずっと暗い感じの晴喜君が、物語中に少しづつ表情に変化が出て、END4でみんなと楽しく過ごしている様子で良かったです。 @ネタバレ終了 静寂の中だからこそ、より人との関りが濃く印象付く作品でした。 最後、そしてこの後も心暖かく過ごしていくのだろうなと優しくなれる内容でした。
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止水 -しすい-まずは、タイトル画面のこちらを覗いてる止水ちゃんにヤラれてしまいました(>_<) もうそのあとは、何かする度に可愛らしくてそれだけでも大ご馳走でした♪ そして、背景画が動く演出が映画のワンシーンの様で見入ってしまいました。 プレイ後は、おまけや画像観覧を見ながら余韻に浸っていました! たくさん心を温かくしてくれたシーンがありました。 @ネタバレ開始 止水ちゃんの了君を愛する気持ちと了君が止水ちゃんを愛する気持ちがとても心地よくて...。 王様ゲームの時の止水ちゃんのつい『ダメー!』と言ってしまうところとか、 奇跡の章では、こちらが恥ずかしくなってしまうような、2人のやり取り(*^_^*) このままずっとこの奇跡が続いて欲しいと思う反面、最初に見てしまった、止水ちゃんの永遠に眠る姿がずっと頭にあり、 いつかは・・・(/ω\)と続きを読むのが怖くなったりもしました。 一時は、幼い頃の了君が犯してしまった出来事で、止水ちゃんを苦しめていた事を知ってしまって、了君も苦しかったことと思います。 しかし、トゥルーエンドでは嬉しくて泣いてしまいました。 とても奇麗な2人の終わり方。 感動しました。 それから、ずっとプレイ中『珍しい名前だなぁ』って思っていたので、十章のタイトルを見たときに何故か鳥肌が立ちました。 @ネタバレ終了 時にはワクワクする気持ちになったり、時には真相が知りたくて読むスピードがメチャクチャ早くなってたり(*'▽') とても楽しい時間をありがとうございました。
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混同仮面いろんな方の感想を拝見して、ニチアサ特撮大好きな身としてぜひプレイしたい…! と思っていました。 タイトル画面からワクワクが止まりません、やはりいくつになっても少年の心はなくなりませんね! 提供で使用素材などを出すのも、遊び心があってたまらないです。 セーブ画面もはちゃめちゃ、この世界観、クセになります。 以外、ほとんどツッコミです。 @ネタバレ開始 唐突に始まった青空の下のすっぽんすっぽん!! いやん、悪に堕ちちゃう!! これで笑わないヤツおるん? きゃー!! 正義の味方よー! って近藤さんの家から出てきとる、身バレ! 身バレ! 性戯は…あっ! これ、朝に放送して、お母さんが赤面しちゃう流れだ!! 混同仮面、なかなかバイオレンスなんですが、ヤバいよヤバいよ、今時の若い子はすぐキレるから! 半裸の少年まで犠牲に…って、混同仮面、ドーテー拗らせすぎの男子なんですけど!? いや、美しいショタは国の宝なので、ダメですね、それはダメです。イエスショタ、ノータッチ。 え、ショタじゃない!? 私のショタストライクゾーンに入ったので、いいんです。 画面いっぱいのお気持ち表明、混同仮面…そんなにやさぐれるなよ、だからモテないんだぞ。 すっぽん男のせいで、ショタが!! アーッ!! もう淫語飛び交いすぎて、ナニから突っ込んでいいか全く分からない。 一つ言えるのが、混同仮面はまったく正義の味方ではないということだけです! 唐突に画面の前のお友達に解説始まったー! 文字だけで混同仮面、呼ばれたと錯覚しちゃうとか、拗らせすぎの極み。 ゲーム性もあり、これがなかなか面白かったです! 最後の一回はなかなかハードでした。 そして、バッドエンドがバッドエンドなんだかなんなんだか、よく分からない(笑) って、まさかのまたすっぽん!! おかわり!! なんと、保健室の美女がっ! そして青年がどんどんヤバくなっていく、みんな大好き黒船!! 最後いい感じになるのかと思いきや、面白バレリーナの刑!! @ネタバレ終了 ギリギリを攻めすぎて、もはや何がアウトで何がセーフかも分かりませんが、面白ければ問題ないのだ…! クリア後には、なぜか混同仮面が恋しく思え…るような思ないような、ですが独特の世界観はクセになること間違いなしです。 ミニゲームも凝っていて、ついムキになってしまいました! 素敵な作品ありがとうございます!
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ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥスプレイ当初は◯◯に入る言葉が分からなかったのですが、なるほど…!! これは斬新! 歴史のお勉強が大の苦手だった私、元ネタについてはほとんど知識ゼロの状態でしたが、とても楽しめました…! オープニングはわぁ〜ぉな表現はありませんが、今風の言葉を使いつつ、歴史に沿った内容で書かれているのだなというのが伝わり、すごく分かりやすかったです。 タキトゥスはオローマを愛する人だったのですね(決意に燃える彼が、後にドキドキ体験をすることになるとは…)イラストヤトス、いい奴。 ここからはタキトゥス君の妄想かな!? と思うほどの、わぁ〜ぉな展開の連続で、青少年がドキドキしながら手で顔を覆い隠しつつ、指の隙間からチラチラ見ちゃうような美女との非常交流がスタートします。 @ネタバレ開始 バリバリのわぁ〜ぉ表現というより、なんとなく察する感じのシナリオなのですが、ルビの振り方などがとにかく秀逸です。 見聞深まっちゃうし、うさぎさんが純粋なお目目で見ちゃうし、一句読んじゃうし。 ママミーヌさんは絶対その手の人に好かれる…。女神さまもにっこり。 ちゃんと選択肢でストーリー変わるのがすごいですし、手がこんでます! シルデリクさんの直球ストレートな感じが好きですね…! @ネタバレ終了 クリア後はおまけ要素もたっぷりあって、歴史が好きな方なら二度と楽しめる内容になっています! パロディ表現がとにかく面白いし、これだけ考えつく作者さんのセンスに脱帽です。 現代と歴史の奏でるハーモニー、とてもむふふでわぁ〜ぉな感じで良かったです…!