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48911 のレビュー
  • えっ!俺以外みんな犯人!? ~半人館の殺人~
    えっ!俺以外みんな犯人!? ~半人館の殺人~
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 思えば、この作品をきっかけに作者様の過去作をいくつも遊ばせていただきましたがある意味‟入門編”としても良い塩梅の作品だったなぁと個人的には思います。 まず、タイトルからすでにオチがついていると言ってもいいギャグな状況。 からの概要文にある「100人分の犯人を描くのは無理だったので、島に入れる犯人は両手で数えられるレベルまで減らしています」 という、ですよねー!?と思いながらもこのノリで本編を制作させているなら推理物としても割と気軽に楽しめるのではないか?という部分。 しかし、実際プレイしてみればギャグ要素はあれどしっかり推理物でありミステリーをしている…!?という衝撃。 @ネタバレ開始 開始から早い段階で、概要欄にもネタバレがされていたし自分以外が犯人という絶望的状況の把握。 一応、バッドエンドも見たいのであえてそういった選択肢も選びつつ大真面目にここから生還するにはどうすればいいのかという目下の課題。 以前見かけたウミガメのスープのネタで「探偵以外が全員犯人なので、探偵はあえてその場では事件を迷宮入りさせるしかなかった」という物があったなぁ…という事も思い出し。 無難に振る舞うならあえてまだわからないという演技しかないのは仕方がない事か…からの第二の事件発生!?というまさかの展開。 確かに、第一の事件で終わるならジャンルとしてもミステリーよりは生還が目的という点で脱出ゲームの方がカテゴリーも近いよね?と納得はしましたが。 しかし、主人公以外が全員犯人である以上何故共犯者を犯人達は殺したのか?ここから発生したミステリー要素とどんどん増える犠牲者という怒涛の展開に謎は深まっていくばかり。 各バッドエンドを見る事で、推理に役立つそのエンドでしかわからない情報が得られるという事で最後の選択肢の手前では情報を収集したり真面目に推理をしたりと頭を悩ませましたが見事に外しました。 二択を外した以上、残る選択肢を選んでから明かされる真相。 言われたら確かにそうだと言いたい点が線で繋がっていく感覚。 狂気としか言いようのない黒幕の思惑。 でも、これで事件も解決した以上後はもうエピローグかな?と思ったところでの……。 確かに伏線というか、注視すれば気づける要素であったからこそ気づけなかったのが悔しいです。 @ネタバレ終了 今改めてシナリオ内に出てきた要素を見ると、過去作を遊んでいるとにやりとできる要素があったり「もしや…?」と思う部分もありましたね。 (※ここから作者様の過去作についてのネタバレも含む為、未プレイの方は下記部分を開かないようご注意を!) @ネタバレ開始 当時は変装内容が違う事に対しての意味だけと思ってましたが、仮面の怪人といえばお約束のあの人の通称であり。 偽名といえば、江戸川という部分も確かにある意味定番であれど…実は作者様のシリーズに前例があり。 何より、半人館と言えば江戸川さん(黒タイツ)が色々あって爆破させたあの…!?となり。 そうなると、最後の選択肢で間違えた際に出てくるヘリに乗った警部も恐らくあの警部かなぁという妄想も…。 そして、もし過去作と設定が繋がった部分があるとすれば 八木島(偽名)は未来で半人館を舞台に犯人となる行動を起こすというのが確定。 眼鏡は変装道具であり本来は裸眼、今回は純粋に巻き込まれ役であるが後の事件を起こす事を想定した下調べに来ており「殺されても仕方ない人はいる」と明確に復讐対象もいる。 (江戸川さんはタイツの上から眼鏡をしてないので恐らく裸眼、かつ明確に復讐対象もいるし性格的に八木島と同一と言われてもわかる部分がある) つまり、このゲームはまだ館がある事を含め時系列として「えっ、いや・・・俺は犯人じゃないです!!」より過去であり… 八木島は江戸川さんと同一人物なのではないか…?となった瞬間「ああああああああ…!?」とまさかレビューを書く段階に至って実はあったかもしれない可能性に気づくという事態に陥りました。 @ネタバレ終了 何というか、この作品単体を遊んだ時もギャグのような前提から本格ミステリーが展開されるという面白さに衝撃を受けました。 が、結果として過去作もプレイした事でより味わいが深くなるという部分を含め、普段の‟バカゲーなのに推理要素視点でも遊べるゲーム”というジャンルだけでなく‟ギャグのような前振りから本格ミステリーをお出しされる”まで本当に作者様のミステリーや推理物を本当に好きであり理解しているからこそできる技量に感服するばかりでした。 また、バカゲー路線の新作も恋しいですがこういった本格ミステリー路線の新作…どちらも遊びたいという欲が出てしまう名作です。 楽しい時間をありがとうございました。
  • その気になれば出られる部屋
    その気になれば出られる部屋
    タイトルセンス・コンセプトに惹かれプレイしました! ……が、わ……あぁ……う。うわぁ……うぅう……。 (全END回収しておまけ話まで拝読しています。) @ネタバレ開始 シュウくん……あぁシュウくん……。 テンちゃん(くん)との絆を思い出すたび、 シュウくんの選択の重みが増して悲しい気持ちになりますね……。 END2の指輪に誓う2人のスチルが素晴らしく、目を奪われました…。 善良な研究員に育てられた様子のそだむずのあの子が出てきて 喜んだのも束の間、本作のおふたりがふたりで共に生きる形の しあわせは存在しなさそうで苦しく思ってしまいました……。 (国を捨てシュウくんの思い出と共に生きると決意したENDが  いちばん救いのある結末なのかなぁとも思いつつ……) 戦意を失くす国は平和な世界に違いありませんが、 人の自由意思が奪われている事実に考えさせられます。 @ネタバレ終了 文書の記述にしっかりとした世界観設定が伺えるほか Saveの文章からはシニカルさが滲み出ていて良かったです…! UIやスチル・BGMのセンスも素敵で、世界観に浸る数十分でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 放課後、図書室で君を見る
    放課後、図書室で君を見る
    作中のファーストコンタクトから思いましたが…… 優しく真面目そうな穏やか系男子に潜むSっ気~!! 非常に好みのタイプの男の子でテンション上がりました↑ @ネタバレ開始 勉強してるふりや、寝たふりしながらユキノちゃんを 見つめていたミズアキくん、甘酸っぱいです~……。 ユキノちゃんに話しかけられて内心ドキドキだったのでは。 強引にクッキー突っ込んじゃうところがたまらないですね。 遠距離恋愛中もミズアキくんの甘い意地悪があるのかな~? @ネタバレ終了 (期待しちゃいます!)
  • 真白と不純
    真白と不純
    はぁー……最高でございました……。 過去作から作者様のテキストセンスに魅了されていますが「良さ」が相変わらずで、楽しませて頂きました……。 ブロマンスがお得意と知っておりましたが、本作はついにBL。 好きなジャンルなのでワクワクしてプレイしましたが、あぁ~良い……。 語彙力が無くなってしまいましたが、「読めば分かる」と書いておきます。 線が細く洒落たフォントや黄緑を散らした背景など、テキストセンスは当然のこと、作品を形作るものの選び方にもセンスがあり、もう…好きです……。 @ネタバレ開始 目黒くんが一方的に純浦先輩を想っていたのかと思いきや……先輩目線で知る、先輩から目黒くんへの心の機微がこう……成人男性としての色々をしっかり描かれていて――ブロマンスから一歩踏み込んだ、作者様ならではのボーイズラブを感じました。 先輩は自分の事を綺麗な人間ではないと思っていたようですが、肌色が苦手な目黒くんに強引に迫ることもせず、周囲から守ってあげていた様子に、どう考えても優しくて綺麗な人やろがい!と自分の裏手突っ込みが炸裂しそうになります。 そんな先輩の葛藤を察して、自分の言葉で先輩の重荷をおろしてあげる目黒くんもまた、美少女顔に負けず劣らず綺麗な人で――二人の関係が尊いです。 @ネタバレ終了 両エンドとも拝見しましたが、どちらの結末を迎えたとしても二人の向かう先はひとつなのだろうなと思わされる関係性が良かったです。 うっすらとした生きづらさを抱える二人でしたが、二人でいれば穏やかな日々を送れるのだろうと信じさせてくれる表現が素晴らしかったです。 制作して下さり、ありがとうございます! 作者様のブロマンス・BLゲームをもっと浴びたいです。(欲望)
  • 記憶の翼
    記憶の翼
    ファンタジー要素が大好きなので、楽しみにプレイ! 明るい雰囲気で、サクサク進められて楽しかったです~! @ネタバレ開始 初見では、ハギトさんが好きでプレイ!(スリーサイズ発言のぐいぐいさがツボったので!) 選択肢は控えめなものを選んでいたら、反応が「アレ?」だったので… 「スリーサイズの話をいきなりする男だ、積極的に行こう!」と切り替えたら大正解でした! 最後の果たし状も、「コレだろ!」と思ったら…本当にコレだった~~!!(輪花ちゃんの行動力、好き!) 動物好きなので概要欄の注意文は、覚悟して見れたので助かりました…。 でもハッピーエンドのになれたので、全て良し!! 次はカイムさん。 ごめん、ハギトさん。私カイムくんの方が好みでした…(いやハギトさんも100点なの!でもカイムくんは120点だったの!) こう、「悪っぽい人(悪魔)なのにいい人」って弱いんですよ…! お酒で積極的になっちゃったシーン、メチャお気に入りです…!! とにかく!どっちも良い人たちでした!!(見た目もいいし・笑) スチルもかっこよくて、とっても素敵でした♪ 1日のテンポがサクサクなので、ゲーム性も楽しんで遊べました!ありがたい配慮です…! あと、輪花ちゃんがかわいかったのも、良いです~!(悪魔でも輪花ちゃん、カワヨ) @ネタバレ終了 期待以上の楽しみがあり、最後までとっても面白かったです~! この度はステキなゲームを作ってくださり、ありがとうございます♪
  • Re:quiem[After the rain]
    Re:quiem[After the rain]
    カッコイイファンタジー要素が入った作品が好きなので、プレイ! @ネタバレ開始 こちらのシリーズは今作からですが、説明が丁寧なのですんなりと世界観に入り込めました! とにかくUI周りやイラスト、世界観などがオシャレで驚きです! キャラクターは、あじさいちゃんがスゴク好きです。 「寂しかっただけ」という言葉が、すごく…切なくて…!無事に助かってホッとしておりました。 全年齢向けかと思いきや、突然の際どいシーンに「なぬっ!?」と反応してました(笑) しかも、息継ぎですが、女性同士のキスシーンもあるとは…!うっ、美しい…! 全体的に高クオリティの作品で、ずっと「すごい!すごい!」と感じていました! @ネタバレ終了 ハイクオリティな作品で、ず~~っと楽しめました! この度はステキなゲームを作ってくださり、ありがとうございます♪
  • 記憶を消す旅
    記憶を消す旅
    RPGまるまる一本やりこんだかのような達成感と満足感がありました! 砂漠マップとシナジーのあるキャラクターたち。 そして絵が動く動く! 相当なエネルギーを注がれてできた作品と感じました。 @ネタバレ開始 自分の記憶を消すために旅をするというストーリーラインですが、どちらかというと自分の過去と向き合う旅というのがテーマだと感じました。 どのルートをとっても、メインキャラクターは自分の過去に縛られて、なんだかうまくいかないかんじで生きていましたが、お互いの行動が影響しあって過去と向き合う力を手に入れていったのでしょう。 記憶を消すシステムがある種不合理であることも、そんなに簡単には楽になれないことを暗に示しているのかなと。 そんなことを考えていたら、まさかのループものだったとは思わず驚きました。 最後の最後までしっかり楽しめるいい作品だと思います! @ネタバレ終了
  • 幽界の夜
    幽界の夜
    本日の抽選でプロモーションカードをいただき、速攻で食いついてしまいましたw 概要欄が少ないので遊ぶ前の情報がだいぶ少ないのですが、タイトルの演出がとっても素敵なので、遊ぶか迷っている方はタイトル画面もチラッと覗いて見たら優先順位が跳ね上がるかも知れません! お話は短いのですが、とにかく雰囲気がとっても素敵ですごく引き込まれました! 不安を煽る空気感とかがすごい!! @ネタバレ開始 どう足掻いても逃げられない行列の絶望感よ…… 青髪のお兄さんの首の包帯、他の幽鬼達の様な罪の証なのかな、と思ってたけど、ひょっとしたら単に仁さんからの贈り物を受け取っただけ……? ほんとにいろんなことが気になってしまいます…… 仁さんが郁君に残した伝言の意味も、いつかはわかるのかな…… @ネタバレ終了 続きがとっても楽しみです! 素敵な作品をありがとうございましたm(* _ _)m
  • 銀雪の呪福
    銀雪の呪福
    切ない物語でした。 主人公の夜彦さん、乙子様、村長の誰も責められません。 でも全員がなにかを選択せざるをえなかった。 やりきれないと思うと同時に、 新たな道のりにはきっと一筋の光明がさす、と願うばかりです。 @ネタバレ開始 少なくとも、乙子様が村を滅ぼす未来は回避できた。 それが彼女にとって救いになったのなら……。 正一くんは乙子様を失ってほんとうに辛かったと思いますが、 歳を重ねるに従って、夜彦さんや祖父の気持ちが分かっていくのかもしれません。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    素敵なお話を浴びたくて……プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 まさかの主人公が他人の心を読めるという設定でびっくりしました。 確かに現実で、話してる相手の本当の心の声が聞けてしまったらめちゃくちゃ生きづらい…… 建前で褒められていても、自分の夢はどうせ叶わないと裏では思われてる……という状況もしんどい…… 大人は、子どもの夢より現実的なことを考えていたり、子どもを言葉で縛り付けていたり……普段は見れないはず、聞けないはずの大人の「嫌な部分」を聞き取れてしまう主人公くんはよっぽどしんどかったと思います。 最後には彼自身の居場所を見つけられてよかった……!!プレイし終えたあと、どことなく心があたたかくなる物語でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • エフェメラは軌跡を描く
    エフェメラは軌跡を描く
    制作途中からずっと楽しみにしていたのでプレイさせていただきました…!深山宵さんの書かれるストーリーマジで刺さります……尊い。 @ネタバレ開始 シェイドさん良〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!! 敬語長髪一人称俺……なんだこのイケメンは……どことなく影があるスチルが本当に良い… チガヤちゃんかわいい!!!どんどんシェイドさんに惹かれてる様子をみて思わず頑張れチガヤちゃん!!と応援したくなるような主人公でした!! レイスくんの存在も物語をかき乱すトリックスターの立ち位置で、どことなく憎めないキャラクターで…… エンド2ではシェイドさんとチガヤちゃんがくっつく!とまでは行かずとも未来に希望を見出せるような終わり方……!!!プレイヤーに余韻を持たせて、想像させるのがうまいです……ヒィ……幸せになってくれ…… @ネタバレ終了 最高の作品をありがとうございました〜!!!
  • バグだらけ研究室
    バグだらけ研究室
    バチャフェスで気になってプレイさせていただきました!!目の付け所というかコンセプトが本当に天才…… 仕様も細かくて面白い!間違い探しのような感覚で遊ぶことができました!! @ネタバレ開始 リストのバグの数でえ!?と声が出ました。そんなあるんか……!リロードの使い所が鍵ですね… 制作者側だと「あーこれよくやるなww」みたいなバグとかがあったりして(胃が痛む)心から楽しませていただきました…!初見なんとなくスキップ押した時とか本当に笑いました……ww @ネタバレ終了 めちゃくちゃ面白いゲームでした…!いろんな方にぜひ遊んでほしい!!ありがとうございました〜!
  • なおして!せんせい
    なおして!せんせい
    手に人面そうができてしまった女の子の治療…というストーリーに惹かれプレイさせていただきました…! @ネタバレ開始 終始カレンちゃんに共感の嵐でした。抱え込む気持ちめちゃくちゃわかる…… 周囲の期待に応えようとするが故に、人面そうが生まれてしまったのか……そういうことね……と真相が徐々に明らかになる構図が面白かったです!! 探索パートもドット絵になって急に雰囲気が変わる感じも最高でした!立ち絵もドット絵もかわいい… ミントさんとアイルさんには是非とも幸せになってほしい… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 菊花と雨
    菊花と雨
    ずっと気になっていたのでプレイさせていただきましたー! 和風な世界観、美しい言葉で紡がれる恋愛ストーリーに惹かれました。 @ネタバレ開始 先斗町での小説の話、もしや元ネタ、夜は短し歩けよ乙女ですかね…?!(違ってたらごめんなさい!) 終始京都中心部の雰囲気を美しく描写していて、引き込まれました!!雰囲気がとても素敵!!! 浅葱くん、大人しめな子と思っていたら結構グイグイタイプでギャップ萌えしました。幸せになってほしい…… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!
  • ティラノフェス2023オープニング
    ティラノフェス2023オープニング
    フェス開幕おめでとうございます。 いろいろな作品を楽しませて頂きたいです。 どんな作品に出会えるのかとても楽しみです。
  • 出口のない世界でー岡崎 壮太(36)ー
    出口のない世界でー岡崎 壮太(36)ー
    父親の行き場のない感情・・・ドキドキしながらプレイさせて頂きました。 時折、リアルに近い雰囲気に一瞬ドキッとしました。それがまたなんとも言えず引き込まれていく感じでよかったです。 前作は未プレイなのですが、すごく気になったので、ぜひプレイさせて頂こうと思います。 とても素敵な作品をありがとうございます。 これからも頑張ってください。
  • 人を喰った話
    人を喰った話
    軽妙なおとぎ話のようなセリフ回しではじまり、主人公と人喰いの花嫁のラブコメのような甘いやりとりがあってからの、怒涛の展開。 四日目に喰われると銘打たれているのだから、万事丸く解決するハッピーエンドにはならないとは思っておりましたが。。。 @ネタバレ開始 まさか主人公が人喰いで、人喰いが人喰いじゃないとは気づけませんでした。 ラストはふたりで一緒にいましょうっていうハッピーエンド的な雰囲気でしたが、これって“彼女”は食べられるの確定ですよね・・・? 本当は人喰いだった主人公は、人間として生活しながら流浪の果てに元居た場所へ戻ってきたってことは、それまで隠れて人食べちゃってたってこと!?ていうことは“彼女”も・・・! といった具合に恐怖しかありませんでした。 解釈違いだったらすいません・・・。 @ネタバレ終了
  • 雪葬のネージュ
    雪葬のネージュ
    衝撃のラストでした。 @ネタバレ開始 某大手予備校の現代文の講師の方が、好きなことを仕事にするんじゃなくて、できることを仕事にしなさい、と言っていたのを思い出しました。 とはいうものの、ごく一般的な才能と感性しかない人間からしたら、そこまで割り切れねえって!て思うところです。 多分アヴェルズもそういうところを割り切ることができず悶々としていたのかなと思いました。 でも、そういう自分の中の葛藤や矛盾って、どこかで爆発するんですよね。 作中の2つのEDは、それが悪いほうかなお悪いほうかに転んでしまったというテイストになっていました。 受け止めきれねえよ。。。 因果応報ってむなしい言葉ですよね。。。 普通と普通じゃない世界を行き来するのは普通の人には難しい。 きっとアヴェルズもネージュもそういうことができない普通の人だったんでしょうね。 @ネタバレ終了
  • 生きるその先に -回生編-
    生きるその先に -回生編-
    ノベコレスゴイナガイゲームとだけあって、ボリューム満点! しかし、最後まで飽きさせることはありません! …詳しい感想は下の間違えて送ってしまったコメントで 初参加にて、手違いをしてしまいすみません ご指摘され「そうなんだ、でもまぁいっかぁ」と思っていたのですが わざわざ追記までして教えてくれたのに、返信せずとはいかがなものか、と。 と、いう事でお詫びと感謝をこめて描いてみました! (…お詫びと感謝になっているのか?) 「空を想い舞う巫女」 なんか雰囲気違う…すみません、笑って許してください
  • ほとり
    ほとり
    説明文ののらりくらりとした口調に心惹かれてプレイさせていただきました! 心が疲れた時に読んでほしい作品ですね…。 @ネタバレ開始 ホトリさん、途中でうっすら見えた時は「顔は可愛い感じだけど、体のバランスどうなってるの…?」という失礼な感想を抱いていたのですが、そんな可愛いモコモコワンピを着てらっしゃったんですね!! エンディングでスカートを翻してる姿がとっても可愛かったです! 物語を読み進めていくと、ホトリさんがただただ優しくて、心が解きほぐされたような感覚です。 もしかしたらどん底は心の整体なのかもしれない。 「どれだけ落ちても何度でも迎えに行く」とか最高の口説き文句レベルじゃないですか…。 私自身も自己肯定感が高い方ではなく失敗して凹む事がしばしばあるので、その際はまたホトリさんに会いに来ようと思います! @ネタバレ終了 心があったかくなる素敵なゲームをありがとうございました!