チップを送付できる作品
35281 のレビュー-
明日転校するまえに山田さんに告白するぞ~!!20分ほどでクリアしました。 サクっと楽しめて、最後には考えさせられる良いEDでした。 @ネタバレ開始 私が前回制作した作品と似たような題材だったので、違った角度から楽しませていただきました。 本作では、関係値の薄い相手に告白すること(異性に好きだと伝えること)というのが、主人公の独りよがりな行動としてバッドエンドにいってしまうことが、ある意味リアルで良いなと思いました。 遠距離ということを考えると友達が正解というのは現代的で正しいなと感じました。 @ネタバレ終了 細かい演出がプレイのしやすさにつながっていて、テンポよく最後までプレイすることができました。 次回作楽しみにしています。
-
ブスなのにトライアングル!めっちゃ好きです!クセのあるストーリーなのに雰囲気を崩さないままシリアスになったりホラーになったりと読み応えがありました! 前作のブスってハッピー!もプレイしていたのですが、登場人物もストーリーもエンディング数もかなりパワーアップしててめちゃくちゃ楽しかったです! 私はともくんと蛍くん、パパが好きです! @ネタバレ開始 発達障害だったり性別が迷子だったりとかなり衝撃的な個性を持っている子もいましたが、それを受け入れたり向き合っていったりと難しい要素を取り入れるのが上手いなーと思いました! @ネタバレ終了 面白いのにときめける作品をありがとうございました!
-
まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。タイトル画面からして反則級の面白さ!!え?この女性出てこないの!? 次々に起こる難事件に主人公が挑む!!のはいいのですが…ツッコミが追い付きません!!(笑) @ネタバレ開始 一応、自分なりに推理してみようと真剣に考えていたのですが、ものの5分で打ち砕かれました。なんぞこの選択肢!?(褒めてます) ですが、冒頭のシーンの答え合わせがあったりと、若干推理している…気がするのは気のせいでしょうか?気のせいですね!…知らんけど。 @ネタバレ終了 他にもシリーズが出ているようですので、プレイしてみたくなりました! 本当にツッコミだらけのゲームでした、楽しかったです!!
-
呪いのビルホラーっぽいタイトルにどきどきしながらプレイしました(怖がりなので)。 とあるビルで親族の集うパーティが催され、そこで起こる悲劇。うおお、やっぱり怖いよう!!と、何度かデッドエンドを繰り返してしまいました。 @ネタバレ開始 が、3~4回目でハッピーエンドを見る事が出来ました!なるほど、これはホラーというより伝奇(?)ものかな?と、落ち着くことができました(笑)。 葵ちゃんの口調や行動力がかっこよく、また見たいと思いました!! 個人的には、バッドエンドも好きです。何となく切ない気持ちになりますね…。 @ネタバレ終了 選択肢をミスっても、直前や分岐点に戻れるので、さくさくとプレイ出来ました!そしてコンプリートも出来ました!やったね!! 感想を書こうとして、初めてタグを見たのですが…思わず笑ってしましました!!超怖がりの自分でもプレイできたので、きっとあなたも大丈夫!(…多分) とても楽しかったです!素敵な作品をありがとうございましたー!!
-
運命のひと。最近優しくしてくれたのが運命の人――といわれ、アタックを繰り返すちょっと不思議ちゃんなヒロインと、そんな彼女が徐々にクセになってきちゃう先輩のショートラブストーリー。 終始「先輩かわいい」と思いながら堪能させていただきました。 @ネタバレ開始 姫田先輩、名前と同じくらい可愛すぎて、これは女子群がるわ…と納得です。 めちゃくちゃツンデレで、主人公に好きって言ってほしがるのに、自分はなかなか言い出せないところとか、ものすごく可愛らしい。 告白当初の「なんだこいつ…」という表情から、時折笑顔が見られたり、赤くなる姿があったりと、もうギャップ萌えの宝庫と化していました。 友達と話していてやきもち妬いてしまうのもいいですね。 俺だけに笑顔見せろってことですよね、いいなぁ、可愛い…。 そしてフラれてもめげるどころか、マイペースにアタックし続けるヒロインちゃん。 ちょっとずれているところがあるけど、一途で自分の後を追ってくる彼女はきっとこれまでかかわった女の子と違って、だから目が離せなくなっちゃったんですね。 最初は興味なくても自分にガンガンきてくれる子って、結局好きになっちゃうものです。姫田先輩、すごくよくわかります…。 照れずに「好き」って伝えてあげてね、先輩! @ネタバレ終了 パソコンの画面の前で思わずニマニマしてしまいました。 キュンとくるシーンも、くすっと笑えるシーンもある素敵なお話、ありがとうございました!
-
僕らの都市伝説4人のごく普通の暇を持て余した少年が、非日常に足を踏み入れる物語、面白くないわけがないです。 周りから見ると性格合うのかな?と思うような男の子たちがつるんでる、というところにもリアリティを感じますし、彼らが作る絶妙に胡散臭くて、眉を顰めるような怪談も「らしい」なと思いました。 @ネタバレ開始 それぞれの個性が掛け合わさることでできる物語というのが面白く、ただの作り話から人が狂っていく、悲劇が起こる展開にゾクゾクしました。 怖さの度合いが分からなかったので、夜には遊べませんでしたが、一昔前の据え置き機のホラーゲームを思わせるような作りも相まって、やめておいて正解だったなと思います。 BGMも作品にあっていて、プレイし終わっても耳に残り、ゲーム画面が目に浮かびました。 お調子者の柳沢君、比較的常識人の田畑君、気が弱く優しい嶋君、オタク気質の寺尾君という組み合わせがまた良かったです。 彼らの掛け合いや日常が、話が進むにつれて歪んでいくのが、短いながらに伝わってきました。 人は何をきっかけに狂うのか、足を踏み外してしまうのか分からない。 後に残るのは面白半分で人の人生を狂わせてしまったという後悔だけ。 基本的にどのシナリオも後味が悪いので、怖いのと苦いのが堪らなかったです。 また怪談も流行り方や規模がそれぞれに違うのも面白かったです。 「カッパの幽霊」は特にほかの怪談と比べた時の落差がありました。 それだけに一番ぞわっとしました。カッパからここまで怖い話を作ることができるのか……恐れ入りました。 「エマラ・テッド教団」は内容からそこまで怖くないなって思ったのに、それを真に受けちゃった先生が、別人のようになって戻って来るのが怖すぎます。 あれは先生なのか、それとも別の人間なのか、人間ですらないのか……これからの4人のことを思うと一番怖かった。 「ガラガラ男」は、田畑君はなぜそこまで寺尾君が夢中になって流行らせようとするか理解できない、という感じですが、自分はなんとなく寺尾君の気持ちが理解できてしまいました。 彼からしたら、ガラガラ男は自分の創作物だったんじゃないかなと。 創作者が自分が作った物語やキャラクターを愛する、彼も最初はそれだけだったんだろうと思います。 だから噂が広まって喜び、噂が消えかければ再び火を付けようとする。 彼が作ったのがもっと健全なものであれば良かったのに、とお互いの熱量が違ったことでのすれ違いもあり、切なく感じました。 真エンドはとてもあっさりでしたが、それまでのシナリオが4人の友情が壊れてしまう内容ばかりだったので、大人になって自分たちが作った都市伝説がまだ生きているのを確認して笑い合う未来があったことに、すごくじんとしました。 末永く良い友人でいてくれと願います。 @ネタバレ終了 とても雰囲気が良く最後まで楽しめました。ホラーやオカルトが好きな方に特にオススメの作品です!
-
私の声が聞こえますかゲーム公開直後にプレイして、感想を書き留める間もなくクリアして余韻に浸っていたため間が空いてしまいましたので、改めて読ませていただきました。 声が小さいことに悩みを感じる主人公が出会った先輩。 彼女との交流を重ねて、少しずつ知っていく事実。 さわやかでキラキラしていて、ちょっと苦くて、少しだけ甘い。 青春ってきっとこんな色と味なんだなぁ、としみじみと感じる作品でした。 キャラクターのイラストからもそれがにじみ出ていて、すごく好きです。 高峰先輩のポニーテールとっても可愛らしい! @ネタバレ開始 お祭りの時のスチルも素晴らしかったです。 高峰先輩の横顔、あふれる涙、花火のように儚く美しかったです。 声が小さいって不便ではあるけれど、それでそこまで生きにくくなるわけでもない、それがかえって辛さに拍車をかけているというのがよく伝わってきました。 箔斗君が出会った高峰先輩、彼女にすんなりと声を聞きとってもらい、会話が成立する、当たり前のことだけど彼にとっては特別な出来事で。 初めて高峰先輩と出会うシーン、2周目なので彼女の悩みも理解しつつ読みましたが、箔斗君が魔法って言った時の嬉しそうな表情と、彼女の思いを感じ取れました。彼女にとってもまさに運命の出会いだったんですよね。 そして去り際の少し寂し気な感じも、また会えるのだろうか、会っていいのだろうか、という不安が滲み出ていました。 それがだんだんと緊張が解けてきて、自然に話している二人に心が温かくなりました。 「ハロー」のやり取り、すごく好きです。 互いに違うけれど目に見えない辛さがある繊細な人だから、相手を思いやって言葉をかけられると感じました。 「そういう考え方もあっていい」って言うのは簡単だけど、否定や自分の意見より先にそれがすっと出てくる高峰先輩が素敵です。 なかなか自分のことを話してくれない高峰先輩に、寂しい気持ちになった時、卓也君がそっと背中を押してくれるシーンもすごく好きでした。 些細なことで喧嘩をしてしまっても、すぐ謝れるかどうかが大事なんだと思います。 そうして少しずつ箔斗君が変わっていく姿、この年頃の子の成長速度の速さを見た気がしました。何かきっかけがあると目の前が開けて、ぐっと前に進めるときってあるよな、と。 高峰先輩の「誰も知らないところに行きたい」この気持ちがすごくよくわかります。 それで何かが変わるわけではないけど、知っている人がいないところの方が心が休まる気がするとき、無性に現実から離れたいとき、ありますよね。 高峰先輩に花火の夜告白した後の卓也君との会話もすごくじんとしました。 彼は本当に大人びていて、気遣いができて、周りに人が多いのはそこもあるんじゃないかと思います。 親友ってこういう人を言うんでしょうね。二人にはずっと仲良くしていてほしいです。 高峰先輩がどうして箔斗君の前から姿を消そうと思ったのか、その理由が本当に切なかったです。 自分と一緒でなければ、もっと普通に楽しめることがある、それを知っていたから、優しい彼女はいなくなることを選んでしまった。 けれども本当は誰かに自分の世界を認めてほしかった、理解してもらいたかった、そんな思いがあふれた「私の声が聞こえますか」にじんとしました。 高峰先輩も大学へ進んで、自分の声を聞いてもらえるようになり、その明るくなった姿にうるうるしました。本当に良かった。 これからの二人がゆっくり前に進んでいく姿が目に浮かびます。 自分のことで申し訳ないですが私は人より耳が悪い方です。 なので普通に会話していても聞き返してしまうことが多く、耳がいい人がうらやましいと思っていたんですよね。 この作品を読んで、高峰先輩のように聞こえが良すぎることで苦しんでいる人がいることを初めて知りました。 真逆の境遇ですが、人と違うことで当たり前が当たり前にできないこと、些細な言葉に悲しい気持ちになること、とても共感できました。 そしてきっと誰もが人と少し違う部分があって、時に悩みながらも生きているんだなと思いました。この作品に出会えて本当に良かったです。 @ネタバレ終了 青春の中に優しさが溶け合った物語、2周目でしたがやはり涙が出ました。 色んな人に読んでほしいお話です。本当に素敵な作品をありがとうございます!
-
夢文鳥〜ドキドキ★文鳥スクールライフ〜乙女ゲーム探してたらこのゲームに辿り着きました! 一人一人?一羽一羽?のキャラがしっかり立ってて期待以上の面白さでした! 所々に入ってくる文鳥豆知識も面白かったです!! 個人的には白文鳥派でした
-
落とし屋・麒麟イケオジが見られるという噂を聞きやってきました! さあ、私のイケオジはどこだ!!! タイトル画面からすごくおしゃれな香りが漂ってきます。 タイトルだけでなくデザイン全体がとても凝っていて、思わずあちこち見て回ってしまいました。 デフォルメされた藁人形ちゃん(君?)、とてもかわいらしいです! @ネタバレ開始 最初の選択肢で「信じない」を選んだら、なんか微妙な呪いにかかりました! ちょっとかわいい…! そして呪いたい相手がいなくても微妙な呪いにかかりました! でも必ず1円足りないの、かなりぐぬぬってなりますよね。私はなります。 ここまでくると変な呪い全部見たいよね!? という気持ちで代償を遠慮したら、飲み物飲むとむせるようになりました。このご時世むせるの辛いんですよ、咳とか、ね…。 人を呪わば穴二つとは言いますが、自分が呪われちゃ世話ねぇぜ! けどイケオジが拝めるなら呪われても悔いはない…まったく悔いはない…。 そしてめちゃくちゃタイプノイケオジきた!! ちょっとけだるそうな雰囲気としぐさがたまりません…。ああ呪われてよかった。 笑ったお顔も最高にチャーミングだ……ずっと画面を見ていられる。 亥角さん……お名前しかと胸に刻みました。 あ、ウインクはだめです。私のハートに響く。 でも誰しも呪いたい相手の10人くらいいると思うんですよね。 けど自分の手は汚したくない、さすがにこれであいつを呪える!!とはならないですよね。 ただし、呪われてイケオジとお話しできるなら、と思う女子は案外多いのではと思ってしまうのでした。 そして、亥角さんの個人情報を知ることができて本当に幸せだぁ!! 作者様ありがとうございます!! ピアスが多いの…セクシーポイントですね。 恋人がいるのか非常に気になります……。 セリフの端々が色っぽかったです。 ギャラリーで無限イケオジできるの、最高としか言いようがありません。 御礼イラストのタバコもよかったです。似合いすぎます。 @ネタバレ終了 最高のイケオジゲーがここにあった。 イケオジが好きな人は絶対やるべし、イケオジそこまで興味ない人もはまること間違いなしの神ゲーでした! あまりの良さに語彙力がいつもより少なくて申し訳ないです、ありがとうございます!!
-
雨水エルの事件簿探偵ものと聞いてプレイしました! かわいいエルちゃんがなくなったゼリーを探すかわいいお話でした! スチルがうごうご動くのもかわいいです! 楽しい作品ありがとうございました!
-
異種間エンパシーずっと大切にしてきた弟が去っていき、傷心の亜子さんと共感能力に優れたバイオノイドのアル君との物語。色んな感情を抱きながら読みました。 アル君の見た目に関して、バイオノイドという設定が見ただけで伝わる、綺麗だけれどどこか人間味の薄い、それでいて繊細なイラストが設定に合っていてとても良かったです! @ネタバレ開始 そして時折笑ってくれる微笑みの顔や、涙を流すところにはドキッとしました。 これは人間と見間違えてしまう…。 イラストとしてではないかもですが、メインシナリオのアイキャッチデザインがとても好きでした。壁紙にしたい、センスが素晴らしい。 お話に関しては、弟代わりとしてやって来たアル君に、弟ではないと分かりながらも、亜子さんの中に家族として彼を大切に思う気持ちが芽生えていく様子が短い中にしっかりと描かれていました。 アル君のお客さんである亜子さんに寄り添うような反応を見せつつも、弟という設定がちゃんとあって、一織君の気持ちにも共感して亜子さんをたしなめるところが人間らしくて好きでした。 アル君自体めちゃくちゃ好みなんですけど、エンド2の金髪になった彼がすごく良かったです。色っぽい…大人な雰囲気が…。 けど、アナザーストーリー2の彼が本当にかわいそうで、健気で。 金髪アル君のご褒美スチル満載なのですが、心が辛かったです。 特に最後の表情、穏やかそうな顔なのに涙が出ているのが。 アナザーストーリー1のその後が気になりすぎます。 一度はお別れしたアル君と再会し、彼の中の記憶がよみがえって、これからという時の悲劇。相変わらず優しいアル君、彼の中から亜子さんとの記憶がなくなってしまっても、もし目覚められたら今度こそ幸せな生活が待っていると信じて。 アナザーストーリー3では、亜子さんがちゃんと一織君と仲直りできて本当に良かったと思いました。 そしてアル君の髪変化スチル!! 最高のご褒美じゃないですか!! アル君はこれからきっと色んな感情を自分で感じながら覚えていって、そのたびにたくさんの表情を見せてくれるようになるのだろうな、と思えるラストでした。 戸惑うこともあると思うけど、アル君と亜子さんにとって心地よい生活を続けていってほしいです。 @ネタバレ終了 短編だとは思うのですが、スチル量が豊富で本当に眼福でした。 どこかでまとめて見れたらよかったなと思うほどです。 さくっと読める内容ながらも奥深く、アル君の変化の一つ一つを感じられるお話だったと思います。素敵な作品をありがとうございました!
-
The Box箱を開けるか否かを選択するシンプルな構成ながら、新生活につきものの不安を拭い去ってくれるような温かみのあるお話でした。 @ネタバレ開始 「謎の箱を開けるなんて絶対ホラー展開があるだろう!」と思い込み、ホラーな結末を探し回ったのは内緒です。 開ける、開けないの2択で、どちらを選んでも悪い結果にならないという展開には目から鱗でした。 主人公が今後どんな感情で箱を満たしていくのかに思いを馳せたくなる、素敵な結末だと思います。 @ネタバレ終了 どこかセンチメンタルさがありながらも、優しいメッセージに励まされ勇気が湧いてくる作品でした。ありがとうございました!
-
おじさんと遊ぼうおじさん構文の気持ち悪さが出ていてとてもよかったです! ツッコみながらプレイしましたが、他山の石としてこうならないよう頑張ります! @ネタバレ開始 賢者になったおじさんが本当に賢者だったのがとても面白かったです! 最後のオチでタイトルの意味がひっくり返るのがとても驚きでした。 でも、どれもこれも(おじさんが賢者なのは多分ないでしょうが)インターネットあるあるなんだろうなぁとも思います。 @ネタバレ終了
-
箱入り娘たち凄まじい演出と雰囲気でした。 スクロールの良さを存分に使った素晴らしいゲームです!!! もう、色々凄すぎて凄いしか言えないです!!! 素晴らしいゲームをありがとうございました!!!
-
The Boxシンプルなタイトル画面に惹かれてプレイしました。 カラフルな箱が順番に運ばれてくる… 配達員怪しい…(詐欺かななどと疑い) と思いながら、色と箱にはじんわりと意味がありました。 すっとまとまっていて新居に引っ越した時の箱と気持ちを思い出す さわやかな作品でした。 ありがとうございました!
-
真夏の残骸クリアしました。人の心の中の汚穢を覗き見たような物語でした。刻まれますね。 @ネタバレ開始 この少年が実在したのか、彼の内心の存在なのか解らないまま終わっていくのがインパクトありました。 @ネタバレ終了 多分これ以外の結末を迎えたりすることは主人公の中ではないのだなと思いました。ありがとうございました。
-
取調室YouTubeにて実況プレイさせて頂きました! 短時間で遊べる本格ミステリーでとても良かったです(。_。*) 推理難易度も程よい難しさで楽しめました! 容疑者たちの話を聞いていくことで見えてくる謎と答えが気になって、サクサクと進めることが出来ました。 是非この設定で別の事件も見てみたいなと思いました。 素敵なゲームをプレイさせて頂きましてありがとうございます!
-
なんてことない普通の僕が、年末にあの子の「特別な人」になった結果……タイトルに惹かれ遊ばせていただきました。 素直に面白かったです(^^)/ ドキドキな展開・エンディングかと思いきや、怖さもあり楽しめました。 素敵な作品をありがとうございました♪ わたくしめの動画で紹介させていただこうかとも考えております。
-
黒い影の彼方でさえずる少年亡くなった憧れの動画配信者の声を追って家に行ってみると……尾行して来た黒月と共に閉じ込められた! 無事に脱出出来るのか……? @ネタバレ開始 初手迷わず黒月を見捨ててバッドへ。次はグッド→メリーバッド→ノーマル。 何回か死んだけど、日記集めよう。 よし、ツゥルー到達! ……あれ、ハッピーは?多分選択肢は全部踏んだし、CGは22枚埋まってるみたいだけど……? 空とルビーのシーンが印象的。寂しいもの同士やな……。 相変わらず面白い文体で、さりげなく他の作品の本が本棚にあったり。 @ネタバレ終了 色々あったけれど、暗いだけではない終わり方が爽やかな余韻を残す作品でした。
-
終末吸血鬼。クリアしました。人の滅亡した寂しい世界で目覚めた吸血鬼、ヴィエリィさんの道行は、本来なら重たくなりそうな状況でも、彼女の明るさのおかげで楽しげな、希望のある状態でした。 キャラ絵とAIで作られた背景が合っていて、とても綺麗でした。 やさしい終末をありがとうございました。