ティラノゲームフェス2023参加作品
11272 のレビュー-
魔物とLOVE ~3分で人外と恋に堕ちる~めちゃくちゃ笑いました!! タグどおりぶっとび展開が面白くて…攻略が楽しかったです。 @ネタバレ開始 みなさん魅力的過ぎるのでコメントさせてください。 ・ホークさん メスだったんだ!!!??? でもメスでもいい…好き… ・ポークさん かわいいの好きなんだね!! そんな君がかわいい…好き… ・アイギスさん わぁイケメンだ…好き… 人型だし一番ラブコメ展開かと思いきや一番暴力的で笑いました! あとお母さまかっこよすぎます。 ・ウルフくん 推しです。 チョロ&ピュアすぎてかわいい…好き… いっぱい褒めてあげたい。 ・アロウズさん 彼のサムネを見てプレイを決めました。 からかった時の反応がめっちゃ面白い…好き… ・エイルくん まさかの魔物化!? 本家魔物たちより凶悪な見た目に驚きが止まりません。 それなのに光属性…まぶしい…好き… @ネタバレ終了 そして作者様、絵がうますぎる…! ごほうびや追加要素のイラストも美しくてドキドキしました。 遊びやすくてとても楽しい作品をありがとうございます!
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DESTRY Diamond Engine(デストリーダイヤモンドエンジン)ダイエンシリーズは無印しか遊べていないのですが、とっても気になっていた作品なので先に遊ばせていただきました! 進捗の時点ですごいなあ〜と思っていたのですが、実物に触れるとほんとに期待を裏切らないクオリティでした!! ストーリーパートと戦闘パートで別れる形になるのですが、大手ソシャゲと同様に楽しめちゃうレベルで完成されています! バフデバフや技の相性などによってダメージが全然違う〜!! キャラ毎のスキル演出もあるし色々試したくなりますね〜(*´ω`*) @ネタバレ開始 やっぱり無印の面々の活躍が見れると特に興奮しました! こんな風に戦ってたんだねみんな……! ハリセンソードがまさか実践で運用されてるとは予想外でした〜w 他シリーズのキャラだとホーネットさんが愉快そうで気になりますw 敵キャラ達も、トラブロイドという名称に引っ張られてるのかちょっとかわいく感じて素敵でした……w まだまだ圧倒的にプレイヤー側が強いのでサクサク進めますが、今後どこまで難易度があがるのか…… ちょっとドキドキしてますw そしてプレイヤブルキャラにソーディオ様がいそうな気配なのでそこがめちゃくちゃ楽しみです!! 加入楽しみに待ってます!!!! @ネタバレ終了 更新を待ちながら、他のシリーズも履修していきたいな〜と思います! 素敵な作品をありがとうございましたm(* _ _)m
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ふしぎな森のレストラン トラットリア昔遊んだ食育ゲームに近いポップでキュートな雰囲気に、親しみやすさを感じプレイしました。 @ネタバレ開始 食材やお料理のイラスト、そして動く主人公ちゃんがとっても可愛い! ……のですが、台詞やフレーバーテキストの要所要所に漂う飲ん兵衛感に吹きました。お鍋の妖精が教えてくれるクリック可の場所は、早々にスマホで撮影の上、ゆっくり探してしまいました……w クリックしたときに、たまに衝撃的なものを見たかのような台詞があり、何を見てしまったのかが気になります笑 ミニゲームの撮影モードがとても楽しく、いろんな組み合わせで撮影したくなりました。 @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました。
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ベリースイートベリー@ネタバレ開始 とっても甘く感じるけど、実際に渡されてるのはすっぱいイチゴ…… こんなにも近くにいて、お互いのことを大切にしてるけど、ベクトルが違うのは明白で…… ううううとっても切ないお話でした〜(>_<。) 2人の関係性がどんな風に続いていくのか気になります…… @ネタバレ終了 とってもかわいい百合をありがとうございましたm(* _ _)m
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きみに幸あれこんにちは、SOALのスカと申します。 ツイッターでお話していたのがきっかけでプレイさせていただきました! 作者さん、たくさんの作品で参加されていて本当にすごいです! @ネタバレ開始 ちよりちゃんが… ちよりちゃんが可愛くてつらい!!!!! 渡り鳥を保護することになったけど、 その子は人間の姿になれるし、話せるし、鳥でも人間でも可愛いし…! かーーーー!たまんないじゃないですかそんなの…! やだーーーそんなに好きにさせないで…別れが来るんだから…! もう、ちょいちょい泣きながらプレイしておりました。 川原で過ごした優しい時間も、教室での楽しい時間も全部全部大切で切ないです…! わぁーーー!もうだめ! 優しいヒロくんがこの先もずっと優しいままでいて なにかあったときにちよりちゃんを思い出してほしいなと思いました。 ちよりちゃんも、ヒロくんのこと忘れないでくれたらいいな。 @ネタバレ終了 切なくも温かい物語でした。 プレイさせていただきまして、ありがとうございました!
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I kill you可愛いイラストに惹かれてプレイしました! 素敵なスチルがたくさんあって眼福です。 @ネタバレ開始 個人的にバッドエンドのスチルがとても綺麗で、ぐっと引き込まれてしまいました。 灯花ちゃん、なんて美しく恐ろしい女に…笑 そしてトゥルーエンドでのタイトル回収、お見事です! 孤高の天才に手を差し伸べるのが、普通の子というところがいいですよね。 これから幸せになって、イベント参加も果たしてね…! @ネタバレ終了 CCWの世界観が楽しそうで、自分もプレイしてみたくなりました。 癒される作品をありがとうございます!
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私のこと全然見てなくない!?突然、主と上司の二人から同時に告白されたコーラルちゃん。 すごい!本当にタイトル通りの展開!?と、笑ってしまいました!! @ネタバレ開始 実は異母兄弟のセレスさんとヴォルフさんですが…いや、正真正銘あなたたちは兄弟ですね!!?(笑) ハーレムもの(?)なのに、何だかコーラルちゃんが気の毒に。 でも、何だかんだで三人は想い合ってるんだなあ、と感じました。 そして作者さまのあとがきコメントでまた笑う!! @ネタバレ終了 とんでもないくらいのハイテンションラブコメでした! 楽しい時間をどうもありがとうございました!!
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北限のアルバ~春の章~心温まる素敵な作品でした! @ネタバレ開始 隼人さんはほんわか優しくて大人な雰囲気もあるのですが随所から滲む危ういオーラにハラハラしながらプレイさせていただきました。 ゲームを進めていくうちに、この方は器用に生きていくこともできてしまうけれど、ずっと不器用でいられる場所が欲しかったのかなと思いました。 @ネタバレ終了 とても穏やかな時間を過ごさせていただきました!ありがとうございました!
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星巡列車とってもかわいくて優しくて幸せな気持ちになれる作品でした!! しっかりノベルゲームなのですが、あんまり文字を読むと言う感覚にならずに、その光景、そのシーンをそのまま見守っているような気持ちで楽しめて素敵でした!! @ネタバレ開始 ほんとにみーーーんないい子でかわいい!! 短い作品なのにキャラの魅力がたっぷり伝わって来るのがすごい!! 特に十矢君の神対応っぷりはほんとに全人類に見て欲しいですね…… 世界がとっても生きやすくなりそう〜! そしてチョキちゃんがすっごく愛くるしかったです!! ちんまくてぴょこぴょこしてて本当にかわええ〜(*´д`*) ほんとにみんな魅力的なので、もっともっとみんなのことを知りたくなってしまいます!! 優しさと夢と愛がたっぷり詰まったストーリーで、見ていてとってもあっという間でした! しかも本編だけでなくギャラリーも手厚〜い!! 改めて見るとみんなのお名前の意味やあだ名の秀悦さをしみじみ感じられてよかったです! スチルの1つ1つに思い出が詰まっている感じで、最後まですっごく楽しめました!! @ネタバレ終了 この作品はぜひとも義務教育に組み込んでいただきたい…… 楽しみながら優しい気持ちが育める最高の教材ですよ!! もちろん大人が見ても楽しいし感心するところばかりです!! 素敵な作品をありがとうございましたm(* _ _)m
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記憶を消す旅記憶を消したくなる理由に「なるほど」と納得しつつ、消すことが当人にとって一番いいのか、それとも……と考えさせられました。 各々のエンドに、選択ひとつ取ってもここまでさまざまな未来が待っているのか、と驚きです。 @ネタバレ開始 いま苦しい一本道を歩いているように感じても、明日どうなるか決めつけるのはもったいないな、と思いました。 ジークを始め、ままならない『今』だった登場人物たちが、エンドで最高の笑顔を見せてくれたのが、プレイヤーとしても幸せでした! ルートによっては切なかったりやるせなかったりしたので、明るい未来をつかんでくれてよかったです。 出てくるみんな魅力的で、ジークが意外とかわいかったり、エイルは芯が通ってかっこよかったり、大好きになりました。 これからの彼らが、楽しい日々を過ごしますように。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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危ない山田ゆるかわいい絵や少しシュールな世界観が独特で個性的で、気軽に楽しめるゲームでした!素敵な作品をありがとうございました!
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歪んだ世界で読書でも【永久非公開】タイトルが気になってプレイしました。 @ネタバレ開始 画像生成AIの使い方が斬新で面白かったです! 似ているけど微妙に違う画像たちは、まさに歪んだ世界なのかもしれません。 顔や服が変わったことに言及された時は少し笑ってしまったんですが、作られた世界の人間側からしたらたまったものじゃないでしょうね。 マガトキさんの苦労がうかがえます… @ネタバレ終了
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怪奇!開けてはいけない扉卍感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 タイトルにある卍でギャグの気配を感じつつ、しかしあのこは~の部分からは正統派なホラーの気配も感じつつ。 これは実際にプレイして確かめるしかない…!とばかりに強く興味を惹かれました。 未プレイの方向けに強く伝えたいのは、ホラーとして何も間違ってないのにここまでギャグが噛み合っている作品はもはや天才の所業。 という部分ですね。 大事な部分なので先に書かせていただきました。 @ネタバレ開始 概要の時点で明記されていますが、メインキャラであるめぐちとちわちゃんのメンタルが強すぎて本来ならもっと怖い状況なホラーのはずなのに絶妙に軽減されてしまうマジックが凄まじい。 正直、色々ブレイクさせるギャグを絡ませる場合はその場面に適した表現なりを上手く使わないと所謂滑るリスクもあると思うのですがどの場面も質の高い笑いを提供されるという安定感が素晴らしいです。 やる事としてはシンプルに、制限時間以内に外にいる悪霊に対抗する手段を見つけて生還を目指す。 これだけであり操作方法もシンプルで選択肢の取りこぼしもまずない親切な仕様なのでストレスなく探索やストーリーに集中できました。 難易度は素直にノーマルを選択。 意味ありげな夢から始まり、うとうとしたと思えば次の瞬間には知らない玄関? キャラがリアクションをする際に「!?」等いった表示の演出が入ったり見ていて楽しいですね。 ドアスコープの向こうにいる何かの目、明らかに人のものとは思えない声に叩かれるドア。 床に落ちていた紙と現在時刻(00:40)を見るに制限時間の3時まであまり時間もなさそうという状況。 まずは間取りの把握と各部屋の配置がわかりやすく表示され、兄というワードも合わせなるほど…と思いきや 間取りのイラストに血痕が!? え、もしかしてこの通りあちこちに血痕があるの?そこまで正確に教えてくれたの…? いきなり血痕付で間取りを把握したらただのホラーなのに、会話を通して「気になってることがあって……」と見せる流れのおかげで二人の会話にわかるぅ~となりながらギャグになり怖さが緩和されていますね。 ブラウン管テレビについての会話を見て、確かに今は薄型テレビが主流だよなぁという部分で家電類がどこか古いのは納得。 今回は初回だし、まずは気になった所を調べながら情報を集めて行こうと各部屋で気になった箇所を調べていく方針で。 選択肢の後ろにある数字のおかげで制限時間までに後どれ位余裕があるかを把握できるのでそこだけは慎重になりつつ。 キーボードの写真に対する『脱出ゲームあるあるの~』と反応するのがメタい発言だな!?と思うも元から結構ギャグなノリだったので世界観として壊される事はなく。 しかし、さきの部屋から聞こえるピアノの音はホラーにおける定番でちわちゃんも何故か顔色が悪くどこか様子がおかしい? 当人はそれを隠そうとしているので心配だけどどうしようと悩み、めぐちが怖いからやめる方向の選択肢をチョイス。 (……やべ、俺のメンタルが強すぎるせいで信じてもらえねえ……!) 果たしてホラーゲームにおいてこんな台詞を聞く場面があろうとは…!? 結果として、説得力を持たせようとした結果小学生相手に失禁を報告しただけの、ヤバいやつになってしまうめぐちに合掌。 でも、ちわちゃんはちゃんと真意を理解しているっぽいので結果オーライという事で。 部屋のクローゼットを調べると、中に遺体こそないものの血まみれ状態な事を確認。 そしてちわちゃんもどうやら限界なようで一時撤退へ。 「千羽はメンタル激つよ小学生なので、家がちょっと血まみれなぐらいで怯んだりしないんです!」 いや、割とトータルで見ればこの家の場合ちょっとという量じゃなかったような…? というか、メンタルつよつよはわかっていたけどそれを自分で言うんかい! と思いながらも、あの部屋かつクローゼットにだけ何か違いがあったというのは重要そうな情報。 さすがにそのまま探索に戻るのは鬼だと思ったので休ませつつ、探索に戻りたいならちゃんと休むか俺より大声を出すんだなと言うめぐちがギャグ要素はあれどちゃんとお兄さんしてるってところに和みました。 そして、ちわちゃんにとって何故か駄目だった場所がめぐちの場合は玄関の血だまりと判明。 となればますます何か理由があるはずと思ったところでアイテムのビデオテープを入手。 …個人的には、ちわちゃん位の年齢だと実物を見た事すらないのか~という点におけるジェネレーションギャップがある意味下手な怖い話よりもダメージが大きかったです。 ビデオテープを再生する際の経過時間が10分というのがなかなか制限時間を考えると厳しそうとは思いましたが、間違いなく重要情報は手に入るはず。 実際、中身を確認すればどうみても今いる場所でかつてあった殺人事件を記録しているようで…。 事件再現部分は文字だけの説明でしたが、内容としては結構恐ろしい事が起きていたんだなとこの家に残る血痕と合わせ再確認する事となり。 家電類がどこか古いのも23年前と同じ状況だったとすれば当然でしたね。 ちわちゃんの推理通りなら、確かに死体がない事等からそのままタイムスリップしたというより現場を模した空間に来たという説の方が合っていそう。 解放された推理⑨からちわちゃんもまた、ここにくるまでにずっと不思議な夢を見ており内容としてもさきちゃんが体験した内容を思わせる物。 すでにおままごとは始まっていて、死んだ人の役割を与えられているから死んだ場所に対する恐怖があったのに納得したのと同時に、ちわちゃんの言う通り『殺人鬼がきて同じ死に方をする』までがセットだったら? というのが最悪すぎかつ、否定できる根拠がない想定なのが恐ろしいです。 通常の探索で起きるイベントにも純粋な脅かしポイント等はありますが、一定の時間になると発生するイベントもなかなか悪霊らしい物で。 最初は警察を装い、次はちわちゃんの両親の姿へ。 以前見た紙の言葉が正しいなら、3時になるまではこちらからドアを開かない限り向こうから入る事はできないのでしょう。 だからこちらからドアを開けたくなるような罠を仕掛けてくる。 ちわちゃんにとって開けたくなる相手を演じたのなら、当然次はめぐちにとってそう思う相手を装うのは想定可能でした。 ただ、それがめぐちにとっては想像以上に辛い物であり。 ちわちゃんがいた事で危機回避ができた事は当然として、精神的にも大きな支えになっている。 この二人の関係性がとても素敵に思います。 それと、悪霊でもやっていいことと悪いことがある!と行動した結果、説教除霊師千羽が誕生する流れは好きです。 最後の時間発生イベントでは『二度とこちらの身内を装うな』という言葉は守ってくれたのか、直球的にドアを叩いてはあけてと叫ばれ。 時間的な焦りも混じる頃合いだったのもありますが、ちわちゃんの発言で思えず「どうして?」ともなり。 確かに、最初に見たメモで開けてはいけない事を注意され何とか撃退する手段を探すという事で解決をしようと思っていたものの、本当の最適解は現時点ではわかっていないのも事実。 こういう状況でまず、ドアを開けて受け入れるという選択肢=死に直結する、というのが通常である事も踏まえると考えにくいとは思いましたが…。 子供の名前候補にあった『颯と楓』という名前。 小さく書かれていた『産んであげられなくてごめんね』という後悔の言葉。 育児書にあった、特殊な流産についての内容。 殺人事件以外にも、この家でかつてあっただろう事がぼんやり見えてきましたが初回プレイでは途中で時間切れ。 まだ探索できていない場所もあったし、情報はもっと集めたかったけど仕方ないとパートチェンジ。 からの対策を考えようと思ったところで、あれ…?結構アイテムを手に入れた気がするのにどうして対策手段が何もないの…? (※フラグが揃っていない事に気づいていない) って事で、何の用意もできませんでしたーーーーーー!! という無策で挑む事に。 どのみちここからグッドエンドは無理だと思いきや、まさかの選択肢が2つある? とりあえず、困ったらもう踊るしかない! めぐちも何かそれでいい感じにならないかなとか言ってるしやるしかねぇ!! まさかこんな状況で少女とはいえ女性相手に『シャルウィダンス?』ってお誘いする事になるなんて…とちわちゃんも巻き込んで。 心の中で今のめちゃくちゃな状況を正当化しようと現実逃避しているちわちゃん。 お前も踊るか?とホラーってなんだっけ…からの エンド10 このあと普通に殺された という表記に笑うしかありませんでした。 もう片方の扉をおさえる方も、確かにどちらへ開くかってわかってなかったというかその発想はなかったというべきか…。 とにかく、このセンスにはただただ脱帽です。 結果的に今回は駄目だったとはいえ、探索そのものはそれなりにした結果どこを調べた際に何が手に入るか等の情報は確認ができた。 となればもうこちらも本気で対応してやろうじゃないかと作りました。 今回エンドを迎えるまでに回収できた情報をメモし、後はどこを探索していないか? ⑨という事は推理を最低でも後8個は成立させないといけない以上そこへ繋がる情報源を集めれば進行するはず。 と、必死に書き出した自前の攻略チャートを。 そのおかげで次の周ではサクサク情報も集まりエンドもかなり埋める事に成功。 どうやらアイテムを手に入れてもそれを使う為に特定の推理を見ている事が必要なフラグだったとようやく理解。 そこからさらに残るエンドでまだ行けていないパターンは何か? それにはどのフラグが必要なのか?を吟味しつつ。 本来、殺人事件が起きなければお誕生日会が開かれていた事。 今まで渡せなかったかえちゃんへのプレゼントに、はやて君にしか見えていないけど家族みんな本当はかえちゃんに会いたいし姿が見たいと思っていた事。 本当の家族による行われるはずだったお誕生日会は無理でも、おままごとでもそれでかえちゃんが喜んでくれるなら受け入れる選択肢はありだった事。 ここでようやく、以前は「どうして?」となった本当の最適解についても理解し途中で席順を間違えたりしつつも最終的にはグッドエンドを回収。 同じ市内に住んでいるとは判明していたけど、まさかこんなに早くにちわちゃんと再会する事ってあるの!? という終わりには驚きましたが、結果的にこれで良かったんだな…とほっこりしました。 自前チャートのみでエンドコンプを目指したのですが、どうしても1つだけわからないエンドがありそこだけは行き方を確認。 拒絶か受け入れるか、はっきりその二択のみしかないと思っていたのでどっちつかずの対応をする事が条件というのは盲点でした。 @ネタバレ終了 純粋な作中にあるホラー描写は怖いと言えるのに、大体その直後めぐちとちわちゃんによって緩和される分個人的には怖いのが苦手な人でもそこそこやりやすいのでは? という事は思いました。 それとエンド10に繋がる選択肢…あれが出てくるゲームは名作と相場が決まっているのでその意味でもおすすめしたい作品です! 難易度も自分に合わせての選択ができますが、初見~全エンド回収までとりあえずノーマルで問題はなかったです。 初見かつ一度エンドに到達するまでに手に入る情報の塩梅としても絶妙に感じました。 今後またこの二人が出てくる作品があれば、後日談が見たいという気持ちもあり是非またプレイしたいです。 素敵な作品をありがとうございました。
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想起どうにも寝苦しいと言うか、余計に疲れたのではないかと言う寝覚めの悪さを感じさせる文章からの始まり。 目覚めたのは病院のようだが……。 @ネタバレ開始 逃げるのも忘れるのも間違いではないですよね。自分が壊れてしまうのなら。 ただ、そう簡単に忘れられるかも疑問ではありますが……。 覚えていられる強さがあるのなら……とは思いますが。 主人公が何とか生きていこうとしている様に前向きさを感じました。 攻略順は3→2→1でした。 尚、桃ゼリーは癒やしでした。他に何を食べたのかも気になります。 @ネタバレ終了 切ないけれど、希望を信じたくなるシナリオでした。
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ホームラン棒これは一体何でしょう?笑 理解が追い付かない状態で何だか良く分からない内に展開が熱くなり気が付くと大興奮している私が居ましたw 本当に意味が分からなかったのですが確かにホームラン棒だしあの頃を思い出しました! スゴいやっ!
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サヨナラ日和最後までプレイさせていただきました。いつか訪れる別れ…しかしながら、濃厚に人間らしく接した二人。ふれあいや家族の大切さを再度感じました。 ありがとうございました。
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種種落々コッワ!? いや良いお話しも有ったのですがやはり怖い話しが強いですね! 短編がたくさん有りバラエティー豊かでとても満足でした。 見せ方も凄いなぁと思いました。面白かったです!
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目覚めた宇宙にアメが舞う寂しい二人が不思議な世界でお話し、勇気づけられる素敵なお話…… @ネタバレ開始 ……で、終わらなかったお話。 エンド3→2→1→4の順で読ませて頂きました! お互いの共通点とか、寂しさに共感して世界に残るみあさんの優しさとか、二人生還して好転した現実で過ごすとか、素敵だ~と思いきや、 エンド4で自分も頭を殴られたかの衝撃展開でした……。 知っていることや知らない事、知らないほうが良い事など、持ち得る情報で世界の見え方が変わる内容だと思いました。 みあさん……逞しく生きてね……。 @ネタバレ終了 一歩を踏み出す勇気や、衝撃の展開を知れる作品、ありがとうございます!
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怪談サークルはじめまして、SOALのスカと申します。 怪談が好きなので、どんな話が聞けるのかとわくわくでプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 話の内容も怖いですが、3人の方が怖い…!笑 最初は上部から選んでいくか、と上のお話から拝見したらトゥルーに到達したようで まさかまさか…彼ら自身が怪異だったとは…! いえ…不穏な気配は感じていました…。 誰かのお話のように話しているけど、 妙に感情移入しているというか、実体験を話すような生々しさを感じる…。 「これ、この子たちのことなのでは…?」と ほんのり感じさせる文章がお上手だなと思いました。 彼らは生きているときから、半分向こうの世界に足を踏み入れているような、 生死があやふやというか、不安定な感じだったのかなと思いました。 そんな彼らが死後も集まって怪談を語り合っていて、 たまに迷い込んできた生徒を驚かす…。 心霊スポットで聞こえる幽霊の声は、案外こんなノリなのかな…と思わされました笑 ノーマルルートの方の怪談も不気味で怖くて、 吾妻くんがまだ帰れてない、けど面倒になっちゃって…ちゃんと処理したから大丈夫 といってたのが特にゾッとしました。処理って…処理って…! 怪談よりも語り手の方が怖い。 怪談をたくさん聞いてきましたが、あまりないケースなので楽しませていただきました! ゲームならではですね…! @ネタバレ終了 じんわりとしみじみ怖かったです…! プレイさせていただきまして、ありがとうございました!
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くろがねと姫白と黒を基調とした画面に、差し色で入る赤と青がとても印象的でした。 @ネタバレ開始 無理だとわかっていても、どうにか二人とも無事で逃げきって欲しいと思っておりました。 騎士は心身共に強くなって二人の姫を支えていたことが感じられて、切なくなります。 騎士が時間をかせいでくれたおかげで姫は助かったのがせめてもの救いでしょうか… 幼いながらも王としての誇りを持っている姫も強いですね。 いつかまた、国を取り戻す日が来てくれると信じてます。 @ネタバレ終了