コメント一覧
62794 のレビュー-
生肖嚆矢キャラクター達は自作なの?とても可愛いです!
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希いする豆腐はチーズバーガーのゆめをみるのか?ゲームのタイトル名が非常におしゃれです 豆腐さんとのトーク楽しかった(*^^*)
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「百合にならないと出られない部屋」普及委員会初投稿お疲れ様でした ^^) _旦~~ とても面白かったです! インターフェイスを 百合っぽくもう少しおしゃれにして欲しいです
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n回目の一瀬気になるタイトルと、カフェオレのような優しくて温かみを感じる色合い、かっこ可愛い後輩男子な一瀬君の見た目に惹かれてプレイさせて頂きました! 過去作未プレイの為、一瀬君がどういう人かを全く存じ上げていない状態でした。その為プレイ前は、n回目ってやっぱり沢山告白して振られ続けている系の不憫な男の子なのかな?と思っていました。 @ネタバレ開始 違いました、やべー男でした一瀬君!!!! 愛が深すぎるストーカー系後輩男子とは恐れ入りました!そしてそんな彼の行動を許しちゃう、ちょっと天然系まいちゃん先輩、逆に男前じゃないですか?! 夜中にピンポンされてたのに? 合鍵黙って作られていたのに?? …おおらかすぎません?!冷静に考えなくても通報案件ですよ?! 一瀬君に普段お世話になっているからと、まるでwin-winのように思ってくれているまいちゃん先輩が輝いて見えます…! この二人だからこその関係性、良きです…! そうなんですよね…。作品説明に、まいちゃんという先輩女子も紹介されていたので、中々立ち絵出ないなぁ…何でだろ…と、1回目の正統派告白をする一瀬君を見つめながらぐるぐる考えていました。そもそも室内ですし、視線低めですし…違和感を覚えたのは結構早かったです。 立ち絵の所、ぬいぐるみの絵があるな?…と…(察し) 5回目でも重すぎる告白を受け、ぬいぐるみでありながらその言葉を受け止めるのは至難の業でしたね…!そして泣き出す一瀬君に、画面の前で泣かないで?!とアワアワしていました(笑)…ぬいぐるみの気持ち、まさかこんな形で理解する事になるとは―――。 10回目で病み具合が加速し、君はそのままでいいんだよ?!と何度も思っちゃいました!好きな人の為に少し変わるのは良い事だけれど、顔とか性格とか変わっちゃったらそれは一瀬君ではない訳で…!それでええんか?!と…。伝えたくても伝えられないもどかしさ、まさにぬいぐるみになりきってましたね…私…(ぇ) 19回目で、しっかりして一瀬君ーーー!!!と心の中でめちゃくちゃ説得してました(笑) 駄目だ、このままでは確実にヤンデレ街道に突っ走っていってしまう!なんとか、なんとかしないと…!と、これからの展開が少しだけ怖くなりましたね…相手の女子(まいちゃん先輩)の命が…(ぇ) n回目で、最早ロボットのように告白の言葉を繰り返すだけになってしまった一瀬君ですが、ぬいぐるみとしましては(?)ほっとしたのが大きいですね…(ぇ) そう、余計な事は省いて、伝えたい事だけを伝えるんだ!頑張れ!と、一瀬君に頭に触れられながら必死で念を送り続けました(??) いやぁ一瀬君のぬいぐるみでいるのも中々大変ですね…! まいちゃん先輩のおおらかさと、一途すぎて行動がやばくなりがちな一瀬君…!告白は今回は出来ませんでしたが、いつか一瀬君の気持ちがまいちゃん先輩に伝わる事を願ってます!…あ、今日からまいちゃん先輩、宜しくお願いします!(ぇ) おまけの4パターン全部見ました…!「ア!一瀬君、勝手に忍び込んじゃ…アー!!ぬいぐるみを蔑ろにしないで?!ちょおまっ…寝てるまいちゃん先輩に何してるんです?!犯罪ですよ?!」という若干ぬいぐるみの気持ちのまま見守ってました(ぇ) 一度ぬいぐるみになりきったら中々抜け出せなくなりますね…!(???) クレジットやおまけの、部屋の壁目線スチルが物凄くシュールで可愛くて大好きです!また、おまけでのノートのデザインや、各告白を振り返る事が出来るシステムも大変有難かったです! @ネタバレ終了 色んな角度から、色んな一瀬君が見られて最高でした…!一瀬君もまいちゃん先輩も大好きです!!素敵な作品を有難う御座いました!
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雑コラ学園 キメラ部タイトルが気になってプレイさせていただきました! 雑コラが大好きな主人公が雑コラ学園に入学し、雑コラ部に入って雑コラしていく話…とりあえず雑コラです!恋愛パートもあるよ! @ネタバレ開始 最初はエンド2→エンド3と攻略し、そこから攻略を参考に1→5→4の順に攻略させていただきました。 以下、攻略した順でエンディングの感想を語らせて下さい。 エンド2 おやおやおや?律君、ヒロインちゃんに対して色々辛辣な事を言ってましたが、周りに流されないヒロインちゃんが実は好きだった?とニヤニヤしちゃいました。 ただ、このエンドではヒロインちゃんがニート堕ちしちゃうので結ばれる未来は訪れないんですよね…切ない。 エンド3 まるで怪盗と刑事のようなやり取を繰り広げるヒロインちゃん達…捕まったらガチでやばいとは思いますが、律君が好きなヒロインちゃんにとって、このシチュエーションはまんざらでもない感じがとても良きでした! エンド1 何だかとっても少女漫画っぽい!! 良いですね…この甘酸っぱい感じ、とっても良いですよ! 律君がツンデレながらも、ヒロインちゃんを意識してる感じが良いですね…!(何回良いねって言うんだ) エンド5 エンド1がベストエンドかと思いきや、本命はこちらでしたか…! 消費期限切れの食べ物を肌身離さず持ち続けるのはどうかと思いますが、ヒロインちゃんに未練たらたらな律君がとても愛しいです…! 最後は創造するコラの方向性は違えど、2人が仲睦まじくコラりながらお話してる空間がとても素敵でした。 エンド4 エンド5が実質ハッピーエンドだったのでどうなるか心配でしたが、こっちはこっちでアリですね…!? ヒロインちゃんのせいで地球はとんでもない事になっちゃいましたが、それでもヒロインちゃんに生きていてほしいと態度で示す律君がただただ尊い…! そんな律君を見ながら、心の中で言い訳をしつつ律君の隣に居る事を選択し続けるヒロインちゃんも良い。凄く良い! ただ、犠牲になった方々には本当に申し訳ないと思ってます、はい。 笑いあり、シリアスありで凄く楽しかったです…! おまけの二人の掛け合いも、お互いの好きが溢れててニヤニヤが止まりませんでした! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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ごーすとらいふぁー可愛くもクオリティの高いドット絵に惹かれプレイさせて頂きました! 皆様が仰る通り、クリア後の周回でより理解が深まる素敵な恋のお話でした…短いお話ながら、読了後の満足感が凄いです…! @ネタバレ開始 しんみりとしたとある雨の日…。後輩君は確かに先輩ちゃんに好意を寄せているのに、雨が降っているからか、どことなく冷たいな…というのが後輩君への第一印象でした。背景にてるてるぼうずもありますし、きっと恐らく喧嘩中で、天気が晴れれば心も晴れる的なお話なのかなと… 開けてみれば、なんてことない深い愛情がもたらした悲しいお話で、理解するのと同時に心臓がキュッとなりました…。後輩君、3年間も先輩ちゃんになりきっていたんですね… 言われてみれば確かに、後輩君と先輩ちゃんではてるてるぼうずの位置が左右対称だったんですよね…。最初の「鏡の中のあなた」の通り、ボロクソに言っていた相手は後輩君がなりきっていた先輩ちゃんの事…。その言葉のどれもが、逆に本物の先輩ちゃんへの誉め言葉となっていて、より切なかったです… 客観視出来て、漸く後輩君がなりきっていた先輩ちゃんと決別した後は、鏡を通して見ていた先輩ちゃんになりきっていた後輩君だとしても、この時だけは本物の先輩ちゃんが笑ってくれたのかなと思うと、先輩ちゃんになりきっていた後輩君が少しだけでも救われたのかと思うと切なくもあったかかったです… てるてるぼうずも、先輩ちゃんになりきっていたから作っていただけで、もしかするとこの日が最後なのかなと思うと…。鏡が目の前にある中で作ったのなら、疑似的にも先輩ちゃんと作れたという体験が出来たのでしょうか…?…色々考えさせられる作りがお上手で、ゲームが終わった後もつい考えちゃいますね… クリア後のタイトル画面や、ゲームを起動したばかりのLINEのようなやり取り(注意事項)も意味がわかると鳥肌もので、細かい演出含めて大好きです。 設定画面も超可愛いです…!世界観に合っていて、いじるのだけでも楽しかったです。敢えててるてる坊主のメモリをたがい違いにしたりして遊んでました!(そこ?) @ネタバレ終了 素敵な作品を有難う御座いました!
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ごーすとらいふぁー可愛らしいけれどどこかアンニュイなサムネに惹かれ、プレイさせて頂きました! @ネタバレ開始 一番最初の「昨日の方が可愛かった」という言葉で、成長して女装が日に日に似合わなくなっていく自分とお別れをする話なのかなと思ったのですが、真実はもう少し深く切なくて、静かに落ち続ける雨の音も相まって思わず泣きそうになってしまいました。 大好きだった彼女の死と、くすぶり続けた初恋にゆっくりゆっくりと向き合ってようやく前に進めたなら、彼がこれまでやって来たことは彼の人生にとって必要なことだったのだと思います。 淡々とした雰囲気や物言いとは裏腹に、心の中でずっと彼女を大切にしていた愛情深い彼には、心の底から幸せになって欲しくて仕方がないです。 ラストで「お幸せに!」のスタンプに返信出来たのはめちゃめちゃエモい演出で最高でした!!! 確かにゲームを起動した時に私も「なんだそのスタンプ?」と思ってはいたんですが、それがまさかここに関係して来るとは予想しておらず、先輩からある日突然スタンプを送られて来た彼の心境もこんな感じだったのかな、とほんのり微笑ましくなりました。 生前の話を聞くに、なかなか掴みどころのない先輩だったことが察せられますが、彼女が彼に送った「遺書」は紛れもなく、その時の彼女の本心だったのだと思います。 結局彼女が亡くなった時の詳しい状況が明かされることはないので、彼もプレイヤーもあくまでも想像に委ねることしか出来ないのは切ないですが……。 本当に、こんなに短時間で情緒をぐちゃぐちゃにされるとは思いませんでした。 @ネタバレ終了 短編ですが演出やUIがめちゃめちゃカワイイ&凝っていて、短いながらもとても満足感がありました! 切なくも大切な時間を過ごせる素敵な作品を、ありがとうございました~♡
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怪異ホラーミステリー×コマンド選択式アドベンチャー「星影の館殺人事件」ゲームをプレイさせていただきました!!ホラーが凄く苦手なんですけれども、最後まで好奇心だけで何とかクリアにたどり着けました……!!!
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白詰草と靄前作から引き続き、拝読させて頂きました。 運命的な出会いの末結ばれたお二人のその後の様子を拝見出来たのはとても嬉しかったのですが、終始何かが胸に閊えているような何とも言えない雰囲気が続き、まさに「靄」の表題に相応しいお話でした。 @ネタバレ開始 今回は碧衣さんだけでなく浅葱さん視点のお話もあり、前作で何を思い彼女と交流していたのかを垣間見られてこれまでの物語を新鮮な気持ちで振り返ることが出来ました。 前作でもその片鱗を感じることはありましたが、内面はやっぱり普通の男の子で、年上の彼女と並び立ちたいという懸命さが、とてつもなく可愛らしかったです。 恋人なのだから頼って欲しいと思うことも、負担になりたくないからあまり頼りたくないと思うことも、どちらも等しく相手への愛情であり、同時に愛情未満の見栄の部分を残す感情でもあると思います。 二人の価値観は相反するもので、本当に上手い落としどころを見つけないと噛み合わないのが目に見えていて……今作は旅先での熱が少し冷め始めた(愛情がという意味ではないです)二人が、それを自覚して来た頃合いのお話なのかなと思いました。 前作と同じく、非日常から戻って来た「駅」で物語を終えるのが本っ当にエモくて好きです。 ゆっくりでもいいから、お互いの元へ行き来する度に彼らの“日常”と“非日常”の境目が少しずつ曖昧になっていけばいいなあと思いました。 恋が日常になるとはそういうことで、それは今の二人にとって大切なことだと思うので。 このままお互いに気を遣い合って交際を続けていても、優しい二人は相手に踏み込むタイミングを永遠に見つけられない気もするので、もういっそ何らかの事件が起きて巻き込まれたりしてくれないかな、と思ってしまいました。蛮族ですみません。 だって……あまりにも二人が、じれったくてぇ……!!!!! 思ってることはなあ!!!!ちゃんと言わなきゃ伝わんないんだよ!!!!!言え!!!!!!!! @ネタバレ終了 優しいお二人が、出会った時と同じようにほんの少しの勇気を振り絞ってお互いの本音を打ち明け合い、幸せになってくれる日が来ることを願ってやみません。 期待と少しの不安を胸に、また改めて最終話の方を拝読させて頂きたいと思います。 今回も素敵な作品をありがとうございました!!!
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エフェメラは軌跡を描くふざけまくって、宇宙船ネビュラを何度も爆発させました。 ごめんなさい。 (気になった人はぜひプレイしてください!) 少女がイケメンに押し倒される場面から始まって「あっ、ジャンル間違えたかも」と思いきや、宇宙船へと旅立っていったので、色々と気になってプレイさせて頂きました! 始まりのインパクトが強い作品、良いですね。 @ネタバレ開始 冗談が大好きなシェイドさんと、ご飯を食べる時の笑顔が素敵なチガヤさんの関係が、見ていてドキドキしました! ガッツリ惹かれ合って恋愛!という感じではなく、気付いたら惹かれていたチガヤさんの様子や、エンド2ルートではそのチガヤさんを応援しているようなレイスさんの心情(心があると信じて!)を考えて、美しいものを見ている感覚になりました。 シェイドさんも、チガヤさんを大事にしている雰囲気なのが素敵でした。 レイスさんが孤独ゆえにエンド1ルートを実行したとしても、寂しいならそうしちゃうよね……とわかる内容で、心苦しかったです。 これシェイドさんだけはヨスガシステムから外れているので、なんとかレイスさんの部屋に侵入してチガヤさんを助けようとしてるんじゃないかと考えると、胸アツです。 @ネタバレ終了 キャラ達の関係性や、世界観も面白い作品、ありがとうございます!
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ふしぎな森のレストラン トラットリア調合とか、料理とかのゲーム好きなので、サムネ見てこれは…! やってみたい!と思ったのでプレイさせていただきました。 普通にグーグルプレイのアプリゲームみたいに紹介画像がちゃんとしててすごいなと思いました(*'ω'*) ゲームは主人公がアニメーションで動くところがかわいいなと! おおー!ってびっくりしました。 料理のグラフィックもかわいいし、クリア後にスナップショットをとれるのも楽しいです♪ ヒントも書いてくださってたので比較的スムーズにすべてのルートをくりあすることができました。 @ネタバレ開始 1のエンドだけ、いきなりぎゅー---んって方向転換したので危ない子になった…!Σ(・ω・ノ)ノ!とびっくりしました(笑) @ネタバレ終了 楽しくぷれいさせていただきました! ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
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睡蓮と色引き続き最終章も読ませていただきました。 @ネタバレ開始 マイナス思考になってすれ違ってしまうってあるよなぁ…と思いつつ、実際は互いをすごく想いあっていたふたりが、少しずつ素直な気持ちを打ち明けていく描写を見て心に柔らかい光が灯ったように温かい気持ちになりました。 @ネタバレ終了 こういったしっとりとした作品に触れることは少ない方なのですが、寝る前に読むことができて良かったです。安眠できそうな気がします。 三作品通して大変美しい作品に触れさせていただきました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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白詰草と靄京都編の続きということで引き続きプレイさせていただきまもした。 浅葱さんサイドも読めるようになり、新たな視点でも楽しむことができました。 @ネタバレ開始 心の距離や環境の違いや先行きを感じて不安になるというのがとてもリアルで…だけどお互いを深く尊敬できて真面目同士なふたりにうまくいってほしいなぁなんて思いながら読んでおりました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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菊花と雨寝る前のひと時に楽しませていただきました。 (フォロワーさんのRPでよくお見かけしておりました) 大変美しかったです。 京都で運命的な出会いをした男女の何気ない一コマを切り取ったような、お茶をたてる音が実際に聞こえてくるような、雨や畳の香りが実際に漂ってくるような…そんな繊細で素敵な作品でした。 (全編通して、一体何を食べたらこんなに上品な作品が作れるんだろう) 素敵なゲームをありがとうございました!
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system.メタ的な要素が含まれていて、プレイヤー自身も作品に入り込めるような世界観が印象的で、とても面白かったです! @ネタバレ開始 前作の「everything.」よりもさらにプレイヤーが介入する形になっていて、各キャラクターに愛着が湧きました! また、メタ的で哲学的な世界観だけでなく、テラちゃんのピコちゃんに対する強い想いなど、人間的な部分も描かれているところがとても好きです! 哲学的にもそうですし、ストーリー自体も少し謎を残すような結末で、非常に考えさせられる作品でした。 素敵な作品をありがとうございます! @ネタバレ終了
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夜梟伝動く水墨画のようなタイトル画面からもうワクワクしました!フクロウにカーソル合わせると鳴くぞ!(鳥好き大興奮) 演出がハイセンスでとてもかっこよく、バトル等のミニゲームやストーリーも面白くて本編から後日譚まで一気に読んでしまいました! @ネタバレ開始 バトルは初め全然セキさんに勝てなかったんですが、先読みを取得してからは出すタイミングなどを考えつつ、勝てた時はめちゃくちゃ嬉しかったです! エンドは一本道かと思ったら色々なパターンがあり、その後日譚でもセキさんがすごくキョウ君のことを考えていたことを知れてうああ…ってなりましたし、ふたりの関係や重い過去やふくろうさんの真の姿やヤスさんについて等、驚くことだらけでした! そして何より過去と現在が繋がっていること、それをきちんと伝えようとした存在がいたということがめちゃくちゃエモいです! 手紙を読むシーンでは雅照おじさんの優しさにグッときましたし、先祖&現在の皆で宴をしている一枚絵がとても素敵でした!(ヤスさんもちゃんといる!) @ネタバレ終了 気になっていた作品でありながらフェス中には無理かな…と思っていたのですが、プレイ出来て大変満足しております! 素敵な作品をありがとうございました!
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人生はつづくよ、どこまでも冒頭から解像度高めの内容で感情移入してしまいました。 声優さんによる迫真の演技も相まったことから、つい没頭してしまい、いつの間にかEDにたどり着いてしまいました。 あと10時間くらいこの物語を体験していたいくらい楽しかったです。 素晴らしい作品をありがとうございます‼
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ヘルメネウスの箱庭圧倒的神作でした!!! 出会えたことに感謝しかないです。 でもPrologue5、7と言葉3つだけが回収できない………悔しい 絶対に見るまでやめられない 本当に新しい扉が開いたような大好きな作品です!!! ありがとうございました!!!!! 追記 ようやく!!!このときが来た!!!!!!! 全回収させていただきました!ありがとうございます!!! エンドによってめちゃくちゃ辛くて涙が溢れたり逆に幸せな日常でほっこりしたり… とにかくいろんな感情を“彼”に動かされました。 今後これ以上の作品に出会えることが難しいと思えるくらいでした。 獣人最高
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怪物お断り!配信にてプレイさせていただきました。 厄介男の正体を暴く?タイトルからしてもしかしてガチの人間を怪物(クレーマー客の言い換え)お断りしているかと思いきやもしかして…? と、期待たっぷりで挑んでみましたが期待を上回る楽しさがありました。 @ネタバレ開始 最初に入るゼブラさんからの注意とピンク文字で強調される重要な部分の説明から『これは絶対私が大好きな奴!!』とテンションはだだ上がりしました。 妖怪好きを自称している者としてここは負けられない勝負だな!と選択肢が出る前から出ている情報を元に推理もしつつというスタイルで進行。 ◇桃井さん とりあえず、見た目は普通の人間だけど正体の見極めをする以上さすがに見るからに怪しいタイプはないよなぁと会話を進行。 目に関する話題が多い事がヒントの傾向にある事から、目が本体の妖怪というのはわかりました。 「身体中がかゆいから、買っても買っても目薬が追いつかなくて」 なので正体は「モクモクレン」と予想。 でしたが、選択肢になかったので「百目」で正解。 正体がばれた後に周囲に飛んでいる目玉も、確かに妖怪の特徴と合っている点ではわかってらっしゃるなぁと感心しました。 そして、時給が発生するなら24時間監視されてもいいと言っちゃうあひるちゃんに笑ったり、助けないとか言いつつ助けてくれるゼブラさんがカッコイイ!とノリも素晴らしい。 ◇二十日市さん 山に住んでいる、お嫁さんはたくさん欲しい、当主だから子沢山にして一族を繁栄させるのが仕事。 機械が分からないについてはどう推理に活かせばいいかわからず…。 とりあえず山にいそうで嫁を欲しがる妖怪で鉄板となれば狐か、子沢山な一族というと八百八狸もあるし狸…これで二択か?と一旦仮定。 「嫌いなんてもんじゃないね。猫なんか飼ってる奴は馬鹿だよ」 猫が嫌いって事は鼠か!?鼠の妖怪といえば「旧鼠」だ!むしろそれ以外何がいたっけ…? と一気に閃き正解。 歳月を経て妖怪になった、絵本百物語では千年の歳月という表記もある事から新しい機械がわからないというのは後からなるほど!となりました。 ついでに、名前もハツカネズミにかけていたんだなぁと思うと結構細かいネタが仕込まれている点に思わずニッコリ。 ここでもやはり見破ってもお客様おやめください!な流れになるもゼブラさんがすかさず助けに来てくれるしやはりこの人結構面倒見が良いのでは…?ツンデレかな? ◇ドットたん 強調されている内容自体は別に妖怪としての特徴には思えず。 小学5年生が一人でメイド喫茶にきていいの?という疑問部分以外はお兄たまラブなただの可愛い子だなぁという印象でした。 ドットたんが妖怪の場合、そもそもゼブラさんも妖怪になるよな?という部分も気になりましたが選択肢としても別段該当する特徴はなし。 色と嫉妬深い女要素が雪女へのミスリードっぽいとは思いましたが、性別が男なのが確定しているのでこれはなし。 座敷わらしは一応性別どちらもありえるけど、家にいると繁栄するという特徴の部分も語られた様子はない。 だったら「人間」だろうで正解。 結果的にはあひるちゃんと仲良くなり、微笑ましい関係になれたようでほんわかとするパートでした。 実はゼブラさんがあひるちゃんの事を電話のたびに話しているという事から判明する、普段から頼れる先輩なんだなぁという部分にニヤニヤしつつ。 ◇†朧†(ダガーおぼろダガー)さん 呼び方を聞いた際に†も入れて名乗っていた事、あひるちゃんが「は?」と反応していた事から多分これ†も入れて名乗ったな!?となったので上記の名前で音読させていただきました。 新しいお客さんが来ているのに全然気づかなかった事。 それに対し、影が薄いと言った事。 この2点で実質妖怪の場合は候補は1つに絞れました。 ただ、発言内容は完全にネット弁慶をしているオタクでありクレーマーな人間だよな…?となるのが結構悩ましかったです。 しかし、飲み物がなくなったのでおかわりが必要かを確認すれば素直にお願いしますというのが変に素直というか真面目というか…? それにあひるちゃんにも飲み物を奢ってくれる人って初めてだよなぁとも。 妖怪の場合は先に述べた2点の特徴を持つ事から「ぬらりひょん」しかないと思いました。 バックベアードはあれかな『ロリコンどもめ!!』のネタから引っ張ってきたのかなぁとか、一応鬼太郎だと西洋妖怪でもボス格な大物という扱いだから顔が広くギルマス(集団でも偉い者が正体)という点でひっかけを狙ったのかが気になり。 ただのクレーマー人間も想定はできましたが、あひるちゃんが気づくまで誰も接客をしていないという事から気づかれず侵入できる…って事はやはり?で正解。 説教臭いのは年寄りの特徴を表現した物であり、妖怪総大将という属性は比較的近年付与された内容であれど世間的なイメージは強いはずなのでベアードとのひっかけで入れたであろう要素をそのままぬらりひょんに置き換えても通用する。 正体判明後はただの礼儀正しい人だー!?とある意味一番驚きはしました。 ◇ゼブラさん 閉店後なのに続く?とりあえず、ここまでは全問正解してるし良い調子だよなと読み進め。 営業中はあんなに頼れる先輩だったゼブラさんが突然メンヘラになった!? あんなに自己肯定感が強そうな感じだったので意外に思いつつ、「ミニスカ+ニーハイ」という発言にこれだと足元がわからないな…そういえばメッセージ窓って消せたっけ?と確認したら消せた!! という事でここからはしばらく、メッセ窓を消したままゼブラさんがいかに魅力的でおしゃれなのかを真剣に褒めるという行動に出る位には堪能させていただきました。 カルシウムしか勝たん、墓場で煙草吸ったり、実家に似てて落ち着く。 ピンクになってませんが「骨まで愛されたい。骨の髄からメンヘラだから…」というのも実質ヒントだよなぁと骨に関する妖怪なのは確定。 でも骨…骨女、いや先輩は綺麗だけど男だよな…骨の妖怪…? 選択肢で骨に関するのが一択なので「がしゃどくろ」で正解。 正解はしたけど…こう、がしゃどくろはビル並にでかいイメージがあるので自然と候補から外れていたのがちょっと悔しい。 でも、先輩はハーフだからまだ見た目もある程度人間っぽさがあるとはいえ推定純血のがしゃどくろと人間の間に子供ができるのかは不思議というか、骨しかないのにどうやって……?とあひるちゃんと同じく疑問に思いました。 何はともあれ、全問正解は死守!! ◇エピローグ、帰宅時のトーク この辺は結構難しいよなぁと感じた事として。 人間だって、何かしら自分の容姿が気に入らないと悩む人がいるのだからそれは妖怪でも同じように思う事はあるのでしょう。 とはいえ、人間の姿で暮らす以上は人間である演技を続けなければいけない。 「人間に化けて暮らして、周りに馴染んでも、結局本当じゃないし」 人間に紛れて生きている期間が長ければ長い程、いくら化けていてもそれを明かせない事がどうしても気になってしまうのは当然といえば当然で。 本当の自分ではない以上、真の意味で自分が受け入れられている訳ではないというのが結構精神的に厳しいのは想像できすぎる点からゼブラさんがメンヘラになるのも理解できました。 あひるちゃんは気にしないとしても、みんながみんなそうでもないからなぁ…という点でゼブラさんの発言にも頷きつつ。 (人間同士ですら、何かしらそれに近いトラブルはありがちと思えば) 何はともあれ、あひるちゃんが近くにいるうちはまだ大丈夫そうかなぁと二人のやり取りを眺めていました。 何だかんだ言いつつ良い関係だなぁと。 @ネタバレ終了 難易度は後半に上がったと思いますが、むしろやりごたえとしては個人的にはこれ位でちょうどよかったと思います。 コミカルなやり取りに魅力的なキャラクターと、楽しくプレイする事ができました。 素敵な作品をありがとうございました。
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ナツノイドコロ美しい色使いのサムネに惹かれプレイさせて頂きました。 BGMがなく環境音だけで進行するので、とても臨場感があり、本当に真夏の太陽の下で一緒にお話しているような気分になりました。 お話しながらも度々「お水飲みな」って促してくれるの優しくてほんと好き。 @ネタバレ開始 エンド回収は正直結構難しくて、どうしてエンドが分岐したのか自分でも分からないままぐるぐると進めていたので、選択肢の色の仕様に気が付いたのはなんとおまけを解放した後でした。 何も理解していない状態で逆によくそこまで行けたな!?と自分でも思います!!w バックログの仕掛けといい、細かい部分まで凝っているおかげで周回していても毎回新たな発見があり、最後まで楽しくプレイ出来ました。 緋色さんとのやり取りが、真白くんの絵日記(課題≒人生)において唯一の明るい話題となったのが嬉しくもあり、切なかったです。 本当にもう、とにかく家庭環境が最悪過ぎる……!!こんなに素直で良い子なんだから、絶対にもっといくらでも幸せになれたはずなのにィィ……!! 一通りプレイし終えてから、真白くんには少しでも早く遠い場所まで逃げて欲しいなあと思っていましたが、よく考えると先生となった緋色さんと再会したことで、彼は少しだけ救われると同時に、また一つ自分をこの場に縛り付ける呪いに掛けられてしまったとも言えることに気付いてしまい、とても苦しくなりました。 再会してくれたのは本当に嬉しかったんです!嬉しかったんですけど、でも……!!! 最後に出て来た藍色の君や灰色の彼のように、緋色さんにとっては多分真白くんは「普通に優しくした」うちの一人でしかなさそうな気がして……。 美化した分だけ深く傷ついてしまうぐらいなら、正直思い出のままにしておいた方がよかったのかもしれないと思う気持ちも確かにあり、すごく複雑です。 ていうか緋色さん、厄介男に好かれ過ぎじゃないですか?!!?!??!? プレイ中何度もゲームのタグに「BL」が無いか確認してしまいました(なかった) 真夏の影は色濃く瞼に焼き付きますからね。 緋色さんは彼らにとって、未だに焼き付いて消えない影送りのような存在だったのかもしれません。 なんだかんだ緋色さんの内面や人物像に関しての掘り下げがなかったのは、そういう意味もあるのかなと思いました。 よく分からないからこそ、何度も考えて思い出してしまって、忘れられなくなる……みたいな。 このまま放っておいたらいつか大変な修羅場を起こしそうなので、いい加減彼には色々と自覚して欲しいですけどね!!!ほんとに!!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!