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37342 のレビュー
  • 御休憩
    御休憩
    タイトルとサムネに吸い寄せられ、300%ピンク色の脳でプレイ開始しました。 いったいどんなピンク色の世界が見れるのかと、前のめりになりながら、気持ちやや早めにテキストを送り、 もうすぐおっぱじまるという時にようやく気づきました。あれ? これ怖いやつなんじゃないのかと。 ノーガードで暴走していたピンク脳に、不意打ちホラーが効きすぎる……! 最高! @ネタバレ開始 どちらのエンディングも見ましたが、結果的に幽霊さんに守られたような形となり、クリア後は恐怖よりも感謝の気持ちが強いです。 予定外の妊娠をしてしまった彼女が、同じ思いをさせないために守ってくれたのかなぁ……なんて考えちゃったり。 (最後のノート攻撃はなかなかに怖いですが) 安ホテルの安部屋を選ぶような男は天誅です!!天誅!!!!!!! パパ活おじさんはスッキリできずに残念でしたが、主人公にとっては良い学びの機会になったのかも知れませんね。 自分を大切にするんだよ~。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • ままごとのショーティカ
    ままごとのショーティカ
    傷だらけの人形によって、どこかに監禁されてしまうという始まり方で、メルヘンホラー系だろうかと身構えながら進めました。 ショーティカちゃんから向けられるのは、不安定な好意であり、 その好意が愛情になるか、執着となるかはプレイヤー次第です。 「ここから出たい」という気持ちと「彼女を怒らせたくない」という気持ちに挟まれ、 それはもうガラス玉を扱うように、優しく丁重に彼女との会話を重ねました。 フィクションではあるものの、相手の気持ちを慮って対応する感じが、なんだか妙にリアルです。 @ネタバレ開始 最初は「ホラーかも」と警戒していたものの、TRUE1の展開を見て、ショーティカちゃんが大好きになりました。 彼女がああなってしまったのは外的要因が大きく、本来は心優しくて人が大好きな子だったんだろうなと思います。 なので明るいラストを見ることができて、本当に良かった~と思います。 たくさん可愛いお洋服を用意して、大事に飾ってあげたいですね! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 第七研究室
    第七研究室
    何だか見覚えのある(いっぱいバグってそうな)キャラが見えたのでプレイさせていただきました! このゆる~い雰囲気、とっても落ち着きます…! @ネタバレ開始 初回はバッド寄りのエンディングで行こうと思ってふざけまくってたら、コロコロ名前が変わって10ギガバイトさんで固定されてしまいました。 みんな特にツッコミを入れる訳でもないので変だなーと思いつつ、研究所の全貌を知って納得しました…こういう施設なんですね! 最初に迎えた椎木原さんEND2が、何だかんだ一番平和だった気がします。 正統派ENDは美山さんEND1なのかもですが…ウサの生態を知った後だとちょっと怖いですね…。 @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました!
  • ばけにゃんのことを考え始めた男
    ばけにゃんのことを考え始めた男
    タイトル画面、インパクトがあり どうなるのか気になりプレイいたしました。 @ネタバレ開始 ふつうのネコではない! そこに突っ込まず、空き缶をあげるといった超展開に笑いました。 ばけにゃん強いですね。 主人公はやられてしまいそうなのに、グッドエンドというセンスが好きです。 @ネタバレ終了 手軽に遊べて笑えるのが良かったです。 ありがとうございました。
  • 涙を止める方法
    涙を止める方法
    落ち込んでいると、どうしても視野が狭くなってしまったり、抜け落ちてしまいがちになったりする"大切なこと"を教えてくれる作品です。 @ネタバレ開始 可愛い日記帳にマニキュア、足湯……自分を労わる行為って大事だな、と再確認することができました。それから、些細なことでも自分を褒めて認めてあげること。疲れているけれどスーパーに行って食材を買い、自分で料理をしてご飯を食べる主人公ちゃんは本当にえらい!!(疲れていると無意識下でもセルフネグレクトしてしまいがちなので……。) 「誰かになにかをしようと思わなくても 自分は覚えていなくても 誰かの助けになっていることがある」 この言葉、とっても素敵だなと思います。 プレイヤーであるこちら側も勇気づけられ、温かい気持ちになりました。今日はちょっと良い入浴剤を入れてお風呂に浸かろうかな、という気分です。 @ネタバレ終了 感動的で心温まる癒しの時間をありがとうございました。
  • 人生はつづくよ、どこまでも
    人生はつづくよ、どこまでも
    様々な“死”について書かれた本作品。 それぞれ境遇は違えど、辿り着くところは一つ。 一貫したテーマで、とても綺麗でした。 @ネタバレ開始 ちなみに、僕はお父さんが一番好きです。 開始10分と終わりの5分がすごく涙腺にきました。 @ネタバレ終了
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    これまでと全然違う雰囲気の作品! タイトル画面のかもす雰囲気からうおお…と圧倒されながら読み進めていきました。 結末という意味では一本道ではあるものの、読み進めるための操作が能動的な部分もあったので、退屈せずに進められました。 はじめこそ何もわからない状態で放り出されるのですが、少しずつ開示されていく情報を頭で整理していくうちに状況が浮かび上がってきました。最初はどんな話なんだろう…と探り探りでしたが、次々に「え!」という声が漏れるくらいには没頭していました。 登場人物が多いので、欲を言うなら手帳を読んでいる間も名簿等を確認出来たらさらに嬉しいかもですね…! 終わりからで確認出来る新しい内容もストーリーが補完されていて、回収されていった謎になるほどなあと感慨深く思いながらそっと画面を閉じました…。腑に落ちるという体験はいつ浴びても良きものですので、腑に落ちたい方には是非おすすめしたいです。 最後なのでもしかしたら仕様かもしれませんが、エピローグ再確認中にメニューボタンが効かなかったので、一応報告させて頂きます。
  • とつげきスパッツァー
    とつげきスパッツァー
    『とつげきスパッツァー』 2種類のENDをクリアしました。 プレイ中にたくさん元気をいただきました! 作者様のコメディセンスが大好きでこちらの作品もとても楽しみにしていました。時にはシュールに、時にはおシモに……パロディあり、ナンセンスあり、ありとあらゆる方角からぶっこまれるお笑いネタ、今回も満喫させていただきました。 本作はスパッツ愛に満ちており、スパ魂、スパワーなどの(ス)パワーワードが随所に飛び出してきます。楽しくプレイしているうちにすっかりスパッツのスパらしさの虜になりました! @ネタバレ開始 また前作の一年前のお話ということで、懐かしい皆とも再会できとても嬉しかったです。 手に汗握るバトルシーンや謎を解明するシーン、そしてギャルゲ要素もありと、盛りだくさんな内容でした。 悲しい過去やつらいシーンもありましたが、それらを乗り越えていくところは優しくあたたかな眼差しで描かれており、感動しっぱなしでした。 ふたりのENDをみましたが、最終的にどちらか選ぶとなると……うーーんとても難しい……現段階では決められません。だってふたりともとても魅力的なので……。 ★つばさちゃん 臆病で小心者だった彼女が主人公のおかげで元気で明るい子になっていて、でもただ明るいだけではなく、挫折や苦しみを知っているが故に周りの人々にも気遣える……そんなところがすごく好きです。強い子だなと思います。 ★メルトちゃん 今回のライバル役ではありますが高潔な魂を持った女の子で、好きにならずにはいられませんでした。言葉遣いも振る舞いも正々堂々としていてまっすぐで美しい……。 彼女の正体には心底驚きましたが、周りが自然とそれをうけいれていてほっとしました。 ★ハヤト先生 すごくいい人、いい先生で、ふたりに惚れられるのも納得でした。悪霊との戦い、かっこよかったです! また頻尿ネタには何度も笑わせていただきました。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。 スパらしい時間をありがとうございました!
  • バグだらけ研究室
    バグだらけ研究室
    デバッカーってどんな感じなんだろう…?気になってプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 初回5つしか見つけられず、頭バグってんのかと罵られつつも何とか34個全てのバグを見つけることが出来ました♪ Qロードが本当にロードとして優秀過ぎました…。 まだゲーム内ではヒントがあるから楽しく遊べていますが、実際のゲーム製作者さんは日々正解のないバグと戦ってるんですよね…心から尊敬します! @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました!
  • 悪役令嬢はワンマップで婚約破棄を回避したい
    悪役令嬢はワンマップで婚約破棄を回避したい
    楽しく遊ばせて頂きました♪ BEST ENDとBAD ENDのコンプとKEYコンプは自力で行けたのですが(;'∀') それ以外は、攻略にお世話になってしまいました。 絶賛するところがたくさんある、こちらの作品ですが、 まず、いったいどうやって制作したのだろう?と、同じゲーム制作者としては目が飛び出てしまいました(@_@) 興味津々でプレイしていました(^^♪ そして、素晴らしいUI!! SAVE画面やら、おまけのところだけでもメチャクチャ素晴らしいです!!! そしてそして、ストーリー♪ @ネタバレ開始 婚約破棄と言いつつも、お互いが愛し合っている様子がとてもワクワクしましたヾ(≧▽≦)ノ そしてそしてそして、時折登場する昭和的な言葉! 『焼き増し』とか~ヾ(≧▽≦)ノ 思わず「懐かし~」っと叫んでましたwww そして×4! タンタンタヌキヾ(≧▽≦)ノ UIの色に金が多かったのは、そのせいでしょうか? @ネタバレ終了 ともあれ、コンプリートして、全てを見ることができました(*'▽') 楽しい時間をありがとうございました<m(__)m> 愛情を込めてFAを描かせて頂きました!
  • ビーフ オア チキン
    ビーフ オア チキン
    タイトルに惹かれ遊ばせていただきました。 どちらもとても味がある内容でしたね。 @ネタバレ開始 ネーミングセンスが素晴らしいです! 少し切なくなりましたが、そこも含め楽しめました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました♪
  • 狐の格子
    狐の格子
    とても心地よい世界に浸れた感じがしました。 見惚れる美しいイラスト、世界観に合うBGM 是非遊んでいただきたい作品です。 素敵な作品をありがとうございました♪
  • 理想郷旅行記
    理想郷旅行記
    ちょっとした噂レベルの怪談話が集まった作品。 @ネタバレ開始 1話目あたりから女の子が幽霊ではないかと思いましたがやっぱり……。 他人に認識されたいという切ない感情が伝わってきて、ホラーでありながらも少し切ない気分になりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 記憶を売る男
    記憶を売る男
    記憶を売る・・・ タイトルに惹かれ遊ばせていただきました。 軽快なやりとりが面白かったです。 是非遊んでいただきたい作品です。 素敵な作品をありがとうございました♪
  • ビーフ オア チキン
    ビーフ オア チキン
    フェスという事で改めてプレイさせて頂きました。 「楽しんで!」じゃないよw どちらも美味しく頂きました!
  • タバコ屋乙女と小話でも
    タバコ屋乙女と小話でも
    白熱灯が明滅する昭和レトロなタバコ屋の雰囲気に、虫の音とアカヨさんの気取らない小話がマッチしていて、短い中にも情緒を感じました。ずっと聞いていたいです。取り留めもない話のようでいて、ちょっとした気づきがあるのも面白かったです。 @ネタバレ開始 名前はあるが、苗字はない。傘も持っていなけりゃ、顔は手で拭く、寡黙なお客人は猫でしたという小気味よいオチでした。かわいい~! 虎太郎くんのご主人とアカヨさんのこれからの話も気になっちゃいますね。 @ネタバレ終了 穏やかな気持ちになれる素敵な作品をありがとうございました。
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    いやー、エグいお話でしたね! 初めは主人公の人物像や物語の目的が明かされずに進むので作品に入り込みづらかったのですが、登場人物の関係性や隠された謎が分かってくるに連れてどんどん引き込まれていきました。 登場人物が誰も彼も癖が強く、「ちょっと嫌だな、関わりたくないな」という感じなのですが、こういう人達だからこそ、そこに大きな問題が起こるのだという妙な納得感がありました。 また、学校で起きた事件に対して、週刊誌の報道や先生達の対応・生徒の反応などが描かれるのですが、そこに強いリアリティを感じました。読み終えてエンドロールを見れば多くの参考文献が挙げられていて、丁寧に調べて作られたが故なのだなと驚いたものです。 @ネタバレ開始 謎が明かされた時に、それに納得できるだけの情報が既に出ているんですよね。 最初は主人公の名前も性別も分からなくて、性別は深水さんのイベントで分かったわけですが(まだTSの可能性はありましたが)、後から振り返ってみれば、女生徒との距離の近さや同僚男性のアプローチの仕方などで納得がいくんですよね。 グラフィックが顔より下なのもプライバシー的な表現だと認識していましたが、真相が分かってみれば「だからか!」と腑に落ちますし、地の文が一切ないのもそうでしたし。 主人公は知らぬ振りしてることが多いので、どこまでが本当なのか分からず怪しさ全開で、ミスリードには見事に引っかかってしまいました。エンディングの後に更なる真相があって、残ったパーツが繋がったのは本当に見事でした。寿司ネコとかクラシックとか不登校の彼とか。 自殺を扱った作品は多々ありますが、本作はその選択に納得感がありました。あれだけの仕打ちを受けて最後に縋ったものにまで裏切られたとなれば、この世への諦めを悟るのも已む無しかな、と。そう、加害者を殺したいとかじゃないんですよね。平穏に生きることが許されないことへの諦めであって。 タイトル画面は昨年の事件の瞬間だったのか、と後から気付いて慄きました。音がね……。 手帳のハートとドクロは何だったのか気になります。 個人的に、読み味からブラックオクトウバーを思い出しました。 イベントの途中で閉じて再開した時も芸が細かいですね。というか、オートセーブすごい。 それと、行末の調整は気を遣ったんだろうな、と読んでいて感じました。 ところで、雄三って何者なんだろう笑 @ネタバレ終了 なかなかキツイ描写もあって人には勧めにくいのですが、人間の汚さもまざまざと描かれていて、サスペンスとして非常に面白かったです。 プレイさせて頂き、ありがとうございました!
  • 北限のアルバ~秋の章~
    北限のアルバ~秋の章~
    ※すみません、フェス専用コメントからではなく、普通のコメント欄から書いていました…(涙) 前の文を全く同じ形で、フェス専用コメント欄にて再掲させていただきます(汗) プレイさせていただきました! とても丁寧な作りで安心でき、本当に北海道に旅行をしたような、ゆったりとした空間で恋愛を楽しめました! 私はこちらの「アルバシリーズ」は、まず秋からプレイさせてもらったのですが、こちらだけで楽しめる作りで安心して進められました! (3ヶ月ベースでこのクオリティを作れるって、すごい…!) @ネタバレ開始 水彩タッチな美麗イラストが世界観に合い、とても魅力的で、浸ることができました。 食べ物や小物、背景イラスト、UIも凝っていて、すごいの一言です! 私の一押しは、攻略対象を横目に(ゴメン恵介くん、もふもふには勝てなかったよ…)最初にご挨拶してくれたエナちゃんです♪ふかふか♥ ストーリーの流れも自然で、とてもきれいで読みやすかったです! 秋の恋愛対象の恵介くんは、なにやらわけありな雰囲気で「この流れで、恋愛にどう発展するんだろう!?」と気になっていましたが… ちょっぴり気の強い主人公ちゃんがいい刺激になって、お似合いカップルになったので安心しました♪(姉さん女房になっていそう!?) あと、おばあちゃんがいい緩衝材になってくれていた気がします!(おばちゃん、可愛いいおっとりさんに感じて、実はしたたかで好きです!) 悩みがとてもリアリティで、本当に現実にいそうな人たちでとても愛着が湧きました。 そして、夢を追う・堅実に会社経営する、どちらのエンドも素敵でした。 「夢を追う・堅実に生きる、どっちかの道が正しい」というわけではなく、「どちらの道を選んでも良いんだよ」と教えてくれている気がします。 また、パートボイスがいいシーンで入ってくるので、これまた世界観が広がって素敵でした! @ネタバレ終了 この度は、ステキなゲームを作ってくださりありがとうございました♪
  • 「君も助けてくれないんだね。」
    「君も助けてくれないんだね。」
    サムネイルの世界観に惹かれてプレイしました。かなり重めのお話で、苦手な方は最後まで読み切るのが難しいかもしれません。 @ネタバレ開始 最初から最後まで救いがなかったのですが、仄暗い世界観と繰り返される日常、段々と明かされていく物語やキャラクター達の関係性がとても面白かったです。主人公のサフランも変な正義感があるわけではなく、この世界の住人なんだな~と感じられる真エンドの在り方が良かったです。 @ネタバレ終了 インモラルでディストピアな雰囲気を演出するイラスト、音楽もとても合っていました。凄い作品をありがとうございました!
  • キミまで700km
    キミまで700km
    遊ばせていただきました! 等身大な会話のやり取りがリアルに感じられて、遠距離恋愛の切なさと、恋愛っていいな…を味わえました。 立ち絵の表情が豊かで、困り笑顔や泣きそうなお顔が好きです。 曲も作品と合っているなぁと感じました。UIのもみじ饅頭かわいい。 Tipは見ていて面白かったです。ええがいいかんは、知らなかったら「映画行く!」と答えている自信があります。 @ネタバレ開始 度々の食テロにお腹が鳴りました。笑 もみじ饅頭が大好きなので最初に選択しましたが、がんすも食べてみたいですね。お好み焼きが、ぶち美味しそう!! プレイ中に何度も「広島行きたいよ~」と唸りました。 花梨ちゃんは真っ直ぐで素直で行動力あってかわいいですね、好きです。 時間がなくても会いに行くと決断してからが早かった! 久しぶりに再会したシーンでは花梨ちゃんが…え、本物?と言ったのに笑いました。 薫君は花梨ちゃんを大切にしようと言う気持ちや誠実さが言葉で伝わってきて、キュンとしました。お寺で薫君が寂しかったと告げるところよかったです…同じ気持ちだったんですね。 お別れの瞬間は切なかったです。それまでのやり取りから、このふたりなら離れていても大丈夫!と思えました。 エンディングの後…0kmメートルになっとる~!泣きました…幸せになってね( ;∀;) おまけも堪能しました! いい兄だ~!薫君視点で花梨ちゃんへの思いが語られていて、彼の内情や人柄がより知れた気がしてよかったです。 最後の子供たちの絵も可愛い。 しっかり者で相手を優先するからこそ少し遠慮がちな薫君と、行動的で素直で真っ直ぐな花梨ちゃん!とってもお似合いだなぁと思いました。 彼の優しい人柄故に抱えてしまう悩みも彼女がうまい具合に取り持ってくれるのだろうなと想像してニコニコしちゃいました。 幸せそうなふたりを見ていて、こちらまで幸せな気持ちになりました…ごちそうさまです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!