ティラノゲームフェス2020参加作品
9927 のレビュー-
泣けない兎2プレイ環境整えて来ました! バッドエンドに吸い込まれながら、ハッピーエンドに辿り着けて良かったです(`・ω・´) @ネタバレ開始 二人のハッピーエンドに喜ぶ精霊のみんなは、1話の笛の努力の賜物でもあり、ほっこりしました。 @ネタバレ終了 白夜くんの可愛さは犯罪級ですね!! ファンアート描かせて頂きました! -
おるばり! BNおるばり!シリーズの新作ですね。公開おめでとうございます。 ラブコメ、ということで、コメディ全開で進んでいくと思いきや、開始早々、バンドのかっこいいスチルが登場してテンションが上がりました! 思わず「カッコイイーーー!!」と叫びました(笑) 個性的で面白くて可愛いキャラがたくさん出てきて、立ち絵の種類も豊富、スチルもたくさんあってとっても豪華でした。すごい! 賑やかでテンポの良い掛け合いが楽しかったです。 青春だな……いいな……! ぶつかり合い、励まし合い、絆が深まっていく……私もこんな熱い青春を送りたかった! そしてそして……ミィちゃん可愛い! @ネタバレ開始 最後で明らかになる事実は驚きでした。でも、何が一番驚いたかって、シャルデン岡崎が一瞬で帰ってきたことが一番驚きでした(笑)はやっ! でも、最後はいろいろハッピーエンドでとてもよかったです。 そして最後に一言↓ 庵君、ハイスペックだな!?歌も歌えるのか……どこが『ごくごく普通の平凡的な男』だ……? スチルも超絶イケメンでしたね!? 『平凡』とはなんだ……!? @ネタバレ終了
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泣けない兎2ひつじ様 うわあ!本当にありがとうございます!ヒロインをようやく出すことが出来ました! ホラーゲームタグをつけようかしらと思うくらい、プレイした人たちにホラーと言って貰います(笑) シーラ様の可愛さを少しずつ出せるようになって、私も書いていてとても楽しいです。白夜はとても出来る子なのですが、9歳で出来る子になったのにはそれなりの理由がありまして、ノベルゲームだけに色々とルート分岐で掘り下げられるのが楽しくもありしんどかったです。泣いていただけたの一言で、報われました!私だけ泣いてたらどうしようかと思いました!(笑)幸せになるといいなぁ。まだ全然続くので、よろしければ今後もよろしくお願いいたします! プレイと感想ありがとうございました! -
泣けない兎2泣けない兎の続編ということで、楽しませていただきました!前作で不明だった白夜くんについてや笛くんの過去やどうしてそこまで頑張れたのかなど、次々に明らかになりすごくすごく面白かったです!!! あと、すごく怖かったです…!(泣)画面とか文字とか、あと声の演出がすごい…緊張感あって怖かったです。絶対下手なホラーゲーよりこわいですよね?笑 後半は泣きながら読み進めていて泣きすぎて頭が痛かったです!笑 二人とも本当に幸せになって…あとシーラ様かわいい @ネタバレ開始 白夜くんの出来(すぎ)るショタっぷりにこれは訳ありだろうなとは思って色々予想していたんですが、なんか予想とかする意味がないくらい不憫で、可愛そうで。ものすごく重症でしたね…。 みていて苦しくて仕方がなかったです。後半はもうずっと笛くんにシンクロしすぎてました。号泣です笑 正直1話を読み終えたときは、いくら神様でも人を蘇らせて良いのだろうか、本当にタブーを犯してまで蘇生するに値する人なのか?とか、なんで笛くんはここまで必死なんだろうとか、思っていました。でも今はもう全部わかります。今すぐ1話をやり直しにいきたいです。2話をプレイすることができて本当に良かったなって思います。 バッドもすごく作り込まれてて、というかバッドで明らかになる事実!しんどすぎる(泣)辛かったですが全部回収して、色々わかってよかったです。ED曲もやっぱり良いです…あとタイトル回収!!!すきです(唐突) もう本当に二人とも幸せになってくれ…今までの分幸せになってくれ…幸せにならないと許さない…という気持ちでいっぱいです!うるさくて失礼しました!!! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!!!! -
おるばり! BNバンド仲間との活動を通す中で、主人公の思いの変化が描かれた青春物語。 おるばり!シリーズは初見でしたが、どのキャラもしっかりと立っていて最後まで楽しくプレイできました。 テーマが「絆」ということもあり、バンド仲間との絆、顧問との絆など様々な絆が丁寧に描かれていました。特に師弟愛というものが所々に感じられ、それが良いアクセントになっており、胸にぐっと来るそんな良い作品でした。
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泣けない兎 短編集やまさきこうじ様 早速の感想感謝です!ジニアさんの使ってなかった表情差分が使えて満足しています。いろんな小話を書いて、キャラクター設定の補足もしていけたらなと思います。ありがとうございます!! -
泣けない兎 短編集本編では深く語られていなかったお話が読めて、しっとりとした気分になりました。ジニアさんとアンゼさんの想いが垣間見れた気がします。そして終わり方にほっこり…(*´ω`*) 単体でも十分楽しめます!こちらを入り口にするのも楽しいのでは、と思いました。もちろん、本編をプレイされてると面白さ倍以上!ですけどね! また更新予定があるとのことで、楽しみにしております!! -
ショート・ショート・ショート10017人の製作者様によって書かれた100本の掌編を集めた作品です。全ての作品が3分〜4分で読み終えることができ、ジャンルも恋愛・SF・童話・ホラーなど多彩です。自分の場合は気軽に読みたかったので、スマホ(iPhone)で2週間程度の時間をかけて100作・エクストラストーリー・あとがき全て読みました。 まず、何よりもすごいと思ったのは、大人数が関わる企画をきっちりとまとめて完成させたことです。1人でも進行が遅れると全体に影響が出ますので、かなりの労力を使ったんじゃないかと想像できます。作品全体のUIやデザインも非常に丁寧に作られており、先述したように自分はスマホでプレイしましたが、とても快適に読むことができました。なので、少しでも気になかった方は、スマホでも何でもいいので気軽にプレイボタンを押してみてはいかがでしょうか。きっと、お気に入りの作品が見つかるはずです。 次に内容についてですが、さすがに全作品は無理なので、いくつか気に入った作品の感想を簡潔に書いていきます。自分の場合、「おっ」と思うような構成の作品が一番好きで、その次に起承転結のしっかりした作品・演出またはシチュエーションが良いな〜と思った作品を好きになる傾向があります。 @ネタバレ開始 『とある患者の診療録』(九州壇氏様) 一番「うおおっー!!」と思った作品でした。ミスリードの誘い方がとにかく絶妙で、自分好みの素晴らしい構成でした。 『レモンソーダ』(ねこの様) おまじないを軸にした幼馴染とのラブコメ。2人の掛け合いとか、全てがドストライクでした。 『レスキューミッション』(あいはらまひろ様) 宇宙空間で起こった緊急事態。その対処法が何とも面白く、そのギャップが良かったです。 『釣り好きな祖父』(ヒビキソラ様) 「いい話だな〜」と思った後、あらすじに妙な違和感を抱いて再び読んでみたところ、「あ〜!!」と気付きました。それでも微笑ましい余韻が残る内容でした。 『時を止める力』(八久斗様) 序盤の契約から・急展開・最後のオチまで起承転結のしっかりした面白い掌編でした。 『イモーショナルリアクション』(NaGISA様) マジックを軸にした直球の恋愛物語です。何だかんだで自分はこういうのが好きなんです。 『ミュージックプレイヤー』(あほちゃん様) 音楽がないと精神的に死ぬ人間なので、もう共感しかなかったです⋯⋯! 『報告書SSS100』(ringotori様) ノベルゲームという媒体を上手に使ったホラーです。文字化け・演出にゾクッとしました。 『豚王VS勇者軍団』(オザキショウゴ様) こちらも演出を上手に使ったコメディーです。「もう勘弁してくれ〜」と思った矢先に、ああいう感じで落としていったので「こういう方法もあるんだな」と思いました。 『自白』(神無月ミズハ様) 主人公の語り口とか言い回しとか、そういった部分が個人的に好きでした。 『恐怖のしょう斗さん』(しろっく様) 日記調で進んでいくホラー。緊張感がどんどん加速していく部分も良かったですし、話のオチをこの企画に結びつけた部分も印象的でした。 『もう逃げない』(ヒビキソラ様) とても面白かったです。大地くんのセリフが良くて、すっきり終わると思った矢先、しっかりとしたオチも加えてきました。内容と構成、どちらも素晴らしい掌編でした。 -
ぼくの葬式にようこそ感想ありがとうございます!地の文褒めていただけて恐縮です…!! -
ぼくの葬式にようこそ不思議で独特な雰囲気を持つ、絵本のような優しいゲームです!エンド2つまで回収させていただきました!3つめがうまく見つけられず、後日またチャレンジさせていただきます(;_;) キャラがすっっっごくかわいいし、みんな一言一言が優しくて…ぼくくんと一緒に感涙しておりました笑 あと地の文の語りがめちゃめちゃ好きで、あの…すごい好きです…(?) うまく言葉に出来ないのですが、現実的な死生とは別の概念の死をテーマに据えられているのかな?難しいテーマを扱っていて、でも分かりやすいです。理解にはっきりした言葉はなくても良いんだな、と…勉強になりました。周回要素にはやっぱりドキッとさせられますね!素敵な時間をありがとうございました!! -
「名言」 ~ 心の栄養剤偉人・故人の名言を紹介/解説しながら、 言葉の力で心に元気と栄養を!という作品です。 こういう場合、歴史的な方が多くてピンとこないケースもあったりしますが、 この作品では近年まで活躍した方、漫画のキャラクターのセリフなどもあり、 バラエティ豊富で面白かったです。 2020年4月9日現在、 大変な状況下で、日々不安になるニュースばかり。 気が滅入りそうだったので、何気なくプレイしたゲームでしたが、 意図通り、ちょっと元気になれるポジティブな作品でした。 作者さんの前作『エマルジョン』のキャラや設定ネタも多めですが、 そのあたりはわからなくても楽しめました。 むしろ、それはそれで遊んでみたくなりますね。 おまけ要素もありますが、 作中で気になったところをズバリ抑えてあって、そこも良かったです。 個人的には「33分33秒の法則」が実用的で、印象に残りました。 この感想、10分の休憩中に書き始めたという…。 -
ぼくの葬式にようこそ感想ありがとうございます! シャカ姫とっても可愛く描いていただけて嬉しいです -
ぼくの葬式にようこそ2ルート回収しました。 魅力的なキャラに設定、UIと、 完成された戯曲を見ているかのような演出が魅力的な作品です。 伏線がちりばめられていたり、 また、二周目でセリフが少し変わったりと 細かい作りが素敵でした! シャカ姫ちゃんめっちゃかわいいです…!【セチル】 -
Lunatopiaとても好きなお話でした。 可愛いキャラクターと、対照的に心を刺すお話が綺麗に纏まっていて、それでいて子供達の強さや幸せを見ることができる各エンディングはそれぞれ大好きです。 絵は描けないので、代わりにぬいぐるみを作りました。これをファンアートとさせてください。 -
虚の籠>アリエール真白 様 か、感想が頂けるなんて!ありがとうございます…! そうかこの話は復讐譚だったんですねジャンルを見つけた…! ネタバレ部分の表情作りは頑張っていたのでうれしいです。 何とかひいひいと調整しましてかろうじて見れるようになった…かデザインのこともふくめ、ご感想ありがとうございます!うれしいです -
ミラーリングサマー定番とも言える、「夏に田舎」ものです。主人公朋樹が、夏に故郷の町に下り立つところから始まる、よくある出だし。施設に収容された兄を探すという設定こそシリアスなものの、朋樹と夏通のやり取りも楽しく、最初はほのぼの系のムードが漂います。 が、中盤からだんだん謎が謎を呼び、しかも謎が明かされる気配がありません。プレイヤーが「?」となった頂点で来る終盤からラストの、物凄すぎる展開にぶったまげました。予想もしない事実が3連発くらい立て続けに来ます。そして謎が明かされてから気付く伏線の緻密さ。非常によくできた構成の物語です。 謎があまりに後半に一気に明かされすぎの嫌いはあるものの、長編ならではの醍醐味を存分に楽しめる物語でした。とにかくラストの衝撃は必見です。是非読んでみてください。私は2時間20分で読みましたが、普通の速度だと3時間くらいでしょう。 詳しいレビューは、以下のページに書いてあります。 http://nagisanet.blog.fc2.com/blog-entry-872.html
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Lunatopia箱庭療法をモチーフに……ということで、一体どんなゲームなんだろうと気になってプレイしました。タイトル画面もとても綺麗…! 選択肢の分岐がわかりやすかったので、3つのエンドを回収するのは簡単でした。 @ネタバレ開始 最初は、幸せになれるんだと思って、何の迷いもなく月へ誘ってしまいました……。童話のような可愛らしいイラストからは想像できない衝撃的な展開に驚きました。しかし、そこで終わりではなく、月で星の子と笑顔で再開するところが……ハッピーエンドに見えて、とても悲しいENDだなぁ……思いました。 子供を月へ誘うと、”名前を呼ぶ”という演出が入るんですが、この演出も切ないですね……。名前を呼んでも届かないのが悲しい……。 月へ誘わない場合、子供たちは辛い現実を前向きに生きることを選びます。月からエールを送る星の子たちという、優しい終わり方でした。最後にこのENDを見たので泣きそうになりました。 @ネタバレ終了 最初は絵本のような子供向けのお話なのかな、と思っていたのですが、とてもメッセージ性の強いお話でした。 ただ物語を読むだけでなく、探索や入力など、ゲーム性があったのも良かったです。 素敵なお話でした! -
ヤーウェ・イルエティム・バートンの映画にも通じるようなダークファンタジーな世界観と雰囲気に冒頭から惹き込まれました! 絵や音楽、物語の内容も凄く好みでしたし、語り口調も凄く読みやすくて良かったです! この雰囲気で長編のゲームも作って欲しいです♪ 同じ作者さん(コンビなんですね?)の他の作品も早速プレイしてこようと思います!^^ -
東雲に霞むかなりグロテスク、ショッキングな描写が多発するため、人を選ぶかも知れません。が、物語自体はとても良くできています。4人がそれぞれ自分の過去を語るという、シンプルな構成ですが、ちょっとした伏線がラストで見事に効いています。 また、序盤からするとどうにも救いようのない物語のようにも思えますが、最後には前向きな希望も感じさせてくれました。もちろん、小春たちの抱える問題が根本的に解決した訳ではないのですが(特に秋穂、冬馬は大変そう)、あの1日を共に過ごし、思いを共有した4人ならば、これからもやっていけるのでは、と思えます。 ただ、ラストにいきなり出てくる2人については、何かそれをほのめかす伏線でもあれば、より自然だったのでは、と思いました。 詳しいレビューは、こちらに書いてあります。 http://nagisanet.blog.fc2.com/blog-entry-871.html -
点鬼簿行路ヘクソカズラが異次元だったのでプレイしました! イラスト美麗、声奇麗!で面白かったです。 感情移入しすぎて、最後の小夏さんを直視できませんでした。 twitterのアイコン、小夏さんだったんですね!(ずっとかわいいなぁと思っていました) 素敵な作品をありがとうございます。 バッジを獲得したい方はブラウザ版がよいかもしれません。(win版では表示されませんでした。私だけかも?)

神崎 ユウ
冬紀
しろ∽うさ
ひつじ
藤井まいたけ
やまさきこうじ
個人宇宙
ひとさじ
加藤 匠
きつねのてぶくろ図書館
しろっく
セコビッチ
NaGISA
Isamu.y.
朝見明絵